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平成28年度第59号東近江市防災情報告知放送システム整備工事の入札仕様書等に係る質問に対する回答
項
章
条等
仕様書掲載箇所
項
第2章 仕
1
第1 総則 9 工期
様書
2
3
4
5
6
号等
仕様書記載内容
質問内容
本工事の工期は、契約日から平成30年3月31日までとする。た 全体設備の構築工程上支障がなければ、宅内工
だし、宅内工事以外の工期は、機器納入を含め平成29年3月31 事以外の工期についても平成30年3月31日まで
仕様書通りとします。
日までとする。
としてもよろしいでしょうか。
「19工事監理者等において「主任技術者(常駐)」」
となっていますが、監理技術者を 配置しても、必
要資格ア・イ・ウを有する技術者の配置が必要とい お見込みの通りです。
う理解でよろしいでしょうか。
第2章 仕
19 工事管理者
第1 総則
様書
等
第2章 仕 第2 共通
2 環境条件
様書
指定事項
第2章 仕 第2 共通 7 戸別受信機の
様書
指定事項 有線共用機能
第2章 仕 第2 共通 7 戸別受信機の
様書
指定事項 有線共用機能
第2章 仕 第2 共通 8 既設システムと
様書
指定事項 サービス停止
(1) 屋外に設置する新設設備は、周囲温度-5℃~40℃、相対
湿度は45%~85%の範囲において支障なく動作すること。ただ
し、簡易中継局装置については、装置の重要性を考慮し、-2
0℃~60℃の範囲において支障なく動作すること。また、瞬間最
大風速60msecに耐えるものであること。
(2) 屋内に設置する設備は、周囲温度5℃~35℃、相対湿度4
5%~85%の範囲において支障なく動作すること。ただし、親局
設備の無線送受信装置については、装置の重要性を考慮し、-2
0℃~60℃において支障なく動作すること。
第2章 仕 第2 共通 9 戸別受信機の
様書
指定事項 数量
屋外に設置する簡易中継局装置は、-20℃~5
0℃において動作できればよろしいでしょうか。(気
象庁の観測データでは観測史上最高気温は
38.8℃、最低気温が-11.6℃です)
屋内に設置する無線送受信装置は、操作卓障害
時には運用できないため、操作卓と同程度の0℃ 重要設備のため、仕様書通りとします。
~40℃において動作できればよろしいでしょうか。
または、P56 第4章 機器仕様 に記載の環境条
件が正しいと理解してよろしいでしょうか。
防災行政無線を受信する世帯の戸別受信機は、C
ATV網から受信する機能を有さないことでも宜しい
でしょうか。またCATV網から受信する世帯には、
防災行政無線用の戸別受信機と、CATV網から受
有線共用機能については内蔵型又はセパレート型(外付)のいず 信するFM告知端末の2台を納入することでも宜し
れかを選択することを妨げない。
いでしょうか。
戸別受信機は、空中線を経由した防災行政無線とCATVからの
音声告知信号の受信が可能、、
戸別受信機は、空中線を経由した防災行政無線とCATV網から
の音声告知信号の受信が可能で、CATV網からの音声告知信号
の受信中に信号が断線や停電などで途絶えた場合でも、防災行
政無線機として機能すること。この場合において、告知放送を受
信するための周波数の切り替え等は自動的に行われること。
ただし、運用及び保守の観点から全て同一機種を導入するが、有
線共用機能については内蔵型又はセパレート型(外付)のいずれ
かを選択することを妨げない。
p.1 第1章概要 および p.4 第4 施設の概要(イ
メージ図) および p.45 第2の2 宅内設備 の記
載から、戸別受信機は下記の区分になり、本事業
では共用機能は機能しないため、防災行政無線波
またはCATV波のどちらかのみを受信できればよろ
しいでしょうか。
①防災行政無線の強電界エリア:戸別受信機を防
災行政無線波受信
②防災行政無線の弱電界:不感エリア:戸別受信
機をCATV波受信
・強電界エリアの戸別受信機は防災行政無線のみ受信可
能でも可とします。
・弱電界・不感エリアの戸別受信機有線共用機能について
は仕様書通りとします。
・強電界エリアの戸別受信機は防災行政無線のみ受信可
能でも可とします。
・弱電界・不感エリアの戸別受信機は、災害時の持ち出しを
考慮し、防災行政無線受信機能を有することとします。
既設CATVネットワークに関する工事、改修、機能
受注者は、本工事の施工中に障害の発生に対処するため、受注
拡張および体制構築については既設設備のシステ 仕様書通りとします。
者、納入及び保守業者が立会いの上共同して解決する体制を整
ム責任が伴うため、全て別途発注でお願い致しま 仕様書に別途発注、別途工事、別途発注工事の記載の無
えた上で施工しなければならない。
す。
いものについては全て本工事に含みます。
この体制の構築に要する費用は、本工事に含まれるものとする。
実施設計請負業者が実施した電波伝搬実験結果
では、40,612台の戸別受信機配布先については、
