平成28年度 刈谷市組織重点目標 目 次 1 はじめに (1)組織重点目標について ……………………………………………………………… 1 (2)組織重点目標の基本構成 …………………………………………………………… 1 (3)6つの市役所づくり …………………………………………………………………… 2 2 平成28年度各部組織重点目標 企 画 財 政 部 …………………………………………………………………………… 4 総 部 …………………………………………………………………………… 8 生 活 安 全 部 …………………………………………………………………………… 12 市 民 活 動 部 …………………………………………………………………………… 14 福 祉 健 康 部 …………………………………………………………………………… 18 長 寿 保 険 部 …………………………………………………………………………… 20 次世代育成部 …………………………………………………………………………… 22 産 業 環 境 部 …………………………………………………………………………… 26 建 部 …………………………………………………………………………… 30 都 市 政 策 部 …………………………………………………………………………… 34 水 資 源 部 …………………………………………………………………………… 38 教 42 務 設 育 部 …………………………………………………………………………… 1 はじめに (1)組織重点目標について 本市では、 「人が輝く 安心快適な産業文化都市」の実現を目指して、第7次総合計画に位置づけら れた各施策を確実に実施することと共に、刈谷市自治基本条例に基づいた行動目標を設定し、総合計画 と自治基本条例を車の両輪とした、より効果的かつ効率的な行政経営を推進していく必要があります。 組織重点目標とは、こうした状況を踏まえ、平成24年4月に改定された行政経営方針を基に、総合 計画、自治基本条例を踏まえた組織としての年度目標を示すものです。 図表1 自治基本条例と総合計画・行政経営方針の関係 刈谷市自治基本条例 刈谷市行政経営方針 第7次刈谷市総合計画 刈谷市行政経営改革プラン 実施計画書 組織重点目標(部等・課等) (2)組織重点目標の基本構成 組織重点目標は、 「行政経営方針」に定められた基本目標である「6つの市役所づくり」を達成する ために、各部局で設定する「組織目標」 (部長が設定)と、その目標を達成するために取り組む「取組 内容」 (課等長が設定)の2つから構成されます。 「組織目標」 「取組内容」で構成される組織重点目標 は、各職員の業績目標、基本職務目標に反映させます。 図表2 組織重点目標の基本構成 基本目標達成のため の組織重点目標を作成 取組内容(課等長が設定) 取組内容を実行すること により基本目標を達成 業績目標・基本職務目標(職員) 1 行政経営方針 組織目標(部長が設定) 基本目標 6つの市役所づくり 組織重点目標 (3)6つの市役所づくり 刈谷市行政経営方針及び刈谷市行政経営改革プランでは、めざすべき行政経営の基本目標として「6 つの市役所づくり」を設定しています。組織重点目標は、この「6つの市役所づくり」を達成するため の具体的な目標を設定します。 ~6つの市役所づくりとその視点~ (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり ○市民を行政サービスの顧客とし、サービスの受け手である市民の満足を第一に考え、常に市民ニー ズの把握に努め、利用しやすく、きめ細かいサービスを提供します。 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり ○使用料、手数料などの定期的な見直しにより、受益者負担の適正化を図るとともに、歳入増につなが る新たな施策の展開を図ります。 ○一方、歳出においては、正確なコスト把握に努め、効率的な事業実施、事務事業の見直し・統廃合に より経費の節減を図ります。 (3)市民から期待される先進的な市役所づくり ○改善活動や意識改革の強化、経営手法の組織への定着に努め、刈谷市の活力・魅力につながるオ ンリーワンをめざした施策・事業の展開を図ります。 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり ○政策形成過程など市政への市民参加を促進するとともに、地域団体、市民活動団体、事業者など市 民との協働により効果的な問題解決に努めます。 ○さらに、市民に対する説明責任を果たすため、計画、実施、評価のいずれの段階においても、客観 的に説明できる体制づくりを進めます。 (5)最少コストで最大サービスを提供する市役所づくり ○市民と行政の役割分担の見直し、同一目的に対する重複・類似事業の統廃合、費用対効果の検証な どにより、効率的な事業推進に努めるとともに、常にコスト意識をもって業務の見直しと改善を図り、業 務の生産性を高めます。 ○さらに民間活力を最大限に活用し、経費の節減、サービス向上を図ります。 (6)創造性豊かで、柔軟な発想と行動ができる職員を育てる市役所づくり ○変化の激しい社会環境に的確に対応し、新たな政策課題に積極的に挑戦する創造性豊かで、前例 や慣習にとらわれない柔軟な発想と行動ができる職員を育てます。 2 平成28年度各部組織重点目標(取組内容・指標) 3 企画財政部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①現行の行政経営改革プ 企画政策課 ・ 行 政 経 営 改 革 プ ラ (1)-1-1 第10条 ラン(第1期:平成25 ン(第2期:平成2 第1項 ~28年度)の内容の見 9~32年度)策定 第2項 直しを実施します。 効果的効率 的な行政運 営に努めま す。 ②第7次刈谷市総合計画 企画政策課 ・ 基 本 施 策 評 価 の 実 (1)-3-1 第11条 の中間評価を行い、今後 施 全30施策 第1項 の施策推進の方向性を確 ・事務事業評価の実 第2項 認します。 施 全830事業 第14条 ・外部評価の実施 第1項 1基本施策(小施 第2項 策、事務事業含む) ①第三者により入札、契 契約検査課 ・入札監視委員会 (1)-6-1 第10条 約制度の審議を行い、公 開催数 3回 第2項 平性、透明性を確保しま ・総合評価審査委員 す。 会 開催数 1回 業務におけ る 法 令 順 守 ② 庁 内 の 情 報 セ キ ュ リ 情報システ ・ 情 報 系 ネ ッ ト ワ ー (1)-5-3 第16条 を 徹 底 し ま ティを強化します。 ム課 クとインターネット す。 系ネットワークの分 離 ・住民系ネットワー クの二要素認証の導 入 4 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①公共インフラ施設全体 財務課 の状況を把握し、総合的 かつ計画的に管理しま す。 ・ 公 共 施 設 等 総 合 管 (2)-3-2 第10条 理計画の策定 第1項 第2項 第12条 ②公共建築物の長寿命化 財務課 を図るため、劣化状況等 を把握し、保全計画を推 進します。 ・ 現 地 調 査 、 構 造 体 (2)-3-1 第10条 耐久性調査等による 第1項 公共施設維持保全計 第2項 画(直近3ヵ年分)の見 第12条 直し ③財政関連資料を市民に 財務課 わかりやすく提供しま 健 全 財 政 の す。 堅持と行政 運営の透明 性に努めま す。 ④ 市 民 だ よ り 、 ホ ー ム 広報広聴課 ページへの広告掲載によ り、財源確保に努めま す。 ・ 財 務 諸 表 や 財 政 状 (2)-2-1 第10条 況などの公表 6表 (2)-2-3 第1項 第2項 第12条 ・市民だより裏表紙 (2)-1-1 第10条 年間12ページ 第1項 ・刈谷市HPでのバ 第2項 ナー広告 年間24枠 第12条 ⑤ 企 業 と の 協 働 に よ り 広報広聴課 ・ 80 ペ ー ジ 程 度 の 冊 (2)-1-1 第10条 「暮らしのガイドブッ 子 を 65,000 部 発 行 第1項 ク」を作成し、全戸配布 (発行費用企業負 第2項 します。 担)し、全戸へ配布 第12条 5 (3)市民から期待される先進的な市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①歴史産業文化を活用し 企画政策課 ・ 構 想 策 定 に 向 け た (3)-1-3 第10条 たまちづくりを推進する 基礎調査等を実施 第1項 ための構想の策定に向け て、関係課と連携を図り 基礎調査等を行います。 ②中心市街地における魅 企画政策課 ・構想策定 力とにぎわいの創出を推 進するため、関係課と連 携を図り、まちなかマネ ジメント構想を策定しま す。 (3)-1-2 第10条 第1項 刈 谷 の 魅 力 ③「かつなりくん」を活 広報広聴課 ・ キ ャ ラ ク タ ー 使 用 (3)-1-3 第8条 を 発 信 し 、 用し、積極的に刈谷市を 申請累計件数 200件 第3項 定住促進に PRします。 第10条 努めます。 第1項 ④刈谷駅南北連絡通路の 広報広聴課 ・PR動画(1分)の (3)-1-3 第8条 デジタルサイネージを活 発信 年間12本 (1)-2-1 第3項 用した情報発信を行いま 第4項 す。 ⑤ふるさと納税者へ返礼 財務課 品を贈ります。 自治体間の 広域連携を 進めます。 ・ ふ る さ と 寄 附 金 制 (3)-1-3 第8条 度ホームページの年 第3項 間閲覧件数 5,000件 第10条 第1項 ①構成市町との連携を図 企画政策課 ・ビジョン策定 り、現行の衣浦定住自立 圏共生ビジョンの改定を 行い、第2次共生ビジョ ンを策定します。 (3)-1-1 第18条 ②イベントや行事等を通 企画政策課 ・ 福 山 市 、 結 城 市 を (3)-1-3 第10条 して、水野家ゆかりのま はじめとしたゆかり 第1項 ちとの交流を深めます。 のまちへのイベント 等への参加 6 (5)最少コストで最大サービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①情報システムの有効活 情報システ ・ 仮 想 化 技 術 を 活 用 (5)-2-2 第10条 用を図ります。 ム課 した業務システム 第1項 サーバの統合・集約 第2項 化 介護保険システム コストの縮 3台 減・事務の 効率化を図 ②公用車の稼働状況を把 財務課 ・軽自動車への更新 (5) 第10条 ります。 握し、適正な公用車の利 1台 第1項 用を図ります。 第2項 第12条 (6)創造性豊かで、柔軟な発想と行動ができる職員を育てる市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①職員提案制度・業務改 企画政策課 ・職員提案件数 (6)-1-2 第8条 善報告制度を活用し、事 190件 (5)-1-2 第2項 職員の改善 務改善を推進します。 ・業務改善報告 第10条 意識を醸成 70件 第1項 し、行政運 ・ 現 行 制 度 の 検 証 及 第2項 営の効率化 び見直し と市民サー ビスの向上 に 努 め ま す。 7 総務部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①火災や地震発生時に来 総務文書課 ・避難訓練の実施 災 害 時 に 市 庁者や職員の安全を確保 ・消火訓練の実施 民 の 安 全 を するための消防等訓練を 1回 18人 確 保 し ま 実施します。 す。 (1)-5-1 第20条 ①暴漢等の脅威から来庁 総務文書課 ・防犯講習の実施 犯罪等から 者や職員の安全を確保す 1回 75人 市民の安全 るための防犯講習を実施 を確保しま します。 す。 (1)-5-2 第20条 ①民間企業が行う就職セ 人事課 ミナーなどへ積極的に参 加します。 ・ 全 受 験 者 に 占 め る (1)-1-3 第8条 セミナー参加経験者 第2項 の割合 70% ②インターンシップ制度 人事課 を実施します。 ・ イ ン タ ー ン シ ッ プ (1)-1-3 第8条 に参加した学生が実 第2項 際に受験した割合 80% 優れた職員 の確保に努 ③コミュニケーション能 人事課 めます。 力の優れた人材を確保す るために多様な形式の採 用試験を実施します。 ・ 人 物 重 視 の 採 用 試 (1)-1-3 第8条 験による採用者数 第2項 19人 ・経験者(保育教育 職)を対象とする採 用試験による採用者 数 5人 市 民 に わ か ①職員のスキルアップ研 税務課 り や す い 窓 修を実施します。 口サービス の向上を図 ります。 ①税制改正等の情報を適 税務課 切な時期に提供します。 ・ 窓 口 対 応 力 の 向 上 (1)-1-2 第8条 のための研修の実施 第2項 3回 ・ ホ ー ム ペ ー ジ の 更 (1)-2-1 第8条 新回数及び市民だよ 第3項 り等の情報提供回数 25回 市民にわか りやすく積 極 的 な 情 報 ②インターネット公売、 納税課 提供を行い コンビニ収納、口座振 替、滞納抑制の情報提供 ます。 を実施します。 ・ 情 報 提 供 回 数 25 回 (1)-2-1 第8条 (ホームページ、市 第3項 民だより、キャッチ ネットワークによ る) 8 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①滞納繰越分の滞納整理 納税課 を推進します。 経費の削減 ②現年度分の滞納整理を 納税課 に努め、公 推進します。 平な市税の 賦課徴収を ③地方税滞納整理機構と 納税課 行います。 の連携による滞納整理を 推進します。 ・収納率 30% (2)-1-2 第12条 ・収納率 98% (2)-1-2 第12条 ・機構引継分収納率 30% (2)-1-2 第12条 第18条 (3)市民から期待される先進的な市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 市民に親し まれる市役 所づくりを 行います。 ①スキップテラスにおい 総務文書課 ・定期的な実施 4回 (3)-1-4 第10条 て四季が感じられるフロ フロアコンサートの 第1項 アコンサートを実施しま 来客数 延べ800人 す。 ①職員交流の促進と効率 人事課 地 域 に 共 通 的な研修の実施のため、 の 課 題 に 取 関係市町と職員研修を合 り組むため 同開催します。 に必要な知 識を養い、 管理監督者 としての資 質の向上を 図ります。 ・ 合 同 職 員 研 修 の 実 (3)-1-1 第18条 施 1回 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 ①附属機関等への女性委 総務文書課 ・女性委員の割合 男女共同参 員の参加を促進します。 22% 画社会の実 現に努めま す。 9 行革プラン 自治基本条例 関連条項 (4)-1-2 第5条 第4項 第8条 第4項 (5)最少コストで最大サービスを提供する市役所づくり 組織目標 業務の無駄 を省き適正 な課税事務 を 行 い ま す。 取組内容 課等 目標達成基準 ①税関係の情報交換会議 税務課 により部署間連携の強化 及び対応スピードの向上 を図ります。 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ・ 情 報 交 換 会 議 の 実 (5)-1-1 第10条 施 2回 第2項 (6)創造性豊かで、柔軟な発想と行動ができる職員を育てる市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 職 員 の 政 策 ①企業の経営感覚や発想 人事課 能 力 の 向 上 の習得のため民間企業へ に 努 め 、 社 職員を派遣します。 会情勢の変 化 に 適 応 し、新たな 政策課題に 対応できる 職員を育成 します。 ・ 民 間 企 業 へ の 職 員 (6)-1-1 第8条 の派遣 1人 第2項 ・報告会の実施 1回 ①ワーク・ライフ・バラ 人事課 ンスを推進します。 ・ マ イ ・ ノ ー 残 業 (6)-2-2 第8条 デーの実施 第2項 ・ワークライフバラ ンス推進月間、育 児・家庭の日の設定 職員の意欲 を 高 め る 環 ②女性職員の活躍を推進 人事課 境 づ く り に します。 努めます。 ・ 女 性 活 躍 推 進 リ ー (6)-2-2 第8条 ダーを配置し、メン 第2項 ター制度を拡充 ・女性活躍推進研修 の実施 1回 ・イクボス研修の実 施 1回 ①心身の健康の重要性を 人事課 理解する研修を実施しま 心 身 共 に 健 す。 康な人材を 育 成 し ま す。 ・メンタルヘルス基 礎研修の実施 1回 ・メンタルヘルス研 修の実施 1回 ・メンタルヘルスサ ポート研修の実施 1回 10 第8条 第2項 11 生活安全部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①地域の防災活動を支援 危機管理課 ・ 地 域 地 区 の 実 績 に (1)-5-1 第20条 し、地域防災体制の充実 応じた自主防災組織 強化を図ります。 体制の育成強化 ・自主防災会の防災 活動への支援 ②消防団の防災活動を支 危機管理課 ・ 消 防 団 に 配 備 す る (1)-5-1 第20条 援し、消防団の充実強化 通信機器の充実強化 を図ります。 ・消防団詰所の建て 替え(16分団:築 地町) 1件 ・「消防団応援の 店」制度の実施 ・刈谷市大学生等消 防団活動認証制度の 実施 ③職員が災害時に迅速に 危機管理課 ・ 災 害 時 職 員 行 動 マ (1)-5-1 第20条 対応できる体制を整える ニュアルの検証及び とともに、職員を対象と 見直し した防災研修を実施しま ・職員を対象とした す。 防災研修の実施 ・職員を対象とした 情報伝達等訓練の実 防災体制の 施 構築を進め ます。 ④災害時の緊急情報につ 危機管理課 ・防災ラジオの販売 (1)-5-1 第20条 いて、迅速な情報伝達の 500台 仕組みを準備します。 ⑤地震・風水害発災後の 危機管理課 ・ 中 央 基 幹 倉 庫 の 設 (1)-5-1 第20条 市民生活の支援体制の整 置(御幸町) 1ヶ所 備を図ります。 ・備蓄品の更新 ⑥市民の防災意識の高揚 危機管理課 ・防災講演会の開催 (1)-5-1 第20条 を図るとともに、避難支 ・電柱への標高及び 援設備の整備を図りま 避難所案内表示板の す。 設置 12避難所 ・避難所看板の更新 13避難所 ⑦自然災害等の危機事象 危機管理課 ・ 各 課 等 危 機 管 理 マ (1)-5-2 第20条 が発生した場合におい ニュアルの検証及び て、市民の生命、身体及 見直し び財産を守るとともに、 ・業務継続計画(B 行政運営への支障を最小 CP)の見直し 限にとどめる体制の整備 ・第3次地震対策ア を図ります。 クションプランの進 捗管理 12 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①地域の犯罪発生抑止等 くらし安心 ・ 街 頭 防 犯 カ メ ラ の 安全確保のため設備を整 課 設置 210基 備します。 ・既設防犯灯の蛍光 灯からLED灯への 切替 2,000基 安 全 安 心 の ②地域の夜間防犯活動を くらし安心 確 保 さ れ た 促進します。 課 まちづくり を 進 め ま す。 ③総合的な交通安全対策 くらし安心 に努めます。 