介護給付の「継続」必要 | ニュース | 公明党

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介護給付の「継続」必要
公明新聞：2016年7⽉20⽇（⽔）付
⽵内副⼤⾂に関係2団体
福祉⽤具貸与で要請
⼩野⽊理事⻑（左端）らから要望を受ける
⽵内副⼤⾂（右端）＝19⽇厚労省
⽵内譲厚⽣労働副⼤⾂（公明党）は19⽇、厚労省で⽇本福祉⽤具供給協会（⼩野⽊孝⼆理事⻑）と全国福祉⽤具専門
相談員協会（岩元⽂雄理事⻑）から、2018年の介護保険制度改正における福祉⽤具の貸与などについて要望を受け
た。
席上、⼩野⽊理事⻑らは、「福祉⽤具は⾼齢者の⾃⽴を⽀援し、介護者の負担軽減にもつながる」と強調。財務省の
財政制度等審議会が軽度者の福祉⽤具貸与に関して⾃⼰負担の検討を発表したことから「引き続き、介護給付の対象
にすべき」と要請した。
⽵内副⼤⾂は「⼒強く応援していく」と述べた。
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2016/07/21 10:03

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