電波法関係審査基準に基づく所要入力および適切
また、無線到達予想レベルについては電波伝搬実験結果に基づ
な家屋透過損失を見込んだ設計をしており、結果と
いて算出している。
して外部アンテナが不要となっているため整備時に
このことから、工事期間中に住民の移動や電波状態の変動によっ
大きく数量が変動する事は無いと理解してよろしい
て無線又は有線エリアの戸別受信機の数量の変動が予想され
でしょうか。
る。
第2章 仕様書 第2 共通指定事項
7
回答
電波伝搬調査は、実験機を用い屋外で行っています。一定
の家屋透過損失を見込んだ設計を行っていますが、家屋の
材質、設置場所によっては誤差が生じます。
第2章 仕様書 第2 共通指定事項 6 電波伝播の確認
に記載の通り納入機器仕様にて十分に調査検討を行うこと
とします。
全般的に方式が限定されているため、全国各地で 各メーカーの最新機器、各社の標準仕様が東近江市の要
整備実績のある各メーカの最新機器であれば、各 求に合致しているとは限りません。
社の標準仕様での納入でもよろしいでしょうか。
本仕様書相当品以上の仕様とします。
第3章 単
8 体機器仕
様書
1/7
平成28年度第59号東近江市防災情報告知放送システム整備工事の入札仕様書等に係る質問に対する回答
項
章
条等
仕様書掲載箇所
項
第3章 単 第1の1の
9 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
第3章 単 第1の1の
10 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
第3章 単 第1の1の
11 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
第3章 単 第1の1の
12 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
号等
仕様書記載内容
質問内容
回答
(1)基本機能 イ
方式が限定されています。
本仕様書相当以上の性能、2重化対策が満たされていれば
処理部PCは、RAID5以上のハードディスク冗長化を施した高性 記録媒体の適切な2重化および処置装置自体の2
可とします。
能パソコンを使用し、また電源部及びファンを二重化することで信 重化を行うことでよろしいでしょうか。
頼性を高めること。
(1)基本機能 ウ
方式が限定されています。
運用機能には支障がありませんので、操作方式は 本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします
操作画面は、23インチ以上の高精細(フルハイビジョン)液晶タッ
タッチパネルおよびマウスで容易に行なえればよろ が、操作方式はタッチパネルのみで行えることとします。
チパネルを使用し、表示ウィンドウの切替え、移動等はフリック操
しいでしょうか。
作が可能なこと。また、電子地図の拡大、縮小等はマルチタッチで
操作可能なこと。
(1)基本機能 カ
練習モードへの移行は、タッチパネル画面上のボタ
・・・・練習モードへの移行は、操作部のハードキーで実施し、練習
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします
ン操作で簡単に行えます。本方式にてご了承お願
モードに移行した状態では、自動プログラム装置やJ-ALERT自
が、タッチパネルの場合、誤操作対策が必要です。
いいたします。
動起動装置、遠隔制御装置からの通報は行えること。
(1)基本機能 カ
第3章 単 第1の1の
13 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(1)基本機能 カ
第3章 単 第1の1の
14 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(2)選択呼出し機
能 ア
無操作状態でのモード有効時間のカウントダウン
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします
表示は、特定メーカーの仕様となります。一定の時
・・また、保守モード及び練習モードの操作画面上においては、無
が、通常モードに戻る前になんらかの注意表示が必要で
間経過後、通常モードに戻る弊社方式でも宜しい
操作状態でのモード有効時間のカウントダウン表示を行うこと。
す。
でしょうか。
方式が限定されています。
保守モードへの移行は、液晶タッチパネル画面上の操作で行い、 運用機能には支障がありませんので、操作方式は 本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
保守モードへ移行した状態では、親局無線送受信装置と切り離さ ハードキーでの操作でもよろしいでしょうか。
れ、どこから操作を行っても実際の放送ができないこと。
戸別受信機1台を限定して個人宅への選択呼出し
放送を行う事は実運用上ありませんので、下記容
