入札公告 - 東広島市

設計施工一括発注方式
入札公告
総合評価落札方式適用工事
次のとおり、条件付一般競争入札を実施するので、地方自治法施行令第167条の6の規定により公告する。
また、各項に掲げるもののほか、東広島市建設工事等条件付一般競争入札公告遵守事項(総合評価落札方式)(以下「遵守事
項」という。)による。
平成28年7月6日
東広島市長 藏田 義雄
1 工事名
2 工事管理番号
3 工事場所
4 工事概要
5 工期
平成28年度 公園整備事業 龍王山総合公園大型遊具設置工事
7-28-0182
東広島市黒瀬町丸山
複合遊具設計・施工 1式 (設置区域面積 A=約2,700m2)
標準工期として120日間を見込んでいる。
ただし、120日(土・日・祝日を含む。)後が土・日・祝日の場合はその翌日とし、120日(土・日・
祝日を含む。)後が平成29年3月31日を超える場合は平成29年3月31日とする。
※本案件は、総合評価落札方式適用工事であることから平成28年11月下旬の契約締結を予定している。
74,074,000円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)
66,666,600円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)
※東広島市建設工事最低制限価格等設定事務取扱要領及び測量等コンサルタント業務最低制限価格設定
事務取扱要領の規定は、適用しない。
とび・土工・コンクリート工事
8 建設工事の種類
9 競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項
次に掲げる要件を全て満たしていること。(2)から(9)までの要件は、それぞれに特記してある場合を除き、上記8の建設工事
の種類について満たしているものとする。
6 予定価格
7 最低制限価格
(1) 平成27・28年度東広島市建設工事競争入札参加資格者と
とび・土工・コンクリート工事
して認定されている業種
不要
(2) 東広島市水道局指定給水装置工事事業者の指定
不要
(3) 建設業法第15条の許可(特定建設業許可)の要否
(4) 建設業の許可を受けている営業所所在地等
※営業所とは、建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項
で許可を受けた営業所とする(以下同じ)。
広島県内に営業所を有する者
※主たる営業所とは、建設業許可申請書別表又は別紙二の「主
たる営業所」欄に記載されている営業所とする(以下同じ)。
※本店とは、登記されている本店とする(以下同じ)。
(5) 認定等級又は総合数値及び年平均完成工事高
※認定等級(格付け)とは、東広島市建設工事等請負業者選定
に関する規程第4条第1項に規定する資格の格付のことで平成
27・28年度東広島市建設工事競争入札参加資格認定通知書
総合数値
に工事種類別に記載されているものをいう。
※総合数値とは、東広島市建設工事等請負業者選定に関する規
程第4条第1項に規定するもので、平成27・28年度東広島
ア 広島県内に営業所を有する者
市建設工事競争入札参加資格認定通知書に工事種類別に記載さ
れているものをいう。
※年平均完成工事高とは、平成27・28年度東広島市建設工
年平均完成
事競争入札参加資格申請時に提出した総合評定値通知書に記載
工事高
された工事種類別のものをいう(東広島市内に主たる営業所か
つ本店を開札日から遡って継続して1年以上有する者に限り、
年平均完成工事高は問わない)。
(6) 同種・類似工事の元請施工実績
※必ず「遵守事項1(3)」の基準等を満たすこと。
(7) 設計に係る技術者
※必ず「遵守事項1(3)」の基準等を満たすこと。
(8) 設計に係る技術者
※必ず「遵守事項1(3)」の基準等を満たすこと。
700点以上
予定価格(税
抜)以上
問わないものとする。
次のいずれにも該当する管理技術者を配置できる者
ア 技術上の管理を行うに必要な能力と経験を有している者
イ 管理技術者に専任配置を求めない。
