企画提案書評価項目(PDF:311KB)

別添2
鳥取県・市町村共同利用型電子申請・届出システム調達業務 企画提案書評価項目
番号
大分類
1 基本要件
中分類
小分類
1 基本方針
1 利用団体
配点
(公開)
本システムは、鳥取県及び県内13市町村(鳥取市、倉吉市、岩美町、若桜
町、智頭町、八頭町、三朝町、湯梨浜町、琴浦町、北栄町、日吉津村、大山
町及び南部町)で共同利用する。また、利用団体毎に環境を提供するものと
し、原則、環境は同一とする。
1
2
3
4
7(1)ア
必須
4
ユニバーサルデザインに配慮したシステムであること。
5
本システムのユーザインターフェースは、初めて利用する者がマニュアルを見なくても
直感的に操作できるよう、全体構成のわかりやすさ、必要情報取得の容易性、
7(1)ウ(ウ)
操作方法の簡易性等について考慮し、利用者がストレスを感じないよう配慮した
扱いやすい設計とすること。
6
JISX8341-3:2010(「高齢者・障害者等配慮等設計指針-情報通信にお
ける機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」)に配慮した高
度なアクセシビリティを実現するシステムであること。
7(1)イ
7(1)ウ(エ)
本システムでは、利用者(申請者)は、どこの自治体の申請及び届出手続きの
7(1)ウ(オ)
際も同じID・パスワードで利用できること。
8 拡充性及び柔
軟性の充実
社会保障・税番号制度を始めとする、国で検討されている電子申請等に関連す
る制度的・技術的な動向について常に情報収集し、的確かつ適正に反映し、適
7(1)エ(ア)
宜機能強化等を図ること。その際、別途対応費用が発生しないこと。
9
各利用団体において申請・届出の手続きの様式追加について容易に対応できる
7(1)エ(イ)
システムであること。また、様式の追加に伴う費用が別途、発生しないこと。
280
LGWANとの接続に関しては、地方公共団体情報システム機構から公開され
ている「総合行政ネットワークASPガイドライン」に準拠したシステムであること。
1 利用者環境
利用者の利用環境にとらわれないサービスであること。
2
今後、新しいバージョンのOS、webブラウザ等がリリースされた場合、順次対応す
ること。
1/19
必須
7(1)ウ(イ)
7
10 ガイドライン準拠
12
区分
24時間365日稼働することを原則とし、高度な可用性を保障するシステムである
こと。
7(1)ウ(ア)
10
2 動作環境
該当項目
3 利便性の向上
及び利用者本
位のサービス
9
11
必須
標準パッケージの利用を前提として、カスタマイズは抑制するものとする。
6
8
仕様書
2 調達方針
5
7
要件
必須
必須
7(1)オ
7(2)ア
必須
7(2)イ
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
3
13
4
14
3 基本要件
15
16
17
(公開)
仕様書
必須
該当項目
区分
申請者の端末には、特別なソフトウェア(JRE,ActiveX等を含む。以下「ソフト
ウェア」という。)をインストールすることなく、一般的なwebブラウザで利用できるこ
と。
7(2)ウ
必須
管理者及び審査者の端末についても、ソフトウェアをインストールすることなく一般
的なwebブラウザのみで利用できること。ただし、やむを得ず、ソフトウェアが必要な
場合は、発注者と協議を行うこと。また、ライセンス費用が必要となる場合は、費
用を含めることとし、別途費用が発生しないこと。
7(2)エ
必須
7(3)ア
必須
7(3)イ
必須
7(3)ウ
必須
7(3)エ
必須
7(3)オ
必須
7(3)カ
必須
7(3)キ
必須
別紙
(1.1)
必須
要件
1 基本要件
LGWAN-ASPとしてサービスを提供すること。
2
本システムと県及び市町村との接続は、LGWANを利用すること。
3
本システムと利用者(申請者)との接続はインターネットを利用すること。
4
本システムは、申請者及び審査者それぞれにポータル機能を有し、申請者が申
請・届出の作成・送付を行う申請機能、申請に対する審査を行う審査機能及び
それらを管理する管理機能を有すること。
18
19
配点
5
イベントの申込みやアンケート等にも活用できる簡易申請機能を有すること。
6
利用団体毎のトップページを作成すること。
20
7
21
22
23
24
25
26
2 申請者機
能
1 ポータル機能
各利用団体のトップページへのリンクを設定した本システムの総合的なトップページ
を作成すること。
1 メニューの表示
申請者が利用する「ログイン」、「申請・届出」、「申請状況照会」、「利用者登
録」などのメニューを表示し、選択したメニューの表示ができること。
2 お知らせの表示
システムの稼働状況(サービスの計画停止、障害停止復旧予定時間等)等のお
知らせが表示できること。
別紙
(1.2)
必須
3
申請者に対して県・市町村からのお知らせ(連絡事項)を表示できること。
別紙
(1.3)
必須
4
上記、県・市町村からのお知らせについて、申請者の登録情報の属性に応じて、
対象者のみ表示ができること。
5 ヘルプ・問合せ
本サービスの概要、利用方法、事前準備、利用環境(OS、ブラウザなど)、
FAQ、申請届出、代理申請、認証取得方法など、利用方法・操作手順等につ
いて、分かりやすく具体的に表示できること。
2/19
別紙
(1.4)
別紙
(1.5)
