ビジョンを現実に: オートノミック（自律型）＆ コグニティブソリューション Autonomic and Cognitive solutions IPsoft のバーチャルエンジニ アは, FORTUNE 1000 の 10 社に 1 社の IT 業務でインパ クトを与えています。 2025 年までに、コグニティブ技術 によって置き換えられるであろう 労働力 コストを増やすことなく、処理できる IT 業務の量を増やせ る状況を想像してみましょう。わずかなエラー率で、処理 にかかるコストを低減できるならばどうでしょうか？そし て、エラー修正のための無駄なダウンタイムを解消でき るならば、事業運営にどのようなプラスの効果がもたらさ れるでしょうか。 IPsoft は、日常的で煩雑な業務を自動化することによっ て、IT エンジニアが創造的な取り組みや技術革新に集中 できる世界を目指しています。IPsoft は、16 年前の設立 以来、オートノミック（自律型）、及びコグニティブ技術開 発の分野で世界をリードしてきており、IPsoft のバーチャ ルエンジニアは FORTUNE1000 企業の 10 社に 1 社の IT 業務にインパクトを与えるまでに至っています。 2 億 5000 万人の 知識労働者 サポートが必要な部門にクラウドから新たな人 材を調達したり、コーヒーを入れるよりも短い時 間でコールセンター スタッフの研修を行ったりす ることを想像してみましょう。 また、コールセンターのメンバーがいつ、いかなる時 IPsoft は、他のビジネスプロセスにも同じ考え方を適用 し、現在知識労働者が行っているルーティン業務を、 IPsoft のコグニティブソリューションが引き受けることを目 指しています。このことによって、企業は創造的な価値の ある業務に人材を集中させることができるようになるので す。 ONE: Imagine a more efficient にも適正な法令遵守プロセスに 100%従う状況を想像 してみましょう。 IPsoft は想像することに制限を設けてはならないと考 えています。不可能なことを実現することこそが、 我々が楽しんで取り組むべき挑戦だからです。 イノベーションに対する情熱 IT インフラとビジネスオペレーションがエキスパートシステム によって管理される効率的な世界、という IPsoft が思い描く ビジョンは現実のものとなりつつあります。研究開発に対す る長期的なコミットメントにより、IPsoft の研究者はイノベー IPsoft は人工知能の新たなフロンティアに到達すると い う挑戦を原動力としています。1950 年代、アラン・チュー リング博士は、いくつかの同じ質問を行うことによって人 間と機械を区別することが不可能になる日が来るだろう ションにおけるブレークスルーを達成しています。これらのイ ノベーションを大規模なオペレーションに適用することによっ て、IPsoft はクライアント企業様が競争優位を得るために事 と提唱しました。IPsoft はこの理想を掲げることによっ て、ビジネス上の具体的な効果やメリットを実現するソリ ューションをご提供するという目標を追求しています。 60% 0% 平均修復時間 を短縮 業を変革することを支援します。 現在、IPsoft のバーチャルエンジニアは100 万台以上のクリティカル なデバイスを管理し、人手を介入することなくIT インシデントの56% を解決しています。 大手メディア企業様は、IPsoft のソリューションによって、 高度にスケーラブルなマネージドサービスソリューション へと移行し、年間 32%以上のコストを削減しました。 IPsoft はこのメディア企業様向けに 6,000 種類近くのオー トメーションを開発し、人間のエンジニアが繰り返し行う作 業を大幅に削減しています。 自動化タスクの エラー率 事業成果を重視 IPsoft はクライアント企業様に事業成果を保証します。当社のビジネスモデルは、業務自動 化のノウハウを活用して、生産性と品質を大きく向上することができる、という自信に裏打ち されています。 新しいソリューションを導入する場合、効果が実現される前に巨額の先行投資と何ヶ月にも 及ぶ準備、休止期間が必要になることがしばしばあります。一方、IPsoft は実現された成果 に応じて請求を行います。その結果、クライアント企業様は投資とその収益との間のギャッ プを埋めることができるのです。 当社の技術によって、成果とコストを予測することが可能になります。このモデルは、賃金の 上昇その他人件費によって変動する、労働力を基盤としたサービスモデルと対照的です。 パートナーシップ IPsoft は、世界有数のサービスプロバイダーとグ ローバル規模でパートナーシップを推進していま す。 アクセンチュア、インフォシス、シスコ、NTT コミュ ニケーションなどの主要企業は、IPsoft の自動化 プラットフォームを導入し、多様な業界のクライア ントに新しい付加価値のある提案を行っていま す。 IPsoft は、パートナー企業様と協力しながら、エン タープライズのお客様が変動するビジネス要因に 対応しつつより正確な成果を出す為の IT インフラ のコストと品質の関係を大幅に書き換える支援を しています。 