平成28年度 地域密着型サービス事業者公募概要 平成28年7月 板 橋 区 1 公募の趣旨 第6期板橋区介護保険事業計画に基づき、地域密着型サービスについて、 平成29年度に開設を希望する事業者を募集します。 <公募を行うサービス> サービス種別 公募数 認知症対応型共同生活介護 1か所 (小規模多機能型居宅介護 または 看護小規模多機能型居宅介護を併 設) 公募条件 既に整備されている地域 を除く P5.募集する地域一覧 表を参照してください。 (※1) 看護小規模多機能型居宅介護 1か所 認知症対応型通所介護 1か所 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 3か所 (※1)グループホームの運営実績がある場合、3ユニット(27名)まで整備 できます。 2 応募資格 (1)事業用の土地・建物の確保が見込めること (2)平成28年7月1日現在、介護サービスの運営実績が1年以上あること 3 公募期間 平成28年7月25日(月)から平成28年9月9日(金) 4 応募手続き (1)提出書類を提出する前に、公募事前相談申込書と図面(面積等記載)を 8月19日(金)までに持参の上、事前相談をしてください。(期日まで に事前相談ができない場合は、ご相談ください) (2)提出書類は、平成28年9月9日(金)16時(厳守)までに 必ず事前に電話で予約の上、長寿社会推進課施設整備係まで持参してくだ さい。(郵送不可) 5 提出書類 別紙:提出書類一覧表参照 6 スケジュール(補助金を活用しない場合) ① 申込期限 平成28年9月9日(金) ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 選定・協議 内定通知 工事着工 指定申請書受付け 指定の基準検査 指定 平成28年9月~11月 平成28年11月 平成29年2月頃 指定月の前々月の末日 指定の前月 4月1日・9月1日・2月1日のいずれかで指定 (年に3回) ※補助金を活用する場合は、補助金のスケジュールに従ってください。 7 選定方法 プロポーザル方式 8 質問及び回答 (1)公募等に関する質問については、別紙質問票にご記入の上、8月19日(金) までにFAXまたはEメールにて提出してください。 ※上記以外の方法(電話・郵送・口頭等)での質問は受付しません。 ※質問票は、質問事項1件ごとに作成してください。 ※送信後は必ず受信確認のため、電話にて確認をお願いします。 (2)回答は随時行います。なお、全事業者に周知する必要がある回答について は、区ホームページにて掲載します。 (3)設計事務所やコンサルタント等とは直接対応しませんので、設計事務所等 は、応募事業者を通して質問してください。 9 申し込みに際しての留意事項 (1)内定後(平成28年11月)は、図面・設計変更等は原則認められません。 やむを得ず変更する場合は、区の承認が必要となります。応募までに十分 検討した上で基本設計を作成してください。 (2)内定結果通知が届くまでは、土地・建物等の正式な売買契約等を行わない でください。 (3)認知症対応型共同生活介護・小規模多機能型居宅介護・看護小規模多機能 型居宅介護について 別紙「施設整備基準」参照 (4)定期巡回・随時対応型訪問介護看護について 利用者とオペレーターとのやりとりは、専用端末または携帯電話等どち らでも可能です。 10 その他 (1)応募者の数にかかわらず選定を行い、事業者を決定します。 (2)応募多数の場合は、一次審査(書類審査)を行います。 (3)選定基準に満たない場合は、決定しない場合もあります。 (4)提出された書類は返却しません。 (5)補助金の活用及び事業者の指定については、公募とは別に申請が必要で す。また、建築基準法・消防法・老人福祉法・生活保護法等に基づく諸手続 は、別途必要です。 11 整備費補助について ※補助基準額等は、国や東京都の制度改正等により、今後変更する場合がありま す。なお、補助基準額は平成 28 年度の予定単価です。 (1)施設整備費の補助 サービス種別 補助上限額 認知症対応型共同 事業者創設型 20,000 千円 / 1 ユニット 生活介護 重点整備地域の場合は、 30,000 千円 / 1ユニット *併設加算あり 認知症対応型共同 生活介護 小規模多機能型居宅 介護 看護小規模多機能型 居宅介護 認知症対応型通所介護 オーナー創設型(法人) 20,000 千円 / 1 ユニット 重点整備地域の場合は、 30,000 千円 / 1ユニット *併設加算あり 事業者改修型 15,000 千円 / 1 ユニット 重点整備地域の場合は、 22,500 千円 / 1ユニット *併設加算あり オーナー改修型(法人) 15,000 千円 / 1 ユニット 重点整備地域の場合は、 22,500 千円 / 1ユニット *併設加算あり (併設加算) ・小規模多機能型居宅介護 ・看護小規模多機能型居宅介護 ・認知症対応型通所介護 を併設した時に加算 オーナー型は対象外 10,000 千円 / 併設事業者 ごと 32,000 千円 / 1施設(※) 32,000 千円 / 1施設(※) 32,000 千円 / 1施設(※) 11,300 千円 / 1施設(※) 定期巡回・随時対応型 5,670 千円 / 1施設(※) 訪問介護看護 (※)今回の公募案件は、平成29年度の補助制度が適用になりますが、平成29 年度も補助制度が継続されるか未定です。また、平成29年度中に着工し竣工 する場合に限り補助対象となります。 (2)施設開設準備経費の補助 サービス種別 補助上限額 認知症対応型共同生活介護 621 千円 / 1床 小規模多機能型居宅介護 621 千円 / 1床 看護小規模多機能型居宅介護 621 千円 / 1床 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 10,300 千円 / 1施設 (3)整備費補助留意事項 ① 事業計画が選定されたことをもって補助金の交付が確定したわけではあ りません。 ② 補助基準額より工事費が下回る場合には、補助上限までの補助金はでき ません。 ③ 補助基準額は、変更になる場合があります。 ④ 土地・建物に原則として抵当権・根抵当権が設定されていないこと。 ⑤ 土地の使用賃借契約、共有による確保等は、原則として認められません。 ⑥ 自己所有:建物所有権保存登記を行うこと。 賃貸借 :建物所有権保存登記及び建物賃借権保存登記を行うこと。 (登記終了後書類を提出していただきます。) ⑦ 賃貸借の場合は、又借りをしないでください。また区が定める事業期間 で契約してください。 *一般借地借家・・・契約期間後に再契約及び自動更新ができること *定期借地借家 ⑧ 補助金内示後に、区の入札基準に従い入札を行い施工業者を決定してく ださい。 ⑨ 財産処分の制限期間以上(例:鉄筋コンクリートの新築建物47年間、 木造新築22年間)事業を継続してください。 事業を継続できなかった場合は、補助金を返還していただきます。 ⑩ 認知症対応型共同生活介護の家賃設定は、低所得者に十分配慮した家賃 設定となっていること。(23区内の家賃平均は7万8千円程度です) 敷金は、退去時に返還を原則とし家賃の2カ月分以下となっていること。 12 事務局 東京都板橋区役所 健康生きがい部 長寿社会推進課 電 話 03-3579-2092 FAX 03-3579-2309 Eメール [email protected] 施設整備係
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