設計図書[PDF:5MB]

工事番号
課
長
(様式−1)
課
長
補
佐
28
平成 年度
係
長
審
査
者
設
計
者
防災・安全交付金事業
道路橋定期点検業務委託
小沼大橋ほか
設 計 大 要
道路橋定期点検 6橋
実施設計書 中野市内一円
施 工 方 法
施 工 期 間
委託 日間
起工予定年月日
平成 年 月 日
竣工予定年月日
28 年 12 月 日
9
平成 契約保証方法
・この設計書で施工機械・仮設材の規格、調査条件等の記載及び「人、h、L、%、
日、時、工数、空m3、掛m2、日・回、日回、供用日、月」の単位により見積り
のための参考数量を示したものは任意扱いです。したがって、内訳書の作成や契約
を拘束するものではありません。ただし、指定した場合を除きます。
委 託 設 計 用 紙
中 野 市
総 括 情 報 表
適用単価地区
単価等適用日
53 14 北信(1)
28.07.01
発注区分
報告書部数
成果品作成費区分
設計委託区分
消費税率(%)
41
02
02
01
08
当 世 代
一般(建設コンサルタント)
部
その他設計業務
設計・解析(技術経費無)
%
前 世 代
これらの諸経費等の条件については、原則変更協議の対象とはなりませんのでご理解願います。
中 野 市
頁0-0002
(業務費内訳書)
**設計業務費**
費目・工種・種別・細別・施工名称など
**設計業務費**
数
量
単
位
頁0-0003
単
価
金
額
備
道路調査
式
現況調査
式
現況調査
式
業務計画書作成
30橋未満
1
業務
施工 第0-0001号表 日
施工 第0-0002号表 橋
施工 第0-0003号表 日
施工 第0-0004号表 部材番号図作成
コンクリート橋
橋長10m以上
現地踏査
6
定期点検
点検調書作成
橋長10m以上
日
中 野 市
施工 第0-0005号表 考
(業務費内訳書)
**設計業務費**
費目・工種・種別・細別・施工名称など
報告書作成
橋長10m以上
数
量
単
位
日
頁0-0004
単
価
金
額
備
施工 第0-0006号表 打合せ
式
打合せ
式
打合せ協議
式
打合せ
中間打合せ1回
1
業務
施工 第0-0007号表 日
施工 第0-0008号表 **直接人件費等**
**旅費交通費**
運転費[ライトバン]
運転時間2時間
打合せ協議
運転費[ライトバン]
運転時間0.6時間
定期点検
日
中 野 市
施工 第0-0009号表 考
(業務費内訳書)
**設計業務費**
費目・工種・種別・細別・施工名称など
運転費[ライトバン]
運転時間0.7時間
現地踏査
**成果品作成費**
その他設計業務
数
量
単
位
日
**直接経費**
**直接原価**
**その他原
価**
**設計業務原価**
**一般管理
費等**
**設計業務価格計**
**消費税等
相当額計**
中 野 市
頁0-0005
単
価
金
額
備
施工 第0-0010号表 考
(業務費内訳書)
**設計業務費**
費目・工種・種別・細別・施工名称など
**設計業務費計**
数
量
単
位
中 野 市
頁0-0006
単
価
金
額
備
考
施 工 内 訳 表
業務計画書作成
頁0-0007
30橋未満
施工 第0-0001号表 名 称 ・ 規 格 な ど
主任技師 数 量
単 位
単 価
人
技師(A) 人
技師(C) 人
技術員 人
*** 単位当り *** 1
業務
中 野 市
金 額
1
業務
備 考
当り
施 工 内 訳 表
部材番号図作成
コンクリート橋
橋長10m以上
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
技師(C) 単 位
単 価
人
技術員 人
*** 単位当り *** 1
日
中 野 市
頁0-0008
金 額
施工 第0-0002号表 1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
現地踏査
名 称 ・ 規 格 な ど
主任技師 数 量
単 位
単 価
人
技師(B) 人
技師(B) 人
技師(C) 人
技師(C) 人
技術員 人
*** 合 計 ***
*** 単位当り *** 10
橋
1
橋
中 野 市
頁0-0009
金 額
施工 第0-0003号表 10
橋
備 考
当り
施 工 内 訳 表
定期点検
名 称 ・ 規 格 な ど
技師(B) 数 量
単 位
単 価
人
技師(C) 人
技術員 人
*** 単位当り *** 1
日
中 野 市
頁0-0010
金 額
施工 第0-0004号表 1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
点検調書作成
橋長10m以上
名 称 ・ 規 格 な ど
技師(B) 数 量
単 位
単 価
人
技師(C) 人
技術員 人
*** 単位当り *** 1
日
中 野 市
頁0-0011
金 額
施工 第0-0005号表 1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
報告書作成
橋長10m以上
名 称 ・ 規 格 な ど
主任技師 数 量
