文月号

2016年(平成28年)
文月号
NO.49
(7月5日発行)
〒309-1731 茨城県笠間市上市原2511-5 電話:0296-72-1518 FAX:0296-72-6858
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カエルの楽園
①著者(百田尚樹氏)自ら「私自身の最高傑作」と!
今年2月末出版、現在の日本の姿を描きながら未来の日本をシュミレーションしています。
祖国防衛のため命を賭して戦った先人達を描いた10年前のデビュー作「永遠の0」、焼け野原
と化した祖国を世界に誇れる素晴らしい国に立て直した男達のドラマを描き、2013年本屋大賞に
輝いた「海賊とよばれた男」、と合せて著者自らが『私の三部作』と位置付けています。
百田氏は、「この本が“予言の書”になるようなことは何としても避けなければなりません。
もしも将来において日本がこの本のような結末の社会になったとすれば、『カエルの楽園』は
間違いなく“焚書”となっているでしょう」と言い、そして「私の望みは10年後、本書が荒唐
無稽な馬鹿丸出しの本として、誰にも見向きもされないようになっていること」と言います。
更に「『カエルの楽園』は私自身の最高傑作で、私はこの作品を書くために作家になったのでは
ないかという気がしています」とまで言っています。 ベストセラー作家・百田尚樹氏がこれ程
までに力を込めて書いた渾身の作品です。 ぜひご一読を!
②メディアは無視?
出版まもなくAmazon総合ランキングで1位に、また多くの
書店で売上げ1位になり、と好評を得ているにもかかわらず、
新聞や雑誌には書評や紹介が出ない状態が続いているそうです。
また今までは新刊書を出すと出版社や雑誌社から必ずインタビュー依頼があったのに、
今回は1ヶ月過ぎても何も無かったそうです。(私が購読している雑誌6月号が初めて)
更に3月には「サイン会中止を迫る爆破予告の脅迫電話」がありました。「卑劣な犯人に
屈するわけにはいかない!」という書店店長の思いや、兵庫県警の厳重な警戒(警官50人超に
よる不審物捜索⇒警察官10人超での会場警備&私服警官待機)等により、サイン会は無事に
開催出来ましたが、本件の新聞報道は殆ど無く(産経の囲み記事と毎日の小さな記事以外)、
TV報道は一切無かったそうです。
日頃は「報道の自由を守れ!」、「言論弾圧を許すな!」と先頭に立って報道し、時には
一大キャンペーンを展開するメディアの今回の姿勢に対して、百田氏は「報道しない自由」を
行使し過ぎでは?と疑問と憤りを表しています。 メディアにとって『カエルの楽園』の
何が不都合なのか?を確認する意味からも、一読をお薦めします。
妹尾
隆 (セノオ タカシ)
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北海道・中国・四国・九州 ⇒
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8月5日(金)
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棚卸により7月29日(金)午後より臨時休業となります。
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ご迷惑お掛けいたしますが、お早目のご注文お願い致します。
在庫切れ装弾のご案内
販売終了射撃用装弾
73/4-24g
8-24g
71/2-28g
スペシャル
71/2-32g
9-28g
9-32g
71/2-24g
スペシャルマイルド
73/4-24g
アポロ(20番)
71/2-28g
ナイキ
8-24g
スリリング
71/2-28g
ビックス
71/2-24g
販売終了猟用装弾
2号-30g
3号-44g
12番
4号-44g
6号-44g
BB号-28g
1号-32g
20番
3号-32g
71/2号-32g
12番
スラッグターゲット
20番