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
6
27
7
28
29
30
31
2 申請者情報登
録
34
35
36
37
38
3 利用者認証
41
問合せ(ヘルプデスクの連絡先、連絡方法、対応時間等)やFAQ(利用者ヘルプ)
について、表示できること。
サービスの利用規約、規定、プライバシーポリシー、免責事項等について表示でき
ること。
必須
該当項目
区分
別紙
(1.6)
必須
別紙
(1.7)
必須
9
操作マニュアルを閲覧できること。
1 申請者情報登
録
2
申請者情報を登録及びID・パスワードの発行ができること。
3
個人/法人を指定できること。
別紙
(1.12)
必須
4
登録した申請者情報を、確認/変更/削除できること。
別紙
(1.13)
必須
5 パスワード
パスワードの再発行に対応できること。
別紙
(1.14)
必須
6
パスワードの変更ができること。
別紙
(1.15)
必須
1 利用者認証
サービスへのログインの際にはID・パスワード等による認証を経ること。
別紙
(1.16)
必須
2
他のWebページ等から直接申込画面に遷移する場合等にも、ログイン認証を行
うこと。
別紙
(1.17)
必須
3
あらかじめ設定した回数を超えて連続的にログイン失敗が発生した場合、当該ID
のログイン機能を一時ロックすること。
別紙
(1.18)
必須
4
5
6
42
(公開)
仕様書
ヘルプ画面があること。
39
40
要件
8
32
33
配点
申請者情報の登録の際に、氏名、生年月日、性別等を用いて、二重登録防止
のため、重複時には、確認を促すメッセージを表示すること。
別紙
(1.8)
別紙
(1.9)
別紙
(1.10)
必須
必須
別紙
(1.11)
別紙
申請者のログイン状態を識別するために、利用者名などの識別情報を表示するこ
(1.19)
と。
別紙
申請者の操作による手動ログアウトができること。
(1.20)
ログイン状態の申請者が、あらかじめ設定した時間以上操作していない場合、自
別紙
動的にログアウトすること。
(1.21)
3/19
必須
必須
必須
必須
備考欄
番号
43
大分類
中分類
小分類
3 手続検索/手
続一覧
1 手続一覧表示
44
45
46
配点
(公開)
操作者が申請可能な手続の一覧を表示できること。
別紙
(1.22)
必須
別紙
(1.23)
必須
別紙
(1.24)
必須
4 利用規約表示
利用規約を表示できること。
別紙
(1.25)
必須
5 ダウンロード
様式ファイルをダウンロードできること(Excel、Word、PDFなど)。
申請様式に限らず、添付書類のフォーマットやその他関連資料のファイルのダウン
ロードもできること。
別紙
(1.26)
必須
別紙
(1.27)
必須
別紙
(1.28)
必須
別紙
(1.29)
必須
別紙
(1.30)
必須
600
URLを指定することで、県及び市町村のWebページなどから申請手続ごとに直接
リンクできること。
1 申請書作成
Webブラウザ上で申請書を作成するための画面を表示し、申請項目が入力でき
ること。
2
利用者情報から取得できる情報(氏名等)は、予め申請様式に埋め込み表示
できること。
3
51
入力内容のチェック(必須入力、日付、データ形式等)を行い、エラーがある場合、
メッセージを表示できること。
4
入力内容に不備がある場合は、その項目を提示し、修正を促すこと。
別紙
(1.31)
必須
5
作成した申請書を印刷できること。
別紙
(1.32)
必須
6
申請書作成を一時中断し、後に、再開できること。
別紙
(1.33)
必須
別紙
(1.34)
必須
別紙
(1.35)
必須
54
7 電子署名付与
55
8
56
区分
手続の概要や説明を表示できること。
50
53
該当項目
3 手続案内表示
6 外部サイト連携
52
必須
利用者のニーズに沿った検索キー、ソートキー(手続名称による50音キーワード、
分類されたカテゴリ)を提供し、容易に手続に到達できる機能を提供できること。
48
4 申請書作成
仕様書
2 手続検索、ソー
ト機能
47
49
要件
電子署名が必要な手続について、申請書に電子証明書による電子署名が付与
できること。
付与された署名のチェックを行い、有効期限切れなど使用できない署名の場合は
エラーとすることができること。
4/19
備考欄
番号
57
58
59
60
大分類
仕様書
必須
該当項目
区分
審査者からの修正の求めに応じ、申請書を修正し、再申請できること。
別紙
(1.36)
必須
10 申請取り下げ
申請取り下げの依頼を行えること。
別紙
(1.37)
必須
11 申請書状況表
示
12 申請内容の保
存
申請書の受付状況を表示できること。
別紙
(1.38)
別紙
(1.39)
13 通知書類取得
申請に対して審査者から発行された通知書類を取得できること。
中分類
小分類
9 修正申請
配点
要件
(公開)
申請後、申請内容及び添付ファイルを再取得し、保存できること。
61
62
63
64
65
66
70
71
72
73
必須
職責証明書など通知書に付与された署名を検証できること。
15 携帯端末対応
携帯電話やスマートフォンによる申請が可能なこと。
16 添付書類
申請者端末に保存されている添付書類を、申請書に添付できること。
別紙
(1.43)
必須
17
添付ファイルは複数ファイル添付できること。
別紙
(1.44)
必須
18