単 位
単 価
人
技師(A) 人
技師(B) 人
技師(C) 人
技術員 人
*** 単位当り *** 1
日
中 野 市
頁0-0012
金 額
施工 第0-0006号表 1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
打合せ
中間打合せ1回
名 称 ・ 規 格 な ど
主任技師 数 量
単 位
単 価
人
技師(A) 人
技師(B) 人
*** 単位当り *** 1
業務
中 野 市
頁0-0013
金 額
施工 第0-0007号表 1
業務
備 考
当り
施 工 内 訳 表
運転費[ライトバン]
運転時間2時間
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
ガソリン 単 位
打合せ協議
単 価
金 額
L
ライトバン 1.5L(9欄)
運転1時間当り損料
h
ライトバン 1.5L(11欄)
供用1日当り損料
日
*** 単位当り *** 1
頁0-0014
施工 第0-0008号表 日
中 野 市
1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
運転費[ライトバン]
運転時間0.6時間
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
ガソリン 単 位
定期点検
単 価
L
ライトバン 1.5L(9欄)
運転1時間当り損料
h
ライトバン 1.5L(11欄)
供用1日当り損料
日
*** 単位当り *** 1
日
中 野 市
頁0-0015
金 額
施工 第0-0009号表 1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
運転費[ライトバン]
運転時間0.7時間
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
ガソリン 単 位
現地踏査
単 価
L
ライトバン 1.5L(9欄)
運転1時間当り損料
h
ライトバン 1.5L(11欄)
供用1日当り損料
日
*** 単位当り *** 1
日
中 野 市
頁0-0016
金 額
施工 第0-0010号表 1
日
備 考
当り
数
量 総 括 表
(当初)
H28橋梁定期点検:中野市内一円
工 種
種 別
計 算 式 及 び 仕 様
単位
数
量
摘 要
設計業務費
橋梁定期点検業務
橋梁定期点検
業務計画書作成
30橋未満
業務
部材番号図の作成
コンクリート橋
1
日
2.2
現地踏査
橋
6
定期点検
日
2.2
点検調書作成
日
6.0
報告書作成
日
2.4
打合せ
打合せ
打合せ
中間打合せ1回
ライトバン運転費
打合せ協議 運転時間2時間
業務
1
回
3
旅費交通費
1
業務着手時、中間、
成果品納品時
数
量 総 括 表
(当初)
工 種
H28橋梁定期点検:中野市内一円
種 別
計 算 式 及 び 仕 様
単位
数
量
摘 要
ライトバン運転費
現地踏査 運転時間0.7時間
回
1
ライトバン運転費
橋梁定期点検 運転時間0.6時間
回
2
2
点検対象橋梁一覧表
起点側の位置
番号
道路橋名(フリガナ)
路線名
架設
年次
橋長
(m)
幅員
(m)
橋面積(A
1)
区分
足元条件
緯度
経度
1
小沼大橋
(オヌマオオハシ)
市道篠井殿橋線
1987
20.0
9.2
184.0 コンクリート
地上
36°43′24″
138°20′08″
2
湯街道橋
(ユカイドウバシ)
市道谷街道線
2000
19.0
7.0
133.0 コンクリート
地上
36°43′34″
138°22′09″
3
漆原橋
(ウルシハラハシ)
市道新野26号線
2002
18.6
4.0
74.4 コンクリート
地上
36°43′28″
138°22′10″
4
真引橋
(シンビキバシ)
市道延徳7号線
1986
48.5
7.7
373.5 コンクリート
地上
36°43′18″
138°20′12″
5
鴨田橋
(カモタバシ)
市道下小田中23号線
1974
14.5
4.0
58.0 コンクリート
地上
36°43′41″
138°21′55″
6
河原橋
(カワハラバシ)
市道壁田20号線
1985
12.7
6.4
81.3 コンクリート
地上
36°47′19″
138°21′00″
位 置 図
N
河原橋
鴨田橋
湯街道橋
小沼大橋
真引橋
漆原橋
道路橋定期点検業務委託
特記仕様書
平成 28 年度
長野県 中野市
道路橋定期点検業務委託特記仕様書
第1条 適用範囲
本特記仕様書は、中野市が発注する「平成 28 年度 防災・安全交付金事業 道路橋定
期点検業務委託」
(以下「本業務」という。)に適用する。
第2条 業務目的
本業務は、中野市が管理する道路橋について、
「長野県道路橋定期点検要領」
(以下「点
検要領」という。)に基づき定期点検を実施し、道路橋の最新の状態を把握するととも
に、次回の定期点検までの措置の必要性の判断を行う上で、必要な情報を得ることを目
的とする。
第3条 業務範囲
本業務の対象範囲は、別紙「点検対象橋梁一覧表」で定める道路橋とする。