量での対応でもよろしいでしょうか。
仕様書通りとします。
群番号呼出し:800群以上
群番号およびグループ呼出し:合計800
個別番号呼出し:50000個別以上
個別番号呼出し:10000
グループ呼出し:100グループ
仕様書通りとします。
特定メーカの仕様となります。
4万台以上の端末の管理運用を考慮し、宅内に設置された
・・・東近江市職員により親局から無線回線及びCATV網を通じて 本体に直接書き込む方式にてご了承をお願いいた
端末に対し、遠隔での登録情報の書き換えは必須条件とし
登録中の群番号の書換えが遠隔操作で行えること。
します。
ます。
第3章 単 第1の1の
15 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(2)選択呼出し機
能 イ
第3章 単 第1の1の
16 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(2)選択呼出し機
能 サ
自動時刻補正が行えれば電波時計以外の方式で
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
定時通報及び時報を正確に行うため、操作卓内部時計を電波時 もよろしいでしょうか。
計により自動的に修正できること。
第3章 単 第1の1の
17 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(2)選択呼出し機
能 シ
また、操作を進めるごとに状態ランプや画面で動作案内を行い、
サイレン吹鳴および時差放送の放送段階が画面
サイレン吹鳴の回数(実施回数と進行度)、時差放送(分割回数と
上で確認できればよろしいでしょうか。
進行度)は操作卓カラー液晶タッチパネル上のアイコン表示によ
り動作の状況を一目で認識できること。
第3章 単 第1の1の
18 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(8)文字情報伝送
機能
第3章 単 第1の1の
19 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(9) J-ALERT接
続機能 ア
操作卓での文字編集は、テキスト音声合成の文字と戸別受信機 音声合成時に作成した文字情報を任意で放送に
文字表示が互いに連動し、又は個別に文字情報を編集する非連 利用できればよろしいでしょうか。
動での指定ができることとし、簡易にチェックボックス形式で切り
替えて実施できるように指定ができること。
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
操作卓で文字編集ができ、テキスト音声合成の文字と戸別
受信機文字表示の連動、非連動での指定が簡易にできる
仕様であれば可とします。
デジタル戸別受信機及びデジタル屋外拡声子局に内蔵の緊急地 デジタル戸別受信機及びデジタル屋外拡声子局へ
震速報報知用の音声ファイルを約3秒以内で再生制御し、戸別受 の放送については5秒以内に放送されることで宜し 5秒以内で可とします。
信機及び屋外拡声子局のスピーカから緊急地震速報を報知でき いでしょうか。
ること。
2/7
平成28年度第59号東近江市防災情報告知放送システム整備工事の入札仕様書等に係る質問に対する回答
項
章
条等
仕様書掲載箇所
項
号等
仕様書記載内容
質問内容
第3章 単 第1の1の
20 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(9) J-ALERT接
続機能 ア
ア デジタル戸別受信機及びデジタル屋外拡声子局に内蔵の緊急
地震速報報知用の音声ファイルを約3秒以内で再生制御し、戸別
受信機及び屋外拡声子局のスピーカから緊急地震速報を報知で
きること。
イ 通常放送の起動時間を短縮し4秒以下でJ-Alert連動自動起
動装置からの音声による緊急一括通報が可能なこと。
第3章 単 第1の1の
21 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(9) J-ALERT接
続機能 ウ
ウ 配信される緊急情報を自動で戸別受信機文字表示器に表示
できること。
第3章 単 第1の1の
22 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(9) J-ALERT接
続機能 イ
デジタル戸別受信機及びデジタル屋外拡声子局へ
5秒以内で可とします。
緊急地震速報以外の緊急情報を受信した後、4秒以内で自動起 の放送については5秒以内に放送されることで宜し
(19項と同じ)
動装置からの音声による緊急一括放送が可能なこと。
いでしょうか。
第3章 単 第1の1の
23 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
第3章 単 第1の1の
24 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
