【様式2−③】 計画調整局 平成 22 年度局経営方針での主な変更点 説 変更点 1 2 新しい経営課題として「先導的都市機能の創出」と、 その解決のための戦略として「科学技術の活用によ るイノベーションの創出」及び「低炭素型社会の実 現に向けたまちづくり」を新たに掲げた。 また、平成 21 年度では経営課題「都市機能の高度 化」解決のための戦略であった「大学等の誘致・連 携の推進」及びこれに関する具体的取組を「先導的 都市機能の創出」を推進する戦略・取組として位置 づけた。 さらに、平成 21 年度での戦略「魅力ある環境にや さしい空間づくり」のうち、環境に関する部分につ いては戦略「低炭素型社会の実現に向けたまちづく り」に移した。 以上の変更に合わせて、戦略「科学技術の活用によ るイノベーションの創出」と「低炭素型社会の実現 に向けたまちづくり」のもとに、新たな具体的取組 「科学技術の活用によるイノベーションの創出に 向けた取組みの実施」と「低炭素型社会の実現に向 けたまちづくりの誘導・促進」をそれぞれ掲げた。 【22 年度経営課題1、戦略1−1、1−2、具体的 取組み1−1−①、1−2−①】 21 年度での経営課題「都市機能の高度化」を「広域 的都市機能の充実」に表現を改め、平成 21 年度で は経営課題「都市基盤の戦略的整備」のもとにあっ た戦略「効果的・効率的な整備」と「長期的・広域 的視点からの戦略的整備方針の策定」を統合して 「広域的・長期的視点からの都市基盤の戦略的な推 進」とし、経営課題「広域的都市機能の充実」を推 進する戦略として位置づけた。(関連する具体的取 組についてもあわせて変更) 【22 年度経営課題2、戦略2−1、2−2】 明 変更 (予算要求に反映した場合は、その 事由 反映状況も記載してください) (※1) 委員会 からの 指摘 (※2) 目標像「産業経済の活性化など都市機能の 充実を通じた、持続的で活力あるまちづく りの実現」を達成するには、産業の集積、 人材育成、環境保全に関する取組みを将来 の大阪の発展を支える施策として一体的 に進める必要があると考えたため、新たな 経営課題とこれを達成するための戦略、具 体的取組の設定を行った。またあわせて、 関連する戦略、具体的取組みについても集 ③ 約を図った。 新たに掲げた「先導的都市機能の創出」 という経営課題と並行して、広域的な関西 6 の母都市として必要とされる機能の更な (左記の変 更点のうち 戦略の名称 「長期的・ 広域的視点 からの戦略 的整備方針 の策定」に かかる部 分) る充実が必要であるとの認識のもと、経営 課題の名称を改めるとともに関連する戦 ③ 略や具体的取組の集約・追加を図った。 備 考 ※1.変更事由は、以下の区分に分類しますので、該当する番号を「変更事由」欄に記載してくださ い。 【複数回答あり】 ① 新規の施策・事業の実施、施策・事業の重点化・拡充 ② 施策・事業の縮小・廃止・休止 ③ 局経営方針の策定上の改善・見直し ④ その他 ※2. 「委員会からの指摘」欄には、当該変更箇所について行政評価委員会からの指摘があった場合に、 その指摘番号を記載してください。 説 変更点 3 明 変更 (予算要求に反映した場合は、その 事由 反映状況も記載してください) (※1) 戦略2−2において、達成目標として「広域的な都 経営課題として「広域的都市機能の充実」 市基盤整備の新たな制度づくりに向け、関係団体と を新たに掲げるにあたり、広域的なネット 連携して調査・研究等に反映していく」を追加した。 ワーク形成に関する新たな制度づくりに ③ ついて、より積極的に推進していく必要が あると考えたため。 4 取組3−1−①について、「可動式ホーム柵の設置 交通基盤の安全性向上を進めるという観 について、1 駅で事業者に補助」という具体的取組 点から、可動式安全柵の整備について新た 及び業績目標を追加。 に具体的取組として位置づけるとともに ① あわせて業績目標を設定した。 5 戦略3−3のまちづくり推進団体に関する達成目 達成目標年度の経過に伴い、新たに目標設 標について「18 年度から 21 年度までの 4 年間に新 定を行ったことに伴う変更。 規 9 団体」から「平成 22 年度から平成 24 年度まで の 3 ヵ年で新規 9 団体」に変更。 備 考 ※1.変更事由は、以下の区分に分類しますので、該当する番号を「変更事由」欄に記載してくださ い。 【複数回答あり】 ① 新規の施策・事業の実施、施策・事業の重点化・拡充 ② 施策・事業の縮小・廃止・休止 ③ 局経営方針の策定上の改善・見直し ④ その他 ※2. 「委員会からの指摘」欄には、当該変更箇所について行政評価委員会からの指摘があった場合に、 その指摘番号を記載してください。 委員会 からの 指摘 (※2)
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