第4条 履行期間
本業務の履行期間は、契約日から平成 28 年 12 月 9 日までとする。
第5条 適用基準等
本業務の実施は、本特記仕様書によるほか、下記の基準等に準拠して実施する。
(1)長野県道路橋定期点検要領
平成 27 年6月
長野県建設部道路管理課
(2)道路橋定期点検要領
平成 26 年6月
国土交通省道路局
(3)橋梁定期点検要領
平成 26 年6月
国土交通省道路局国道・防災課
(4)設計業務共通仕様書
平成 21 年1月 長野県建設部
(5)その他 関連基準
第6条 業務内容
(1)計画準備
1)業務計画書作成
業務計画書及び詳細な橋梁毎の点検計画となる実施計画書の作成及び関連資料
等の収集を行う。
2)部材番号図の作成
点検要領に従い部材番号図を Microsoft Word 又は Microsoft Excel(いずれも
2007 形式)にて作成する。
3)現地踏査
定期点検に先立って現地踏査を行い、橋梁の変状(劣化・損傷等)程度を把握す
るほか、橋梁の立地環境、交通状況、交通規制の要否、近接手段等について現場の
概況を調査して記録(写真撮影含む)する。
4)関係機関との協議資料作成
定期点検において必要な関係機関との協議用資料、説明用資料の作成、及び必要
な資料等の収集を行う。
(2)定期点検
1)現地点検及び診断
点検要領に基づき、橋梁点検を近接目視にて行うとともに、点検対象部材の部材
単位での健全性の診断と橋梁毎の健全性の診断を行う。
2)点検記録様式の作成とその他記録の補完
点検結果及び診断結果について、点検要領の記入例に基づき Microsoft Excel
(2007 形式)にて点検要領の「別紙3 点検表記録様式(その1)、(その2)」を
作成し、記録するものとする。
また、必要に応じて中野市道路河川課が保有する橋梁台帳等の記載事項を補完す
るために、現地計測を行う。
(3)点検調書作成
点検結果をもとに、「定期点検要領」別紙6(点検表記録様式(その1)~(そ
の5))に基づき点検調書を作成する。この際の損傷度評価は、
「定期点検要領」別
紙6点検表記録様式(その4-1~3)及び付録-1橋梁点検シートの判断基準に
よる。
(4)報告書作成
点検業務の成果として、作成した資料や点検表記録等のとりまとめを行う。なお、
点検調書等は橋梁修繕管理システムに入力することによりデータ作成を行うもの
とする。
(5)打合せ協議
打合せは、業務着手時、中間、成果品納入時の計3回とする。ただし、監督員が
必要と認めた場合は、この限りではない。
第7条 配置技術者の資格
受注者は、本業務の実施にあたり、第8条、第9条の管理技術者、診断員、点検員の
いずれかに、一般財団法人橋梁調査会が認定する「道路橋点検士」の資格保有者を配置し
なければならない。
第8条 管理技術者の配置及び資格
受注者は、本業務の実施にあたり、管理技術者を配置しなければならない。なお、
管理技術者は、技術士(総合技術監理部門または建設部門)またはRCCM(鋼構造
及びコンクリート、道路)の資格保有者とする。
第9条 点検及び診断の実施体制
点検及び診断においては、診断員、点検員、点検補助員等を定めることとし、業務
計画書、実施計画書に記載するものとする。なお、診断員、点検員は次の要件を満た
すものとする。
(1)診断員
技術士(総合技術監理部門または建設部門)またはRCCM(鋼構造及びコン
クリート、道路)の資格保有者とし、かつ点検(橋梁補修設計における現況調査
を含む)の実務経験を有する者とする。なお、診断員は管理技術者を兼務するこ
とができるものとする。
(2)点検員
次のいずれかの実務経験を有し、かつ点検(橋梁補修設計における現況調査を
含む)の実務経験を有するものとする。
1)大学卒業後5年以上橋梁に関する実務経験を有する者
2)短大・高専卒業後8年以上橋梁に関する実務経験を有する者
3)高校卒業後11年以上橋梁に関する実務経験を有する者
第10条 安全管理
受注者は、点検作業中において交通状況に即した適切な保安施設等を設けるなどし
て、安全管理に努めるものとする。
第11条 資料の提供
本業務に必要な資料は、発注者より提供または貸与する。また、貸与する資料等は
使用後又は業務終了後に速やかに返納すること。
第12条 成果品
成果品は、次に示すとおりとする。提出先は中野市道路河川課とする。
(1)点検表記録様式(A4版)
2部
(2)電子媒体(CD-R)
2部
(3)関係機関協議資料
1部
(4)その他、発注者が必要とするもの
1式
第13条 その他
(1)現地作業等のため第三者の土地に立ち入り、又は一般の交通に支障を及ぼす等
第三者に損害を与えるおそれのあるときは、受託者は、予め監督員と詳細にわ
たって打合せを行うものとする。また、監督員の承諾なくして第三者に損害を
与えたときは、受託者において解決するものとする。
(2)現地への立入範囲及び時期については、事前に監督員と協議を行い了解を得る
とともに、関係地権者並びに地区関係者への連絡も行うものとする。
(3)その他詳細な事項並びに本業務の遂行にあたり疑義が生じた場合は、発注者、
受託者双方の協議により定めるものとする。