ボジョレー・ヌーヴォー2016予約受付開始!!!

レストラン
ホテル
今年も注目!!!ヴァン・ナチュール・ヌーヴォー
≪ヌーヴォーから始まる“本物”との出会い≫
Vin Naturel !!!
Beaujolais Nouveau 2016
(M.Lapierre) Ch Cambon, Georges Descombes, Philippe Pacalet
『収穫して、発酵。そのまま瓶詰め。酸化防止剤もなし』
マリー・ラピエール
テラヴェール株式会社 東京都港区赤坂4-1-31アカネビル7階 TEL:03-3568-2415
FAX:03-3584-2681
今年も注目!!!ヴァン・ナチュール・ヌーヴォー
≪ヌーヴォーから始まる“本物”との出会い≫
マルセルの意思を継ぐ3人のヴィニュロン
ジュル・ショヴェ、そしてマルセルの教え
60歳の若さで他界したマルセル・ラピエール。ボジョレー地区だけでなくフランス全土で彼のヴァン・ナチュールに対する考え方は多くの造り
手達に支持され急速に広がっていった。マルセルは78年より自然なワイン造りに傾倒していく。80年にジュル・ショヴェ氏と出会ったことで想
いは確信に変わったと言う。30年以上に渡って自然なワイン造りを追求し続けてきたマルセル・ラピエール。そのマルセルの一番弟子と言
われるのがジョルジュ・デコンブ。元々瓶詰め業者としてマルセルのボトリングを行っていたがマルセルの人柄、ワインに魅せられた。フィリッ
プ・パカレはマルセルの甥にあたる。理論的思考と幼い頃から肌で学んだマルセルからの教えを昇華させる。そして、毎年ラピエールの収獲
の手伝いに来ていたマリー。マルセルと意気投合し結婚、シャトー・カンボンを立ち上げた。マルセルのワイン造りは彼女の生活の一部だ。息
子マチューと共にヌーヴォーを醸す。
Marie Lapierre
Philippe Pacalet
Georges Descombes
マルセルの
一番弟子
妻であり
最高の理解者
甥っ子は
叔父を超えるか
マルセルとの出会いは葡萄畑
ある年のマルセルの元へ集まった収穫人の中に
マリーがいた。意気投合し結婚。結婚後は常にマ
ルセルの傍らで様々なヴィンテージを共に経験し
てきた。「なにも特別な事は無いわ。マルセルが
行っていた事を続けていくだけよ」今年も昨年同
様にマリーが中心となって、息子のマチュと共に
ヌーヴォーを仕込む。
鮮烈な赤系果実
シャトー・カンボンの葡萄から造られるラピエール
のヌーヴォー。天然酵母がもたらすグラスから溢
れる様な赤系果実の香りと旨味が特徴的だ。厳
しく選果した健全な房のみを仕込む事で、醸造
過程では一切SO2を加えず仕上げる。(瓶詰め
前にのみ極少量添加)またセミ・マセラシオンカ
ルボニックによる発酵中は出来る限り手を加えな
い。マルセルのヌーヴォーは最も近くでそれを学
んだ家族の手で今年も変わらぬ品質で造られ
る。
ラピエール・ファミリー
フィリップ・パカレがマルセル・ラピエールを叔父に持
つという事は今では多くの人が知る事実である。実
際に、マルセルがパカレに与えた影響は非常に大き
い。マルセルのお陰でジュル・ショヴェとも出会い、
今のパカレのワイン造りの根幹となる理念に巡りあっ
たのだから。パカレは今年もボジョレー・ヴァン・ド・プ
リムールを造る。使用するのはラピエール・ファミリー
の葡萄。
『ガメイは本来エレガントなんだ』パカレ
偉大なる叔父が努力を注いだこのボジョレーの土地
をリスペクトしながら、パカレ流のヌーヴォーへと仕上
げて行く。彼の他のワインと同様に自然酵母のみで
発酵。醸造中にはSO2は加えず、必要に応じて瓶
詰め前に極少量のみ添加。ガメイ種は本来エレガン
トで気品のある品種と考えるパカレのヌーヴォーはフ
ェミニンで透き通る様な飲み口を持つ。また長熟の
ポテンシャルもあり、熟成後も楽しみ。
テラヴェール株式会社 東京都港区赤坂4-1-31アカネビル7階 TEL:03-3568-2415
マルセルは飲み仲間
「私が造りたいのはこういうワインだ」初めてマル
セルのワインを口にした時の衝撃をジョルジュは
今でも忘れない。一番弟子としてマルセルのワ
イン造りの理念を学び、また、彼を通してジュ
ル・ショヴェの教えも学んだジョルジュ。彼の畑
はマルセルと同じヴィリエ・モルゴン村にある。花
崗岩の上に風化した粘板岩が重なるこの村か
らは、10あるクリュ・ボジョレーの中でも、力強く
骨格のしっかりとしたボジョレーが生まれる。
今注目の造り手
更にデコンブの畑は村の中で最も標高が高い
い。冷涼な気候と日夜の気温差が葡萄をゆっく
りと成熟させ、良質なタンニンを含み驚く程の凝
縮感と力強さをワインに与える。マルセルの意
思を継ぎ、モルゴンを代表するボジョレーの造り
手となったジョルジュが、今年も素晴らしいヌー
ヴォーを手掛ける。
FAX:03-3584-2681
今年も注目!!!ヴァン・ナチュール・ヌーヴォー
≪ヌーヴォーから始まる“本物”との出会い≫
造り手達の苦労と喜びを時系列でお届け!!!
