こちら - 海上交通システム研究会(MTS)

第 130 回 海上交通システム研究会 ご案内
<海事の楽しみ 第 10 回>
平成 19 年から始めた「海事の楽しみ」は今回で 10 年目を迎えます。「祭日・海の日」に因
み、海事に関する体験や考察・諸々身近な事・楽しく面白い事などを探求心と好奇心の赴くまま
或いは 日常と一体になっている趣味や趣向について、日頃の研究成果や薀蓄・拘り などを発表し
話し合う、いつもの研究会とは一味違った趣向の例会です。
今年は、大阪港の近代化の歩みについて有田正文氏(大阪港振興協会事務局長)にお願いし、続
いて、我が国のハブ港の地政学的考察について村上馨氏(MTS 幹事)及び 幕末から明治開明期に
おける薩摩藩出身の二人の活躍のドラマを岡本洋氏(MTS 幹事)に提供して貰います。
なお、「海事の楽しみ」は 仕事の世界にもある筈です。来年の「海事の楽しみ」に向け会員の皆さまから
の応募を期待しています。事務局に申し出て下さい。
参加通知(研究会・情報交流会)は、事務局宛 7 月 27 日(水)までに (なるべく e-mail にて)!
プログラム
1. 日時
平成 28 年 8 月 3 日(水)1400~1730 あと情報交流会 1740~1940
2. 場所
神戸大学大学院 海事科学研究科(神戸市東灘区深江南町 5-1-1 深江キャンパス)
総合学術交流棟1F 梅木 N ホール
アクセス:http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/fukae/index.html
3. 会の次第
総合司会
1400~1405 会長挨拶
幹事 澤井 弘保
会長 古莊 雅生
1405~1450 「大阪港開港 150 年~その建設の歴史~」
公益社団法人大阪港振興協会事務局長 有田 正文 氏
1450~1535 「日本古来からのハブ港の移り変わり」
1535~1550 会務報告及び休憩
幹事 村上 馨
会務報告
1550~1635 「鹿児島の海運王・浜崎太平次と造船王・川崎正蔵」
1635~1640
小休憩 (室内配置換え)
1640~1730
トークと座談会
司会
幹事 寺田 政信
幹事 岡本 洋
幹事 澤井 弘保
4. 情報交流会 1740~1940…大学会館 1F 学生食堂…多数のご参加をお待ちします。
5.参加費
講演会(含む飲み物代、資料代) 会員 1,000 円、非会員 3,000 円
(会員の紹介があれば会員並み)
情報交流会
6.問合せ先
会員・非会員とも 3,000 円
〒658-0022 神戸市東灘区深江南町 5-1-1
MTS 事務局 神戸大学大学院 海事科学研究科 教授 古莊 雅生(ふるしょう まさお)
Tel・Fax: 078-431-6318
e-mail: [email protected]