情報提供資料 マーケットマンスリー (為替編) -マーケットの現況と今後の⾒通し- 2016年8⽉2⽇ 商 号 等 /みずほ投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第398号 加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 電話番号 0120-324-431 (受付時間:営業日の9:00~17:00) ホームページアドレス http://www.mizuho-am.co.jp/ ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 1/7 ⽶ドル ◆今後の⾒通し ◆前⽉の相場動向 7月の米ドルは、対円で下落しました。日本政府と日銀の 連携強化の観測が高まる中、大規模な経済対策への期待 とともに日銀による追加金融緩和への期待が高まったこと などを背景に中旬以降、米ドル高円安が進行しました。し かし、月末の日銀金融政策決定会合で決定された追加緩 和の内容が小規模にとどまったことから円高が急激に進 行し、前月末対比では米ドル安円高となりました。 ⽶ドル 米ドル高 125 上昇要因 ・米連邦準備制度理事会(FRB)による継続的な 利上げ期待の高まり ・日銀の積極的な金融緩和政策の継続 下落要因 ・拡大傾向にある日本の経常黒字 日米の金融政策の方向性の違いを背景に、米ドル高円安 の展開を見込みます。ただし、米国の経常赤字が継続す る中、日本の経常黒字が拡大傾向であることなどは米ドル 安円高要因となるため、米ドル高のペースは緩やかなもの になると考えます。 米ドル/円 130 (対円) 緩やかな⽶ドル⾼円安を⾒込む (2015年7月末~2016年7月末:日次) (円) 今後1ヵ⽉の⾒通し 120 115 110 ◆1ヵ⽉後の予想レンジ 105 100 米ドル/円:100円~107円 米ドル安 95 15年7月 15年11月 16年3月 16年7月 ユーロ ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 7月のユーロは、対米ドルで上昇する一方、対円では下落しま した。下旬にかけて、英国の欧州連合(EU)離脱に伴うユーロ 圏への不透明感の高まりなどを背景にユーロ安米ドル高が 進行しました。月末にかけては、欧州の経済指標が市場予想 対比堅調であったことや米国の4-6月期GDPが弱い結果と なったことからユーロ高米ドル安が進行し、前月末対比では ユーロ高米ドル安となりました。一方、対円では、月末の日銀 金融政策決定会合で決定された追加緩和の内容が小規模に とどまったことなどからユーロ安円高となりました。 ユーロ (2015年7月末~2016年7月末:日次) ユーロ/円:左軸 ユーロ/米ドル:右軸 (円) 145 140 1.16 1.14 130 1.12 125 1.10 120 1.08 115 110 15年7月 15年11月 16年3月 ・ユーロ圏の高水準の経常黒字 下落要因 ・英国のEU離脱に伴う欧州実体経済への悪影 響 ・欧州中央銀行(ECB)による金融緩和政策の継 続 ・FRBによる継続的な利上げ期待の高まり ◆1ヵ⽉後の予想レンジ 1.06 ユーロ安 上昇要因 ユーロ圏の経常黒字は過去最高水準であり、米欧の経常 収支の格差がユーロ高米ドル安要因となるものの、英国 のEU離脱に伴う不透明感が欧州実体経済へ与える悪影 響や、米欧の金融政策の方向性の違いなどによりユーロ 安米ドル高の展開を見込みます。 1.18 135 (対⽶ドル) ユーロ安⽶ドル⾼を⾒込む (米ドル) ユーロ高 今後1ヵ⽉の⾒通し ユーロ/米ドル:1.07米ドル~1.14米ドル 1.04 16年7月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 2/7 英ポンド ◆今後の⾒通し ◆前⽉の相場動向 7月の英ポンドは、対米ドルで下落しました。イングランド銀 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 行(BOE)が、7月の金融政策委員会において現状の金融 政策を据え置いたことや、想定よりも早い時期に英新首相 上昇要因 ・財政政策による景気下支えへの期待感 下落要因 ・BOEによる金融緩和観測 ・EU離脱決定に伴う政治・経済的な不透明感の 高まり ・賃金上昇率の伸び悩みに伴う個人消費に対す る懸念 が就任したこと等が好感される場面もありました。しかし、 引き続き英国のEU離脱決定に伴う先行き不透明感等が、 英ポンドの上値を抑えました。 英ポンド (2015年7月末~2016年7月末:日次) ポンド/円:左軸 ポンド/米ドル:右軸 (円) 200 190 180 170 160 150 140 130 120 15年7月 ポンド安 15年11月 (米ドル) BOEの⾦融緩和観測、英国のEU離脱決定に伴う不透 明感等から、低位での推移を予想 1.60 ポンド高 1.55 1.50 1.45 1.40 1.35 1.30 1.25 1.20 16年3月 16年7月 BOEによる金融緩和観測、EU離脱交渉に向けた政治的 な不透明感等がマイナス要因として挙げられます。加えて、 英経済には企業活動の停滞等の心理的な下押し圧力が かかる点も懸念されます。かかる中、英ポンドは低位での 推移を予想します。 豪ドル ◆今後の⾒通し ◆前⽉の相場動向 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 7月の豪ドルは、対米ドルで上昇しました。グローバルなリ スク許容度の回復や、豪州の底堅いファンダメンタルズを 背景に上昇しました。