第3章 単 第1の1の
25 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
第3章 単 第1の1の
26 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
第3章 単 第1の1の
27 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
回答
記載仕様では同報系の標準規格であるARIB
STD-T86を逸脱してしまい、放送起動しない子局が
5秒以内で可とします。
発生する恐れがあるため、ARIB STD-T86に準拠
(19項と同じ)
した6秒程度でもよろしいでしょうか。
仕様書通りとします。
緊急情報が配信された旨が戸別受信機文字表示
緊急情報は自動で戸別受信機文字表示器に表示されるこ
器で確認できればよろしいでしょうか。
とが必要。
(11) 自動プログラ
ム送出装置 エ
通報番組数は最大500番組の内容を毎日、曜日指定、期日指定
プログラム番組数は、1000件/1パターンでも問題
の3つのパターン(計1500番組)で登録可能とし、同一及び異なっ
なく運用が行えます。多数実績のある弊社仕様で 仕様書通りとします。
た地区に定時に必要期間繰返しの通報等ができ、必要な場合は
宜しいでしょうか。
通報予定表を印字できること。また、不定期の即時通報も自動プ
ログラム番組表から選定して可能であること。
(11) 自動プログラ
ム送出装置 エ
・500番組の登録ができ、番組毎に毎日、曜日指定、期日指
通報番組数は最大500番組の内容を毎日、曜日指定、期日指定 500番組の登録ができ、番組毎に毎日、曜日指定、
定を組合わせ選択でき、それぞれの放送について、繰り返
の3つのパターン(計1500番組)で登録可能とし、同一又は異
期日指定を組合わせ選択できればよろしいでしょう
し期間の設定ができれば可とします。
なった地区に定時に必要期間繰り返しの通報などができ、必要な か。
・印字機能は必要です。
場合は通報予定表を印字できること。
(11) 自動プログラ
ム送出装置 オ
プログラムされた通報内容の予約と実績を週単位の通報予定表
特定メーカーの仕様となります。
として確認でき、時刻を午前零時から午後11時45分まで、表示
登録された放送内容を月単位、一日単位で確認で 運用上、週単位の確認は必要とします。
間隔を15 分間隔、30 分間隔、60 分間隔から選択して表示できる
きる弊社方式でご了承願います。
こと。さらに、一覧表示の番組名を選択すると通報に内容の予約
と実績の詳細が表示出来ること。
(11) 自動プログラ
ム送出装置 オ
表示方式が限定されています。
プログラムされた通報内容の予約と実績を週単位の通報予定表
プログラムされた通報内容の予約と実績をカレン
として確認でき、時刻を午前零時から午後11時45分まで表示間
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
ダー表示でき、カレンダー上で登録内容を確認でき
隔を15分間隔、30分間隔又は60分間隔から選択して表示でき
ますので本機能でよろしいでしょうか。
ること。
(11) 自動プログラ
ム送出装置 シ
特定メーカーの仕様となります。
自動プログラム送出装置での自動放送後に無線回線のノイズや
通報不成立の子局に自動的に再通報を行うこと
条件により自動的に再通報を行う機能を有することとしま
他局との干渉を原因として通報監視の結果通報が不成立となっ
は、電波の輻輳に繋がりますので、再通報は任意 す。
た場合は、条件により自動的に当該局に対する再通報制御を行
に実施することでご了承願います。
えること。
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平成28年度第59号東近江市防災情報告知放送システム整備工事の入札仕様書等に係る質問に対する回答
項
章
条等
仕様書掲載箇所
項
号等
仕様書記載内容
質問内容
回答
弊社の設計思想では次の理由により自動再通報
機能は採用しておりません。
・個別の通報結果が不成立の要因として、無線回
線のノイズなどは考えにくく、再通報が成立しない
可能性が高い。
・ミュージックチャイム等の時報も自動再通報の対
象となり混乱を招くことが予想される。
・アンサーバックの無い局に対しては、通報結果を
貴社提示仕様にて「条件により自動的に当該局に対する再
自動プログラム送出装置での自動放送後に無線回線のノイズや 判断できる要素がない。
通報制御を行えること」という仕様を満足することとします。
他局との干渉を原因として通報監視の結果通報が不成立となっ 本項を削除し、次の通り変更願えませんでしょう
た場合は、条件により自動的に当該局に対する再通報制御を行 か。
えること。
自動プログラム送出装置での自動放送時に他の装置
(J-ALERT、遠隔制御装置)からの「緊急一括」
等により放送が途中終了した場合には、他の装置
