参加料 (消費税抜) ※本事業開催最終日の消費税率を適用させていただきます。 一般社団法人日本能率協会法人会員 89,000円/1名 会 員 外 99,000円/1名 (注)テキスト(資料)費・昼食費は含まれております。 ・法人会員ご入会の有無につきましては、下記HPにてご確認ください。 https://www.jma.or.jp/membership/ 参加定員 24名 (5名に満たない場合は延期する場合があります。) 参加申込方法 法人会員入会のおすすめ 小会のセミナー・大 会・シンポジウムの参加申込みには、「年間まとめ参加(1コース 5 名 以 上の正 式 申込 )」「早 期 割 引 」「カフェテリア 方 式 でのセミナー 受 講 」など、 セミナーをより有 効にご利用いただくサービスがございます。 これらのサービスは、小会法人会員にご入会いただくとさらにお得になります。 この機会に小会法人会員へのご入会を是非ご検討ください。 お問い合わせ:03(3434)2029 会場案内 住友商事竹橋ビル 日本能率協会 研修室 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 15・16階 TEL:03(3434)6271 ①申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページからお申込 みください。開催間際のお申込みは、ご参加いただけない場合もございます。あらかじ め電話でご確認ください。 ②電話ではご予約のみの承りとなります。その場合でも申込書は必ずお送りください。 ③参加証・請求書は開催1か月前から発送を開始いたします。なお、1か月以内のお申込 みの時は、申込書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。 ④参加料は請求書に記載されております、「お支払い期限」までに指定の銀行口座へお振 込みください。期限までにお支払いいただけないお客様については、ご参加いただけな い場合がございますのでご注意ください。 なお、支払い期限が過ぎてしまう場合は、請求書の「入金連絡票」にてお振込み日のご 連絡をお願いいたします。(振込み手数料については貴社にてご負担ください) 意思決定に寄与するインサイトの発見のための 住友商事竹橋ビル 15・16階 キャンセル規定 参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。代理の方もご都合がつかない 場合は、下記の規定により、キャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。 開催7日前(開催初日を含まず起算)∼前々日・・・・・・・・・・・参加料の30% 開催前日および当日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料全額 (万一キャンセルの場合は必ずファックスでご連絡ください。) ● 電車 参加日程の変更 参加日程の変更については1回のみ可能といたします。電話でご確認後所定のお手続きを お取りください。なお変更のお申し出の日付により上記キャンセル料を申し受けますので ご了承ください。変更は同一年度内(2016年4月から2017年3月まで)に限ります。 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口 徒歩1分 都営新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線 「神保町駅」A9出口徒歩5分 ※都営新宿線、半蔵門線はA1出口都営三田線はA9出口が便利です。 ※A8出口はただ今、工事中のためA9出口をご利用ください。 都営新宿線、東京メトロ東西線、半蔵門線 「九段下駅」6番出口徒歩8分 プログラム内容のお問い合せ先 ご注意 ・ ・ ・ ・ マーケティング・リサーチ プランニングコース 一般社団法人日本能率協会 お申込みをいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りすることがあります。 講義の録音・撮影はご遠慮ください。 テキストは会場でお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。 同業他社からのご参加はお断りする場合があります。 免責事項 天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の 小会が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様の損 害については、小会ではその責任を負いかねますのでご了承ください。 