ハ ピ ネ

ハピネス
だより
2014 年 4 月発刊
第4号
デイサービスハピネスクラブ
予防介護の拠点づくり第一歩
◇シリーズちょっといい話
№4
№1◇
(有)聖心堂 社訓「希望に起き・努力に生き・感謝に眠る」について
この社訓は、羽島市元市長で名誉市民を受けられました酒井忠好様より頂きました。
酒井先生には、相談役としてご指導を頂き、多くの名言を頂いております、この言葉はスタッフ
一同感銘を受け、法人設立時に社訓と致しました。
<言葉の由来>
元プロ野球選手・監督・野球解説者、野村克也さんの座右の銘だそうです。
野村克也さんは 1935 年生まれ、3 歳の時父が他界、母の愛により育てられ、1954 年当時の南海
ホークスにテスト生として入団、契約金なし・月給 7 千円でスタート。
「捕手は早くレギュラーになれる」と兄さんの助言により、捕手として座右の銘を実践、血のに
じむ精進により、入団後 11 年目 1965 年三冠王の偉業を達成されました。野村さんが、命と心を
尽くして、人間として生きる道、さらに座右の銘により人生の指針と教訓を示され、生きる力と
光を与えて下さいました。(新聞記事より)
酒井先生と野村監督が、偶然会う機会があり、改めて
言葉の由来や、感銘を受けたお話をされたそうです。
参考:江吉良保育園入口に
「希望に起き・努力に生き・感謝に眠る」石碑
が設置されています。ぜひ一度ご覧ください。
酒井先生とご一緒にハイチーズ