岩見沢市総合計画策定支援業務に関する企画提案ヒアリング実施要領

岩見沢市総合計画策定支援業務に関する企画提案ヒアリング実施要領
1 企画提案ヒアリングの実施
(1)審査会
岩見沢市総合計画策定支援業務企画提案審査会(以下「審査会」という。
)による企
画提案ヒアリング(以下「ヒアリング」という。
)において、企画提案を審査し、受託
候補者を特定する。
(2)ヒアリングの実施
ヒアリングは、平成 28 年 7 月 20 日(水)に岩見沢市役所 水道庁舎 4 階会議室
ア
にて実施するものとし、開始時刻等は企画提案者に別途通知する。
ヒアリングは、1 者ずつの呼び込み方式とし、持ち時間は 30 分以内とする。
イ
(企画提案説明 20 分、質疑応答 10 分、事前準備・後片付けの時間は含まない。)
ウ
ヒアリングは、一般非公開とする。
エ
ヒアリングの内容は、提出された企画提案書に基づくものとする。なお、ヒアリ
ング当日における資料の追加提出は認めない。
オ
ヒアリングにおける説明は、企画提案書では説明が難しい点やアピールしたい点
を重点的に行うこと。なお、PowerPoint 等のプレゼンテーション・ソフトにより作
成した資料をスクリーンに投影する方法でのプレゼンテーションは行わない。
カ
ヒアリングの説明者は、補助者を含めて 2 人以内とする。
キ
当日欠席をした場合は、企画提案書の審査対象から除外する。
ク
審査会の委員が評価・採点を行う。
(3)審査及び受託候補者の特定
ア
審査会の委員は、企画提案書及びヒアリング内容等を評価基準に基づき評価し、
採点する。
イ
審査会は、ヒアリング終了後、各委員の採点の集計結果に基づき、最高得点を得
た企画提案者を受託候補者として特定する。
(4)失格事由
ア
別紙「岩見沢市総合計画策定支援業務に関する公募型プロポーザル実施要領」7
に挙げた参加資格要件のうち満たさない要件があるとき
イ
提出書類に虚偽の記載があるとき
ウ
実施要領に適合しない書類の提出があるとき
エ
審査会の委員に対して、直接、間接を問わず故意に接触を求める行為をしたとき
オ
その他受託候補者の特定に影響を及ぼすおそれあると市が判断する不正行為を行
ったとき
カ
見積額(税込)が予算額を超えているとき
(5)同点の場合の決定方法
審査会の委員の合議により決定する。
2 審査項目、評価項目、評価基準及び配点
企画提案に対する審査項目、評価項目、評価基準及び配点は次のとおりとする。
評 価 基
審 査 項
目
準
劣
っ
て
い
る
や
や
劣
っ
て
い
る
標
準
的
で
あ
る
や
や
優
れ
て
い
る
優
れ
て
い
る
①人員配置
1
2
3
4
5
005
②個人情報保護
1
2
3
4
5
005
評
価
項
目
配点
(1) 業務体制
(2) 受託実績
総合計画策定支援等の
受託実績
(3) 業務工程等
業務工程・日程
①計画策定の
視点・方向性
(4) 業務内容
(5) 業務に要する費用
1
2
3
1
1
4
5
2
2
3
6
7
3
4
5
8
9
4
6
7
10
005
5
8
9
10
②庁内評価の
整理・検証
1
2
3
4
5
③市民アンケート調査
1
2
3
4
5
④課題の抽出及び整理
1
2
3
4
5
⑤各種会議の運営支援
1
2
3
4
5
⑥基本構想・基本計画
(骨子案)の作成支援
1
2
3
4
5
065
⑦受託実績で得た
ノウハウの活用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
⑧独自性
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
⑨デザイン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
参考見積額
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
合
計
010
010
100
3 特定の結果・通知
別紙「岩見沢市総合計画策定支援業務に関する公募型プロポーザル実施要領」14 によ
る。