添付書類の提出方法(電子ファイルの送付、郵送、窓口等)を選択可能とする
別紙
こと。
(1.45)
審査者から申請者に対し、連絡を取る場合の連絡先として、利用者情報登録内
別紙
容以外の連絡先(住所、電話番号、メールアドレス等)を入力可能であること。
(1.46)
19 連絡先入力
69
別紙
(1.41)
別紙
(1.42)
必須
14 署名検証
67
68
別紙
(1.40)
必須
20 送信内容確認
表示
申請書送信前に入力確認の画面を表示すること。
別紙
(1.47)
21 申請書送信
作成した申請データ及び電子署名等を審査者に送信できること。
22
申請書が到達したことを通知し、到達番号及びメッセージを表示すること。
別紙
(1.48)
別紙
(1.49)
23
申請書状況表示のために問合せ番号を表示すること。
24
申請者に対して、到達通知のメールを自動送信できること。
25 代理人申請
システム上で代理申請機能を備えること。
5/19
別紙
(1.50)
別紙
(1.51)
別紙
(1.52)
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
備考欄
番号
大分類
74
75
76
77
3 審査者機
能
仕様書
必須
該当項目
区分
26 形式チェック
申請書送信時に手続ごとの設定情報に従い形式チェックを行うこと(手続の受付
別紙
期間、添付ファイルの有無や種類など)。
(1.53)
必須
27 申請一覧表示
操作者が行った申請の状況を一覧表示できること。
28 追加提案
申請者機能について、上記項目以外に魅力的な提案があれば、記載すること。
中分類
1 ポータル機能
78
小分類
81
82
83
84
2 審査者認証メ
ニュー表示
87
88
(公開)
審査者側サービスの利用方法、操作手順、事前準備、利用環境(OS、ブラウ
ザなど)等を分かりやすく具体的に表示すること。
2 審査者サポート
の表示
問合せ(ヘルプデスクの連絡先、連絡方法、対応時間等)について、表示できるこ
と。
3 お知らせの表示
システムの稼働状況(サービスの計画停止、障害停止、復旧予定時間等)等のお
知らせが表示できること。
別紙
(1.54)
必須
―
別紙
(2.1)
必須
別紙
(2.2)
必須
別紙
(2.3)
必須
4 ヘルプ
ヘルプ画面があること。
別紙
(2.4)
必須
5
操作マニュアルを閲覧できること。
別紙
(2.5)
必須
1 ログイン
サービスへのログインの際にはID・パスワード等による認証を経ること。
別紙
(2.6)
必須
2 メニュー表示
審査者が利用する業務メニューを表示すること。
別紙
(2.7)
必須
3
ログインした審査者に操作権限のない業務は表示しないこと。
別紙
(2.8)
必須
4 ロック
あらかじめ設定した回数を超えて連続的にログイン失敗が発生した場合、当該ID
のログイン機能を一時ロックすること。
別紙
(2.9)
必須
85
86
要件
1 利用方法ガイダ
ンス
79
80
配点
5 ログイン情報表
示
6 ログアウト
別紙
審査者のログイン状態を識別するために、利用者名などの識別情報を表示するこ
(2.10)
と。
審査者の操作による手動ログアウトができること。
別紙
(2.11)
7
ログイン状態の審査者が、あらかじめ設定した時間以上操作していない場合、自
動的にログアウトすること。
6/19
別紙
(2.12)
必須
必須
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
89
3 申請一覧
小分類
配点
(公開)
8 パスワード変更
審査者自身でパスワードの変更ができること。
1 申請一覧
審査者が審査可能な申請データについて、業務毎に到達番号、到達日時、手
続名、申請者名、処理状況等を一覧形式で表示すること。
90
91
92
93
94
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
必須
該当項目
区分
別紙
(2.13)
必須
別紙
(2.14)
必須
別紙
(2.15)
別紙
(2.16)
審査権限のない申請データは一覧に表示されないこと。
3
申請一覧画面で処理が滞っている申請を確認できること。
4
申込一覧に表示する申込データを条件指定により並べ替えができること。
別紙
(2.17)
必須
5
処理を行う対象を申込一覧から複数もしくは個別選択できること。
別紙
(2.18)
必須
6 申請検索
手続名称、到達番号、到達日時、申請者名、処理状況、整理番号、氏、名、
様式ID、様式名、申込日時、カテゴリーなどを指定して、申請データを複数条
件又は個別条件で検索できること。
別紙
(2.19)
必須
別紙
検索した申請に関する各種データをCSV等の一般的な形式のファイルに出力でき
(2.20)
ること。
別紙
申請書内容を表示できること。
(2.21)
別紙
申請書の内容を審査者の端末に保存できること。
(2.22)
別紙
選択した申請の詳細情報を表示すること。
(2.23)
申請の処理状況(ステータス)を表示すること。
別紙
(2.24)
別紙
申請者が取下げた場合、申請詳細情報画面で取下げ日時や事由等を表示す
(2.25)
ること。
別紙
申請者側、審査者側双方の処理履歴を表示できること。
(2.26)
職員識別情報は、申請者側の画面には表示されないこと。
別紙
(2.27)
申請書に電子署名が付与されている場合に、証明書情報を表示することができる
別紙
こと。
