資 料 1 前回審議会(第1回)における主な意見と道教委の対応の考え方について 区 分 意見要旨 審議会の評価 審議会としての実績評価が必要 取組の効果測定 効果測定の実施及び測定結果で効果 道教委の対応の考え方 ・第2回審議会で進め方等を協議 があるものについての啓発・普及が必 要 不登校重大事態 の調査 相談機関の啓発 2.5者(いじめ調査委員会提言)の ・学校のいじめ対策委員会等における かかわり方の検討が必要 かかわりとして検討 相談カードに多様な相談機関の連絡 ・法務省の人権啓発活動事業を通じ、 先を明記することが必要 「子ども人権110番」と「子ども 相談支援センター」の相談窓口を周 知(エスポラーダと連携し、両相談 窓口を明記したクリアファイルやう ちわを作成・配布予定) 相談体制の充実 ①子ども相談支援センターの相談体制 ・課題を踏まえ、今後の相談体制を検 に係り危機管理の観点からも深夜相 討 談体制の複数化が必要 ②質問者への秘匿性の明示と危機介入 ・適切な相談対応について検討し、必 の可能性があることの提示の関連性 要に応じて相談員への研修を実施 についてどう説明するのかの検討が 必要 作成資料 ①「知っておきたいオンラインコミュ ・啓発資料の対象等の考え方を委託業 ニケーションの特性」 者と事前協議(道教委の考え方を的 ・発達段階に応じた内容とすること 確に反映させる) ・道教委の明確なスタンスを明示す べき ②「いじめ根絶メッセージ」 ・読み手の対象が不明確 ・児童生徒や家族、地域の方々、教育 関係者各々へのメッセージを相互に 共 有できるよう1枚にまとめ周知 (配布部数も膨大であることから1 枚にまとめる必要があり、理解いた だきたい。)
© Copyright 2024 ExpyDoc