課 第20条 ・深夜における青パ トの委託巡回の実施 毎日6台 第20条 ・第10次交通安全 計画の策定 第10条 第1項 ④交通安全意識の高揚に くらし安心 ・ 交 通 安 全 教 室 の 開 努めます。 課 催 120回 第19条 第3項 ⑤高齢者の運転事故の防 くらし安心 ・ 高 齢 者 の 安 全 運 転 止に努めます。 課 支援策の検討及び実 施 第20条 ①市民相談員の充実を図 くらし安心 ・ 女 性 相 談 員 の 勤 務 ります。 課 時間の増加 第10条 第1項 安心して暮 らせるまち づ く り を 進 ②特殊詐欺防止のための くらし安心 ・ 高 齢 者 へ の 自 動 通 めます。 対策を促進します。 課 話録音機の販売 100台 第20条 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①地域の自主防災組織等 危機管理課 ・ 防 災 リ ー ダ ー 養 成 (4)-1-3 第19条 で活躍できる人材育成を 講座修了者 69人 第3項 ・災害ボランティア 市 民 と 行 政 進めます。 コーディネーター養 が連携協働 成講座修了者 40人 した災害へ ・防災リーダーフォ の備えを推 ローアップ講座受講 進します。 者 100人 13 市民活動部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①男女協働参画を啓発す 市民協働課 ・ 啓 発 イ ベ ン ト ・ 講 男女が共に るイベント・講座を開催 座参加人数 1,500人 支えあえる します。 まちづくり を 進 め ま す。 第10条 第1項 ①利用しやすい窓口を目 市民課 指し、アンケートを実施 し、業務の改善を図りま す。 ・ 利 用 者 満 足 度 の 向 (1)-1-2 第10条 上 第1項 ・満足、大変満足の 割合 90% ②個人番号カードの交付 市民課 事務を円滑に行います。 ・ 個 人 番 号 カ ー ド 特 (1)-1-2 第10条 設交付窓口の継続設 第1項 置 ・特設窓口終了後は 予約制により交付 ③住民票等のコンビニ交 市民課 利用しやす 付を開始します。 いサービス を提供しま す。 ④一般旅券の申請受付及 市民課 び交付事務を正確かつ円 滑に行います。 ・平成29年2月開始 (1)-1-2 第10条 ・制度周知、市民だ 第1項 より掲載 2回 ・外部研修参加 (1)-1-2 第10条 ・ ホ ー ム ペ ー ジ 、 市 (3)-2-1 第1項 民だよりなどによる PR 4回 ・市役所で申請する 市民の割合 90% ⑤お墓のない人や改葬を 市民課 希望している人を対象 に、墓園の区画の使用者 を募集します。 ・墓園の使用者を募 集 60区画 ①歴史文化を体感できる 文化観光課 ・開設講座数 講座等、住民ニーズに 2講座 あった学習プログラムを ・開催回数 充実します。 39回 市民満足度 の 向 上 の た ②美術館企画展・文化振 文化観光課 ・ 企 画 展 、 常 設 展 実 めのソフト 興事業など身近で文化芸 施回数 8回 事業を充実 術を鑑賞・体験する機会 ・文化振興事業実施 します。 を増やし、市民が文化芸 数 1事業 術に親しむ環境の充実を 図ります。 ①近くで活動しやすい環 文化観光課 ・教育普及活動実施 サ ー ビ ス を 境を整備するため、文化 15回 受 け や す い 芸術の拠点づくりを推進 ・美術品の収集実施 環 境 を 整 備 します。 ・市民ギャラリー事 します。 業 191日実施 14 第10条 第1項 (1)-2-1 第8条 (4)-3-1 第4項 第10条 第1項 第8条 第4項 第8条 第4項 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①ホームページの閲覧件 文化観光課 ・ 美 術 館 ホ ー ム ペ ー (1)-2-1 第8条 情 報 発 信 力 数を増やすよう積極的な ジの閲覧件数 第3項 の 強 化 を 図 情報提供を図ります。 236,000件 ります。 (3)市民から期待される先進的な市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①婚姻届提出の記念とし 市民課 て写真撮影、記念品贈呈 市 民 に 親 し を行います。 まれる市役 所づくりを 行います。 ・ 特 設 ブ ー ス の 継 続 (3)-1-4 第10条 設置 第1項 ・市のPRも兼ねた 記念品の更新 ・ホームページ、市 民だよりなどによる PR 2回 ①刈谷偉人小伝の作成と 文化観光課 ・ 刈 谷 偉 人 小 伝 の 作 (3)-1-3 第8条 DVD等を活用した学習 成 2作品 第5項 の推進を図ります。 ・小中学校他でのD VDの活用推進 ②本市の歴史文化につい 文化観光課 ・ P R ブ ー ス の 設 置 (3)-1-3 第10条 回数 5回 第1項 文 化 財 や 郷 て継続的に発信し、積極 ・ゆかりの市町村と 土 の 偉 人 を 的に刈谷市をPRしま の交流事業数 1事業 通 し て 歴 史 す。 ・刈谷の歴史を中心 と文化を再 としたホームページ 認識し、郷 の閲覧件数 5,000件 土愛を育成 します。 ③歴史博物館を建設し、 文化観光課 ・歴史博物館の建設 (3)-1-3 第10条 歴史文化の拠点、市民の 建物及び展示 第1項 生涯学習活動の場として 実施設計 整備します。 (H27より継続) 工事着手 ①定住自立圏共生ビジョ 文化観光課 ・ モ デ ル コ ー ス を 基 (3)-1-1 ンに基づき、広域観光を とした事業案を作成 広域的な市 推進します。 ・モデルコースを活 町 が 連 携 用したウォーキング し、魅力づ イベントを実施 くりに努め ます。 ①観光事業を総合的・計 文化観光課 ・ 観 光 協 会 の 催 事 開 画的に推進し、魅力ある 催を通し、刈谷市の 賑わいを創出 観 光 を 推 進 観光事業を展開します。 観光協会開催催事 し、まちの 来場者数 37万人 魅力を高め ます。 15 第10条 第1項 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①市民活動支援基金「か 市民協働課 ・寄附金額 50万円 りや夢ファンド」を積極 ・補助申請件数 的に活用します。 15件 (4)-2-2 第8条 第4項 共存・協働の ま ち づ く り ② ま ち づ く り コ ー デ ィ 市民協働課 ・ つ な ぎ の 学 び 舎 実 (4)-1-3 第8条 践編の開催 第5項 を 進 め る 仕 ネーターの育成とPRを 進めます。 受講者数 20人 組みを充実 ・まちづくりコー します。 ディネーターの育成 累計登録者数 40人 ①事業の推進と、次年度 市民協働課 ・ 申 請 地 区 数 と 住 民 (4)-2-1 第19条 会議等参加数 第3項 地 域 活 動 の の事業内容を検討する地 区に対して申請に向けた 9地区 活性化を支 参加人数 450人 援します。 支援を行います。 ①国際化・多文化共生推 市民協働課 ・ プ ロ ジ ェ ク ト チ ー 市民参加に 進計画を推進します。 ムによる多文化共生 よ る 国 際 イベント等の開催 化・多文化 20回 共生を進め ます。 第19条 第3項 ①市民ボランティア活動 市民協働課 ・登録団体数 500団体 市 民 の 交 流 センターの利用促進を図 ります。 ・来場者数 を促進しま 23,000人 す。 (4)-2-3 第19条 第3項 ①市民と行政の意見交換 市民協働課 ・開催回数 4回 会「協働のまつり場」を 共存・協働 開催します。 への柔軟な 対応ができ る 職 員 を 育 ②職員を対象とした市民 市民協働課 ・受講者の理解度 90% 成します。 協働研修を開催します。 (4)-1-4 第8条 第5項 ①文化財保護団体や文化 文化観光課 芸術団体等との連携を図 り、市民協働活動を推進 市 民 と の 協 します。 働による取 組 を 推 進 し ②美術館において、キッ 文化観光課 ます。 ズボランティアと協力し た教育普及活動を実施し ます。 16 ・協働事業数 4事業 (4)-1-4 第8条 第5項 (4)-2-3 第8条 第4項 ・ キ ッ ズ ボ ラ ン テ ィ (4)-2-3 第8条 ア参加の事業回数 第4項 5回 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ① 歴 史 文 化 の 啓 発 事 業 文化観光課 ・取組数 1回1校 を、芸術系大学との協働 による取組で実施しま す。 大学との協 働 に よ る 取 ②美術館企画展・常設展 文化観光課 ・取組数 4回3校 組みを推進 におけるイベントの企 します。 画・実施を保育・家政・ 児童文学系大学との協働 による取組で実施しま す。 17 (4)-3-1 第8条 第4項 (4)-3-1 第8条 第4項 福祉健康部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①刈谷市障害者計画(計 福祉総務課 ・懇話会の実施 2回 画期間:平成30~35 年度)、第5期刈谷市障 害福祉計画(計画期間: 平成30~32年度)の 策定に向けた協議を進 め、業者の選定及びアン ケートの実施を行いま す。 第12条 第2項 障害の有無 にかかわら ず、地域や 家庭で普通 の暮らしが できること を目指しま ② 消 火 設 備 の 設 置 に よ 福祉総務課 ・対象者調査、勧奨 (1)-5-1 第20条 す。 り、在宅の重度障害者の 60人 安全を確保します。 ・住宅用消火設備設 置 20人 ①社会福祉法の改正をふ 福祉総務課 ・ 社 会 福 祉 法 人 設 立 まえながら、法人設立の 認可に係る審査の実 地 域 福 祉 の 審査や既存法人の監査を 施(1法人予定) 担 い 手 で あ 適正に行います。 ・既存法人の監査 る社会福祉 (2法人) 法人を支援 ・法改正に係る定款 します。 変更等の指導 (3法人予定) 生活困窮者 の自立に向 けての支援 を 行 い ま す。 ①生活保護の受給世帯に 生活福祉課 ・支援者数 40人 対して就労指導などの支 ・就労者数 20人 援を行います。 第18条 ②生活困窮者の自立支援 生活福祉課 ・支援者数 30人 を行います。 ・就労者数 15人 第18条 ① 福 祉 医 療 制 度 に つ い 生活福祉課 ・ 市 ホ ー ム ペ ー ジ や (1)-2-1 第15条 市民だよりによる情 福 祉 医 療 制 て、市民に分かりやすい 情報提供をします。 報提供 度の周知・ ・更新対象者に個別 啓発を図り に案内を発送 ます。 ①母子訪問事業を推進し 健康課 ます。 子どもを安 心して生み 育てること ができる環 境を整備し ます。 ・あかちゃん訪問 利用率 90.0% ・受診率 98.5% ②乳幼児健康診査の受診 健康課 を推進します。 ③妊娠・出産・子育て包 健康課 括支援事業を推進しま す。 ・若年妊婦の支援計 画の作成と支援(面 接又は家庭訪問) 実施率 100.0% 18 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①こころの健康づくりに 健康課 関する知識の普及啓発に 努めます。 ・ 講 演 会 、 研 修 会 、 (1)-2-1 啓発活動の実施 11回 ・ゲートキーパー養 成講座の実施 4回 市 民 の 健 康 ②各種がん検診を推進し 健康課 づくりを支 ます。 援します。 ・各種がん検診受診 者数 延べ37,200人 ③若い世代からの主体的 健康課 な健康づくりを推進しま す。 ・かりや健康マイ レージ事業達成者へ の優待カード交付枚 数 200枚 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 障害者が参 加、協働で 問題解決で きる場を設 けます。 ①刈谷市障害者自立支援 福祉総務課 ・協議会の開催 3回 協議会の開催や各部会へ ・部会の参加 12回 の参加により、障害者を 支援するための施策を協 議します。 (4)-1-2 第5条 第4項 ①民生委員の任期満了に 福祉総務課 ・ 一 斉 改 選 に よ り 民 (4)-2-3 第5条 伴う一斉改選を円滑に実 生委員を選任 157人 第4項 施し、委員活動の継続的 ・新任者研修や事務 引継会の開催 地 域 住 民 が 推進を図ります。 研修(市、県主催)2回 自ら課題を 引継会(各地区) 6回 共有し、解 決するため (4)-2-3 第5条 の し く み を ②地区社会福祉協議会の 福祉総務課 ・南部地区社協設立 (平成28年7月予定) 第4項 作ります。 設立についての支援を行 います。 ・中部地区での地域 住民会議の開催 2回 ①市民の健全な生活習慣 健康課 地 域 の 各 種 の推進を図るため、保健 団体等と協 推進員地区活動を支援し 働して、施 ます。 策の推進に 取り組みま す。 ・ 保 健 推 進 員 地 区 活 (4)-1-1 動(運動教室、歩け 歩け運動、栄養教室 他) 参加者数 5,000人 19 長寿保険部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 分 か り や す ①医療制度や年金制度に 国保年金課 ・ 市 ホ ー ム ペ ー ジ ・ (1)-2-1 第15条 市民だよりによる情 い サ ー ビ ス ついて、市民に分かりや 報提供 20回 の 案 内 ( 情 すい情報提供をします。 報提供)を します。 ①第6期介護保険・高齢 長寿課 者福祉計画の進行管理を 行います。 ・ 地 域 密 着 型 サ ー ビ (1)-2-2 第10条 ス事業所の公募 第1項 (地域密着型介護老 第2項 人福祉施設入所者生 活介護) 1箇所 ・懇話会の開催 4回 ②認知症への理解促進と 長寿課 サポーターの養成を推進 します。 ・ 認 知 症 サ ポ ー タ ー (1)-2-1 第10条 養成講座の開催 第1項 26回 1,350人 ③在宅医療と介護の連携 長寿課 高齢者が地 に取り組みます。 域で生きが いをもって 安心して暮 らすことの できる環境 を 整 備 し ま ④地域支援事業の推進に 長寿課 向け、関係機関との体制 す。 整備に取り組みます。 ・在宅医療・介護連 携推進協議会の開催 6回 ・業者選定及び運用 方法の決定 第10条 第1項 ・生活支援・介護予 防体制整備推進協議 会の開催 4回 第19条 第3項 ⑤第7期介護保険・高齢 長寿課 者福祉計画策定に係る基 礎資料を作成します。 ・ 高 齢 者 、 要 介 護 認 (1)-2-2 第10条 定者、介護支援専門 第1項 員等へのアンケート 調査の実施 ⑥ 消 火 設 備 の 設 置 に よ 長寿課 り、在宅ねたきり高齢者 の安全を確保します。 ・ 住 宅 用 消 火 設 備 設 (1)-5-1 第20条 置人数 90人 20 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ① 介 護 保 険 事 業 所 に 対 長寿課 し、人員基準や運営基準 等について実地指導を行 適 切 な 介 護 います。 サービスの ②サービス利用者が適切 長寿課 確保と介護 なケアプランのもと、質 給付の適正 の高いサービス提供が受 化に努めま けることができるよう、 す。 ケアマネジャーやサービ ス提供事業者に対して指 導、助言を行います。 ・実地指導事業所数 30事業所 (2)-2-4 第12条 ・ ケ ア プ ラ ン の 点 検 (2)-2-4 第12条 数 65件 ①レセプト等の点検を強 国保年金課 ・ 柔 道 整 復 等 療 養 費 (2)-2-4 第12条 化します。 支給申請書の点検を 実施 ②ジェネリック医薬品の 国保年金課 ・ ジ ェ ネ リ ッ ク 医 薬 (2)-2-4 第12条 利用を推進します。 品利用率 60% ③特定健康診査の受診勧 国保年金課 ・ 特 定 健 診 受 診 促 進 (2)-2-4 第12条 医 療 費 の 適 奨を強化します。 キャンペーンの実施 正化に努め ・健診受診勧奨の実 ます。 施 対象者数 10,000人 ④生活習慣病の重症化を 国保年金課 ・ 健 診 結 果 に 基 づ く (2)-2-4 第12条 予防します。 医療機関受診勧奨の 実施 対象者数 500人 ①後期高齢者医療保険料 国保年金課 ・ 普 通 徴 収 の 収 納 率 (2)-1-2 第12条 の収納率を向上させるた 維持 99% 財 源 の 確 保 め、高齢者に合わせたき に 努 め ま め細やかな対応をしま す。 す。 (4)市民参加、協働で問題解決を市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 在 宅 支 援 の ①高齢者の見守り及び安 長寿課 充実を図る 否確認体制の充実を図 た め に 企 業 る。 等との連携 に 努 め ま す。 ・協定締結事業所数 35事業所 21 (4)-3-2 第20条 次世代育成部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①子ども・子育て支援事 子育て支援 ・推進部会開催回数 業計画推進部会及び子ど 課 2回 も・子育て会議を開催 ・子ども・子育て会 し、計画の進行管理を行 議開催回数 2回 関 係 機 関 と います。 連携し子育 て支援施策 の 充 実 を 図 ②要保護児童の早期発見 子育て支援 ・ 実 務 者 会 議 開 催 回 及び適正な支援を図るた 課 数 12回 ります。 め、実務者による会議を ・必要に応じてケー 開催し、関係機関の連携 ス検討会議実施 強化を図ります。 ①民間保育所の新設への 子ども課 支援を行ないます。 保育園の待 機児童解消 を目指しま ②公立保育園の改築を行 子ども課 す。 い定員の拡大を図りま す。 第11条 第2項 第14条 第2項 第21条 第21条 ・認可外保育所から 認可保育所に移行す ることによる認可保 育所の定員の拡大 90人 第21条 ・富士松北保育園改 築工事 20人 第21条 ① 就 職 セ ミ ナ ー に 参 加 子ども課 し、PRを行ないます。 ・ 就 職 セ ミ ナ ー へ の (1)-1-3 第8条 参加 第2項 優れた職員 の 確 保 に 努 ②潜在保育士の現場復帰 子ども課 めます。 のための支援を行ないま す。 ・ 潜 在 保 育 士 の 復 職 (1)-1-3 第8条 支援研修開催数 3回 第2項 ①子育てに関するスマー 子育て支援 ・アプリ登録件数 トフォン専用アプリ及び 課 1,800件 ウェブサイトを活用し、 子育て世帯に、子育て支 援事業や施設情報等の発 信を行います。 (1)-2-1 第15条 第21条 市民が、必 要とする子 育て支援施 策を適切に 選択できる よう、積極 ②子育てガイドブックの 子育て支援 ・ 子 育 て ガ イ ド ブ ッ (1)-2-1 第15条 的に情報提 内容を充実させ、子育て 課 クの改訂 第21条 供を進めま 世帯に利用しやすい冊子 す。 となるよう見直します。 22 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①しげはら園に通う園児 子育て支援 ・ 個 別 支 援 計 画 の 作 の自立に向けて、一人ひ 課 成 4回/人 とりの発達に適した支援 ・母親に対し、心身 を行うとともに、母親支 のリフレッシュや子 援を行います。 