2016年の葡萄は?
2016年の酵母は?
■Facebook・メルマガ随時更新
7 月以降の畑の状況、気候、葡萄の生育状況を随時発信。
各造り手の葡萄の生育状況がリアルタイムでご覧いただけます。
普段は見れない造り手、畑の画像も豊富です。
Facebook
造り手本人のコメントや葡萄畑の今を発信中。
テクニカルデータでは解らない造り手の生の情報が満載です。
テラヴェールフェイスブックは以下から登録できます。
https://www.facebook.com/terravert
メルマガ定期配信
毎週金曜日に配信中。
新入港案内や限定品の案内を中心に各地の試飲会等もご案内。
便利な検索機能付最新在庫表やカタログ最新版もリンク。
こちらでも随時、生育情報をお届けします。
受信希望のお客様は弊社営業までお問い合わせください。
■情報満載!栽培・醸造情報カラー冊子
テラヴェールのヌーヴォーをご購入のソムリエの皆様には
2016 年の生育状況、収穫状況、発酵の進捗状況までを
時系列でまとめた冊子をカラーでお届けいたします。
葡萄の個性は各造り手、各畑で大きく異なります。
各造り手で色々な悩みや工夫があります。
ありきたりの情報ではなく、各造り手本人の感想や本音が
書かれていますので本当のヌーヴォーを感じて頂けます。
発送予定:10 月第 2 週
テラヴェール株式会社 東京都港区赤坂4-1-31アカネビル7階 TEL:03-3568-2415
FAX:03-3584-2681
今年も注目!!!ヴァン・ナチュール・ヌーヴォー
≪ヌーヴォーから始まる“本物”との出会い≫
≪御予約申込書≫
ヌーヴォーこそ『自然なワイン』を
限定数量
Philippe Pacalet
フィリップ・パカレ
ピノ・ノワールのように深く、長い
他の 2 生産者のご注文数
に応じて優先的に割当させ
て頂きます。確定数は後
日お知らせいたします。
ご注文数
Beaujolais Vin de Primeur 2016
ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール
3,800
参考上代:
円
天才と称されることも多いフィリップ・パカレ。論理的思考を自然なワイン造りに持ち込んだことで更なる飛躍を続けている。しっかりと果実、土
壌、人を感じさせるパカレのワイン。和出汁のようにしみじみとした味わいのパカレらしいヌーヴォー。限定数。『ヌーヴォーを造ると決めたから
には最高のものを造るよ。僕の他のどのワインとも共通するフィリップ・パカレのワインにする』/フィリップ・パカレ
リピートNO.1
Georges Descombes
ジョルジュ・デコンブ
濃厚!ジューシー!旨み凝縮
ご注文数
Beaujolais Villages Nouveau 2016
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
3,500
参考上代:
円
マルセルの 1 番弟子とも言われるジョルジュ・デコンブ。モルゴン村の比較的標高の高い素晴しい畑を所有しているだけに、彼のヌーヴォー
は熟度の高い果実を口いっぱいに感じることができる。アタックはヌーヴォーとしては異質とも感じられる濃厚で力強い果実で始まり綺麗な
酸と優美な甘味が優しく口中に長く残る。
『標高の高いモルゴンの畑から生まれるガメイは今年も素晴しい生育状況だ。ヌーヴォーだからこそのフレッシュな味わい、葡萄そのものを
楽しんで』/ジョルジュ・デコンブ
一番人気
(M.Lapierre) Ch.Cambon
(M.ラピエール)・シャトー・カンボン
香高く優雅!染み込む美味しさ
ご注文数
Beaujolais Nouveau 2016
ボジョレー・ヌーヴォー
3,500
参考上代:
円
今日ではすっかり定着した感のある自然なワイン造りはマルセルが牽引したと言って間違いない。多くの造り手がマルセルから学びボジョレー
地区だけでなく各地で自然なワイン造りが始まった。60歳という若さで亡くなってしまったマルセル。しかし、息子マチュ、そしてマルセル最愛
の妻マリーが今年もヌーヴォーを造り上げる。『マルセルのやってきたことは家族の生活の一部。私達にとって何も特別なことではない』/マリ
ー・ラピエール
御注文はテラヴェールまで FAX:03-3584-2681
貴店名
担当者様
電話番号
様
帳合酒販店
納品日
月
テラヴェールの最新情報はFacebook
ソムリエ/酒販店様専用ホームページ
造り手の”今”をお届けします
限定品/新入港/限定試飲会はHPから!!!
テラヴェール株式会社 東京都港区赤坂4-1-31アカネビル7階 TEL:03-3568-2415
FAX:03-3584-2681
日