バイオ活性液 業務用(畜産・養鶏) 牛舎での使用事例 ◎効果案内 ◎使用方法 使用結果 ※急性単回投与毒性試験報告書 悪臭のない畜舎は病原菌が少ない。 (大腸菌・黄色ブドウ球菌など) 下痢・乳房炎などの予防効果が期待できる。 臭いのない畜舎は、ハエの発生が抑えられる ハエは雑菌の少ない場所では、うじ虫が育たず発生出来ない 悪臭(アンモニア臭・プロピオン酸臭等)を吸引しない。 家畜は、精神的に落ち着き肉質、乳質の向上が期待できる。 発酵を促進、上質な堆肥の製造が出来る。 バイオ活性水「みらい」は、病原性微生物と対極 にある、乳酸菌・酵母菌などの有用微生物群を 発酵培養したもので、生産されたバイオエキス (酵素)は有害な菌の増殖を抑え乳酸菌などの 増殖を促進します。 〔効果と安全性の検証〕 ○抗菌試験 帯広畜産大学畜産学科 ○抗菌活性試験 帯広畜産大学獣医学科 ○消臭試験 北見工業大学環境科学科 日本赤十字北海道看護大学 ○安全性の検証 日本赤十字北海道看護大学 牛舎での使用事例 北海道北見市 乳牛 80頭飼育 福田 牧場 牛の飲み水に1000倍希釈での使用(水道管に点滴) ○ 牛舎内・堆肥場、悪臭はほとんど感じない。 ○ ハエの発生量が極端に低下。 ○ 乳量、特に変化なし。 ○ 乳房炎の牛が減っております。 ○ バルク乳検査において好結果 ○ 堆肥使用の畑、連作の障害解消 ※乳房炎の牛が減るのは、牛舎内に病原菌の大腸菌・黄色ブドウ球菌が減る ことによると考えられます。 (帯広畜産大学、牛に飲ませて消臭抗菌試験参照) 北海道北見市 O 牧場 結果:福田牧場と同様 北海道訓子府町 H 牧場 牛の飲み水に1年間1,000倍希釈、1年後2,000倍希釈で使用 結果:福田牧場と同様 北海道北見市仁頃 I 牧場 結果:福田牧場と同様 上記 使用事例の皆様は、原液の生産者ですから、 自分の考えで飲水させており、「みらい」の飼料登 録は受理されておりませんので、散布方法でご使用 ください。 (30~50倍希釈)継続散布することで、同様の効果 を発揮します。 ※牛舎内スプレー(参考画像) 家畜におけるバイオ活性水の効果測定について 帯広畜産大学 獣医学科 研究計画 目的: 本研究では家畜の糞便に含まれる、乳房炎の原因(大腸菌・ブドウ球菌)、悪臭の 元となる細菌(大腸菌・ブドウ球菌・ウエルシュ菌)の3種が「バイオ活性水」の 効果でどの程度抑制されるか検討する。 方法: 1) 牛の糞便中に存在する上記3菌種の菌数を試験前に調査する。 2) 牛の飲料水中のバイオ活性水を1,000倍希釈程度になるように添加する。 3) 投与後1週間糞便を採取し、上記3菌種の菌数を測定する。 4) 投与後1週間でバイオ活性水の使用を中止する。 5) 投与中止後1週間糞便を採取し、上記3菌種の菌数を測定する。 結果と考察: バイオ活性水投与後1週間で乳房炎の原因菌であるブドウ球菌、大腸菌が大幅に減少 することから、乳房炎の予防に大きな効果があると推察される。 バイオ活性水投与後1週間で悪臭の元となる細菌(大腸菌、ブドウ球菌、ウエルシュ 菌の3菌種)の菌数が減少した。消臭効果はこれらの細菌数が減少したためであると 考えられる。 一方、乳酸菌は、投与後著しく増加しており、腸内細菌叢が変化したことが予想され る。投与を中止することによって腸内細菌叢は投与前の状態に戻ることが認められ、 継続的に投与することによって効果が持続するものと考えられる。 悪臭を発生する腐敗菌を減らし乳酸菌が増殖します 消臭の効果と検証 バイオ活性液は、乳酸菌・酵母菌など、腐敗菌とは対局に ある有用微生物群を、特殊な方法で発酵培養したもので、 生産されたバイオエキス(酵素)は、悪臭を発生する有害 菌を減らし、対局にある乳酸菌などの、有用菌の増殖を促 進する優れた抗菌活性力を有しており、従来の消臭剤では 解決がむずかしい、介護の現場や・ペット・台所などで発 生する腐敗臭の、発生菌に直接作用することから、効果が 高く持続性にも優れております。
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