日程表(案) (PDF:120KB)

別紙
平成28年度 幼児教育指導者養成研修 日程表(案)
9:30
10:30
10:00
11:45
12:45
ー
受
11月30日
付
開
講
式
15:40 15:50
休憩
【C】講義・演習①
【B】講義
「幼児教育の現状と課題」
ョ
テ オ 【A】行政説明
リ
「幼児教育行政の最新の動向」
シエ
ン
ン
○目的:最新の幼児教育行政の
動向を知る。
14:15 14:30
昼 休
・
食 憩
○目的:幼児教育をめ
ぐる現状、そして課題
について、最新の幼児
教育の動向を踏まえな
がら、理解する。
17:00
「『非認知的能力』の重要性とそれを育む援助」
休
憩
○目的:幼稚園教育要領の改訂の方向性を踏ま
え、特に、重視される課題として「非認知的能力」を
取り上げ、その重要性とそれを育む援助の在り方に
ついて、子供理解とも関連させた講義と演習を通し
て理解する。
会 場 独立行政法人教員研修センター(つくば本部) 9:00
10:3010:40
【D】講義・演習②
「乳幼児理解(特に
0~2歳)と保育者
の援助の在り方につ
いて」
受
12月1日
○目的:幼児教育においては、
小学校教育だけではなく、乳児
期との接続も非常に重要であ
り、特に0~2歳の乳幼児期の
保育の基本と保育者の援助の在
り方について、保育実践事例を
基にしながら、理解する。
付
12:30
【E】講義・演習③
「幼児理解(3~5歳)と指導の在り方等につい
休
て」
○目的:前の講義・演習②を受け、3~5歳の幼
児の発達の状況を踏まえつつ、幼稚園修了までに
憩
育ってほしい姿を見通しながら、この時期にふさ
わしい教育の在り方について、理解する。
13:30
昼 休
・ 食 憩
14:3014:40
15:50
【F】講義・演習④
【G】班別協議①
「幼小接続 ~小
「幼児期における子育て支
学校教育の観点か 休
援、家庭や地域との連携に
ら~スタート・カ 関する班別協議」
リキュラム」
○目的:幼小接続につ
いて、小学校教育の観
点から、現状や特に小
学校教育における幼児
期の学びを基礎とした
取組について理解す
る。
憩
○目的:幼児の生活は、家庭、地域社
会、幼稚園と連続的に営まれており、幼
児教育と家庭、地域社会との連携が非
常に重要であることを踏まえ、幼児教育
施設と家庭、地域社会との連携の在り
方、望ましい子育て支援の在り方など、
その方向性の理解と各園での取組への
生かし方に関して、班別協議を行い、情
報を得る。
16:00
17:00
【H】講義・演習⑤
休
憩
「新しい時代に対応した教
員研修の在り方」
○目的:最新の研修の手法
について学び、実際の研修
で活用できるようにする。
会 場 独立行政法人教員研修センター(つくば本部) 9:00
12:00
13:00
14:3014:45
休憩
【I】講義・演習⑥
「幼小接続を重視した指導案の作成」
受
12月2日
付
○目的:接続期の指導案の作成及び発表を行うことを通じ
て、幼児期の指導計画の作成の基本を確認するとともに、幼
小接続の具体的な指導の在り方について理解を深める。
昼 休
・ 食 憩
【J】講義・演習⑦
「幼児教育を推進するリー
ダーとして 研修の企画・立
案の在り方」
○目的:本研修を振り返り、研修
成果をまとめる中で、幼児教育を
推進するリーダーとしての知見を
深めるとともに、各地域で幼児教
育の研修講師となるための課題を
整理する。
閉
講
式
会 場 独立行政法人教員研修センター(つくば本部) ※日程等について変更することがあります
講師(予定)【A】
文部科学省初等中等教育局幼児教育課長
【B】
無藤隆 白梅学園大学子ども学部教授兼子ども学研究科長
【C】砂上史子 千葉大学教育学部准教授
【D】大方美香 大阪総合保育大学児童保育学部教授
【E】神長美津子 國學院大學人間開発学部教授
【F】朝倉 淳 広島大学大学院教育学研究科教授
【G】鈴木みゆき 和洋女子大学人文学群こども発達学類教授、渡邉英則認定こども園ゆうゆうのもり幼保園長
【H】大杉 昭英 国立教育政策研究所初等中等教育研究部長
【I】神長美津子教授(再掲)、大竹節子東京都教職員研修センター研修部授業力向上課研修研究支援専門員
【J】山下文一 高知学園短期大学幼児保育学科准教授