どもを理解するため の研修会を開催 5回 ・園児に対する言語 聴覚士による言語療 法と母親相談の実施 30回×4組 支援が必要 な子どもや 家 庭 に 対 し、きめ細 やかなサー ビスの提供 に 努 め ま ②しげはら園の訪問支援 子育て支援 ・ 必 要 に 応 じ て 保 育 す。 員が、保育所等に通う集 課 所等訪問支援の実施 団生活に適応しない子ど ものために、保護者から の要望により、保育所等 訪問支援を行います。 第21条 第21条 ①放課後児童支援員及び 子育て支援 ・ 放 課 後 児 童 支 援 員 補助員の質の向上を図り 課 及び補助員の研修会 ます。 開催 2回 第21条 ②放課後児童クラブの段 子育て支援 ・放課後児童クラブ 階的な学年拡大を図りま 課 4年生までの学年拡大 す。 第21条 ③放課後児童クラブの開 子育て支援 ・ 放 課 後 児 童 ク ラ ブ 設時間の拡大を検討しま 課 開設時間の拡大 す。 第21条 安全な施設 で 、 市 民 が ④市民が楽しく過ごせる 子育て支援 満 足 す る 交通児童遊園を目指し、 課 サ ー ビ ス を 施設改修を行います。 提 供 し ま す。 ・乗物延べ利用者数 150万人 ・大型遊具改修 ふわふわドーム ⑤市民が楽しく学び、科 子育て支援 ・延べ入館者数 学を体験できる夢と学び 課 17万人 の科学体験館を目指し、 プラネタリウム番組、ラ ボ体験、サイエンス ショーの内容の充実を図 ります。 ⑥認可保育所の第三者評 子ども課 価に取り組みます。 23 ・実施保育園数 2園 第21条 第21条 (1)-3-1 第14条 第2項 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①刈谷市公共施設維持保 子ども課 新 た な 財 源 全計画に基づき幼稚園、 の 確 保 や 受 保育園を改修します。 益者負担の 適 正 化 な ど、健全財 政の維持を 図ります。 ・ 大 規 模 改 造 工 事 (2)-3-1 第12条 (双葉幼稚園) ・大規模改造工事設 計業務委託(井ヶ谷 幼稚園園舎・日高保 育園仮設園舎) (3)市民から期待される先進的な市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 子育て家庭 が安心と安 全な生活を 送ることが できるよう 支 援 し ま す。 ①低所得者世帯等を対象 子育て支援 ・ 必 要 に 応 じ て 補 助 にファミリーサポートセ 課 を実施 ンター利用料を補助し、 援助活動を利用しやすい 環境を整えます。 第21条 ②子育て中の母親の孤立 子育て支援 ・ 必 要 に 応 じ て 訪 問 を防ぎ、心の安定を図る 課 員を派遣 ため、家庭に訪問員を派 ・ 会 議 開 催 回 数 12 遣します。また事業の適 回 切な運営を図るため毎月 1回アセスメント会議を 開催します。 第21条 ③ 中 央 子 育 て 支 援 セ ン 子育て支援 ・ 子 育 て コ ン シ ェ ル ターを始め、子育て世帯 課 ジュの配置 42箇所 の身近な施設に子育てコ ンシェルジュを配置し、 子育て世帯が多様な子育 て支援事業の中から適切 な事業を選択できるよう 支援します。 第15条 第21条 (6)創造性豊かで、柔軟な発想と行動ができる職員を育てる市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①研修や研究を積極的に 子ども課 保育士・教諭 実施し、資質向上を図り の 資 質 向 上 ます。 を目指しま す。 24 ・研修参加延べ人数 1,500人 (6)-1-1 第8条 第2項 25 産業環境部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①中小企業の活性化を図 商工業振興 ・ 技 術 開 発 促 進 の た ります。 課 めの依頼試験手数料 補助 100件 ・販路拡大のための 見本市等出展補助 5件 ・企業の工場や機械 設備への投資補助 1件 ・小規模企業者への 設備投資補助 20件 ・融資円滑化のため の信用保証料補助 350件 ・マル経融資利用者 への利子補給 20件 ・中小企業振興基本 条例の制定 ・中小企業課題等調 査の実施 ・企業人材パワー アップセミナーの開 市民ニーズ 催 や 社 会 的 ・女性活躍推進セミ ニーズを的 ナー等の開催 確 に 把 握 し 、 そ の 実 ②ものづくりのまち刈谷 商工業振興 ・ 専 門 高 校 生 を 対 象 現 に 努 め ま をアピールし、人材育成 課 としたイベントの実 す。 や雇用促進を目指しま 施 す。 第8条 第5項 ③親子農業体験教室、収 農政課 穫体験教室を実施しま す。 ・親子農業体験教室 等開催回数 16回 ・参加者の満足度 90% 第21条 ④食育の推進に向けた事 農政課 業を行います。 ・親子料理教室、料 理コンテスト等開催 回数 4回 第21条 ⑤農地の高度利用や生産 農政課 性の向上のため、用排水 路や農道の整備を行い、 優良農地を確保します。 ・整備箇所 13箇所 ⑥パイプライン化された 農政課 幹線排水路の改良とその 余剰地を有効活用し、散 策路等の整備を行いま す。 ・幹線用排水路の改 良延長 226m ・散策路の整備延長 140m 26 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ⑦資源循環型社会を構築 環境推進課 ・資源回収量 するため、紙類を中心に 3,600t以上 資源回収量を増やしま ・資源回収所設置費 す。 補助件数 2件 第10条 第1項 第19条 第1項 第2項 第3項 ごみ減量推 ・紙類分別収集量 進課 1,000t以上 ⑧環境保全対策を進める 環境推進課 ・ 低 公 害 車 購 入 費 補 ため、各種補助金を交付 助台数 1,270件 します。 ・超小型電気自動車 購入費補助台数 5件 ・住宅用太陽光発電 システム設置費補助 件数 400件 第10条 第1項 市民ニーズ や 社 会 的 ニーズを的 確 に 把 握 し、その実 現に努めま ⑨環境保全のため、監視 環境推進課 ・ 騒 音 測 定 ( 交 通 ・ す。 測定を実施するととも 環境)箇所数 に、都市型生活公害の未 21箇所 然防止に努めます。 ・環境保全協定に基 づく工場立入 27社31工場 第15条 第20条 ⑩ごみの適正な排出と分 ごみ減量推 ・ 店 舗 と の 協 力 に よ 別の徹底を促進し、可燃 進課 る店頭回収資源等の ごみの減量及びリサイク 反映 20店舗 ルの促進を図ります。 第10条 第1項 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①企業の市外流出を抑制 企業立地推 ・ 関 係 団 体 向 け 説 明 健 全 財 政 を するため、新たな工業用 進室 会開催数 3回 維 持 す る た 地を確保します。 ・地元説明会開催回 め、産業の 数 2回 振興に努め ・地権者基本同意書 ます。 の取得率 70% ①げんき商店街推進事業 商工業振興 ・補助金利用団体 費補助金の利用促進に努 課 3件 めます。 補助金等の 活 用 を 積 極 ②農業用施設の改修等は 農政課 的 に 進 め ま 積極的に補助事業を活用 すると共に、上位機関に す。 農業農村整備予算の拡充 を要望します。 第10条 第1項 第18条 ・県費補助採択数 3地区 ①広告掲載を活用して、 ごみ減量推 ・広告掲載による経 (2)-1-1 第12条 クリーンカレンダー及び 進課 費削減 ごみの分け方・出し方ガ 積 極 的 な 財 イドブックを発行しま 源 の 確 保 に す。 努めます。 ②家庭用廃パソコンの収 ごみ減量推 ・ 家 庭 用 廃 パ ソ コ ン (2)-1-1 第12条 集売却により収入を確保 進課 の売却による収入確 します。 保 27 (3)市民から期待される先進的な市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①商店街が地域コミュニ 商工業振興 ・ 商 業 団 体 事 業 費 補 ティの拠点となるよう支 課 助 10団体 援します。 ・商業団体街路灯等 電灯料補助 8団体 第19条 第3項 ② 担 い 手 の 育 成 を 支 援 農政課 し、農業振興の推進を図 ります。 ・認定農業者の認定 2人 第8条 第5項 ・新規就農支援制度 の利用者 1人 ・刈谷ハイブリッド アグリ奨励事業によ る作付け面積 50a ・かりやエコポイン ト事業実施 参加世帯 4,000世帯 ・環境都市アクショ ンプラン改定 ( H27 ・ H28 実 施 計 画 事業) 第8条 第5項 ③畑作地帯の新規就農者 農政課 将 来 の 市 民 確保に向けた取組を行い ニ ー ズ や 社 ます。 会的ニーズ を予見し、 積極的に対 応します。 ④低炭素型の環境都市を 環境推進課 目指して、環境都市アク ションプランに基づき取 組を進めます。 第10条 第1項 第2項 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 地域や関係 団体・組織 との対話、 協働を促進 します。 ①農業委員会と連携し遊 農政課 休農地及び違反転用の実 態把握と解消に向けた取 組を行います。 ・ 農 地 パ ト ロ ー ル 実 (4)-2-1 第10条 施回数 3回 第2項 ・遊休農地及び違反 転用の解消 60件 ②農業委員会と連携を図 農政課 り、就農希望者を支援し ます。 ・新規就農予定者 1人 第8条 第5項 ③土地改良施設の良好な 農政課 維持管理と農村環境の保 全向上を目指し、農業者 だけではなく地域住民や 団体などを巻き込んだ地 域環境保全活動の推進を します。 ・多面的機能支払交 付金の指導・支援地 区数 9地区 第19条 第3項 ④地域環境問題の認識を 環境推進課 ・ 環 境 支 援 員 育 成 講 (4)-1-3 第19条 深めるため、環境学習の 座開催 機会を提供し、市民の環 (全9回・20人) 境意識の高揚を図りま ・グリーンカーテン す。 