食生活改善推進員協議会研修会を開催しました

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区からのお知らせ
食生活改善推進員協議会研修会を開催しました
6月29日
(水)
に、熊本市食生活改善推進員協
議会東支部研修会が開催されました。
熊本市の委託事業である「すこやか食生活改
善講習会」の勉強会として、
今年度の啓発テー
マの学習と調理実習・試食を行いました。
今後、
食生活改善推進員が各校区で地域の皆さんに
対し、調理実習などを通して健康づくり活動を
行う予定です。
今回は、
「魚と野菜のおろしソースかけ」
「ひじきのみそマ
ヨネーズ和え」
「かぼちゃのさっぱり煮」の調理実習を行い
ました。
減塩の工夫を取りいれた野菜たっぷりの夏らしい
献立で大変好評でした。
■食生活改善推進員とは?
食生活改善推進員とは、
「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに活
動する、食を通じた健康づくりのボランティアです。熊本市が各区役所で実施
する食生活改善推進員養成講座(すこやかくまもと栄養セミナー)を修了し、
各校区における「すこやか食生活改善講習会」開催のほか、子育てサークルで
の手作りおやつの紹介、高校での郷土料理教室の開催など、幅広い健康づくり
活動を行います。
なお、
養成講座は、毎年4月の市政だよりで受講生を募集しています。
詳しくは、
東区役所保健子ども課までお問い合わせください。
オンブズマンが区役所や
公民館などを巡回します
無料
熊本市オンブズ
マ ン が、
区役所や
公 民 館 な ど で、
市
民の皆さんとの面
談を通じ苦情申立てを受け付けます。
日 時 8月18日
(木) 午後2時~4時
場 所 東区役所3階301会議室
対 象 どなたでも(市外に住む方や外国人、団
体なども可)
定 員 3人
(先着順)
申込み 8月5日~17日午後5時までに電話で
オンブズマン事務局
(緯0963282916)
へ
※調査の対象となる苦情の範囲は、
熊本市の仕
事と、
その仕事に関わる職員の行為で、自らの
利害に関わり、
その事実のあった日(終わった
日)
から原則として1年以内の苦情です。ただ
し、
行政不服申立てなどほかの制度を利用し
た場合など、
取り扱わないこともあります。
認知症家族の会
「やすらぎとまりぎ」
介護の悩みを打ち明けたり、
ほかの人と話す
ことで気持ちが安らぐ場所をめざしています。
本音で話せる仲間を見つけましょう。
日 時 8月11日(祝)、19日(金)、24日(水)
午後1時半~3時半
場 所 グループホームほほ笑み(東区戸島西
5丁目526)
費 用 100円
申込み 電話でささえりあ託麻
(緯0963807078)へ
(東区役所福祉課)
第24回「ピアクレス七夕まつり」
が
開催されました
今 年 も7月2、3
日に健軍商店街で
ピアクレス七夕ま
つりが開催されま
し た。
震災の影響
でお祭りの中止や
自粛の声もありま
し た が、被 災 さ れ
た地域の皆さんに
元気を出してもら
うために開催を決定し、
近隣の幼稚園や保育園児の皆さんに協力し
てもらい素敵な笹飾りを作ることができました。
また、お祭り当日には輪投げ大会やボールすくいなどが登場し、さ
らには音楽イベント、ワゴンセール、熊本ボルターズのグッズ販売な
ど楽しいイベントが催され買い物に訪れた多くの方に夏祭りの一時
を楽しんでいただきました。
健軍商店街は、震災からの完全復旧とともに、地域の皆さんが楽し
く便利に利用できる商店街を目指しています。ぜひ、
健軍商店街へお
越しください。詳しくは、健軍商店街振興組合(緯0963687312)
へ。
(東区役所総務企画課)
無料
育児教室
~赤ちゃんのすこやかな成長のために~
日
場
内
時
所
容
対
象
定 員
持参物
申込み
8月25日(木) 午後1時半~3時40分
東区役所3階すこやかホール
離乳食の進め方、赤ちゃんの歯につい
てなど
東区に住む平成28年3月~4月生まれ
の乳児(原則として第1子)と保護者
30組(先着順)
親子(母子)健康手帳、バスタオル
8月5日から電話で東区役所保健子ども課へ
専門医による心の健康相談
無料
「何日も眠れずつらい」、
「食欲がなく気持ちが
落ち込み何もしたくない」、
「受診させたくても
本人に病気の認識がない」など、心の病気でお悩
みの方、
気軽にご相談ください。
日 時 9月9日
(金) 午後2時~4時
場 所 東区役所3階保健子ども課相談室
内 容 専門医による個別相談
対 象 心の病気の方やその家族など
定 員 2組
(先着順) ※予約制
申込み 8月22日から電話で東区役所保健子ども課へ
「甦れ農地」
4月14日の前震および16日の本震により、東区の農地、農道、水路、用水路などが甚大な被害を受
けました。
特に、
秋津地区においては、
道路は寸断され、
農地は地割れや陥没が発生し、排水路護岸の沈下、用
水パイプラインの漏水など、被害調査のたびに新しい災害箇所が見つかる状況でした。
そのような中、
農業の再開に向けて、
県、市、土地改良区、地元農区などで現地の被害状況を調査し
出来ることから順次修繕などを行ってき
ているところです。しかし、用水パイプラ
インの損傷は予想よりも大きく、米作り
の水を確保することが困難な状況になっ
ています。このため、平成28年度の水稲
の栽培をあきらめ、水稲の代わりに土地
改良区のすべての農地に大豆を植えつけ
道路の陥没
農地のうねり
ることになりました。
今後、本格的な復旧が始まりますが、震
災前の農地に甦るまで地域で知恵を絞っ
て出来る限りの農業生産を維持していく
とのことです。
この地域の大豆は、
学校給食の納豆原
料として納品されていますので、今年も
昨年の大豆の写真
昨年の水稲の写真
昨年同様できる限り高品質な大豆を作り
たいとのことでした。
(東農業振興課)