2日に実施された豪州総選挙の結果 上昇要因 ・豪州経済の改善 ・豪州経済のリバランス(鉱業輸出中心の経済か ら、農産物・乳製品輸出などの拡大によるバラ ンスのとれた経済への移行) 下落要因 ・消費者物価指数の低下によるさらなる追加利 下げ観測 ・豪州準備銀行(RBA)当局者による豪ドル高牽 制発言 は与党保守連合の勝利となりましたが、相場に与える影響 は限定的でした。 豪ドル (2015年7月末~2016年7月末:日次) (円) 100 豪ドル/円:左軸 豪ドル/米ドル:右軸 (米ドル) 0.80 豪ドル高 95 90 0.76 85 0.74 80 0.72 75 70 15年7月 底堅い推移を予想 0.78 豪ドルは対米ドルで底堅い推移になると予想します。豪州 の底堅いファンダメンタルズが豪ドルの下値を支える要因 になると考えられる一方、物価の伸びが低調なことが利下 げ観測を高め、上値を抑える要因になると考えられます。 0.70 豪ドル安 15年11月 16年3月 0.68 16年7月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 3/7 ブラジルレアル ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 7月のブラジルレアル(以下、レアル)は、対米ドルで下落し ました。ブラジル中銀が米ドル買いレアル売り介入を実施 したことに加え、イタリアの銀行の不良債権懸念などが嫌 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 上昇要因 ・ブラジルの政局安定化への期待感 ・主要国対比での大きな金利差 ・原油価格の反発 下落要因 ・国内経済の停滞 ・ブラジル中銀の米ドル買いレアル売り介入 ・財政収支改善の遅れ ・政局の混乱 気されました。また、原油価格が軟調な展開となったことな ども下落要因となりました。 ブラジルレアル (2015年7月末~2016年7月末:日次) レアル/円:左軸 米ドル/レアル:右軸(逆目盛り) (円) (レアル) 3.00 ⼀進⼀退の展開 36 3.25 34 3.50 32 3.75 30 4.00 政府の財政再建への姿勢やブラジル中銀による高金利維 持を通じた物価抑制策など、今後の状況改善に関する期 待が高まっています。ただし、依然として景気底打ちが見 いだせないことやブラジル中銀による米ドル買いレアル売 り介入などがレアルの上値を抑える要因になると思われま す。 38 レアル高 28 4.25 レアル安 26 15年7月 15年11月 16年3月 4.50 16年7月 ⼈⺠元 ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 7月の人民元は、対米ドルで横ばいとなりました。中央銀 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 行による金融緩和期待などを受け、月初より人民元は対 米ドルで弱含みました。しかし、元安基調の行き過ぎや人 民元の割安感を指摘する声が市場で生じる中、月末にか 上昇要因 ・介入姿勢の継続 ・中国の多額な経常黒字 ・当局による人民元の国際化推進 下落要因 ・中国景気の先行き不透明感 ・中国の金融市場の混乱 ・投資家のリスク回避姿勢を受けた中国からの 資金流出 けて、人民元は対米ドルで値を戻しました。 ⼈⺠元 (2015年7月末~2016年7月末:日次) (円) 人民元/円:左軸 米ドル/人民元:右軸(逆目盛り) (人民元) 21 人民元高 20 6.3 18 6.4 17 6.5 15 14 15年7月 6.6 人民元安 15年11月 中国景気の先行きにはまだ不透明感が残り、金融市場の 安定化にもしばらく時間を要すると見込まれます。為替相 場の大幅な変動時には、当局による介入も想定されるもの の、人民元が対米ドルでやや弱含む展開が続くと予想しま す。また、英国のEUからの離脱問題などにより投資家のリ スク回避姿勢が高まった際には、中国からの資金流出も 引き続き警戒されます。 6.2 19 16 やや弱含む展開に 6.1 6.7 16年3月 6.8 16年7月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 4/7 インドネシアルピア ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 7月のインドネシアルピア(以下、ルピア)は、対米ドルで上 昇しました。租税特赦法(タックス・アムネスティ)が施行さ れたことや内閣改造等が好感されました。なお、インドネシ ア中銀は7月の月例理事会において事前予想に反して政 上昇要因 ・米国の追加利上げ観測の後退 ・インフラ投資の促進による景気拡大期待 ・税制改革による財政改善 下落要因 ・中国をはじめとするエマージング諸国の景気減 速懸念 ・リスク回避的な動きが強まることによる資金流 出懸念 策金利の据置きを決定しましたが、影響は限定的でした。 インドネシアルピア (2015年7月末~2016年7月末:日次) (ルピア) 100ルピア/円:左軸 米ドル/ルピア:右軸(逆目盛り) (円) 0.95 12,500 ルピア高 0.90 13,000 0.85 13,500 0.80 14,000 0.75 14,500 0.70 15年7月 ルピア安 15年11月 ボックス圏での推移を予想 米国の追加利上げ観測が後退する中、インフラ投資の促 進による景気拡大期待などが上昇要因として期待されま す。一方で、中国をはじめとする他の新興国の先行き景気 見通しなどの不透明感が意識されやすいとみられ、今後 のルピアは、ボックス圏での推移を見込みます。 