コンテスト参加登録 世帯 300世帯 ⑤地域と連携を蜜にし、 ごみ減量推 ・ 監 視 カ メ ラ の 設 置 不法投棄の防止を図りま 進課 による不法投棄等の す。 改善 7箇所 28 第19条 第3項 (5)最少コストで最大サービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①公共施設のエネルギー 環境推進課 ・ 各 施 設 の エ ネ ル 使用量を把握し、削減策 ギー使用量削減計画 主要事業の を推進します。 の取りまとめ(7月 費用対効果 末) を 明 確 に ・エコアクション刈 し、業務プ 谷の周知・啓発 ロセスの改 ①啓発メールの配 善や民間事 信 月1回 業者の活用 ②新規採用職員環 を 進 め ま 境講座の実施 す。 1回 29 第8条 第1項 第12条 建設部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①危険な交差点の安全確 土木管理課 ・ 交 差 点 の カ ラ ー 化 保のため、交差点のカ の実施 10箇所 ラー化を実施します。 第10条 第1項 ②歩道の設置・改良を行 道路建設課 ・市道の歩道設置及 い、歩行者が安心して通 び改良 3路線 行できる歩行空間を整備 します。 第10条 第1項 ③渋滞解消のための道路 道路建設課 ・市道の新設改良 整備を推進します。 1路線 第10条 第1項 ④国及び県に対する要望 道路建設課 ・要望会の実施 活動を行い、幹線道路の 3回 整備を促進します。 第10条 第1項 ⑤災害に強いまちづくり 道路建設課 ・ 橋 り ょ う の 耐 震 補 を推進するため、避難路 強対策 6橋 に架かる橋りょうの耐震 化を図ります。 第10条 第1項 ⑥わが家の耐震対策事業 建築課 安 心 ・ 安 全 の普及に努め、耐震改修 で 快 適 な 生 を促し、災害に強いまち 活 空 間 づ く づくりを推進します。 りを推進し ます。 ・ 木 造 住 宅 等 耐 震 改 (1)-2-1 第20条 修補助件数 137件 ・愛知県建設組合連 合への耐震改修工法 等勉強会の実施 1回 ・防災まちづくり協 議会へ耐震改修等補 助制度について啓発 を実施 1回 ⑦市民の集まる機会を生 建築課 かした地震対策の啓発を 行います。 ・ 小 学 校 等 に お け る (1)-2-1 第20条 出前講座の実施 5回 ・刈谷わんさか祭り 等における耐震改修 工法の紹介 4回 ⑧収入超過者及び高額所 建築課 得者の自主退去を促し、 入居希望者への募集住戸 の増加を促進します。 ・自主退去戸数 6件 ⑨施設調査によりバリア 建築課 フリー対応の充実を図り ます。 ・市の公共施設の便 器洋式化及び手摺設 置等のバリアフリー 化の実施 7件 30 (1)-2-2 第10条 第2項 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①道路事業の情報をホー 道路建設課 ・ ホ ー ム ペ ー ジ に よ (1)-2-1 第15条 ムページで公表します。 る道路事業の情報公 表 2件 事業の情報 提 供 を 推 進 ②児童・生徒に建築現場 建築課 します。 の状況が判る図面等を学 校に掲示します。 ・小中学校等に掲示 する現場件数 3件 第21条 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①国庫補助・県費補助事 土木管理課 ・ 補 助 事 業 採 択 に 向 (2)-1-1 第12条 国 ・ 県 の 補 業採択に向けた関連機関 道路建設課 けての協議件数 (2)-2-6 助 制 度 を 積 と協議します。 建築課 8件 極的に活用 します。 ①橋りょう長寿命化計画 土木管理課 ・ 橋 り ょ う の 長 寿 命 (2)-3-2 第12条 次 代 を 支 え に基づいた維持保全を図 化対策 る 健 全 財 政 ります。 点検 40橋 を維持した 補修工事 18橋 市役所づく りを推進し ます。 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①道路周辺住民の理解と 道路建設課 ・地元協議会開催数 協力を得るため、地元協 3路線で5回 力会等とともに道路事業 を推進します。 住民参加に よるまちづ くりの推進 を 図 り ま す。 ②地区防災会等との連携 建築課 や市民の集まる機会を活 かし、無料耐震診断、耐 震改修の実施の啓発を行 います。 (4)-1-1 第8条 第5項 ・ 地 区 役 員 と と も に (4)-1-1 第19条 特定エリアにおいて 第3項 ローラー作戦を実施 第21条 3回 ・地区団体等との連 携による耐震啓発の 実施 2回 ①「クリーンサポート刈 土木管理課 ・ 「 ク リ ー ン サ ポ ー (4)-1-1 第5条 谷」制度のPRにより参 ト 刈 谷 」 新 規 加 入 団 (4)-2-3 第4項 ボランティ 加を促進します。 体数 第19条 ア制度の確 5団体 第3項 立を図りま す。 31 (6)創造性豊かで、柔軟な発想と行動ができる職員を育てる市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①職員研修への参加を促 土木管理課 ・研修参加件数 進します。 道路建設課 65件 建築課 用地対策課 職員研修へ の 参 加 を 促 ②新しい建築工法等の研 建築課 します。 究を行い、安全性の向上 と経費の削減に努めま す。 ・研修会の実施 2回 32 (6)-1-1 第8条 第2項 33 都市政策部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①公園でのイベント情報 公園緑地課 ・ 報 道 機 関 へ の 情 報 (1)-2-1 第8条 などをさまざまな媒体を 提供 3回 第3項 活用して提供します。 ・ホームページ更新 第4項 36回 ・広報紙への掲載 36回 わ か り や す ②公共施設連絡バスの運 都市交通課 ・ ホ ー ム ペ ー ジ の 適 (1)-2-1 第8条 時更新 第4項 い 情 報 提 供 行情報をホームページで ・バスロケーション に 努 め ま 提供します。 システムの導入検討 す。 ③土地区画整理事業にお 市街地整備 ・説明会の実施 3回 ける小垣江駅東部地区の 課 仮清算について説明会を 開催します。 第8条 第3項 第4項 ①公共施設連絡バスの安 都市交通課 ・ 運 行 事 業 者 等 と の 全性・利便性の向上を目 会議の開催 4回 的に運行事業者との連絡 調整に努めます。 第10条 第1項 第2項 ②土地区画整理事業を推 市街地整備 小垣江駅東部 ・物件移転交渉 1件 安 全 安 心 で 進し、良好な住環境を整 課 ・面積確定に伴う仮 快 適 な 生 活 備します。 換地変更通知 空間づくり ・仮清算事前通知 を推進しま ・信号機設置に伴う す。 交差点改良 1箇所 野田北部 ・物件移転交渉 2件 ・道路築造 1路線 民間活力の 導入と導入 後の品質向 上維持のた め の フ ォ ローアップ を実施し、 市民サービ スの向上に 努めます。 ①市民サービスの向上を 公園緑地課 ・打合せ回数 12回 図るため、公園の指定管 理者制度の適正な執行と 管理者とのきめこまかい 情報交換を図ります。 34 第10条 第1項 第2項 (1)-4-1 第10条 第1項 第2項 第14条 第2項 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①公共施設連絡バスに広 都市交通課 ・広告掲載件数 (2)-1-1 第10条 告を掲載して収入を確保 11件 第1項 広 告 収 入 に します。 ・車内広告掲載の調 第2項 より財源を 査研究 第12条 確保し、市 民サービス の向上を図 ります。 ①社会資本整備総合交付 まちづくり ・交付金活用件数 金等の活用に努めます。 推進課 1件 公園緑地課 ・交付金活用件数 2件 国・県から の補助金な どの活用を 促 進 し ま す。 市街地整備 ・交付金活用件数 課 4件 ②民有地の緑化を図るた 公園緑地課 ・補助金活用件数 め、県の補助金の積極的 2件 な活用に努めます。 次代を支え る健全財政 を維持した 市役所づく りを推進し ます。 (2)-2-6 第10条 第1項 第2項 第12条 (2)-2-6 第10条 第1項 第2項 第12条 ①公園施設長寿命化計画 公園緑地課 ・ 施 設 更 新 す る 公 園 (2)-3-2 第10条 に基づき、施設の更新・ 数 13公園 第1項 修繕を計画的に行い、安 第2項 全な公園利用の確保に努 ・施設修繕する公園 第14条 めます。 数 23公園 第2項 (3)市民から期待される先進的な市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①亀城公園を歴史や文化 公園緑地課 ・実施設計の実施 に触れることのできる城 址公園として整備しま す。 (3)-1-3 第10条 第1項 ②安全で利便性の高い駅 都市交通課 ・ 刈 谷 駅 南 北 連 絡 通 (3)-1-2 第10条 前交通空間を整備しま 路の整備検討 第1項 す。 ・関係機関協議 7回 第2項 やすらぎと 潤いのある まちづくり を推進しま す。 ③景観講座を開催し、市 まちづくり ・講座参加者数 民の景観に対する意識の 推進課 40人 向上を図るとともに広く 周知します。 第10条 第1項 ④民有地緑化補助制度を 公園緑地課 ・補助金交付件数 活用し、民有地における 3件 緑化の拡大を図ります。 