の放送終了後に自動で中断された放送を再放送
すること。又、番組登録時に番組毎に再放送をす
る・しないの設定を行えること。
第3章 単 第1の1の
28 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(11) 自動プログラ
ム送出装置 シ
第3章 単 第1の1の
29 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
電子地図は、マルチタッチ操作であるピンチアウト、ピンチインの
操作で任意に拡大及び縮小が可能なこと。
(14)地図表示機能
また、スワイプ操作で上下左右に地図の移動が可能なこと。
イ
さらに、画面上の任意の場所をタップ操作することで、その場所を
画面の中心に移動することができること。
第3章 単 第1の1の
30 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
親局は、「通常」及び「通報中」が表示でき、中継局は、「応答結
(14)地図表示機能
果」、「未監視」、「正常」、「異常」、「無応答」などが判別して表示
ウ
ができること。
第3章 単 第1の1の
31 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
仕様書通りとします。
操作卓の高精細カラー液晶タッチパネル画面上では、電子地図
操作卓と地図表示盤は同一視界上で確認できます 東近江市は、面積が広いため運用状況を地図画面で確認
(14)地図表示機能 画面上に操作用のアイコン画面が半透過でオーバーラップ表示
ので、別画面の表示でよろしいでしょうか。
できることとしています。
エ
でき、操作卓で地図表示が可能であることとし、地図表示アイコン
(30項と同じ)
の押下で瞬時に表示を切り替えられること。
第3章 単 第1の1の
32 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
表示又は非表示は予め選択することでもよろしい
(14)地図表示機能 地図の表示は、公共施設、官公署、学校、道路名、鉄道名などの
でしょうか。
カ
地図アイコン情報の表示又は非表示が任意に選択できること。
第3章 単 第1の1の
33 体機器仕 1 機能一 1 操作卓
様書
覧
(15)被遠隔制御部 特定の回線(遠隔制御装置)に対して高レベルの優先順位設定
ウ
が可能なこと。
方式が限定されています。
マルチタッチ操作に限らず、地図の拡大及び縮小、
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
上下左右の移動、指定地点の中心表示が行えれ
ばよろしいでしょうか。
子局の異常は地図上で確認できますので、親局お
仕様書通りとします。
よび中継局については操作卓で詳細を確認できれ
東近江市は、面積が広いため運用状況を地図画面で確認
ばよろしいでしょうか。尚、操作卓と地図表示盤は
できることとしています。
同一視界上で確認できます。
納入後、市職員が簡単な操作で選択できれば可とします。
仕様書通りとします。
弊社は設計思想として緊急放送の通報元、通報内
災害時は、後からの情報が最新情報となることがあり先取り
容に対し優劣は付けられないと考えており、緊急優
優先では古い情報が流れることになる場合が考えられま
先、先取り優先としておりますがよろしいでしょう
す。
か。
また、発信元によっても優先度が代わります。
第3章 単 第1の1の
34 体機器仕 1 機能一 2 遠隔制御装置 (10)
様書
覧
弊社は設計思想として緊急放送の通報元、通報内
仕様書通りとします。
遠隔制御装置ごとに通報の優先順位の設定ができ、高レベルの 容に対し優劣は付けられないと考えており、他装置
東近江市では、緊急放送の通報元、通報内容に対し重要度
優先順位が設定された遠隔制御装置は、操作卓や他の遠隔制御 の通常通報中に緊急一括通報で割込み放送を行
に応じた優劣の設定が必要と考えているため。
装置が通報中でも割り込んで通報することができること。
うことでよろしいでしょうか。
第3章 単 第1の1の
35 体機器仕 1 機能一 2 遠隔制御装置 (11)
様書
覧
音声合成機能に差異が無ければ、ランニングコスト
遠隔制御装置にテキスト音声合成ソフトをインストールすることな
に影響しないことを条件に遠隔制御装置毎に音声 ランニングコストに影響しなければ可とします。
く、操作卓のテキスト音声合成エンジンを利用してテキスト音声合
合成ソフトを用意することでもよろしいでしょうか。
成ができること。
第3章 単 第1の1の
7 地区遠隔制御
36 体機器仕 1 機能一
(4)
機能
様書
覧
弊社では、放送登録時に放送予約時間が重複しな 仕様書通りとします。
放送予約時間が重複した場合は先に録音した放送内容を優先的 いよう登録可能時刻を案内します。多数実績のあ 4万台以上の戸別端末機を運用するためのシステムが必