30% IT 運用業務の効率性が 90 日以内に向上 97% 顧客満足度 6 7 IT 環境がいかに複雑なものであったとしても、IPsoft の自律型 IT 管理は、効率性を劇的に高めながら、 サービス品質を改善します。 オートノミクスは、業務プロセスのさらに幅広く包括的な自動化 を実現することによって、従来の IT 業務の自動化を劇的に加 大手金融機関様では、 IPcenter を導入した結果、 取引の障害を復旧する平均所要時間 が 47 分から 4 分未満に短縮されまし た 速させます。従来型の自動化技術は、ルールベースのプロセス に基づくものであり、予測可能なタスクを自動化するために、専 門のソフトウェア開発者によってプロセス固有のコードやスクリ プトが作成、開発されてきました。スクリプトの作成は、IT 部門 およびテクノロジー企業によって幅広く行われていますが、その 多くがソフトウェア技術者に頼って行われているため、個別のタ スクの自動化に限定されてしまい、多くの種類の、広範囲に亘 るプロセスの自動化を実現するものとはなっておりません。 TWO: Autonomic IT Management オートノミクスは、IT 環境で使用されている様々なツール間の やり取りを自動化することによって、ゲームのルールを一変さ せます。これによって、個々のタスクではなく、プロセス全体が 自動化され、生産性のレベルを飛躍的に高める道が開かれ るのです。 このシステムは、ひとつのアクティビティの結果を次のアクティビ ティに伝えるため、パフォーマンスは継続的に向上していきま す。このシステムは、アクティビティの成功に基づいて、適応と学 習を行うことにより、プロセスを完了するさらに効率的な方法を 生み出します。 オートノミクスは、継続的に学習を行い、次第にインテリジェント になっていきます。特に優れた人間のエンジニアが問題を解決 する方法を学習し、それを将来活用する為に記録することによ り、バーチャルエンジニアはさらなる知識を獲得するのです。そ また、オートノミクスは個々人の知的作業処理能力の制約 を解消します。現在管理されている環境がますます複雑に なっていることを考えると、このことはきわめて重要です。 モノのインターネット（loT）によって、管理が必要なデバイス 数が急増するにつれて、組織が依存するデータ量はます ます増加しています。自律型システムは、こういったデータ の爆発的増加に対処する困難を解消することができ、ま た、非常に優秀な人間であっても時間を要する情報処理を 瞬時に行うことができます。 北欧の主要 IT サービスプロバイダー、 Cygate は、IPcenter を導入し、レベル 0、1、2 の業務を自動化しました。 して、この知識は新たな「オートメータ」に取り入れられ、自動化 のレベルがさらに向上します。 Cygate の人間のエンジニアは、よりクリ ティカルなレベル 3 の業務や価値の高 いアクティビティに専念することができる ようになりました。 70% 開発へ再投資 過去 2 年間で、Cygate の売上は 56%拡 大し、その運営効率が向上したことによ って利益率が 118%増加しました。 THREE: IPcenter IPcenter は、オートノミクスの力を活用して効率性と品 質を向上させる、ITIL に準拠したサービス管理プラット フォームです。 IPcenter は、IPsoft のサービスの基盤を成し、既存の IT 環境に統合することによって、貴社の運用に関する 情報をひとつの視点に統一します。 バーチャルエンジニア IPcenter は、企業の特に優秀なエンジニアと同等の働 きをしながら、より迅速で、低コスト、かつ成果の品質 が保証された「バーチャルエンジニア」という中核社員 をご提供します。 バーチャルエンジニアは、人間のエンジニアと同様、お 互いに会話し協力ながら複雑でダイナミックな問題を解 決します。一方、従来型の自動化ツールは、個別のタ スクを事前に決められた通りに実行するだけです。 現在、IPcenter は、人間の介入を必要とすることなく、 すべてのイベントの 56%を処理可能であり、エンジニア にさらに価値の高いアクティビティに専念いただくことが できます。 コスト効率向上を加速 IPsoft の自律型システムは、初級、中級の IT サポート業 務を自動化することにより、人手の介入を必要とすること なく、レベル 1 イベントの 90%、レベル 2 イベントの 60%を 引き受けることができます。この効率性向上の影響は、 短期間で実感できます。 すぐに利用できる 2000 以上のバーチャルエンジニアが 既存のライブラリに入っており、IPcenter は、わずか 90 日間で 30%以上の効率性向上を実現します。 IPcenter は、絶えず進化・向上するため、クライアント企 業様は、増加し続けるバーチャルエンジニアにアクセス することができます。同時に、有能な人間のエンジニアが ビジネス価値の向上に集中できる時間が増えます。これ により、CIO は、IT 部門の価値を会社全体の戦略的資産 として示し成果を高めることができます。 IPcenter によりインフラ管理を強化することで、ビジネス をさらに効率的に成長できるのです。当社のプラットフォ ームを活用することにより、ビジネスの成長させる他為に 高額な人材費用の負担を増やすことなく、サービスを迅 速に拡張し、拡大する業務需要を吸収することができま す。