九州・沖縄地区の5月生コン出荷量(全生連九州地区本部) 前年同月比7.9%減、長崎県は8.7%増 全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部がまとめた28年度月別・地区別出荷 実績によると、5月度は九州・沖縄地区(宮崎県を除く)で前年同月比7.9%減の合計 70万288m3。 5月度の県別内訳は、 「福岡県」が前年同月比5.6%減の23万846m3、 「佐賀県」 同22.6%減の2万8,096m3、 「長崎県」同8.7%増の7万2,507m3、 「熊 本県」同18.8%減の8万1,255m3、「大分県」同17.4%減の6万2,179 m3、「鹿児島県」同10.2%減の9万1,521m3、「沖縄県」同1.2%減の13 万3,884m3。長崎県のみ増加している。 28年度累計では、 「福岡県」が前年度比5.6%減の47万6,901m3、 「佐賀県」 同15.2%減の6万5,157m3、 「長崎県」同12.3%増の15万1,691m3、 「熊本県」同21%減の16万1,149m3、 「大分県」同9.3%減の13万9,94 4m3、 「鹿児島県」同9.4%減の18万9,935m3、「沖縄県」同7.5%減の2 7万4,970m3。累計も長崎県が好調に推移している。
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