(2.28)
7 申請データ抽出
4 申請情報表示
仕様書
2
95
96
要件
1 申請書表示・保
存
2
3
4
5
6
7
8 申請書証明書
表示
9 申請書署名検
証
10 添付書類
申請者の真正性を検証するために、電子署名の検証が行えること。
840
申請書に添付書類がある場合、添付書類の表示・保存ができること。
7/19
別紙
(2.29)
別紙
(2.30)
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
備考欄
番号
107
108
109
110
大分類
中分類
5 審査処理
小分類
1 受理
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
要件
(公開)
840
申請を受理できること。
2 不受理
申込の不受理処理ができること。
3 審査開始
要審査の申請の審査を開始し、審査中の状態にできること。
4 確認完了
申請内容の確認を完了し、通知書/公文書情報が「なし」の手続の場合、処理
を完了できること。
5
通知書/公文書情報が「あり」の手続の場合は、確認完了状態となり、通知書
/公文書の作成が行えるようになること。
6 通知書/公文
書作成
通知書/公文書による通知が必要な申請に関して、あらかじめ登録された通知
書/公文書様式に当該申請者の申請情報等を入力し、作成できること。
7
8
通知書/公文書に地方公共団体組織認証(LGPKI)の電子署名を付与で
きること。
通知書/公文書に、添付書類が添付できること。
9
審査者が作成した通知書/公文書を発行できること。
111
112
配点
仕様書
必須
該当項目
別紙
(2.31)
別紙
(2.32)
別紙
(2.33)
区分
別紙
(2.34)
別紙
(2.35)
別紙
(2.36)
別紙
(2.37)
別紙
(2.38)
別紙
(2.39)
別紙
(2.40)
別紙
(2.41)
別紙
(2.42)
10 修正指示
申請者に対して修正指示ができること。
11 修正指示取消
修正指示の取消が可能であること。
12 職権訂正
審査者が申請内容を訂正できる機能を有すること。
13 申請却下
申請の却下が行えること。
別紙
(2.43)
14 転送
審査者は申請書を他の審査者へ転送できること。
別紙
(2.44)
15
転送先で、審査を続行または審査をやり直すことができること。
別紙
(2.45)
16 強制終了
トラブル発生時、審査者が申請を強制的に終了させることが可能であること。
別紙
(2.46)
17 回復処理
ステータス(処理状況)をひとつ前の状態に戻すことができること。
別紙
(2.47)
18 担当者変更
審査担当者を追加もしくは変更することができること。
別紙
(2.48)
8/19
備考欄
番号
大分類
中分類
125
126
小分類
128
129
130
131
132
別紙
(2.50)
申請者に対してのお知らせを登録できること。
140
別紙
(2.51)
別紙
(2.52)
別紙
(2.53)
別紙
(2.54)
2 ファイルダウンロー
ド
3 ファイルアップロー
ド
4
申請者が申請に添付したファイルをダウンロードできること。
5 伝達事項
修正指示内容など、自治体側からの伝達事項を入力できること。
6
伝達事項入力後は、日時及び内容を、申請者側、審査者側双方で閲覧できる
別紙
こと。
(2.56)
Webブラウザの印刷機能から画面を印刷できること。
別紙
(2.57)
別紙
Webブラウザの印刷機能から申請書を印刷できること。
(2.58)
申請者に対し、任意にメール送信ができること。
別紙
(到達通知メール、取り下げ要求通知、受理通知、不受理通知など)
(2.59)
申請者に対し文書等のファイルをアップロードできること。
アップロードしたファイルを審査者が削除できること。
10 一括メール送信
機能
複数の申請に対し、メールを一斉送信できること。
11 追加提案
審査者機能について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
137
139
区分
選択した複数の申請データに対して一括で審査処理ができること。
135
138
該当項目
20 一括処理
9 メール機能全般
136
必須
別紙
(2.49)
8 申請書印刷
134
(公開)
仕様書
申請ごとに申請・審査処理の履歴を確認できること。
7 印刷
133
要件
19 処理履歴表示
6 お知らせ、情報 1 お知らせメッセー
伝達
ジ登録
127
配点
別紙
(2.55)
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
別紙
(2.60)
―
4 管理者機
能
1 ヘルプ
1 ヘルプ
操作マニュアルを閲覧できること。
2 利用者認証メ
ニュー表示
1 ログイン
ログイン画面を表示し、ID/パスワードを入力することで本システムとのセッションを
確立できること。
2 メニュー表示
管理者が利用する業務メニューを表示すること。
9/19
別紙
(3.1)
必須
別紙
(3.2)
必須
別紙
(3.3)
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
141
小分類
144
要件
(公開)
3
ログインした管理者に操作権限のない業務は表示しないこと。
4 ロック
あらかじめ設定した回数を超えて連続的にログイン失敗が発生した場合、当該ID