これによって、利益率に直接的なインパクトがもたら されます。 9 大手保険会社は、 IPsoft のオートノミクスを活用して 200,000 台の仮想マシンに展開される クラウド環境の変更作業を 自動化しています 「これほど高いレベルで信頼を置けるパートナーと仕事を した経験は、これまでほとんどありませんでした。IPsoft は、最高品質のサービスを提供するという理念と完全に合 致した素晴らしいチームに恵まれています」 大手製薬企業 CIO 完全な透明性 無駄なダウンタイムを解消 IPcenter は、インシデント修復のための平均所要時間を劇 的に短縮します。平均修復時間を 60%短縮することによっ て、IPsoft は稼働時間を増やし変更導入の作業を迅速化し ながら、事業全体において実感できる効果をもたらします。 達成された改善は、ビジネスにインパクトを与える稼働時間 の増加と迅速な変更導入の観点で評価されるべきもので す。 インシデントの解決に要する時間が 47 分からわずか 4 分 に短縮されることによって、ある投資銀行では、43 分間の 取引時間を獲得できたのです。それらの取引がもたらす売 上増加は、オートノミクスの効果の真の指標であると言えま す。 品質と一貫性 すべての IT 業務データをひとつの視点で統合することに より、IPcenter は IT 環境に完全な透明性をもたらし、同時 に運用管理を簡素化します。IPcenter は、すべての IT 管 理業務をリアルタイムで可視化することによって、IT 業務 とビジネス活動との間の直接的な関連を特定し、ビジネス を有利に進める為にどんな変更が必要なのか、意思決定 を支援します。 IPsoft の分析ソリューションは、このデータをさらに活用する ことができます。IPsoft の予測分析は、企業に比類のない予 見能力をもたらすことにより、運用効率を明らかにし、KPI を 特定し、さらにポートフォリオの拡大の機会を発見することが できます。これらの分析により、双方向のヒートマップの使用 してサービスをリアルタイムで管理し、欠落箇所を発見して、 それらの欠落が問題になる前に解決する対策を講じること ができます。 IPsoft のソリューションは、効率性、分析、スピー ドの他にもメリットを提供します。サービス品質に も同様に革新がもたらされるのです。 手動での業務プロセスは、人的ミスを誘発する傾向があり ます。単純な手動作業であっても、そのエラー率は約 10%で す。IPcenter の自動化されたシステムのエラー率は 0%に近 く、これは、人間が介入した場合には達成不可能な数値で あると言えます。 さらに、大半の組織が用いるサービス品質の指標は、非常に 主観的であり、すべての成果ではなく、サービス提供のプロ セスのみの評価をフォーカスしたものとなっています。これと は異なり、IPcenter は、諸々の成果をあらゆる側面で調整 し、きわめて一貫性が高く かつ意味のある成果を重視します。そのため、IPsoft のサ ービスを利用するクライアント企業様はサービスの品質 を、定量化できるカテゴリにおいて 50%以上向上できます。 また、企業のコンプライアンスと運用プロセスを、日々、指示通り確 実に遵守させることが可能です。IPcenter は、運用プロセスを体系 的に実行し、ビジネスのリスクを低減するシックスシグマの品質管 理を組み込みます。 47 分 4分 IPcenter のプラットフォーム なしでインシデントを解決 IPcenter のプラットフォーム を使用してインシデントを解 決 43 分 投資銀行が取引に割り当て ることのできる時間 クラウドサービス クラウドプロバイダーのパートナーとして、IPsoft は、パブリッ ククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド向けの 完全な運用プラットフォームを提供します。IPcenter は、クラウ ドプロバイダーのインフラストラクチャで実行されるため、包括 的なオーケストレーションとクロスプラットフォーム管理、そして 自動化を実現します。IPsoft は、クラウドプラットフォームに責 任を持ち、可視化と自動化、そして、シンプルさ、柔軟性、セキ ュリティを提供します。 IPsoft のクラウド バーチャルエンジニアは、クラウド環境に おける大半のお客様主導のイベントの解決を自動化するこ とができます。当社のバーチャルエンジニアは、イベント情 報の受信と検証、問題の診断、さらに、多くの場合、イベント の自律的な修復を行うことによって、イベント管理を合理化 します。 これらのファクターによって、IPsoft は 97%もの非常に高い評価 をクライアント企業様から獲得しています。IPcenter を企業の IT インフラストラクチャに統合することによって実現する効率 性、品質、利益率の劇的な向上は、 組織に多くの利益をもたらします。IPsoft は、 今日の IT 管理に、新たな未来へつながる道を開いています。 97% ポジティブフィードバック 10 FOUR: Future innovation IT 予算は、日々の業務の管理と「事業を維持する」ため の活動のコストに消費されています。