15,000 16年7月 16年3月 南アフリカランド ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 7月の南アフリカランド(以下、ランド)は、対米ドルで上昇し 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) ました。6月に以前の下落基調から反発したランドは、7月 も南アフリカの主要輸出品目である金やプラチナといった 資源価格が堅調に推移したことに加え、米国で米連邦公 上昇要因 ・南アフリカ準備銀行による追加利上げ観測 ・金やプラチナといった資源価格の堅調推移 下落要因 ・財政見通しの不透明感 ・投機的水準への国債格下げ懸念 ・政治情勢の混迷 開市場委員会(FOMC)後に利上げ観測が後退し、米ドル が他通貨に対し下落したことを背景に、前月末対比上昇し ました。 南アフリカランド (2015年7月末~2016年7月末:日次) ランド/円:左軸 米ドル/ランド:右軸(逆目盛り) (円) 10.5 強含みの展開を⾒込む (ランド) 10 南アフリカの財政見通しや国債格下げ、政治情勢の混迷 に対する懸念は残るものの、南アフリカ準備銀行による追 加利上げ観測や資源価格の下げ止まりなどが上昇要因と なり、ランドは強含みの展開を見込みます。 ランド高 9.5 12 8.5 14 7.5 16 ランド安 6.5 15年7月 15年11月 16年3月 18 16年7月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 5/7 市場データ⼀覧 為替(ニューヨーク市場) 【 対円】 米ドル ユーロ 英ポンド 豪ドル ブラジルレアル 人民元 100インドネシアルピア 南アフリカランド 【 対米ドル】 ユーロ 英ポンド 豪ドル ブラジルレアル 人民元 インドネシアルピア 南アフリカランド 株価指数等 2016年7月末 騰落率 1ヵ月 1年 102.07円 114.07円 134.98円 77.66円 31.39円 15.38円 0.78円 7.35円 -1.1% -0.5% -1.7% 1.0% -2.3% -1.0% -0.4% 4.9% -17.6% -16.2% -30.3% -14.2% -13.3% -23.0% -15.0% -24.7% 1.12米ドル 1.32米ドル 0.76米ドル 3.25レアル 6.64人民元 13,078.00ルピア 13.88ランド 0.7% -0.6% 2.0% -1.1% 0.0% 0.7% 6.2% 1.7% -15.3% 4.0% 5.3% -6.5% 3.2% -8.6% 2016年7月末 騰落率 1ヵ月 1年 日経平均株価 TOPIX NYダウ工業株30種平均 ナスダック総合指数 FT100指数 ドイツDAX指数 フランスCAC指数 ストックス・ヨーロッパ600指数 MSCIエマージングマーケット指数 上海総合指数 ムンバイSENSEX30種 ロシアRTS指数 ブラジルボベスパ指数 16,569.27 1,322.74 18,432.24 5,162.13 6,724.43 10,337.50 4,439.81 341.89 873.47 2,979.34 28,051.86 927.57 57,308.21 6.4% 6.2% 2.8% 6.6% 3.4% 6.8% 4.8% 3.6% 4.7% 1.7% 3.9% -0.3% 11.2% -19.5% -20.3% 4.2% 0.7% 0.4% -8.6% -12.6% -13.7% -3.1% -18.7% -0.2% 8.0% 12.7% 東証REIT指数 東証REIT指数(配当込み) S&P先進国REIT指数(除く日本) 1,869.32 3,394.01 282.69 1.4% 1.6% 4.7% 5.8% 9.5% 13.3% 債券利回りが上昇(低下)すると債券価格は下落(上昇)します。 債券利回り 日本10年国債 米国10年国債 英国10年国債 ドイツ10年国債 米国ハイイールド債券 *1 エマージング債券 *2 2016年7月末 -0.20% 1.45% 0.69% -0.12% 7.05% 5.17% 変動幅 1ヵ月 1年 0.04% -0.02% -0.18% 0.01% -0.41% -0.21% *1 BofAメリルリンチ・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス *2 JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイド 出所:ブルームバーグおよびBofAメリルリンチ(使用許諾済)が提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記は、将来における各市場データの推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 6/7 -0.61% -0.73% -1.20% -0.76% -0.13% -0.63% [投資信託のお申込みに際しての⼀般的な留意事項] ● 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主として国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券(リート)などの値動きのある証券等(外貨建 資産に投資する場合には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。したがっ て、投資者の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を大きく 割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。