府中市立学校給食センター調理等業務委託 公募型プロポーザル募集要項 本市では、現在の府中市立第1学校給食センター及び第2学校給食センターの老朽 化に伴い、小中学校合わせて22,000食の提供可能な、新たな給食センターを平 成29年9月の開設を目指して建設工事を行っています。 新たな給食センターでは、小学校調理等業務について民間委託を行いますが、民間 委託事業者の選定に当たりましては、その技術力や専門性を活用するとともに、本市 が培ってきた手作り給食を継承し、学校給食調理等の安全性及び効率性を確保するた め、質の高い提案を広く求めるものとします。 詳細な委託内容は、別途添付する委託仕様書を本募集要項と一体のものとして参照 してください。 1 業務概要 (1)業務件名 府中市立学校給食センター調理等業務委託 (2)目的 この要項は、調理等業務の委託にあたり安全安心でおいしい給食を継続して提 供できる最適な事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式の実施にかかる 手続きについて必要な事項を定める。 (3)業務履行場所 ア 調理等業務(配膳業務を除く) 施設名 府中市立学校給食センター(ドライ方式) 所在地 府中市朝日町3丁目13番地 イ 配膳業務 市立小学校22校、市立中学校11校(所在地は委託仕様書を参照のこと) (4)概要 ア 府中市立学校給食センター調理等業務(小・中学校計 最大22,000食) ・小学校調理業務(小学校22校分、最大約15,000食) ・炊飯調理業務(小学校22校分、中学校分11校分) ・食器食缶等洗浄、消毒保管業務(小学校22校分、中学校11校分) ・塵芥処理業務(小学校22校分、中学校11校分) ・配膳業務(小学校22校分、中学校11校分) イ 前号に掲げる業務に附帯する業務 (5)履行期間 ア 調理等業務(配膳業務を除く) 平成29年7月1日から平成34年7月31日まで(期間 イ 配膳業務 平成29年4月1日から平成34年7月31日まで(期間 5年1か月) 5年4か月) (自校調理方式の3校(四小、武蔵台小、住吉小)は2学期から開始する) -1- (6)見積金額の上限額(消費税及び地方消費税を除く。) 2,028,263千円 【内訳:年度別委託料の上限額】 平成29年度 304,959千円(消費税及び地方消費税を除く。) 平成30年度 396,743千円(消費税及び地方消費税を除く。) 平成31年度 396,743千円(消費税及び地方消費税を除く。) 平成32年度 396,743千円(消費税及び地方消費税を除く。) 平成33年度 396,743千円(消費税及び地方消費税を除く。) 平成34年度 136,332千円(消費税及び地方消費税を除く。) 2 参加資格要件 参加申込書、提案書及び添付書類(以下これらを「提案書等」という。)を提出で きる者は、次に掲げる事項を全て満たす者とする。 なお、受託者の選定の決定日までに次に掲げる事項のいずれかを欠いた者は、失格 とする。 (1)対象業務において、契約事務規則第34条に規定する参加資格を有しているこ と。 (2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該 当する者でないこと。 (3)府中市業者指名停止基準による指名停止措置期間中の者でないこと。 (4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続又は民事再生法(平 成11年法律第225号)に基づく再生手続中の者でないこと。 (5)学校給食法(昭和29年法律第160号)第1条に規定する目的に沿って、学 校給食が教育の一環であることに鑑み、児童及び生徒のために安全安心な学校給 食の調理等を円滑に実施できる者であること。 (6)本件委託事業を円滑に遂行できるよう、安定的かつ健全な財政能力を有してい る者であること。 (7)これまでに、学校給食調理業務の受託実績を5年以上有する者で、大量調理施 設衛生管理マニュアル(平成9年3月24日付け衛食第85号別添)に基づき、 1日9,000食以上を提供する調理業務の実績を3年以上有する者であること。 (8)この公告の日から受託者の選定の決定日までの間のいずれの日においても、食 品衛生法(昭和22年法律第233号)の規定による営業の停止の処分を受ける 等の食中毒その他の食品に係る事故を起こしたことがない者であること。