のログイン機能を一時ロックすること。
142
143
配点
仕様書
必須
該当項目
区分
別紙
(3.4)
必須
別紙
(3.5)
必須
5 ログイン情報表
示
管理者のログイン状態を識別するために、利用者名などの識別情報を表示するこ
と。
別紙
(3.6)
必須
6 ログアウト
管理者の操作による手動ログアウトができること。
別紙
(3.7)
必須
7
ログイン状態の管理者が、あらかじめ設定した時間以上操作していない場合、自
動的にログアウトすること。
別紙
(3.8)
必須
別紙
(3.9)
必須
別紙
(3.10)
必須
別紙
(3.11)
必須
145
8 パスワード変更
管理者自身でパスワードの変更ができること。
1 申請者情報検
索
IDや氏名などを指定して、申請者情報の検索ができること。
2 参照・登録・更
新・削除
申請者情報の参照、新規登録、更新、削除が行えること。
3
個人/法人を指定できること。
4 パスワード設定
申請者のパスワードを初期化できること。
5 閲覧制限
自団体に関わりのない利用者データは閲覧できないこと。
1 一覧表示
システムに登録されている審査者情報について、一覧形式で表示すること。
別紙
(3.15)
必須
153
2 審査者情報検
索
IDや氏名などを指定して、審査者情報の検索ができること。
別紙
(3.16)
必須
3 参照・登録・更
新・削除
審査者情報の参照、新規登録、更新、削除が行えること。
154
別紙
(3.17)
必須
4 権限
審査者に対し、機能単位での権限設定が可能であること。
別紙
(3.18)
必須
146
147
3 申請者情報管
理
148
149
150
151
152
155
4 職員情報管理
10/19
別紙
(3.12)
別紙
(3.13)
別紙
(3.14)
必須
必須
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
6 職員情報抽出
5 部署情報管理
172
必須
別紙
(3.20)
必須
別紙
(3.21)
別紙
(3.22)
4
組織情報の一括処理ができること(登録/変更/削除)。
1 手続一覧
登録済みの手続について、一覧形式で表示できること。
別紙
(3.24)
別紙
(3.25)
2 手続検索
手続名や所管部署を指定して、登録済みの手続が検索できること。
3 参照・登録・更
新・削除
4 手続検証機能
手続の参照、新規登録、更新、削除が行えること。
新規手続きをインターネットに公開する前に、申請・審査の一連の処理を検証で
きること。
別紙
(3.28)
1 抽出条件指定
申請種類/件数や処理完了件数などを集計し、表示できること。
2
抽出条件を複数条件又は個別条件で指定できること。
3 抽出項目出力
抽出の結果をCSV等の一般的な形式のファイルに出力できること。
別紙
(3.29)
別紙
(3.30)
別紙
(3.31)
8 システム管理機 1 システム設定機
能
能
申請者側及び審査者側のタイムアウト時間をそれぞれ設定できること
6 手続管理
165
171
別紙
(3.19)
別紙
(3.23)
164
170
区分
組織/グループを複数階層で登録/変更/削除できること。
163
169
該当項目
3
161
168
必須
部署情報の新規登録、更新、削除が行えること。
160
167
システムに登録されている審査者情報の一覧を、CSV等の一般的な形式のファイ
ルで抽出できること。
仕様書
1 登録・更新・削
除
2
159
166
審査者のパスワードを初期化できること。
430
157
162
要件
(公開)
5 パスワード設定
156
158
配点
7 統計情報管理
各部署情報とそれに属する審査者情報を関連付けできること。
2 システム設定機
能
3 操作ログ機能
パスワード有効期限が設定できること。
4
操作履歴を閲覧する方法があること。
審査者が実行した操作履歴が記録できること。
11/19
別紙
(3.26)
別紙
(3.27)
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
別紙
(3.32)
必須
別紙
(3.33)
別紙
(3.34)
別紙
(3.35)
必須
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
173
174
小分類
配点
要件
(公開)
5 お知らせ機能
申請者及び審査者に必要に応じて、お知らせを作成、編集、削除できること。
6 マスタ管理
申請者が手続を検索する際に利用する手続のカテゴリの情報を設定できること。
7
自団体のマスターデータ(組織情報、審査者情報、帳票データ等)をCSV般
的な形式のファイルに出力できること。
175
8 追加提案
178
179
180
181
184
185
186
187
188
該当項目
区分
別紙
(3.36)
別紙
(3.37)
別紙
(3.38)
必須
必須
必須
―
5 様式作成
機能
1 基本機能
1 様式作成
Webブラウザのみで作成できること。
別紙
(4.1)
必須
必須
2 雛形
各種申請届出様式作成の参考となる雛形を数種類準備すること。
別紙
(4.2)
3 任意URL入
力
4 手続説明
手続毎に個別のURLを設定できること。
別紙
(4.3)
別紙
(4.4)
5 問合せ先入力
問合せ先の情報を入力できること。
6 受付期間
受付開始日時になると自動的に手続が公開されるように設定できること。また、受
付終了日時も設定できること。
182
