小寺財団精神分析研究セミナー 保護的統合 –精神分析状況におけるその役割- ―ジャン・アブラム先生による症例検討及び講演- ご案内 日本では主に『ウィニコット用語辞典』 (誠信書房刊)で知られているジャン・アブ ラム先生が、京都大学の客員教授として本年 8 月に来日予定です。 先生はウィニコ ットの精神分析理論に造詣が深く、 Donald Winnicott Today (The New Library of Psychoanalysis)の編者として も高名で9月には昨年来日された Hinshelwood 先生との 共著、 Melanie Klein and Donald Winnicott: An Introductory Comparative Study が刊 行予定です。 アブラム先生は英国精神分析協会の訓練分析家として、同協会の学術委員 会の長を務めており、タヴィストッククリニックおよび UCL(ロンドン大学)の講師、エ セックス大学の名誉教授でもあります。 今回は 18 日夕方の症例検討に引き続いて論文 の発表をお願しています。Bion の理論との関係における先生の明解な論考を聞く機会 ですので、奮ってご参加ください。 日 程: 2016 年 9 月 18 日(日)午後 6 時~午後 8 時 30 分:症例検討 19 日(月・祝)午前 9 時 20 分~11 時 50 分:講演 講 師: ジャン・アブラム先生 症例発表: 加茂聡子(四谷こころのクリニック) 司 福本 会: と こ ろ: 修・奥寺 崇 小寺財団セミナールーム 〒160-0004 新宿区四谷 3 丁目 4 番 SC ビル 6 階 参 加 費: 6,000円(1 日のみ参加の場合は3,000円) 定 40名 員: 参 加 者: 精神分析に関心があり、臨床実践を行っている方 (臨床経験の多寡は問ません) 申込方法:小寺財団事務局まで、ファックスか電子メールでお申し込み下さい。 〒160-0004 新宿区四谷 3 丁目 4 番 小寺記念精神分析研究財団事務局 SC ビル 6 階 FAX:03-3350-9749 電子メールアドレス: [email protected] 申込期限: 2016 年 9 月 11 日(日) 主催 共催 小寺記念精神分析研究財団 日本精神分析協会東京支部 NO. 『 ジャン・アブラム先生による症例検討及び講演 』 参加申込書 本参加申込書は、下記住所まで郵送または FAX・E メールにてお送り下さ い。※E メールの場合は、件名『ジャン・アブラム先生』として、本文に 下記必要事項をご記入下さい。 〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-4SC ビル6階 小寺記念精神分析研究財団事務局 FAX(03)―3350-9749 申込期間 9月11日(日)まで期間厳守 申込 フ リ ガ ナ 氏 月 男 ・ 女(19 名 日 年生) 勤 務 先 所 属 職種 経験 年 ご参加の日程を○で囲んでください━2 日間・18 日 (日)・19 日 (祝・月) 〒 連 絡 先 住 所 宅 電話 FAX 勤 務 先 電話 FAX 自 e-mail アドレス 参加の可否については、受付後順次申込書に記載の E メールアドレス、連絡先に記載 の住所にハガキにてお知らせいたします。その際振込先もご案内いたします。 定員になりしだい締め切ります。 本セミナーをどのようにして知りましたか?該当する箇所に〇をお付け下さい。 郵便・ホームページ・メール・知人の紹介・その他( ) ※記載いただいた個人情報は、セミナーのご連絡及びご案内のみに使用いたします。
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