ただし、 当該処分後の対応、改善策に関する書面等により、適正な食品衛生対応の確認が できる場合を除く。 (9)食品衛生法の規定により営業の許可を取り消された場合、当該取消しの日から 起算して2年を経過している者であること。 (10)製造物責任法(平成6年法律第85号)の規定による損害賠償責任を履行する ため、生産物賠償責任保険に加入している者であること。 -2- (11)国税及び地方税を滞納している者でないこと。 (12)本広告日現在において東京都内に本社、支社または営業所を有していること。 (13)提出した書類の記載事項に虚偽がないこと。 3 募集から受注候補者選定等の全体スケジュール 項 目 日 時(予定) 募集の公表 平成28年7月25日(月) 募集要項等に関する質問の受付期間 平成28年7月26日(火)~平成28 年8月1日(月) 質問回答(ホームページ) 平成28年8月4日(木) 参加申込み締切 平成28年8月9日(火)の午後3時ま で 提案者の選定通知を送付 平成28年8月25日(木) 提案書提出期間 平成28年9月12日(月)~平成28 年9月26日(月)の午後3時まで 第一次審査 平成28年10月17日(月) 第一次審査結果通知。第二次審査参加 依頼 平成28年10月18日(火) 第二次審査(プレゼンテーション) 平成28年10月24日(月) 審査結果通知・公表 平成28年10月31日(月) 4 参加申込等の手続き (1)参加申込書の提出期限 平成28年8月9日 午後3時まで(土日祝を除く) (2)参加申込書に係る質問について 募集要項に添付している参加申込書等の作成または提出に関し、疑義がある ときは、下記により質問書を提出し、回答を受けることができる。 ア 質問の方法 質問の内容を簡潔にまとめ、参加申込みにおける「募集要項 及び仕様書等に対する質問書」(様式-4)を電子メール、F AX、郵送又は持参により提出する(FAXの場合は電話で 着信を確認すること)。 上記以外の方法(電話、口頭等)による質問は受け付けない。 イ 質問の受付 (期間)平成28年7月26日(火)から8月1日(月) 午前9時から午後5時まで(土日を除く) (場所等)問合せ先と同じ ウ 回 答 質問に対する回答は、質問を受け付けた日以降、平成28 年8月4日までに市のホームページに掲載する。 (3)参加申込時の提出書類 (用紙サイズは、すべてA4版とする) ア 参加申込書(様式―1(第10第1項関係)) イ 参加資格要件確認書(様式-2) -3- ウ 会社概要、体制等 (様式 任意) エ 経営規模・業務実績等 (様式-3) オ 登記事項証明書(全部事項証明、発行後3か月以内のもの、原本) カ 財務諸表(直前決算から3年間分の貸借対照表、損益計算書など) キ 納税証明書(法人税、法人事業税、消費税)原本 ク 質問書 (様式-4)(※疑義がある場合に提出) (4)参加申込書等を提出した者は、この募集要項の記載内容に同意したものとみ なす。 5 提案書の作成方法及び提出期限、提出場所などについて (1)提案者の選定通知及び提出要請書の発送 参加資格要件及び参加者選定基準を満たした参加希望者に対して「プロポーザ ル方式による提案者の選定について」及び「提案書の提出要請書」を発送する。 なお、参加失格者に対しても、選定結果を通知する。 発送日・・・平成28年8月25日 (2)提案書類 ア 表紙(様式-5)原本1部には会社名、代表者印を押印してください。 イ 「1 学校給食等に対する考え方」(様式-6) ウ 「2 調理等業務体制に関する考え方」(様式-7) エ 「3 安全衛生管理体制に関する考え方」(様式-8) オ 「4 調理従事者の研修体制に関する考え方」(様式-9) カ 「5 危機管理に関する考え方」(様式-10) キ 「6 特定テーマに対する取組の考え方」(様式-11) ク 提案見積書(様式-12) ケ 見積書内訳(様式-13) コ 職員配置計画(様式-14) (3)提案書の書式等 ア A4判縦、横書き、両面左綴じ、参考資料としてA3判折り込み可 イ 文字は、MS明朝11P ウ 表紙(様式‐5)の裏面に目次を作成すること エ 提案書の様式ごとにインデックスを付けること オ 原則20ページ以内(表紙、目次を除く) (4)提出部数 紙媒体20部(原本1部、コピー19部)、原本をPDF化したD VD1枚 *原本1部は、会社名と代表者印を記載、押印すること *コピー19部には、会社名、代表者印を記載、押印しないこと (5)提案書提出期間 平成28年9月12日(月)から平成28年9月26日(月)の午後3時まで (6)提出場所及び方法 ア 提出場所 問合せ先と同じ -4- イ 方 法 持参のこと 6 参加者を選定するための評価基準(第5第2項関係) 「評価基準Ⅰ」 評価項目 評価の視点 指標 1経営規模 経営規模は妥当か 資本金、売上高等 2業務遂行力 業務遂行体制は妥当か 技術者、有資格者数 3履行保証力 履行保証面の懸念はないか 自己資本比率 4瑕疵担保力 瑕疵に対する責任をとれるか 損害賠償保険の加入 5倫理観 社会的貢献度があるか ISO14001,ISO9001 等 の 取得状況 その他社会貢献の有無 6技術・運営力 当該業務に対する知識・経験・ 同種、類似業務の実績 ( 学校給食センター調理業 運営能力を有するか 務受託実績) 7 受注候補者を選定するための評価基準(第7第2項関係)と審査方法 「評価基準Ⅱ」 評価項目 評価の視点 指標 1学校給食等に対 ・業務の理解度は十分か する考え方 2調理等業務体制 ・業務の実施手順は妥当か に関する考え方 ・項目の内容は具体的で妥 当か ・独創性、実現性があるか ・採用する手法は妥当か 3安全衛生管理体 制に関する考え方 同上 4研修体制に関す る考え方 同上 5危機管理に関す リスク管理等、内部の意思 る考え方 疎通、連絡体制は妥当か 6特定テーマに対 ・食育の充実及び学校との する取組の考え方 交流企画などは具体的で 妥当か -5- ①学校給食に対する運営方針や取組姿勢、意 欲など基本的な考え方 ②学校給食の意義や目的に対する理解度 ③子どもたちに安全でおいしい給食を提供 するための理念や学校給食の専門性、サービ ス水準、安定的な提供に対する実施方針 ①調理等従事者の人員構成及び勤務体制 ②業務の指揮命令系統、調理作業工程 ③調理等従事者の交代要員の確保 ④調理等従事者の雇用に対する考え方 ⑤移行準備体制 ①安全衛生管理に対する考え方 ②安全衛生管理に対するチェック体制 ③調理等従事員の健康管理体制など ①調理等業務における安全衛生管理や調理 技術向上に関する教育・研修等の実施内容 ②受託決定から業務開始までの研修など移 行準備体制 ①緊急時や突発的な事故対応 ②食中毒や異物混入等の事故の防止策 ③事故による市又は第三者への補償 ④業務不履行となった場合の対応 ⑤災害時の市への協力体制 ①食育の充実関連活動 ②学校等との交流企画 7見積額 ・コストは妥当か 8説得力 説明が論理的かつ説得力 があるか 冷静沈着に議論、対応がで きるか 打合せ資料・報告書の内容 がわかり易いか 質疑の応答内容と提案書 内容との整合性が有るか 9協調性 10資料調整 ①見積書内訳 ②職員配置計画 プレゼンテーション ヒアリング (1)受注候補者選定の審査は、選定委員会による2段階審査方式とする。 (2)第一次審査(書類審査) 選定委員会は、提出された提案書等の書類審査により、複数社(5社程度) の第一次審査通過者を選定する。 (3)第二次審査(プレゼンテーション及びヒアリング) 選定委員会は、第一次審査通過者に対してプレゼンテーション等の審査を行 い、第一次審査及び第二次審査の評価の合計点数が最も高い者を受注候補者と して選定する。 (4)選定結果通知 選定結果は参加事業者全てに通知する。 8 その他必要な事項 (1)提案等に要する費用(参加申込書及び提案書作成費等一切の費用)は、提案事 業者の負担とする。また、提案が特定された後、事業変更、中止になる場合にお いても、それまでに要した経費等は提案者の負担とする。 (2)提出された提案書は、調理等事業者を選定するための手続き以外には使用しな い。ただし、市が業務を遂行する上で必要な場合は、参加者の承諾を得ずに提出 書類の内容の一部を無償で使用できるものとする。 (3)提出期限以降における提案書の差換え、再提出は認めない。 (4)提案書及び添付書類は返却しない。 (5)次の場合は、参加資格を無効にする場合がある。 ・提案書その他必要書類に虚偽の記載をした場合 ・不正行為があった場合 ・プレゼンテーションを欠席した場合 ・提出期限内に提案書の提出のない場合 (6)受注候補者の取り扱い 市は、受注候補者と予算の範囲内で府中市立学校給食センター調理等業務委 託の契約手続交渉を行う。