183
必須
管理者機能について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
176
177
仕様書
手続説明を設定できること。
必須
必須
別紙
(4.5)
必須
別紙
(4.6)
必須
別紙
(4.7)
必須
7 最大申請者数
の設定
手続の最大申請者数(受付件数)を設定できること。また、最大数に達した
旨、お知らせできること。
8 アンケート
アンケートを作成できること。
別紙
(4.8)
必須
9
記名式/無記名式ともに作成できること。
別紙
(4.9)
必須
別紙
(4.10)
必須
必須
10 ログイン認証情
報
ID/パスワードによるログイン認証を不要または任意に設定できること。
11 公開機器設定
パソコン/携帯電話/スマートフォンで表示できること。
別紙
(4.11)
12 返信文書の有
無
返信文書機能の有無を設定できること。
別紙
(4.12)
12/19
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
配点
要件
(公開)
返却中の申請の修正可能期限を設定できること。
189
13 返却中の修正
可能期限
14 受付担当者グ
ループ
組織情報等により、受付担当者グループを設定できること。
190
15 申請者の限定
191
2 様式作成機能
1 様式作成機能
192
193
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
手続毎に、申請者情報の内容により、申請者を限定することができること。(年
齢、性別、地域等)
申込情報を入力するための、見出しや入力項目のレイアウトを作成、編集、削除
できること。
2
見出しや入力項目に、名称や説明を設定できること。
3
テキストボックス、ラジオボタン、リッチテキスト等のツールの組み合わせにより簡単に
帳票が作成できること。
194
195
340
4
文字入力項目は、文字種、最小文字数、最大文字数、初期入力値、入力必
須などで制限できること。
5
項目の修正・削除・並べ替えを行えること。
6
選択肢は、単一選択/複数選択/選択可能数の設定ができること。
7
選択肢の結果によって入力条件の変わる項目間連携機能を有すること。
8
添付ファイルは複数ファイル添付できること。
9
項目の配置を確認しながら様式を作成することができること。
10
様式の基本情報の変更ができること。
11
項目レイアウトの変更ができること。
12
様式の削除を行えること。
13
様式の雛形もしくは、既存様式をコピーし、編集のうえ新たな手続様式を作成で
きること。
手続様式のダウンロードおよび表示ができること。
14
13/19
仕様書
必須
該当項目
区分
別紙
(4.13)
必須
別紙
(4.14)
別紙
(4.15)
必須
別紙
(4.16)
必須
別紙
(4.17)
必須
別紙
(4.18)
必須
別紙
(4.19)
必須
別紙
(4.20)
別紙
(4.21)
別紙
(4.22)
別紙
(4.23)
別紙
(4.24)
別紙
(4.25)
別紙
(4.26)
別紙
(4.27)
別紙
(4.28)
別紙
(4.29)
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
配点
(公開)
15 追加提案
206
6 連携要件
1 認証基盤
要件
様式作成機能について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
1 公的個人認証
サービス
公的個人認証サービスに基づく電子認証での認証ができること。
207
2 商業登記に基
づく電子認証
商業登記に基づく電子認証での認証ができること。
208
3 地方公共団体
組織認証基盤
(LGPKI)
地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)による地方公共団体における職責証
明書による認証ができること。
1 CSV出力
様式毎及び申請者毎の入力情報(フィールド)をCSV形式で出力できること。
2
様式毎及び申請者毎の入力情報をCSV形式で、一括出力又は選択出力がで
きること。
3
上記、CSV形式の出力項目が選択できること。
4 電子収納・クレ
ジット収納
電子収納に対応できる機能を有すること。
209
210
211
212
213
214
215
2 連携要件
必須
該当項目
区分
―
9(1)
必須
9(1)
必須
9(1)
必須
9(2)ア
必須
9(2)イ
必須
9(2)ウ
9(3)
必須
9(3)
必須
9(3)ア
必須
5
クレジット収納に対応できる機能を有すること。
6
必要な関係機関との調整及び導入に向けて必要な準備に対する支援を行うこ
と。
7
クレジット収納利用の際に必要となる本システム側の設定及び連携テストなど必
要となる作業を行うこと
なお、本システム側で必要となる作業経費については本調達に含めるものとす
る。
電子収納利用際に必要となる設定等について希望する利用団体と別途個別契
約による対応が可能であること。
9(3)イ
必須
9(3)ウ
必須
電子収納及びクレジット収納について利用団体によって利用可、利用不可の設
定ができること。
9(3)エ
必須
216
217
160
仕様書
8
9
218
10 追加提案
連携要件について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
