製品カタログ FUJITSU Server PRIMERGY CX2550 M2 水冷モデル 最新の温水冷却技術 を採用した水冷サーバ *1 プライマジー FUJITSU Server PRIMERGY CX400 M1 / CX2550 M2 サーバや冷却設備の消費電力、および冷却設備そのものの削減により、システムのTCO *2 を削減 冷却方式の変更により、データセンターの電源キャパシティはそのままで、最大限の計算能力を実現 サーバ内部のCPUクーラーの内蔵ポンプでCPUとメモリを冷却し、 冷却ファンの回転数を下げることで、サーバそのものの消費電力を 削減します。 また、冷却水と共にサーバ外に出される熱は、19インチラックに 連結されるCDU *3 での熱交換、屋外に設置される冷却塔での外気 冷却により、従来よりも少ない空調設備と消費電力で冷却されます。 データ センター 総費用 40%が 電気代 (当社試算) 空調の 電気代 サーバの 電気代 間接的 削減 空調の 電気代 直接的 削減 サーバの 電気代 T C O 最 適 化 ※水冷サーバ導入の際には、データセンター側の冷却設備の工事が必要です。詳しくは弊社営業または販売パートナーまでお問い合わせください。 PRIMERGY CX400 M1 / CX2550 M2 水冷モデル 空冷サーバ / データセンター (イメージ) 水冷サーバ / データセンター (イメージ) 水冷ポンプ内蔵 冷却塔 冷却設備 設置コスト 削減 ▲33% *4 冷却設備 消費電力 削減 サーバ 冷却ファン 消費電力 削減 ラックCDU ▲94% *4 ▲47% *4 *1:温水冷却技術では、サーバとCDU間の冷却水に温水を使用します。 水温を下げるための冷却チラーで大きな電力を使用する冷水冷却に比べ、温水冷却は外気温で水温を下げられるため、より少ない消費電力で効率的に冷却可能です。 *2:Total Cost of Ownershipの略。システムの導入費用だけではなく、運用・管理まで含めた総費用。 *3:Cooling Distribution Unitの略。サーバ内蔵の水冷ポンプから冷却塔まで冷却水を循環させ、CDU自身でも熱交換を行う。 *4:コスト削減効果はお客様環境により異なります。本資料の内容は、お客様環境でのコスト、消費電力削減効果を保証するものではありません。 商品・サービスについてのお問い合わせは 富士通コンタクトライン(総合窓口) 0120-933-200 富士通公開サイト http://jp.fujitsu.com/ 受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く) 詳細はこちら www.fujitsu.com/jp/primergy/ Copyright 2016 FUJITSU LIMITED 2016.8
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