リーフレット

日 時:平成28年7月23日(土) 17:00~19:00
会 場:ホテル ザ マンハッタン 2階 「ルーナ」
千葉県千葉市美浜区ひび野2-10-1 TEL:043-275-1111
PROGRAM
*会終了後、情報交換会をご用意しております
メーカーセッション
「 実臨床での高齢2型糖尿病患者におけるDPP4阻害剤選択のポイント 」
千葉大学大学院医学研究院 先進加齢医学寄附講座 特任助教 永野 秀和 先生
症例報告
「 膵組織生検を施行し得た若年発症成人型糖尿病(MODY)の一例 」
東邦大学医療センター佐倉病院 糖尿病内分泌代謝センター 渡邊 康弘 先生
研究報告
「 骨髄異形成症候群発症に関わるエピゲノム異常の分子病態の解明 」
千葉大学医学部附属病院 血液内科 長谷川 渚 先生
トピックス
「 千葉大病院の卒後内科研修プログラム:新内科専門医制度を見据えて 」
千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 教授 横手 幸太郎 先生
特別講演
座長
:
千葉大学大学院医学研究院 代謝生理学 教授 三木 隆司 先生
『 学問の楽しみ–神秘と人との出会い 』
— 細胞の接着とシグナル伝達の研究を通して -
神戸大学大学院医学研究科病態シグナル学部門 特命教授
高井 義美
先生
【 高井 義美 先生 ご略歴・ご紹介文】
高井義美博士は昭和43年に神戸大学医学部に入学し、学部3年生の時に恩師である西塚泰美生化学教授と出会い、彼の研究室で研究を開始
した。学生時代に、まずサイクリックAMP依存性プロテインキナーゼの研究を、続いてサイクリックGMP依存性プロテインキナーゼの研究を行った。
大学院に入学後、サイクリックGMP依存性プロテインキナーゼの研究中に偶然プロテインキナーゼCを発見し、その機能、活性化機構および作用
機構を解明した。 この業績によって、医学部卒業後わずか10年で教授に就任し、博士自身の研究室で数多くの低分子量Gタンパク質を見出し、
その機能、活性化機構および作用機構を解明した。また、その過程で新しい細胞間接着分子ネクチンを発見し、その機能活性化機構および作用機
構を解明した。本会では、これらの新規分子をどのようにして発見したか、そして、いかに人と神秘との出会いが学問において楽しく、かつ重要であ
るかを御講演頂きます。
代表世話人
千葉大学 細胞治療内科学
世話人
千葉市立青葉病院
千葉大学 分子病態解析学
東京女子医科大学八千代医療センター
成田赤十字病院
事務局
千葉大学 細胞治療内科学
世話人(敬称略・施設氏名五十音順)
横手幸太郎
千葉大学 代謝生理学
三木 隆司
山本
田中
橋本
青墳
千葉大学 血液内科
千葉東病院
東京都健康長寿医療センター
中世古知昭
西村 元伸
森 聖二郎
恭平
知明
尚武
信之
千葉大学 細胞治療内科学
千葉ろうさい病院
東邦大学医療センター佐倉病院
前澤 善朗
共催: Clinical& Basic Research Forum / 第一三共株式会社
竹本
稔
三村 正裕
龍野 一郎