ただし、協議が不成立の場合は、評価順位が次点の 者を受注候補者として契約の手続きを行う。 (7)提案書は、調理等業務委託を行う際の参考とする。また、特定されたプロポー ザルの内容に限定されることなく協議により変更することができるものとする。 -6- (8)審査結果については、「府中市プロポーザル方式ガイドライン」に則り公表す る。 (9)審査結果に対する不服及び異議申し立ては一切受け付けないものとする。 9 問合せ先 〒183-8703 東京都府中市宮西町2丁目24番地 教育部学務保健課 給食センター整備担当 担 当 堤原、鹿島 電 話 042-335-4434(直通)、 FAX 042-334-0946 電子メール [email protected] -7- 様式-1(第10第1項関係) 公募型プロポーザル方式への参加申込書 府 中 市 長 住 所 会社名 代表者 ㊞ プロポーザル方式による提案書の募集について、関係書類を添えて参加することを 希望します。 なお、地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること及 び府中市業者指名停止措置期間中でないこと並びに本書及び添付書類の記載事項は 事実と相違ないことを誓約します。 1 2 3 4 5 対象業務件名 府中市立学校給食センター調理等業務委託 府中市における競争入札参加資格 あり・なし 担当者 所属、氏名、電話番号、FAX、E-mail その他(参加を表明するにあたり、特筆すべきことがあれば記入) 添付関係書類一覧 № 書 類 名 提出部数 1 参加資格要件確認書(様式-2) 1 2 会社概要、事務所の体制、定款・規約その他これに類する書類(写) 同上 3 経営規模・同種業務実績等(様式-3) 同上 4 登記事項証明書(全部事項証明)原本 同上 5 団体の経営状況を証明する書類(直近3か年の財務諸表) 貸借対照表、損益計算書(又は収支計算書) 、財産目録、事業報告書 6 納税証明書(法人税、法人事業税、消費税など)原本 -8- 同上 同上 様式-2 参加資格要件 確認書 № 参加資格要件 該当チェック欄 1 対象業務において、契約事務規則第34条に規定する参加資格を 有していること。 □はい □いいえ 2 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第1項 の規定に該当するものでないこと。 □はい □いいえ 府中市業者指名停止基準による指名停止措置期間中の者でない こと。 □はい □いいえ 4 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更正手続又は民 事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続中の者で ないこと。 □はい □いいえ 5 学校給食法(昭和29年法律第160号)第1条に規定する目的 に沿って、学校給食が教育の一環であることに鑑み、児童及び生 徒のために安全安心な学校給食の調理等を円滑に実施できる者 であること。 □はい □いいえ 6 本件委託事業を円滑に遂行できるよう、安定的かつ健全な財政能 力を有している者であること。 □はい □いいえ 7 これまでに、学校給食調理業務の受託実績を5年以上有する者 で、大量調理施設衛生管理マニュアル(平成9年3月24日付け 衛食第85号別添)に基づき、1日9、000食以上を提供する 調理業務の実績を3年以上有する者であること。 □はい □いいえ 過去3年以内に食品衛生法(昭和 22 年法律第 233 号)の規定に よる営業停止の処分を受けたものでないこと。 □はい □いいえ 8 【いいえの場合】 当該処分後の対応、改善策に関する書面等により、適正な食品衛 生対応の確認ができるものである。 □はい □いいえ 9 食品衛生法の規定により営業の許可を取り消された場合、当該取 消しの日から起算して2年を経過している者であること。 □はい □いいえ 10 製造物責任法(平成6年法律第85号)の規定による損害賠償責 任を履行するため、生産物賠償責任保険に加入している者である こと。 □はい □いいえ 11 国税及び地方税を滞納している者でないこと。 □はい □いいえ 12 本広告日現在において東京都内に本社、支社または営業所を有し ていること。 □はい □いいえ 3 ※該当チェック欄の該当箇所に「レ」でチェックを入れてください。 