に放送し、その放送後に順次次の放送を行うこと。
る弊社仕様で宜しいでしょうか。
要。
4/7
平成28年度第59号東近江市防災情報告知放送システム整備工事の入札仕様書等に係る質問に対する回答
項
章
条等
仕様書掲載箇所
項
第3章 単 第1の1の
7 地区遠隔制御
37 体機器仕 1 機能一
(5)
機能
様書
覧
第3章 単 第1の1の
7 地区遠隔制御
38 体機器仕 1 機能一
(6)
機能
様書
覧
第3章 単
39 体機器仕
様書
第3章 単
40 体機器仕
様書
第1の1の
1 機能一
覧
第1の1の
1 機能一
覧
仕様書記載内容
号等
7 地区遠隔制御
(7)
機能
10 戸別受信機管
(5)
理装置
第3章 単 第1の1の
10 戸別受信機管
41 体機器仕 1 機能一
(7)
理装置
様書
覧
質問内容
回答
仕様書通りとします。
外出先からの登録も想定されるため、指定の暗証
外出先からの放送登録については、承認機能により承認
発信番号の承認機能を有し、あらかじめ登録している通報者から 番号からの登録時に自動承認することでもよろしい
し、あらかじめ登録している通報者からの電話着信の際は
の電話着信の際は自動承認機能により操作が容易になること。 でしょうか。
自動承認機能により操作を容易にするという仕様です。
登録者が必要な放送を記憶し、保存された内容か
録音した放送内容は放送後も自動保持され、次回の放送予約時 ら検索することが煩雑となるため、放送内容を都度
仕様書通りとします。
にも再利用ができること。
録音することができればよろしいでしょうか。
通報者からの接続回線数は4回線以上最大12回線とし、録音着
信が重複しても円滑に複数の放送内容の録音操作が可能なもの
であること。
設置場所の自治会、園区又は校区を選択すると、群番号や個別
番号を自動的に設定し入力を支援するマスタメンテナンス機能を
有すること。
契約回線数により回線利用料が異なるため、実運
用で必要な回線数をご指定ください。
7回線とします。
番号計画にも依存するため、対応表を付属するこ
とでもよろしいでしょうか。
「戸別受信機と専用ケーブルで接続することで、戸
別受信機の個別設定を自動で行うことが可能であ
り、以下の機能があること。」と装置説明があるた
め、各支所に配備する管理装置と戸別受信機を専
用ケーブルで接続することで各種設定が行えれば
よろしいでしょうか。
市のイントラネット網を介して各支所で設定できること。
仕様書通りとします。
・本仕様は、新規加入者(転入者等)が各支所に届けたとき
に、戸別端末を各支所で設定し渡すことを想定しています。
・各支所に配備する管理装置と戸別受信機を専用ケーブル
で接続することで各種設定が行え、登録内容が親局と同期
できれば可とします。
運用上支障が無ければ、下記容量としてもよろしい
でしょうか。
第3章 単 第1の1の
42 体機器仕 3 設備仕 1 操作卓
様書
様
第3章 単
43 体機器仕
様書
第3章 単
44 体機器仕
様書
(3)遠方監視制御
機能
第1の1の
(4)被遠隔制御機
3 設備仕 1 操作卓
能
様
第1の1の
3 設備仕 2 遠隔制御装置 (3)連絡通話
様
第3章 単 第1の1の
6 J-Alert自動
45 体機器仕 3 設備仕
起動装置
様書
様
第3章 単 第1の1の
7 地区遠隔制御
46 体機器仕 3 設備仕
機能
様書
様
① 監視項目 32項目(内部監視を含む)
② 制御項目 32項目(内部制御を含む)
③ 監視制御中継局収容数 50局以上
① 監視項目 16項目(内部監視を含む)
仕様書通りとします。
② 制御項目 16項目(内部制御を含む)
③ 監視制御中継局収容数 中継局2局・簡易中継
局9局
運用上支障が無ければ、最大15回線としてもよろ
しいでしょうか。
仕様書通りとします。
④ 増設回線数 最大50回線
ヘッドセットに限らず連絡通話が行える操作器があ
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
ればよろしいでしょうか。
ヘッドセットを接続し屋外拡声子局(将来整備)と連絡通話可能な
消防庁が規定する標準仕様書「J-ALERT同報無
線自動起動装置仕様書」に準拠していればよろし
いでしょうか。
全般
本仕様書に記載の内容を上位とします。
特定メーカーの仕様となります。
仕様書通りとします。
番組数は1000件でよろしいでしょうか。1000件で問 4万台以上の戸別端末機を運用するためのシステムが必
題なく運用頂いている実績があります。
要。
番組数2000番組以上
運用上支障が無ければ、下記容量としてもよろしい
でしょうか。
仕様書通りとします。
4万台以上の戸別端末機を運用するためのシステムが必
(2) 番組数 500番組以上
要。
(3) 録音時間 500分以上
第3章 単 第1の1の
7 地区遠隔制御
47 体機器仕 3 設備仕
装置
様書
様
(2) 番組数 2000番組以上
(3) 録音時間 1500分以上
第3章 単 第1の1の
10 戸別受信機管 (1)
