⑤「 (仮称)高槻市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例」 骨子案 項目 国基準 市基準 市の考え方 従事する者(職員の資格) 員数 従うべき 基準 国基準どおり。 従うべき基準で あり、適正な事 業運営を確保す るため、国基準 どおりとする。 職員は2人以上配置することとし、うち 1人以上は有資格者とする。 従うべき 基準 従うべき基準で あり、適正な事 業運営を確保す るため、国基準 どおりとする。 おおむね40人までとする。 参酌基準 国基準どおり。 ただし、次項に定 める臨時定員を受 け入れる場合に は、補助員を1人 加算する。 国基準どおり。 ただし、入室の申 請状況等により特 に必要がある場合 は、事業の管理及 び運営に支障のな い範囲において、 最大60人までの 臨時定員を定める ことができる。 児童1人当たりおおむね1.65㎡以上 とする 参酌基準 児童の集団の規模 「児童の遊びを指導する者」の資格を基 本とする。 ※知識・技能を習得するための研修を受 講した者 施設・設備 国基準どおり。 ただし、前項で定 める臨時定員を受 け入れる場合にお いても児童1人あ たり1㎡以上を確 保するものとす る。 参酌すべき基準 であり、国基準 どおりを原則と するが、現行高 槻市立学童保育 室条例施行規則 の入室定員規定 に基づき、国基 準を参酌した上 で、入室の申請 状況等により特 に必要がある場 合は、事業の管 理及び運営に支 障のない範囲に おいて、臨時定 員を定めること ができるものと する。 参酌すべき基準 であり、国基準 どおりを原則と するが、前項で 定める臨時定員 を受け入れた場 合には、事業の 管理及び運営に 支障がないよ う、児童1人当 たりの面積基準 を定めるものと する。 項目 国基準 市基準 開室日数 おおむね平日の授業日に学校の長期休 業日を加えた数である年間250日以 上を原則とし、地域の実情や保護者の就 労状況等を考慮して事業を行う者が定 めるものとする。 参酌基準 国基準どおり。 開室時間 平日につき1日3時間以上、休日につき 1日8時間以上を原則とし、地域の実情 や保護者の就労状況等を考慮して事業 を行う者が定めるものとする。 参酌基準 国基準どおり。 参酌基準 国基準どおり。 上記以外 省令上に定める事項 ・非常災害対策 ・虐待等の防止 ・秘密の保持に関すること ・保護者、小学校との連携等 ・事故発生時の対応 市の考え方 参酌すべき基準 であり、適正な 事業運営を確保 するため、国基 準どおりとす る。 参酌すべき基準 であり、適正な 事業運営を確保 するため、国基 準どおりとす る。 参酌すべき基準 であり、適正な 事業運営を確保 するため、国基 準どおりとす る。
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