第10条 第1項 35 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 将来に向け た刈谷市の 交通環境の 整備を図り ます。 ①都市交通戦略の推進を 都市交通課 ・ 道 路 計 画 に 関 す る (3)-1-2 第10条 図ります。 関係機関協議 5路線 第1項 ・道路計画に関する 第2項 地元説明会等の開催 第18条 4回 ・交差点安全対策の 調査研究 ・都市交通協議会の 開催 1回 ・渋滞緩和に向けた 勉強会の開催 8回 ・新規幹線道路の検 討 1路線 ・ ス マ ー ト IC 整 備 に 向けた準備会等の開 催 4回 ②鉄道駅の安全対策を推 まちづくり ・ J R 刈 谷 駅 に お け 進します。 推進課 る安全対策の検討 都市交通課 ・JR東海協議 6回 第10条 第1項 第2項 ③公共交通施設のバリア 都市交通課 ・ 逢 妻 駅 自 由 通 路 内 フリー化を推進します。 エレベータ設置 2基 ・逢妻駅駅前広場の 整備 第10条 第1項 第2項 ①住まいづくりに関する まちづくり ・ 関 係 部 署 と の 調 整 将来の方針を示す住生活 推進課 会議の開催 3回 基本計画策定を推進しま ・市民アンケートの 良 好 な 住 生 す。 実施 1,000件 活環境の確 保と安心で 安 全 な ま ち ②空き家等の現状を把握 まちづくり ・ 関 係 部 署 と の 調 整 会議の開催 3回 づ く り を 推 し、データベースの整備 推進課 を実施します。 進します。 第10条 第1項 第11条 第2項 第10条 第1項 第11条 第2項 ①市内への定住の促進と まちづくり ・ 関 係 機 関 と の 調 整 (3)-1-2 第10条 活発な産業活動を支える 推進課 会議の開催 4回 第1項 ため、計画的な市街地の 拡大の実現に向け調整を 持 続 可 能 な 図ります。 まちづくり を推進しま ②良好な住環境の創出の 市街地整備 ・ 民 間 活 力 の 活 用 地 (3)-1-2 第10条 す。 ため、民間活力を活用し 課 区数 4地区 第1項 た市街地整備を促進しま す。 36 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ① ま ち づ く り ワ ー ク まちづくり ・開催団体数 3団体 ショップや勉強会等へ市 推進課 民参加を促す。 (4)-1-1 第5条 第4項 第8条 第4項 ②違反屋外広告物除却ボ まちづくり ・ 登 録 団 体 の 延 べ 活 (4)-2-3 第5条 ランティア制度の活用を 推進課 動回数 16回 第4項 促します。 第8条 第4項 第5項 第19条 まちづくり 第1項 施策の推進 第2項 における市 第3項 民協働・市 民参加を促 ③公園愛護会制度の周知 公園緑地課 ・各団体の活動回数 第5条 進し、住民 を図り、公園管理の市民 24回 第4項 意思の反映 参加を促進します。 第8条 機会を拡充 第4項 します。 ④公園整備計画の策定に 公園緑地課 ・ ワ ー ク シ ョ ッ プ の あたり、地域の住民参加 開催回数 6回 による整備案の策定を推 進します。 第5条 第4項 第8条 第4項 ⑤市有財産を有効活用し 市街地整備 ・ ワ ー ク シ ョ ッ プ 等 (4)-1-1 第5条 た市街地整備を推進する 課 への参加 1回 第4項 ため、市民理解度の向上 第8条 を図ります。 第4項 37 水資源部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①水道管の耐震化を進め 水道課 ます。 ・基幹管路(φ300以 (1)-5-1 第20条 上)41kmの耐震化率 74.1% 【5.1%増】 安 全 で お い ②大地震発生時における 水道課 しい水の安 被災者の飲料水供給に備 定供給をし えます。 ます。 ・ 浄 水 場 ・ 配 水 場 か (1)-5-2 第20条 ら避難所までの輸送 ルートの選定 ・給水車や緊急時に 使用する資機材の操 作訓練 2回 ①効果的、効率的に下水 下水道建設 ・下水道普及率 道(汚水)を整備します。 課 91.6%→91.8% 【0.2%増】 第10条 第2項 ②啓発活動を強化し、下 下水道管理 ・水洗化人口 水道への接続の理解を深 課 111,158 人 め、水洗化人口の増加を →112,200人 図ります。 【約1,100人増】 (1)-2-1 第8条 第3項 ③老朽管の調査及び改修 下水道管理 ・老朽管(合流区域) を行い、下水道施設の適 課 101.5km 調査延長 生 活 環 境 向 切な維持管理に努めま 76.2km→92.2km 上 の た め の す。 【16km増】 下水道整備 改修延長 を推進しま 9.6km→10.5km す。 【0.9km増】 第11条 第2項 ④東海地震等の被災時に 下水道管理 ・ 下 水 道 の 業 務 継 続 (1)-5-2 第20条 おける下水道機能の維持 課 計画(震災対策)の や早期回復に備えます。 下水道建設 改定 1回 課 ・講習会の開催 1回 ⑤市街地における局地的 下水道建設 ・浸水対策の検討 な浸水の解消を図りま 課 6箇所 す。 第20条 ①浸水被害の解消を図る 雨水対策課 ・ 準 用 河 川 ・ 排 水 路 (1)-2-1 第20条 ため準用河川及び雨水排 等の改修 3箇所 水施設を整備・改修しま ・排水ポンプ等の設 す。 備の更新 5箇所 安心・安全 で快適な生 活空間づく りを推進し ます。 ②災害に強いまちづくり 雨水対策課 ・ 雨 水 貯 留 浸 透 施 設 (1)-2-1 第20条 を推進するため雨水貯留 設置補助件数 30件 浸透施設設置補助事業の ・幼稚園・保育園雨 普及・啓発を促進しま 水貯留タンク設置 す。 24箇所 ③市民の集まる機会を生 雨水対策課 ・ 出 前 講 座 、 刈 谷 わ (1)-2-1 第20条 かした総合治水対策の啓 んさか祭り等で総合 発を行います。 治水対策の啓発を実 施 3回 38 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①水道料金の口座振替率 水道課 向上への取組をします。 ・ 口 座 振 替 率 が 低 い (2)-1-2 第12条 地区への啓発チラシ を配布 2回 ・他市の取組内容を 調査 ②民間事業者による業務 水道課 運営により、滞納者に対 する戸別訪問など滞納整 公 共 料 金 等 理を強化します。 収納の向上 を 図 り ま ③下水道受益者負担金の 下水道管理 す。 説明会を開催し、下水道 課 理解のためのPRを実施 すると共に積極的な納付 依頼を行います。 ・滞納繰越分収納率 90%以上 ・不納欠損率 0.08%以下 (2)-1-2 第12条 ・アンケートにおけ る理解度 80% (2)-1-2 第13条 ④徴収職員が滞納者宅に 下水道管理 ・滞納繰越分収納率 訪問し、支払いを促すこ 課 30%以上 とにより受益者負担金の 収納率を増加させます。 (2)-1-2 第13条 将 来 を 見 据 ①下水道事業を特別会計 下水道管理 え 、 安 定 し から公営企業会計への移 課 下水道建設 た 財 政 基 盤 行を進めます。 課 を確立しま す。 ①社会資本総合整備事業 の補助要件を精査し、新 規採択に向けて関係機関 と協議します。 ・研修に参加 2回 (2)-2-1 第13条 ・条例、規則の制定 ・企業会計システム の構築 下水道管理 ・ 補 助 事 業 採 択 に 向 (2)-2-6 第12条 課 けての協議件数 1件 下水道建設 課 国・県の補 ②国庫補助・県費補助事 雨水対策課 ・ 補 助 事 業 採 択 に 向 (2)-2-6 第12条 助制度を積 業採択に向けた関連機関 けての協議件数 1件 極的に活用 と協議します。 します。 ③排水施設等の長寿命化 雨水対策課 ・補助対象件数 3件 を図るため農業用関係補 助制度を利用します。 39 (2)-2-6 第12条 第20条 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①自主防災会と連携して 水道課 応 急 給 水 訓 応急給水訓練を実施し、 練 の 市 民 参 応急給水体制の周知を図 加 を 通 じ ります。 て、断水時 の応急給水 体制を整え ます。 ・ 自 主 防 災 会 等 が 主 (4)-1-1 第8条 催する防災訓練と連 第4項 携しての応急給水訓 練の実施 2回 ・わんさか祭りでの 上水道PRブースの 設置 1回 ①小中学生の下水道ポス 下水道管理 ・ 下 水 道 ポ ス タ ー コ (4)-1-1 第8条 ターコンクール参加の呼 課 ンクール 第3項 びかけ、優秀作品の展示 展示 6会場 による啓発活動に努めま 参加予定者 す。 1,500人 下水道への 市民参加を 促進し、事 業推進の円 滑化を図り ます。 ②下水道普及員による戸 下水道管理 ・訪問件数 900件 別訪問で下水道接続のP 課 Rを強化し、市民の意識 の高揚を図ります。 ③下水道工事の説明会で 下水道建設 ・工事説明会の開催 下水道について理解を深 課 4回 められるように努めま す。 第8条 第3項 (4)-1-1 第8条 第3項 (5)最少コストで最大サービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①市民サービスの向上と 水道課 コスト縮減に努めるとと もに、事業の安定運営を 図ります。 ・ 水 源 浄 水 場 主 要 土 (5)-2-3 第10条 木構造物に対する耐 第2項 震診断の実施、及び 耐震補強・更新に向 けた検討 ・浄水汚泥処理方法 の改善による処理量 の減少に伴う処理費 の削減 10% ・財政シミュレー ションを基にした事 業見直しにより、効 率的な経営方針の確 立 運営管理の 効率化を図 ります。 