レポート作成演習 鏡映描写 諸連絡 次週は PC を持ってくる必要はありません 今回のレポート しめきり 6 月 17 日(金)0 時 (ファイル名:j14xxx_namae_k.docx) ◆レポート受付条件1◆ 「目的」「方法」「結果」 「考察」それぞれのセクションを3行以上書く ◆レポート受付条件2◆ 結果をグラフで描く 1.「逸脱回数」の入力、グラフ作成 (ア) 試行数、利き手・非利き手のラベル、集中練習・分散練習のラベルを書く (イ) 今回は平均値のみ算出する(=average(セル範囲)) (ウ) 1つの折れ線グラフに集中練習・分散練習の両方を描く (エ) 縦軸、横軸のラベルを記入する (オ) グラフはレポートのファイルにコピペして使う 2.「描写時間」 「逸脱距離」についても同様に作成する (ア) データは小数点まで入力するが、表示は整数値までの表示とする ◆レポート受付条件3◆ 「結果」セクションを作法にのっとって書く 方法のセクションと同様「事実」のみを書く。 「自分の考えや感想」は書かない 1.過去形で書く(例1・ミュラー・リヤー錯視の場合 図1に鋏角ごとの錯視量の 平均と標準偏差を示した。錯視量は、鋏角 30°で○○、60°で○○、120°で○ ○だった。つまり,鋏角が大きくなるほど錯視量も大きくなるという傾向がみられ た。ばらつきについては・・・) (例2・自由再生の場合 図1に系列位置ごとの再生率の平均と標準偏差を示し た。前半の系列位置では再生率が高いという結果が得られた。すなわち、系列位 置が1~3のときは再生率が○○、☓☓、△△、という高い再生率だった。一方 で後半の系列位置でも・・・) 2.グラフ等でデータをわかりやすく示す(※個人別のデータ表は、載せない) 3.グラフに「見出し」をつける (ア) グラフの下に「図1 ○○の平均値」のように図番号と内容を書く 4.グラフで描写した内容を、文章で書く (ア) 全体的な結果のパターンを述べる (イ) 必要に応じて数値を述べる(例・第1試行の平均値は○○で、第 10 試行の平 均値は○○だった、等) →実験の目的に対応した部分を重点的に記載する 今回の場合、「集中練習と分散練習で学習成績・パターンに違いがあるのか」 「利き手での学習は非利き手に“転移”したかどうか?」
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