48 体機器仕 3 設備仕
理装置
(2)
様書
様
(1) ハードウェア サーバ1式
(2) クライアントライセンス 5クライアント(ライセンスのみ)
第3章 単 第1の1の
10 戸別受信機管
49 体機器仕 3 設備仕
(3) 機能仕様
理装置
様書
様
⑤ アクセス権限種別 一般、管理者、スーパーユーザー、保守
⑥ その他 CSVデータ読出・出力、外部媒体による定期バック
アップ
5/7
機能に影響が無ければ各社のハードウェアおよび
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
ソフトウェアでよろしいでしょうか。
アクセス権限付与およびデータの読出・出力、外部
媒体によるバックアップが行えればよろしいでしょう 本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
か。
平成28年度第59号東近江市防災情報告知放送システム整備工事の入札仕様書等に係る質問に対する回答
項
章
条等
仕様書掲載箇所
項
第3章 単 第1の4の
50 体機器仕 1 機能一 1 戸別受信機
様書
覧
第3章 単 第1の4の
51 体機器仕 1 機能一 1 戸別受信機
様書
覧
号等
(12)
(13)
仕様書記載内容
質問内容
回答
仕様書通りとします。
特定メーカの仕様となります。
4万台以上の端末の管理運用を考慮し、宅内に設置された
・・・運用開始後も親局の操作卓から無線回線及びCATV網を通じ 本体に直接書き込む方式にてご了承をお願いいた
端末に対し、遠隔での登録情報の書き換えは必須条件とし
て、遠隔での設定変更が可能なこと。
します。
ます。
親局でJ-ALERT設備等の外部機器から緊急地震速報を着信し デジタル戸別受信機及びデジタル屋外拡声子局へ
た時、通常の拡声放送の前に戸別受信機向けの起動信号を受信 の放送については5秒以内に放送されることで宜し 5秒以内で可とします。
し、親局から約2秒で本体に予め録音された「NHK報知音に続く いでしょうか。
緊急地震速報着信メッセージ」を鳴らすことができること。
p.1 第1章概要 および p.4 第4 施設の概要(イ
メージ図) および p.45 第2の2 宅内設備 の記
載から、戸別受信機は下記の区分になり、本事業
では共用機能は機能しないため、防災行政無線波
またはCATV波のどちらかのみを受信できればよろ
しいでしょうか。
①防災行政無線の強電界エリア:戸別受信機を防
災行政無線波受信
②防災行政無線の弱電界:不感エリア:戸別受信
機をCATV波受信
(2)
CATV網の同軸線からの音声告知信号の受信と、空中線を経由
し防災行政無線の受信が可能で、CATV網による信号が断線や
停電などで途絶えた場合でも、防災行政無線として運用する無線
機の周波数に自動的に切り替わることによって受信が可能となる
こと(有線共用機能)。
第3章 単
第1の4の
体機器仕
53
1 機能一 1 戸別受信機
様書 第1
覧
の1の3 6
(14)
記載仕様では同報系の標準規格であるARIB
親局でJ-Alert設備等の外部機器からの緊急地震速報を着信し
STD-T86を逸脱してしまい、放送起動しない子局が
たとき、通常の拡声放送の前に戸別受信機向けの起動信号を受
5秒以内で可とします。
発生する恐れがあるため、ARIB STD-T86に準拠
信し、親局の着信から約2秒で本体に予め録音された「NHK報知
(51項と同じ)
した6秒程度でもよろしいでしょうか。
音に続く緊急地震速報着信メッセージ」を鳴らすことが出来るこ
と。
第3章 単
第1の4の
体機器仕
54
1 機能一 1 戸別受信機
様書 第1
覧
の1の3 6
(9)
停電時に装置の所在が確認できればよろしいで
周囲の限られた空間を照らす照明用LEDを具備し、停電時は一
しょうか。
定時間照明用LEDを自動的に点灯すること。
第3章 単 第1の4の
52 体機器仕 1 機能一 1 戸別受信機
様書
覧
第3章 単 第2の1
55 体機器仕 センタ設
様書
備
防災行政無線設備~CATV局間は、無線で接続すること。
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
仕様書通りとします。
システム概要について、近畿総合通信局と協議済です。ま
た、市役所とCATV局間の無線化は、国の関係機関の指示
事項です。
したがって、「既設のIP告知システムとの連動または全域無
線化での対応」は認められません。
実施設計請負業者が実施した電波伝搬実験結果
では、40,612台の戸別受信機配布先については、
電波法関係審査基準に基づく所要入力および適切
(1) 防災行政無線波受信の場合
な家屋透過損失を見込んだ設計をしており、その 外部アンテナが必要と想定される家庭は、有線接続で対応
※内蔵ロッドアンテナにより受信するため、防災行政無線波の届 結果に基づいて外部アンテナが不要な見込みと
する計画です。
きやすい窓際への設置を前提とする。
なっていると理解してよろしいでしょうか。