219
―
14/19
備考欄
番号
220
大分類
7 セキュリティ
要件
中分類
仕様書
必須
該当項目
区分
10(1)
必須
ウイルス対策ソフトについては、利用期間中は常に最新のウイルス定義ファイルを
適用すること。
10(2)
必須
3 不正侵入防止
対策等
ファイアウォール等による不正侵入防止、侵入検知及び改ざん検知対策を行うこ
と。
10(3)
必須
4 SSL通信
申請等の情報を送受信する際は、TLS等により暗号化された通信が行うこと。
TLS等の使用にあたり費用が発生する場合は、その費用も調達に含めること。
10(4)
必須
情報セキュリティに関する情報収集及び脆弱性確認を随時は行い、できるだけ速
やかにパッチを充てる等、必要に応じた対策を行うこと。
10(5)
必須
10(6)
必須
必須
小分類
配点
(公開)
1 セキュリティ要件 1 脆弱性対策
OS、ウイルス対策ソフト、ミドルウェア、ソフトウェア等は導入時最新のものとする。
既知のセキュリティホール(脆弱性)については、すべて対策を講じるとともに常に
これを保つこと。
2 ウイルス対策
221
222
223
5 情報収集
224
225
要件
130
6 不正アクセス対
策
アクセスログ及び各種通信ログを取得し、情報漏えい、不正アクセス等を監視する
こと。
7 インシデント対応
情報セキュリティインシデントが発生した際には、速やかに被害拡大防止、原因特
定等を行うこと。
10(7)
昨今、標的型攻撃などインターネットセキュリティリスクが増していることから、セキュリ
ティ対策について提案すること。
10(8)
226
8 その他
227
9 追加提案
セキュリティ要件について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
228
―
8 データセン
ター要件
1 データセンター
要件
1 耐震性
229
11(1)
必須
自動火災報知設備、消火設備(サーバ室にあってはガス系消火設備)が設置
されていること。
11(2)
必須
3 避雷、静電気
対策
避雷器等の雷サージ対策及びフリーアクセス床への静電気対策塗料の加工等の
静電気対策が施されていること。
11(3)
必須
4 高速通信回線
高速な通信回線を引き込んだ施設であること。
11(4)
必須
2 防火設備
230
231
232
耐震性に優れ、震度7に耐え得る施設及び設備であること。
ただし、西暦1981年以前に建設された建物は、建築防災協会基準による
耐震性の第1次診断法でIs値が0.6以上であると共に、事前に発注者に
申し出て同等以上の耐震性があると認められること。
15/19
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
配点
(公開)
5 入退館管理
個人認証装置又は有人監視による入退館管理が、24時間365日行われ
ること。また、入退館の記録が一定期間保管されていること。
233
6
234
140
7 電気設備
8 空調設備
サーバ室は適温・適湿に保たれていること。
9 セキュリティ
サーバ設置スペースはケージ又はラックごとに施錠管理され、他者がアクセスできな
い構造であること。
237
238
239
240
9 データ移
行等
241
1 データ移行等
11
不正侵入の検知・防御が可能なこと。
12 サーバ及びデー
タ保管場所
本システムで使用するサーバ及びデータの保管場所は、日本国内に限る。
13 追加提案
データセンター要件について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載するこ
と。
1 初期共同利用
様式の作成・登
録
2
3 マスターデータの
登録
4 データ移行
244
245
5 次期システムへ
の対応
仕様書
必須
該当項目
区分
11(5)ア
必須
11(5)イ
必須
11(6)
必須
11(7)
必須
11(8)ア
必須
11(8)イ
必須
11(9)
必須
―
システム運用開始時に利用する様式を「初期共同利用様式」とし、これを作成・
登録すること。なお、共同利用する手続き様式(種類及び様式数)は、鳥取県
自治体ICT共同化推進協議会の電子申請システム部会で検討のうえ、決定
12(1)ア
する。また、スケジュールについては、発注者と受注者で協議する。なお、様式数に
ついては、1様式あたりの単価を設定し、作成実績に応じて精算するものとする。
(50様式想定)
共同利用する様式作成にあたり、他団体での共同化の取り組みの知見を活か
し、支援すること。
12(1)イ
242
243
権限を持った者しか入室できないこと。
無停電電源装置及び非常用自家発電装置を備え、商用電源の停止や電気設
備の障害が発生した場合でも、サービスの提供が継続できること。
235
236
要件
110
必須
審査者情報、管理者情報及び利用団体の組織情報等のマスター情報を登録す
ること。
12(2)
必須
本システム提供事業者以外の業者が電子様式を作成・追加するに当たり、シス
テム提供事業者からの制限を受けないこと。
12(3)
必須
12(4)ア
必須
本サービスの利用期間の満了時において、次期システムのデータ移行支援を行う
こと。その際に必要となる費用は、本調達に含めるものとする。
16/19
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
配点
要件
(公開)
6
