第3回ものづくりトップマネジメントセミナー in 八戸 ―ものづくり、自動車産業等を学び、将来のビジネス拡大を考える― (東北経済産業局新分野進出支援事業「とうほく自動車関連部素材産業競争力強化事業」) ものづくり業界のサプライヤーサイドは景気の影響を受けやすく、様々な戦略や対策が必要となっています。 近年、東北では自動車産業の振興がはかられ、次々と新車の生産が開始されています。自動車をはじめ、各ものづ くりの中ではエレクトロニクス化が進み、新たな領域への参入等が期待されるとことです。景気に影響を受けず、 新たな領域へ参入する等、ものづくり企業様が経営力をいかに強化していくか等をご講演から学び、参加の皆さま と考えたいと思います。HVの角度センサー世界シェア№1の多摩川精機萩本副会長様には自動車産業へ参入された 経緯・複数領域への事業展開・地域サプライヤー様へ期待されることを、会津工場の鈴木社長様には継続的な提案 型営業のお取り組み等についてご講演いただきます。さらに、連携セッションでは、参加者様より自社の概要と強 み(主力部品等を説明用にご持参いただくことも可)を、講師の先生方、参加企業様へプレゼンいただき、お二人 の先生を囲んでのディスカッションを計画しています。皆様のご参加をお待ちしております。 日 時 平成28年1月21日(木)13:30〜18:10セミナー、18:20〜情報交流会 場 所 八戸プラザホテル プラザアーバンホール あずさの間(八戸市柏崎1丁目6-6) 対 象 ものづくり企業等の経営者・工場長・幹部社員等 20名程度(先着順) 内容 日時 内容 1月21日 (木) 13:30〜13:35 主催者挨拶(八戸市) 申込 13:35〜14:00 講演1:東北経済産業局における自動車産業施策紹介 講師1:東北経済産業局自動車産業室 14:00~15:10 講演2:自動車産業への参入と複数領域における事業拡大経営 戦略と地域サプライヤーへの期待 講師2:多摩川精機株式会社 代表取締役副会長 萩本範文氏 15:20~16:30 講演3:提案型営業の取り組み―Hプロセス工法による精密鋳造 メーカーとして 講師3:株式会社会津工場 代表取締役社長 鈴木直記氏 16:40〜18:10 連携セッション:受講企業5分/1社で会社概要と強みのPR、 講師やフロアーからの質疑応答等 (ファシリテート:日本立地センター総括研究主幹林聖子) 18:20~19:50 情報交流会(別会場) http://www.jilc.or.jp/training/2015/hachinohe.html 又は別紙受講申込票にご記入の上お申し込み願います 講師紹介 多摩川精機株式会社 代表取締役副会長 萩本範文 氏 株式会社会津工場 代表取締役社長 鈴木直記 氏 略歴:名古屋工業大学電気工学科卒。 略歴:1961年只見町生まれ、地元の高校 1968年多摩川精機㈱入社、技術開発業 を卒業後1979年㈱会津工場入社、1982 務に従事。製造部長、取締役、常務取締役 年よりHプロセス工法の開発、量産立上げ を経て1998年三代目社長に就任し、2014年2月から現職。 に従事。設計、金型部長、取締役工場長を経て2010年代表 社会貢献:産業構造審議製造産業分科会航空機宇宙産業小 取締役に就任。入社以来鋳物一筋で37年。他に地元保養施 委員会航空機産業戦略ワーキンググループ委員、長野県中小 設である株式会社季の郷湯ら里取締役、会津産業ネットワー 企業振興審議会委員、東北地域次世代自動車産業振興アドバ クフォーラム幹事を併任。 イザリーボード委員 他多数 主催:八戸市、一般財団法人日本立地センター、後援:青森県(予定)
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