上紀の記載内容については、事実と相違ないことを誓約いたします。また、上記 の記載内容に虚偽がある場合は、参加資格を取り消されても異議ありません。 住 会 社 代 表 所 名 者 -9- ㊞ 様式-3(評価基準Ⅰ関係) 平成 年 月 日 経営規模・業務実績等 府 中 市 長 住 会 代 円、 売上高 社 表 所 名 者 1 資本金 2 技術者、有資格者数(調理士 3 自己資本比率 4 損害賠償保険の加入の 5 iso14001、iso9001、iso22000 等の取得状況、社会貢献の内容 6 学校給食調理委託受託実績 自治体名 1 ○○県○○市 円、 売上高総利益率 ㊞ 人、栄養士 %、 当期純利益 円 人) 有・無 業務名 ○○センター 調理業務委託 業務内容 調理委託(炊 飯含む) 、 洗浄消毒保管 、配送、配膳 …… 対象学校数 小学校○○校 中学校○○校 1日当たり 食数・ コース数 契約期間 小学校○○食 〇コース 中学校○○食 〇コース 計 ○○食 〇〇年○○月~ ○○年○○月 (和暦) 2 3 … 10 *過去10年以内で、稼働している全国の学校給食センターの実績を記入すること。 *食数の多い順から10件を表記すること。 *業務内容は、次の項目等で受託している業務を列記してください。 (調理委託(炊飯含む・含まない)、洗浄消毒保管、配送・回収、配膳、総合管理委託(ボイラーを含む)、 ボイラーのみ、PFI形式など) *売上総利益率などは、平成27年度末現在での数値を記載すること。 - 10 - 様式-4 平成 年 月 日 府中市立学校給食センター調理等業務委託に関する質問書 府 中 市 長 住 会 代 社 表 所 名 者 ㊞ 連絡先 担当者 府中市立学校給食センター調理等業務委託の募集要項及び仕様書に関して、次のと おり質問がありますので提出いたします。 番号 頁 質問内容 1 2 3 *番号欄は、1から順に、連番で記入の事。 *頁欄には、“募集要項”または“仕様書”と表示し、その頁番号を記載のこと。 (例) 募集要項(〇〇頁) - 11 - 様式-5 府中市立学校給食センター調理等業務委託 提案書 ○○株式会社 代表者 - 12 - ㊞ 様式-6 1 学校給食等に対する考え方 府中市立学校給食センター調理等業務を受託する上で、安全な学校給食を提供する ための基本的な考え方、業務の運営方針等について具体的に記入してください。 1 学校給食調理等業務を受託する上での会社の運営方針や取組姿勢、意欲など、受託事業者と しての基本的な考え方 2 教育の一環(食育に関する学校給食の役割なども踏まえて)としての学校給食の意義や目的 の理解度について 3 子どもたちに「より安全でよりおいしい」給食を提供するための理念や学校給食の専門性、 サービス水準、安定的な提供に対する実施方針等について - 13 - 様式-7 2 調理等業務体制に関する考え方 学校給食に対する基本的な考え方に対する提案を確保するために、調理等従事者に 関して有資格者や共同調理業務経験者などの確保及び職員の配置体制に対する考え 方を具体的に記入してください。 1 調理等従事者の人員構成及び勤務体制について (調理業務責任者、副責任者等の配置、配置者の資格、職員勤務体制、勤務ローテーション など) 2 業務の指揮命令系統、調理作業工程などについて (指揮命令系統図や調理作業工程表、作業動線図の例を添付すること) 3 調理等従事者の休暇等における交代要員の確保と対応策について 4 調理等従事者の雇用に対する考え方 (継続雇用、地元採用計画など) 5 移行準備体制等について (受託決定から業務開始までの移行準備計画について) - 14 - 様式-8 3 安全衛生管理体制に関する考え方 学校給食に対する基本的な考え方に対する提案を確保するために、安全衛生管理体 制に対する考え方を具体的に記入してください。 1 調理等業務における安全衛生管理に対する考え方 2 安全衛生管理に対するチェック体制について 3 調理等従事員の健康管理体制、報告・連絡、責任体制について - 15 - 様式-9 4 調理等従事者の研修体制に関する考え方 学校給食に対する基本的な考え方に対する提案を確保するために、調理等従事者に 関する職員研修体制の考え方を具体的に記入してください。 