次期システムへの移行に必要なデータは、別途発注者が指定する形式にて電子
媒体に格納のうえ、提出するものとする。その際に必要となる費用は、本調達に含
めるものとする。
246
7 追加提案
該当項目
区分
12(4)イ
―
10 運用テスト
1 運用テスト
1 運用テスト
テスト仕様書を作成し、当該テスト仕様書に基づき、検証すること。また、テスト結
果を報告書にまとめ、発注者に提出すること。
248
2 追加提案
40
13
必須
運用テストについて、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
249
―
11 研修
1 研修
1 研修
各利用団体の管理者向け及び審査者向けの研修を実施すること。なお、研修内
容、時期等について効果的なものとなるよう提案すること。なお、当該研修に係る
費用については本調達に含めるものとする。
250
2
251
253
必須
データ移行等について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
247
252
仕様書
100
次年度以降の定期研修の実施や研修に参加できない者へのフォロー(動画を活
用したeラーニング等)など提案すること。
3
操作研修に係るテキストを作成すること。
4 追加提案
研修について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
17/19
14(1)
必須
14(2)
14(3)
―
必須
備考欄
番号
254
255
大分類
12 運用・保
守
中分類
15(1)
必須
15(2)ア
必須
3
審査者及び管理者からのシステム操作に対する回答窓口としてヘルプデスクを設
置すること。
15(2)イ
必須
4
コールセンター及びヘルプデスクの電話での受付時間は、9:00~17:00(土、
日、祝日及び12/29~1/3を除く)において問合わせに対応すること。
15(2)ウ
必須
5
電話での受付時間外は自動案内サービス等により利用可能日時等の案内を行
うこと。
15(2)エ
必須
6
電子メールでの受付時間は、24時間365日とする。
15(2)オ
必須
7
電子メールで業務対応時間外に受信した場合の回答は翌営業日中に回答する
こと。
電話については、フリーダイヤル等、極力利用者に料金がかからないように配慮す
ること。
15(2)カ
必須
8
262
2 運用・保守
9
頻度の高い問合せを分析し、FAQ集としてまとめ、情報を提供すること。
1 運用・保守
データのバックアップを定期的に行うこと。(1日1回以上)
2
データの保存期間は24ヵ月以上できること。
3
270
ハードウェア障害の監視・対応を行うこと。
4
ソフトウェア障害の監視・対応を行うこと。
5
システムへのアクセス監視による不正アクセス、異常アクセスなどを検知したした場
合は発注者に速やかに報告するとともに適切な対応を行うこと。
障害等への問合せに対応すること。
6
7
269
区分
申請者からのシステム操作に対する回答窓口として、コールセンターを設置するこ
と。
261
268
該当項目
2 コールセンター・
ヘルプデスク
260
267
必須
2 コールセンター
259
266
(公開)
仕様書
SLAを提案すること。
258
265
要件
1 SLA
257
264
配点
1 SLA・コールセ
ンター
256
263
小分類
操作説明書等の各種納品物について、サービス利用期間中に内容の変更が生
じた場合には、適宜改訂を行い、発注者に提出すること。
18/19
15(2)キ
15(2)ク
必須
15(3)ア
必須
15(3)イ
必須
15(3)ウ
必須
15(3)エ
必須
15(3)オ
必須
15(3)カ
必須
15(3)キ
必須
備考欄
番号
大分類
中分類
小分類
配点
(公開)
8
利用団体に組織改編や人事異動が生じた場合に、組織情報などマスターデータ
や審査者情報のメンテナンスを行うこと。
270
9 障害対応
271
要件
障害発生時の緊急連絡体制を構築すること。
10
272
11
273
12
区分
15(3)ク
必須
障害発生時には、発注者に連絡を行うとともに障害の切り分け、原因究明及び
影響を最小限に抑えるための対策を実施し、システム復旧対策を行うこと。
15(4)イ
必須
障害原因を明らかにし、恒久的な対応策を実施し、再発の防止に努めること。併
せて対応結果を発注者に報告すること。
15(4)ウ
必須
―
13 その他
1 その他
1 実績
2
276
3 資格
地方公共団体において、電子申請システムにおける導入や稼働の実績があり、そ
のノウハウを本業務で活かすことができること。
―
電子申請システムにおけるLGWAN-ASPでの実績があり、そのノウハウを
本業務で活かすことができること。
―
プライバシーマークにおける認証を取得していること。
110
4
ISO9001における認証を取得していること。
5
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度における認証を
取得していること。
279
280
該当項目
運用・保守について、上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
275
278
必須
15(4)ア
274
277
仕様書
6 追加提案
技術点
上記項目以外に魅力的な提案があれば記載すること。
3,550
19/19
―
必須
―
―
―
必須
備考欄