また、投資信託は預貯金と 異なります。 投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リ スクの内容や性質が異なりますので、お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)を必ずお読みください。 ● 投資信託に係る費用について みずほ投信投資顧問株式会社が運用する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費用をご負担いただ きます。 ■直接ご負担いただく費⽤ 購 入 時 手 数 料 : 上限3.78%(税抜3.50%) 換 金 時 手 数 料 : 換金の価額の水準等により変動する場合があるため、あらかじめ上限の料率等を 示すことができません。 信託財産留保額 : 上限0.5% ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費⽤ 運用管理費用(信託報酬)※:上限 年2.16%(税抜2.00%) ※上記は基本的な料率の状況を示したものであり、成功報酬制を採用するファンドについては、成功報酬額の加算によっ てご負担いただく費用が上記の上限を超過する場合があります。成功報酬額は基準価額の水準等により変動するため、 あらかじめ上限の額等を示すことができません。 ■その他の費⽤ 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認ください。 ● 投資信託は、預金商品、保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録金融 機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託の設定・運用は、投資信託委託会社が 行います。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用の項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、み ずほ投信投資顧問株式会社が運用するすべての公募投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記 載しております。 投資信託をお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので、 必ずお受け取りになり、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お客さまご自身が投資に関し てご判断ください。 【本資料で使⽤している指数について】 • 日経平均株価に関する著作権並びに「日経」および日経平均株価の表示に対する知的財産権その他一切の権利は、すべて日本経済 新聞社に帰属します。 • 東証株価指数(TOPIX)および東証REIT指数は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指 数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは、㈱東京証券取引所が有しています。 • MSCIエマージングマーケット指数は、MSCI Inc.が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。 • 「Standard & Poor’s®」「S&P®」「スタンダード&プアーズ」は、スタンダード&プアーズ ファイナンシャル サービシーズ エル エル シー が所有する登録商標であり、みずほ投信投資顧問株式会社に対して利用許諾が与えられています。 • JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイドは、JPモルガン社が公表している指数です。 同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はJPモルガン社に帰属します。またJPモルガン社は、同指数の内容を変更する 権利および公表を停止する権利を有しています。 • BofAメリルリンチは同社の配信するインデックスデータを現状有姿のものとして提供し、関連データを含めて、その適合性、品質、正確 性、適時性、完全性を保証せず、またその使用においていかなる責任も負いません。またみずほ投信投資顧問(株)およびそのサービ スや商品について、推奨、後援、保証するものではありません。 【本資料のご利⽤にあたっての注意事項等】 本資料は、前月末の状況に基づき、みずほ投信投資顧問(以下、当社といいます。)が投資家の皆さまに情報提供を行う目的で作成した ものであり、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。本資料は法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、 当社は情報の正確性等について細心の注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本資料に記載し た当社の見通し、予測、予想、意見等(以下、見通し等)は、本資料の作成日現在のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。 また、本資料に記載した当社の見通し等は、将来の景気や株価等の動きを保証するものではありません。 7/7
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