仮に外部アンテナが必要となった場合、受注後の
設計変更等での対応と考えてよろしいでしょうか。
第3章 単
第2の2
56 体機器仕
1 宅内設備
宅内設備
様書
第3章 単
第2の2
57 体機器仕
1 宅内設備
宅内設備
様書
市役所とCATV局間を防災行政無線で接続するこ
とについて、防災行政無線の目的外と想定されま
すが、近畿総合通信局とは必要な協議が済んでい
ると理解してよろしいでしょうか。
また、万が一接続が認められない場合、本連携部
分は既設のIP告知システムとの連動または全域無
線化での対応でもよろしいでしょうか。
・強電界エリアの戸別受信機は防災行政無線のみ受信可
能でも可とします。
・弱電界・不感エリアの戸別受信機は、災害時の持ち出しを
考慮し、防災行政無線受信機能を有することとします。
(2) CATV波受信
の場合
FM帯域入力により戸別受信機+文字表示器(オプション)に音
声・文字表示
6/7
仕様書通りとします。
文字表示については防災行政無線にて実現するこ
伝送帯域がFM帯域であり、ダウンコンバーターおよびアッ
とでも宜しいでしょうか。
プコンバータにて防災行政無線で対応する仕様です。
平成28年度第59号東近江市防災情報告知放送システム整備工事の入札仕様書等に係る質問に対する回答
項
章
条等
仕様書掲載箇所
項
第3章 単
第2の2
58 体機器仕
1 宅内設備
宅内設備
様書
仕様書記載内容
号等
(2) CATV波受信
の場合
質問内容
P44記載の戸別受信機では受信周波数が対応して 仕様書通りとします。
いないと考えられますので、FM告知端末でのシス 伝送帯域がFM帯域であり、ダウンコンバーターおよびアッ
テム構築でもよろしいでしょうか。
プコンバータにて防災行政無線で対応する仕様です。
(2)CATV波受信の場合
既設利用となっている接点インターフェース装置及
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
びアンプについては、必要に応じ新規設備に交換
ただし、新規設備分の費用の増額はありません。
しても宜しいでしょうか。
第3章 単 第3 J- 2~5 接点イン
59 体機器仕 ALERT ターフェース装置
様書
連携設備 /アンプ
防災行政無線戸別受信機を利用することにあた
り、通常戸別受信機は屋外使用を想定していない
ため、屋内に設置するものと理解してよろしいで
・既設IP告知端末が動作してる環境での設置となります。
しょうか。
・納入品の性能により追加筐体等が必要となった場合の増
また戸別受信機を屋外に設置する場合、屋外環境
額変更はいたしません。
での正常動作を確保するため空調機能の付いた
収容筐体が必要になりますが、設計変更にて対応
して頂けると理解してよろしいでしょうか。
第3章 単 第3 J- 2~5 接点イン
60 体機器仕 ALERT ターフェース装置
様書
連携設備 /アンプ
第3章 単 第3 J-
61 体機器仕 ALERT 5 機器構成
様書
連携設備
回答
一般住宅に配布する戸別受信機は設計上外部ア
ンテナが不要となっていることに対し、本設備にお
いて空中線が構成に含まれていますが、設計上外
部アンテナが無ければ強電界で受信できないと理
解してよろしいでしょうか。
空中線
・一般住宅で外部アンテナが必要と想定される加入者は有
線接続で受信する計画です。(このため外部アンテナは不
要となっています)
・J-ALERT連携設備においては、無線受信を想定している
ため、弱電界エリアで外部アンテナが必要となります。
本仕様書相当以上の性能が満たされていれば可とします。
ただし、新規設備分の費用の増額はありません。
既設設備については、必要に応じ新規設備に交換
問い合わせ先は以下のとおりです。
しても宜しいでしょうか。また以下、既設設備の問
い合わせ先をご教示願います。
・IP告知放送システム、CATVネットワーク設備については、
・IP告知システム
東近江ケーブルネットワーク(株)技術課(電話 050-5802・CATVネットワーク設備
8888)。
・東近江ケーブルネットワーク㈱
・市イントラネット設備
・市イントラネット設備については、東近江市情報推進課(電
話 0748-24-5608)
第3章 単
第4 既設
62 体機器仕
設備改修
様書
既設CATVネットワークに関する工事、改修、機能 仕様書通りとします。
拡張および体制構築については既設設備のシステ 仕様書に別途発注、別途工事、別途発注工事の記載の無
ム責任が伴うため、全て別途発注でお願い致しま いものについては全て本工事に含みます。
す。
第3章 単
第4 既設
63 体機器仕
設備改修
様書
「第9 調整試験 2においてスピーカーの方向及
び音量の調整を実施すること」とありますが、JAlert連携設備でアンプを設置する施設は音量調整 お見込みの通りです。
は必要と考えますが、既存のスピーカーの方向調
整は対象外でよろしいでしょうか。
第3章 単
第9 調整
64 体機器仕
試験
様書
7/7