＜ 演劇ワークショップ ＞ ひたちなかイキイキ表現団 想・創 Ｈ28 年 さぁ～ SOU・SOU 7 月 16 日（土）【演劇ワークショップ④】 SOU・SOU『想・創』来年の 2 月公演に向かって スタートします！！ 渡辺さんによるダンスの稽古が先発隊と始まりました！ かっこいいダンスです！・・・が・・・難しい～！ でも楽しい～！ 今回は、もう一つダンスがあるのです。がんばらなくちゃ～ そしてお休みしていたメンバーが戻って来ました！ 嬉しい～！待ってました。 さぁ、始まるよ～！ 🌸 芹川先生のお話 凄く久しぶりの気がしますね。踊りが始まりましたね。踊りは認知防止になるんだって。 頑張って伸びる時期、全然成長が見られない時期がある。 成長はらせん階段をなぞるって言います。1 回下がってまたふっと上がる。 試練を乗り越えてきた強さがある。 今日の練習 1. ウォーキング 清清しく歩いてきて～！ 2. 表現をする。 お相撲さんからタコ シャワーを浴びたら変わる。 形だけやらないで 細胞の切り替えの練習です。 3. 音や言葉を身体で表現する。 自分が思うことをやる。人を気にしない。集中する。 あ～、いいんじゃない～！ 嬉しい～＼(^o^)／ 4. セリフ 3 人で 普通・酔っ払い・頬を上げて笑って 何を言ったか書かれてない事を想像する。ギクシャクしてる。予定調和にしないで。 相手のセリフを聞く事は難しい。 自分をちょっと見張って！ 自分の中に頑張り度数がある。これが次の課題。人生と同じです。強くなったと思った ら 別のとこで弱さが出る。 試されて試されて宿題を終えてゆく。 うまくやろうと思わなくていいの。思い切ってやってみる。 頬を上げて言うのは、言い方を変える練習です。こんな言い方ができることを無意識 にやっているの。脳を柔らかくしている。脳って面白い！ いつか変わる自分が来る。いろんな人がいていいんだよ。硬かった人も柔らかくなっ ています。 ハイ！(^o^)丿 ・・つぶやき・・ とうとう 2 月公演の船出が始まりました。お休みしていた仲間も一緒に飛び乗った！ 仲間が増えるのは心強いぞ～ さぁ出発だ～。 みなさん～！ よろしくお願いします！ ＼(^o^)／ ≪お知らせ≫ 私たち「ひたちなかＳＯＵ･ＳＯＵ」をご指導くださる芹川藍先生の演出 東京で上演された 劇団青い鳥 劇団青い鳥 「普通の人々」公演 の芝居のお知らせです。 10 月 1 日（土）14 時 ひたちなか文化会館で再演されます。 昨年、東京でこの芝居を観た時、私、ガツン！と 感動しました。 たくさんの方に観ていただきたい。ぜひいらしていただけたら嬉しいです。 劇団青い鳥ショートショートシアター『普通の人々』 作：天衣織女 ・演出：芹川藍 ・出演：天衣織女・天光眞弓・葛西佐紀 ◆日時：平成 28 年 10 月 1 日（土）13:30 開場／14:00 開演 ◆会場：ひたちなか市文化会館・小ホール ◆料金：全席指定 一般 3,000 円（2,800 円）・学生[22 才以下]1,500 円 ※（ ）内は友の会料金・各税込み ◆お問合せ：ひたちなか市文化会館 ℡029-275-1122 ※未就学児は入場できません。託児サービス有（要予約有料） ～『普通の人々』によせて～ ・普通の人々は、なんて恐ろしく、なんて可笑しく、なんて不思議なのだろう。これが青い鳥の 目には、普通のことに映っているのだから、改めて、なんて人たちなのだろう。容易く感動を求 めると、あざ笑われますよ。 大森寿美男（脚本家） ・普通という文字を見つめていると、だんだん普通じゃなくなってくる。意味も善悪も時空も超 えた、豊かな世界が立ち上がる。その瞬間はわくわくするけれどとてもこわい。青い鳥はずっと そういうことに挑み続けている。 近藤亜矢子（ライター） ・私たちも同じように、生きることにちょっとばかり不器用なごく普通の人たちのごく普通の営 みを見続けているうちに身も心もほぐれて軽くなりました。これって普通のことじゃありません。 篠崎誠（映画監督）
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