1 調理等業務における安全衛生管理や調理技術向上に関する教育・研修体制について (業務従事者に対する巡回指導及び研修計画、職員研修体制(調理期間、学校の休業期間) 2 受託決定から業務開始までの研修計画について - 16 - 様式-10 5 危機管理に関する考え方 危機管理に関する提案書として、次のことについて具体的に記入してください。 1 緊急時や突発的な事故対応について 2 食中毒や異物混入等の事故に対する防止策について 3 事故による、市又は第三者への補償について (製造物賠償責任保険(PL保険)等の損害賠償制度の加入のグレード等) 4 応募事業者の業務履行が不可能になった場合の対応について 5 災害時の市への協力体制について *応募事業者が現在所有している「危機管理マニュアル」や「事故防止マニュアル」等があれ ば、添付してください。 - 17 - 様式-11 6 特定テーマに対する取組の考え方 学校給食における、次の特定テーマに対する基本的な考え方や提案を確保するため の方策を具体的に記入してください。 1 食育の充実関連活動 (食育に対する学校給食の役割や事業者の考え方) (調理場の見学会や子どもたちとの交流事業の実施など食育の推進を図るうえで事業者が関 与する具体的な考え方) 2 学校等との交流企画について (学校事業等への協力体制について) - 18 - 様式-12 平成 府 中 市 年 月 日 長 住 会 代 社 表 所 名 者 ㊞ 提 案 見 積 書 1 委託業務件名 府中市立学校給食センター調理等業務委託 2 履 行 期 間 3 見積額 十億 億 平成29年7月1日~平成34年7月31日 千万 百万 十万 万 千 百 十 円 *見積額は、消費税及び地方消費税を含まない本体価格とし、金額の先頭に「¥」 を記載すること。 4 年度別内訳 内 年 度 金 額(円) 準備業務(円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 計 *年度別内訳の計と見積額が一致すること。 - 19 - 訳 調理業務(円) 配膳業務(円) 様式-13 見 積 書 内 訳 1委託業務件名 府中市立学校給食センター調理等業務委託 平成○○年度(業務名 *3) 項目 人件費 積算基礎 (1)給与・賞与等 ①正社員 ②臨時職員等 区分 金額(円) 0 名 0 名 人数 0 円 0 円 支給額 正社員 事業費 管理費 業務責任者 名 業務副責任者 名 食品衛生責任者 名 施設整備責任者 名 調理員 名 ……… 名 計 0 名 0 臨時職員等 調理・洗浄員 名 ……… 名 計 0 名 0 *兼務の場合、支給額はゼロとすること。 小計 (2)法定福利費 健康保険、介護保険、厚生年金、労働保険(労災)、雇用保険等 ①正社員 円 ②臨時職員等 円 (3)交通費 ①正社員 円 ②臨時職員等 円 (4)福利厚生費 ①正社員 円 ②臨時職員等 円 小計 (1)被服費(白衣、帽子、靴等) 円 (2)消耗品費(調理用品、清掃用品等) 円 (3)衛生費(健康診断、検便検査料) 円 (4)通信・連絡費(通信費、燃料費等) 円 (5)職員研修等 円 (6)その他( ) 円 小計 (1)退職手当引当金 円 (2)営業等管理費(保険加入費等) 円 (3)その他( ) 円 小計 計 消費税 合計 0 0 0 0 0 0 *1 業務名別、年度別に作成のこと。 *2 年度別の計が、様式-12の年度別内訳の金額に一致すること。 *3 業務名は、準備業務、調理等業務(配膳除く)、配膳業務に区分し作成するこ と。 - 20 - 様式-14 1 府中市学校給食センター業務職員配置計画 正規 食器コンテナの積降ろし作業 午 調理業務(1階) 前 (小学校分) 炊飯業務(3階) パート 小計 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 ○○人 備考 (小学校分、中学校分) 午 洗浄・消毒保管業務(3階) 後 (小学校分、中学校分) *様式13の人件費の正社員、臨時職員等の人数と論理的整合性があること。 2 配膳業務の学校別配置計画 № 学校名(全33校) 学級数 配置人員(名) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 2 ・ ・ ・ 33 計 〇〇〇〇 *学級数は、委託仕様書の学級数を転記すること。 - 21 -
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