IT 業務は、ますま す増え続ける膨大なデータ量をリアルタイムで処理する という、さらなる課題に直面しています。技術開発の拡大 によって、外部委託の IT サービスチームが増え続けて いかない限り、これらのチームの能力が消耗されること は避けられません。手動での業務プロセスは拡大するこ とができません。 る影響も大きくなり、非常に効率的でサービス豊富な運営のため のコンジットとなります。また、言語の壁はありません。IPsoft のエ ージェントは、複数の言語での質問に対応できるため、日常的な カスタマーサービスの問い合わせ業務において柔軟性を最大化 できます。IPcenter と同じく、バーチャルチームも事業規模に合わ せて調整可能なため、繁忙期にはクラウドから直接リソースを追 加し、また、活動が低下した時にはその数を減らすことができま す。 マッキンゼーの予測によれば、現在 2 億 5000 万人の知識労働 者が行っているタスクは、2025 年までに自動化技術によって吸収 IPsoft のバーチャルエンジニアを利用して、必要なタスクの 80%以上 を自動化することによって、世界規模のネットワークサービスプロバイ ダー様は OS のアップグレードサイクルを 1 ヵ月に短縮しました。 FIVE: Get in touch with IPsoft ビジネスに応用された認知科学 IPsoft は、認知技術に基づく幅広い製品ポートフォリオを紹介 することによって、事業プロセスを変化させることができます。 当社の認知技術は、人間の脳をモデルとし、人間の生活環 境で相互作用します。IPsoft は、自然言語と人間の感情を理 解し、問題を解決する方法の点で革新的なバーチャルエージ ェントを開発しています。当社のエージェントは、自律的なシ ステムがあらゆる IT インシデントから学習を行うのと同様に、 あらゆる会話や質問から常に学習します。これによって、企 業の労働力は日常業務に集中することから解放され、様々な 業種において事業プロセスが変化します。 IPsoft の認知ソリューションは、独自の学習能力と状況把握 能力を備えています。他のシステムは、正確なフレーズや規 定されたコンテンツを必要としますが、IPsoft の認知エージェ ントが使用するコンテキスト フィルターは、大まかに記載され た問題を理解することを可能にしています。この画期的な技 術では、理論的な神経科学アルゴリズムを活用することによ り、業務を行いながら学習することが可能なのです。エージェ ントは、その知識を蓄積していくにつれて、貴社の事業に対す され、残りの労働力の生産性が劇的に高まるといいます。IPsoft は、このグローバルな変化の最前線に立っています。 もはや、企業がこれまでと同じような経済的制約や運営用の制 約の下で業務を行う必要はなくなるでしょう。人々や雇用者が日 常業務に集中することから解放される時、その未来に制限はな くなります。このため、デジタル経済を形成しつつある新たなテク ノロジーが高まりを見せる余地は非常に小さくなっており、また、 多くの企業は従業員を日常的なタスクではなく、画期的なタスク に集中させることができずにいます。 過去の偉大な精神を原動力として、IPsoft は事業運営の管理 方法における重要な変化の一歩を踏み出しています。IPsoft の 技術革新にかける情熱と研究開発へのコミットメントは明確で す。当社は収益の 70%を研究開発に投資しているのです。自ら の可能性を制限して、テクノロジーの確立された方向性を辿る のではなく、長期的な視点を持つことによって、IPsoft は自律型 認知技術において飛躍的なイノベーションを実現してきました。 IPsoft の技術革新は、クライアントがその事業モデルを変化さ せることにより、人的資源をさらに効率的に活用することを可能 にします。 私たち人類は、過去一世紀以上にわたり機械が人間の様な理解力を持つ未来を想像してきまし た。IPsoft はこのビジョンの実現を目指します。オートノミック&コグニティブソリューションにより第 二マシーンエイジを推進、そして現在未来における複雑な IT 業務や事業運営プロセスの解決を 支援します。 IPsoft が提供する、完全にスケーラブルな自律型の IT サービスとソリューションは、新たな自動化の革新 を促進します。さらにインテリジェントな 世界を創造することによって、IPsoft は効率化を支え ます。4 大陸に 13 ヵ所の事業所を開設し、IPsoft はエ キスパートシステムによって世界に力を与え、日常業 務を低減することによって、優れた頭脳を解放し、事 業成果の向上を実現することを目指しています。 IPcenter の統合や当社の認知技術を用いたバーチャ ルエージェントを採用した場合、特定の成果を実現す ることが可能になります。IPsoft の営業モデルは、貴 社の成果に直結しています。 Japan: 03-6630-2880 Email: [email protected] IPsoft Japan 株式会社 〒106-6115 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15 階
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