一般社団法人日本能率協会 経営人材センター TEL:03(3434)1955(直通) 個人情報のお取り扱いについて 一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会の個人情 報保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、ご記入いただき ましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡およびJMA主催の関連催し物 のご案内をお送りさせていただく際に使用させていただきます。 マーケティング・リサーチプランニングコース 2016年7月21日(木)∼22日(金) 2017年2月 2日(木)∼ 3日(金) 電話番号(市外局番からご記入ください) FAX番号 (市外局番からご記入ください) 会 期 会 場 住友商事竹橋ビル 日本能率協会 研修室(東京・千代田区・一ツ橋) 講 師 小田 宜夫 株式会社インデックス・アイ 代表取締役社長 芝浦工業大学 大学院 工学マネジメント研究科 非常勤講師 佐藤 史 株式会社インデックス・アイ シニアディレクター 参加証・請求書はこの方あてにお送りいたします。それ以外をご希望の場合は、 ︻連絡希望事項欄︼へご記入ください。 特 徴 申込責任者 ご参加の月を ご記入ください。 月 JMAマネジメントスクール 一般社団法人日本能率協会 T E L:03(3434)6271 E-mail : [email protected] ご参加の月を ご記入ください。 月 申込責任者と異なる場合はご記入ください。 (税抜) ◆ビジネス、 マーケティング上で発生する課題と調査課題に対応したマーケティング・ リサーチのプランニングを学ぶ ◆講義とグループでの演習により、プランニングと活用方法の勘所をつかむ。 参加申込先 VG-X074/X075 FAX:03(3434) 5505 申込責任者と異なる場合はご記入ください。 2016年7月21日(木)∼22日(金) 2017年2月 2日(木)∼ 3日(金) 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 (受付時間) 月∼金曜日 9:00∼17:00 (ただし祝日を除く) URL http://school.jma.or.jp/ ( ) (セミナーの最新案内など各種情報をご紹介) ※2016年4月29日より2017年12月(予定)まで ビルリニューアル工事のため下記に仮移転します。 電話番号・FAX番号に変更はございません。 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 14階 対 象 ◆ マーケティング・リサーチの結果を活用されている以下の方々、リサーチを 計画・管理されている方々 ・商品企画・開発部門、営業企画部門、宣伝広告部門の方々 ・ブランド・プロダクトのマネージメントに携わっている方々 ・生活者やユーザー研究に携わっている方々 有効的な活用を意図したマーケティング・リサーチのプランニングの勘所を習得 マーケティング・リサーチプランニングコース ビジネス上の課題を解決する手段として多様されるリサーチですが、調査を実施したものの、意図した結果が得られていな い、あまり有効に活用できていないといったケースが見受けらます。 本セミナーは調査結果を有効的に活用するために、マーケティングリサーチのプランニングを通して、意思決定に寄与する (インサイトを発見する)価値のあるリサーチを企画するための勘所を講義と演習から実践的に学び、実務に活かすことを目的 としています。 プログラム 時間 10:00 ❶目的・課題の設定(調査の拠り所) ❷素材の集め方(調査手法) □目的・課題の重要性、設定の仕方がよくわからない □曖昧な目的・課題で調査を実施してしまっている ❸素材の見極め(調査結果) 1日目 2日目 マーケティングリサーチの プランニングとは 調査の品質を高めるための ツール、メソッド 全体像をイメージせずに実施することのリスク ノンバーバルな(非言語的)アプローチ方法の 活用と留意点 ・プラニングの肝 ・プラニングにおける必須要件 的確な調査目的・課題の設定方法 ・ビジュアルイメージ法 ・ピクチャーマイニング法 ・映像を使った行動観察(クロス・エスノ) 意図した結果が得られないのは、 目的・課題の曖昧さが根源 分析すべき素材(データ)の見極め ・ビジネス上、マーケティング上の課題の見極め・・・ “良い問い”の設定 ・リサーチの目的・課題への落とし込み方 ・課題の構造化とプライオリティ付け 全てのデータを等しくみることの非効率さ 活用を意図したリサーチ設計の勘所 データの捉え方、分析の視点・方法 ■対象者条件(誰を対象とすべきか) 属性面に偏った条件設定が 真の対象者を見失わせる原因 ・デモグラフィック特性(年齢・性別等)以外の切り口 (行動面・心理面)の重要性 ・ターゲット+α ・キーとなる条件の見定め ・分析視点を考慮して反映 ■手法・調査票(どうデータを収集すべきか) ・意味のあるデータの識別・選別の仕方 ・集計ベースの違いによる数値の意味合い ・発言や既述内容を鵜呑みにすることのリスク ・断片的な捉え方による誤った解釈 ・データの捉え方の要諦(俯瞰・紡ぐ) ・事象(行動)と意識(気持ち)の二側面から探るこ との重要性 ・多様な立場からデータを捉えることによる解釈の精 度向上 ・設定された課題や対象者を踏まえた上での手法の創 造や選択の重要性 ・特性を踏まえた手法の選択や工夫 ・調査票における仕掛けと工夫 ・最近注目されている手法の活用方法 (MROC、エスノグラフィ、観察調査等) ・ワークショップの重要性と実施におけるポイント □発言や既述を鵜呑みにしてしまい、何が真意か わからないことがある □数値の高い・低い以外に着目すべき点がわからない □データ (数値・発言)の捉え方に確信がもてない 本セミナーで使用するテキスト(一部) 気づき次第で 意識決定は変わる ❶ 目的・課題の設定 (調査の拠り所) ❹インサイトの発見 (分析による示唆) 目的・課題の設定 次第で全てが変わる インサイトを得るためには ↓ 本質を捉える力 ❹ インサイト発見 (分析による示唆) ↓ 真意の洞察力 (気づく力) ❸ 素材の見極め ❸良い素材が集められていることが必須 ❷ 素材の集め方 (工夫・仕掛け) 良い素材を得るためには ↓ 適切な手法・ 調査票の創造力 ❷テーマや課題に応じた適切な (創造された) 手法での実施が必須 (調査結果) 素材の善し悪しで 分析結果は変わる ● ↓ 意味のあるデータの 識別・選別力 適切な手法を検討・考案するためには 方法論次第で素材の 善し悪しは変わる リサーチにおける全体像のイメージ ❶実施にあたっての目的や課題設定の 仕方が肝 ● 映像を活用した調査手法 グループ演習 前日のディスカッションを通じて決定した目的・課題に沿っ て「調査設計(誰に/どのように/何を)」及び「アウトプット イメージ (分析・結果の活用イメージ)」を検討します。 何を聴くか・観るか、どう聴くか・観るかによって 得られる結果は大きく左右される 講師プロフィール ・聴取項目のプライオリティ&フロー ・聴き方によるバイアス ・アウトプットをイメージした聴く・観る視点 演習テーマに対して、 リサーチプランの拠り所となる「リ サーチの目的・課題」をメンバーとの議論、講師の助言を 得ながら検討します。 □インサイト探索のための注力ポイントがわからない 調査結果の共有と合意形成 儀式化された報告会の無意味さ グループ演習 □WEB調査やグループインタビューは実施するが 他手法の経験がなく、活用イメージがわかない ❹インサイトの発見(分析による示唆) □注目すべきデータの判断がつかない 誤ったデータの捉え方が引き起こす ミスリード、苦慮するインサイトの発見 得ようとする結果と得るための手法のミスマッチ ■調査内容(何を聴取・観察すべきか) 17:00 受講者が抱える課題 小田 宜夫 株式会社インデックス・アイ 代表取締役社長 芝浦工業大学 大学院工学マネジメント研究科 非常勤講師 グループ演習の発表と講評 ・各グループごとに作成したリサーチプランについて 発表しあい、グループ間での気づきの共有及び、講 師からの助言を行います。 ※ 1 昼食は12:00∼13:00の予定です。 ※ 2 内容は変更される場合があります。また、進行の都合によりプログラムの時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。 1991年㈱リサーチ・アンド・ディベロプメント入社。以後、営業の前線に立って、 クライアント の抱える課題を共に考え、 リサーチを手段としたマーケティング課題解決のお手伝いをして いる。ブランド・マネジメントやCS(顧客満足度)が得意分野。2006年∼2008年、大手不 動産デベロッパーのマーケティング部立ち上げにコンサルタントとして参画。 2007年より芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科非常勤講師。2009年より現職。 ・主要著書: 『課題解決型マーケティング・リサーチ基礎編・事例編』 (共著:生産性出版2008年)、 『マーケティング・リサーチの実際』 (共著:日経文庫2004年) 佐藤 史 株式会社インデックス・アイ シニアディレクター リサーチ歴20年弱。食品、飲料、酒類、 トイレタリー、 自動車、 トラック、鉄道、不 動産、保険、 クレジットカード、家電、携帯電話、ケーブルTV等幅広い業界の 様々なテーマについて、企画・集計・分析・レポーティングまでを一貫して担当。 リサーチ課題に適した手法の選択、組み合わせを念頭に定量的調査手法の経 験はもちろんのこと、 ホームビジットやフォーカス・グループ・インタビュー、 デ プスインタビューのモデレータを行うなど定性調査も数多く手掛けている。 マーケティング・リサーチ基礎講座の講師、企業へのリサーチ研修等リサーチ の普及活動やJMRA主催のカンファレンスでの研究発表など調査案件以外 の活動も行なっている。
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