物品売買契約書(動産) 飾区契約担当者(以下「甲」という。)を売り主とし

物品売買契約書(動産)
飾区契約担当者(以下「甲」という。
)を売り主とし、●●●●(以下「乙」という。
)を買
い主とし、物品の売買について次のとおり契約を締結する。
(総則)
第1条
甲及び乙は、信義を重んじ、誠実に本契約を履行するものとする。
(契約保証金)
第 2 条
乙は、本契約を締結するに当たり、契約保証金として落札金額の10%を、甲が指
定する期日までに、甲が指定する取扱金融機関に納付書で納入するものとする。
2
前項の契約保証金は、第11条に定める損害賠償額の予定またはその一部と解釈しな
いものとする。
3
第1項の契約保証金には、利息を付さないものとする。
(売買物品)
第3条
売買物品の名称及び数量は、次の通りとする。
物品名
数
量
(所有権の移転及び物品の引渡し)
第4条
乙は、本契約に必要な書類等をあらかじめ甲に提出するものとする。
2
売買物品の移転に要する一切の費用は、乙の負担とする。
3
乙は遅滞なく所有権移転に関する手続き等を行わなければならない。
(所有権の移転時期)
第 5 条
売買物品の所有権は、乙が第6条に定める売買代金を納付し、第4条の所有権移転
手続きが完了したときに、乙に移転するものとする。
(売買代金)
第6条
売買代金は、金●●●●円(消費税を含む)とする。
(売買代金の納付方法)
第 7 条
乙は、前条に定める売買代金を、平成●年●月●日までに、甲が指定する取扱金融
機関に、納付書で納入するものとする。ただし、第2条に定める契約保証金は、契約代
金の一部に充当するものとする。
(売買物品の引取期限)
第8条
乙は、売買物品を平成●年●月●日までに引取ることとする。
(危険負担及び瑕疵担保責任)
第 9 条
乙が売買代金の納入後、甲は善良な管理者としての注意を持って引渡し場所におい
て保管する。しかし、甲の責めに帰さない事由(地震・洪水等の天変地異や放火等)に
よる物品の滅失、毀損や、引渡し後に発見された瑕疵については、原則として甲はその
責任を負わないものとする。
(違約金)
第 10 条
乙は、前条までに定める義務に違反した場合には、違約金として売買代金の1割に
相当する額を甲に支払わなければならない。
(損害賠償)
第 11 条
甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないために損害を受けた場合は、その損害
の賠償を乙に請求することができる。
(契約の解除)
第 12 条
2
甲は、乙が本契約に違反したときは、契約を解除することができる。
前項の規定により契約が解除されたときは、契約保証金は、甲に帰属する。
(権利義務の譲渡等)
第 13 条
乙は、本契約により生じる権利義務を、甲の承認を得なければこれを譲渡し、又は
担保に供することができない。
(疑義の協議)
第 14 条
本契約内容について、疑義が生じた場合には、甲乙協議の上、解決するものとする。
本契約を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印の上、各自1通を保有する。
平成●年●月●日
甲
乙
平成
住所
氏名
住所
氏名
年
月
日こう
東京都
区立石五丁目13番1号
飾区契約担当者
㊞
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