40 (6)創造性豊かで、柔軟な発想と行動ができる職員を育てる市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 ①自主的な研修参加を支 援するとともに、国、県 等の実施する専門部会、 研修会などに積極的に参 加し、技術及びコストパ フォーマンスの向上に努 め、設計施工に活かして いきます。 水道課 下水道管理 課 下水道建設 課 雨水対策課 行革プラン 自治基本条例 関連条項 知識の向上 と新たな技 術・手法を 積極的に活 用できる経 営感覚あふ れる職員を 育 成 し ま す。 41 ・ 厚 生 労 働 省 及 び 日 (6)-1-1 第8条 本水道協会主催の講 第2項 習会、研修会に参加 第5項 11回 ・日本下水道協会、 下水道事業団及び愛 知県主催等の講習 会、研修会に参加 17回 ・河川協会及び愛知 県等が主催する研修 会に参加 15回 教育部 平成28年度組織重点目標 (1)市民から信頼され、満足度の高いサービスを提供する市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①老朽化した第一学校給 教育総務課 ・工事の適切な進捗 食センターの移転を進め 40% ます。 第21条 ②アレルギー対応食を実 教育総務課 ・ 小 中 学 校 を 対 象 に より安全な 鶏卵アレルギー対応 給 食 を 提 供 施します。 食の実施 し、健やか ・幼稚園、小中学校 な体と心の を対象に飲用牛乳ア 育成に努め レルギー対応の実施 ます。 第21条 ③食物アレルギー対策の 教育総務課 ・ 保 護 者 を 対 象 に 食 普及に努めます。 物アレルギーに関す る講演会を実施 1回 第21条 ①肢体不自由児童生徒へ 学校教育課 ・ 肢 体 不 自 由 児 童 生 支援や発達障害児童や情 徒介助支援員 19名 緒障害児童生徒へ支援の ・支援補助員 31名 充実に努めます。 ・特別支援学級児童 生徒支援補助員 障害や悩み 13名 等のある子 どもたちの ス ム ー ズ な ②すこやか教室に通級し 学校教育課 ・通級者の学校復帰 5人以上 学 校 生 活 へ ながら学校復帰を目指し ます。 ・通級者のうち中学 の適応支援 校3年生の進学率 に 努 め ま 90%以上 す。 第21条 事 件 、 事 故、犯罪か ら子どもた ちを守りま す。 第21条 ③子ども相談センターで 学校教育課 ・ワンストップ機能 の相談活動の充実に努め ・つなぎ機能 ます。 ・継続的相談の実施 第21条 ①防犯ブザーを配付しま 学校教育課 ・ 小 学 校 1 年 生 全 員 す。 に配付 第20条 第21条 ②保護者や地域の方の力 学校教育課 ・ ス ク ー ル ガ ー ド を を借り、事件事故から子 全小学校に配置 どもたちを守ります。 第21条 ③いじめ防止に取り組み 教育総務課 ・ 刈 谷 市 い じ め 防 止 ます。 学校教育課 基 本 方 針 に 基 づ き 、 いじめ問題対策委員 会を開催 1回(重大 事案発生時は随時) 第21条 ① 大 学 と 連 携 し た 講 座 生涯学習課 ・開設講座数 (1)-2-1 第8条 等、住民ニーズにあった 140講座 (4)-3-1 第4項 学習プログラムの充実を ・開催回数 第10条 市 民 満 足 度 図ります。 1,100回 第1項 の向上のた ・大学と連携した講 めのソフト 座の実施 15講座 事業を充実 ・刈谷まなびの広場 します。 開設講座数 10講座 ・青年を対象とした 講座実施 4講座 42 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 市民満足度 の向上のた めのソフト 事業を充実 します。 ②生涯学習推進計画の施 生涯学習課 ・ 市 民 講 師 企 画 講 座 策を実施します。 の開設 第10条 第1項 ③国際大会や全国レベル スポーツ課 ・ 全 国 レ ベ ル の ス の大会等を誘致し、市民 ポーツ大会開催数 が高いレベルのスポーツ 9事業 競技に触れ合う機会を提 ・フットサル国際親 供します。 善大会の開催 ・国際大会等の招致 に関する調査 第8条 第4項 ①学校評価の公表を行い 学校教育課 ・ 学 校 の ホ ー ム ペ ー (1)-2-1 第15条 ます。 ジでの公開 ②ホームページの閲覧件 生涯学習課 ・ 図 書 館 ホ ー ム ペ ー (1)-2-1 第15条 数を増やすよう積極的な ジの閲覧件数 情報提供を図ります。 140,000件 ・総合文化センター のホームページの閲 覧件数 850,000件 ・総合文化センター のネット会員数 10,000人 ③生涯学習講座や子ども 生涯学習課 ・ 生 涯 学 習 情 報 ホ ー (1)-2-1 第15条 の体験活動など生涯学習 ムページの閲覧件数 に関する積極的な情報提 8,500件 ・青少年向けのイベ 情 報 発 信 力 供を図ります。 ント等に関するホー の強化を図 ムページ閲覧件数 ります。 1,600件 ④スポーツ関連団体や指 スポーツ課 ・ オ ア シ ス 館 刈 谷 で (1)-2-1 第15条 定管理者と連携し、積極 のホームタウンパー 的な情報提供を図りま トナーチームの常設 す。 展示、観光案内所等 での大会PR実施 ・指定管理者と共同 で定期情報紙「ス ポーツパーク通信」 の発行 年4回 ・広報などによるス ポーツ関連団体等の 企画PR数 100件 ①指定管理者制度を導入 生涯学習課 ・ 中 央 生 涯 学 習 セ ン (1)-4-1 第12条 している施設について、 ター稼動率 52% 指定管理者と相互連携を ・市民ホール稼動率 民 間 活 力 を 図り、適正な管理運営を 75%(大ホール) 活 か し た 効 行います。 ・市民休暇村客室稼 率的な事業 働率 80% 展開を図り ます。 ② 指 定 管 理 者 制 度 に よ スポーツ課 ・ 選 定 委 員 会 に よ る (1)-4-1 第12条 り、体育施設と公園施設 次期指定管理者の選 を一体管理します。 定 43 (2)次代を支える健全財政を維持した市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 より安心し て学校生活 を過ごせる よう教育環 境の向上を 目 指 し ま す。 ①学校施設・設備の改修 教育総務課 ・校舎改築 を計画的に進めます。 刈谷東中 50% ・大規模改造 日高小 小垣江小 小垣江東小 富士松中 依佐美中 ・外壁改修 雁が音中 ・屋根防水 富士松北小 (2)-3-1 第21条 (3)市民から期待される先進的な市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①特別支援学校の整備を 教育総務課 ・工事の適切な進捗 障害のある 70% 子 ど も た ち 進めます。 のスムーズ な学校生活 への適応支 援に努めま す。 ①外国人の児童生徒が学 学校教育課 ・ 週 5 日 ポ ル ト ガ ル 校に慣れ親しめるような 語、タガログ語、中 教育的支援を進めます。 国語の語学指導員を 小中学校に派遣 ・2小学校にプレス 多文化共生 クールの設置 の考えを進 ・支援の必要な児童 めます。 生徒在籍校に大学生 による学習支援の実 施 郷土への理 解を深める とともに、 刈谷の魅力 を市の内外 に発信しま す。 ①森三郎童話賞の全国募 生涯学習課 ・全国募集応募数 集をします。また、子ど 460作品 も部門として市内小中学 ・子ども部門応募数 生から森三郎童話の読書 2,900作品 感想文、創作作文を募集 します。 44 (3)-1-1 第21条 第21条 (3)-1-3 第10条 第1項 (4)市民参加、協働で問題解決を図る市役所づくり 組織目標 取組内容 課等 目標達成基準 行革プラン 自治基本条例 関連条項 ①保護者や地域の住民に 学校教育課 ・ 全 小 中 学 校 で 保 護 (4)-1-1 第21条 よる教育支援を積極的に 者や地域の方による 小 中 学 校 取り入れます。 読み聞かせや体験教 に、地域の 室等を実施 方やPTA の知恵や力 ②中学校の部活動に外部 学校教育課 ・ 運 動 部 活 動 に 外 部 (4)-1-1 第21条 を借りた取 指導者を配置 22名 組 を 推 進 し 指導者を雇用して、地域 社会との連携と共に部活 ・文化部活動に外部 ます。 動の活性化を図ります。 指導者を配置 2名 ①青年が様々な体験や交 生涯学習課 ・ 市 民 活 動 団 体 と 連 (4)-1-3 第21条 流活動の機会を通して、 携した事業 3事業 自主性、社会性を育む環 境づくりに努めます。 ②地域の方々の参画を得 生涯学習課 ・ 放 課 後 等 の 居 場 所 (4)-1-1 第21条 て、キッズクラブや放課 づくり 18箇所 後子ども教室等による居 ・ハツラツかりやっ 場所づくりなど、家庭、 子育成支援事業数 学校及び地域が一体と 7事業 なってハツラツとした子 どもを育む環境づくりを 推進します。 市民との協 ③地域住民主体の総合型 スポーツ課 ・ 総 合 型 地 域 ス ポ ー 働による取 地域スポーツクラブの活 ツクラブ研究会の開 組を推進し 動を支援します。 催 年6回 ます。 第19条 第3項 ④ ホ ー ム タ ウ ン パ ー ト スポーツ課 ・ 各 チ ー ム と 市 の 連 (4)-3-2 第8条 ナーチームとの連携した 絡会開催 年3回 第4項 活動の検討・実施をしま ・ホームタウンパー す。 トナーチームとの連 携によるスポーツ教 室の開催 2回 ・ホームタウンパー トナーチームとの連 携によるホームゲー ム観戦機会の充実 2校 45
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