別表1 補助対象事業 補助対象経費 基準額 単位 専門家は作業療 介護用移動リフト 法士又は理学療法 の活用を検討する下 記の(1)から(5)に掲 げる施設を運営する 事業者が,検討期間 中において専門家に よるコンサルティン グ業務(現状分析, 対象者と適切な機種 の選定,内部体制の 構築,試用期間中の 指導等)を受けなが 条件 (1) コンサルティング業務経費 専門家によるコンサルティ ング業務に要する委託費又は 謝金(旅費を含む。 ),施設内研 修開催費用及び当該事業の遂 行に必要として県が指定する 研修の受講費用とする。ただ し,当該業務に事業者で雇用し ている専門職員を充てた場合 は,委託費及び謝金(旅費を含 む。)を対象経費から除くもの とする。 士とし,移動リフ ト機器に精通した 者を選定すること とする。ただし, 196 千円 1施設 移動リフト機器に 精通した者の証明 として,事業の実 施前に県が別に指 定する研修等の受 講を以て替えるこ とができるものと ら介護用移動リフト する。 を試用する事業。 なお,コンサルテ ィング業務又は介護 用移動リフト試用の 一方のみの交付申請 にあっては,補助対 象としないものとす る。 (1) 特別養護老人 ホーム (2) 介 護 老 人 保 健 施設 (3) 認 知 症 高 齢 者 グループホーム (4) 小 規 模 多 機 能 型居 宅介護事 業 所 (5) 看 護 小 規 模 多 機能型居宅介 護事業所 (2) 介護用移動リフト経費 介護用移動リフト機器のレ ンタル経費(3か月分を上限と する。) ,介護用移動リフト機器 のレンタルに伴い必要となる スリングシートの購入費用及 び搬入撤去費用(搬入時に機器 メーカー等が行う研修に係る 研修費を除く。 )とする。 125 千円 1台 1施設当たり3 台までとする。 別表2 選定及び 交付額算 定方法 (1) 一の申請者から運営する複数の施設について交付の申請があった場合には, 1事業者当たり3施設を限度とする。 (2) 交付申請額の総額が予算額の範囲内となるまで抽選とする。
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