ウ 申請者と直接的かつ恒常的な雇用関係にある者
※建設工事の施工に係る技術者(監理技術者又は主任技術
者)と兼ねることができる。
次のいずれにも該当する照査技術者を配置できる者
なお、照査技術者は、管理技術者を兼ねることができない。
ア 技術上の照査を行うに必要な能力と経験を有している者
イ 照査技術者に専任配置を求めない。
ウ 申請者と直接的かつ恒常的な雇用関係にある者
※建設工事の施工に係る技術者(監理技術者又は主任技術
者)と兼ねることができる。
(9) 建設工事の施工に係る技術者
※必ず「遵守事項1(3)」の基準等を満たすこと。
次のいずれにも該当する技術者を配置できる者
ア 施工現場に専任で配置できる者
とび・土工工事業に係る監理技術者又は主任技術者の資
イ
格を有する者
とび・土工・コンクリート工事の経験(監理技術者、主
ウ 任技術者又は現場代理人としての元請経験に限る)を有す
る者
エ 申請者と直接的かつ恒常的な雇用関係にある者
10 その他入札条件(詳細については遵守事項に記載)
(1) 使用契約約款:「設計施工一括発注工事対象請負契約約款」及び「設計施工一括発注工事対象請負契約約款特約事項」
(東広島市ホームページ掲載のもの)
(2) 市町村税の滞納のない者対象案件:遵守事項1(1)ク参照
(3) 完全電子案件:遵守事項1(1)ケ参照
(4) 電子くじ実施対象案件:遵守事項5(2)参照
(5) 落札者は契約後、次の者を設計及び施工のいずれにも配置しなければならない。
公園施設製品安全管理士(一般社団法人日本公園施設業協会による認定資格)の資格を有する者
※ 公園施設製品安全管理士が申請者と直接的な雇用関係にない場合は、次の①又は②のいずれかに該当しなければならな
い。
① 専門的な設計業務分野の再委託を締結した者と直接的な雇用関係にある者
② 下請負人と直接的な雇用関係にある者
11 入札参加
本案件入札に参加しようとする者は、電子入札等システムを利用して入札を行うこと。なお、システム障害等により、書面参
加を希望する者は、電子入札実施要領第4条第2項により書面参加申請手続きを行うこと。
12 総合評価に関する事項
(1) 評価の基準
次に定める各評価項目についてそれぞれの評価基準に基づき評価し、加点する。
評価項目
評価基準
評価区分
A 8,000万円(税込)以上の実績を有する。
平成13年4月1日以降におけ
B 4,000万円(税込)以上8,000万円(税込)
会社実績
る遊具設置工事又は遊具製造の
未満の実績を有する。
実績
C 4,000万円(税込)未満の実績を有する。
A 遊具を製造する国内自社工場を有し、
当該工場を本工事において使用する。
遊具を製造する国内自社工場の
B 遊具を製造する国内自社工場を有する。
有無
C 遊具を製造する国内自社工場を有しな
技術力
い。
自社職員の「公園施設製品安全 A 有資格者が自社にいる。
管理士」の資格保有状況
B 有資格者が自社にいない。
A 優秀である。
アピール性
B 普通である。
C 不十分である。
デザイン性
A 優秀である。
独創性
B 普通である。
C 不十分である。
A 優秀である。
年齢ごとのエリア分け
B 普通である。
C 不十分である。
レイアウト
A 優秀である。
保護者・他の施設に配慮した配
B 普通である。
置
C 不十分である。
A 優秀である。
幅広い年齢層(1歳~12歳)へ
B 普通である。
の対応
C 不十分である。
A 優秀である。
魅力的な施設
B 普通である。
遊戯性
C 不十分である。
A 優秀である。
すべり台(大型・通常)の快適
B 普通である。
性
C 不十分である。
配
点
5.0
得
点
/5.0
5.0
/10.0
5.0
15.0
/30.0
15.0
10.0
/20.0
10.0
10.0
10.0
10.0
/30.0
A 優秀である。
遊具の安全に関する規準への適
C 適合している。
合
D 不適合である。
A 優秀である。
衝撃吸収材
B 普通である。
C 不十分である。
安全性
維持管理性
休養施設
子どものイメージ
10.0
10.0
保険の加入
C 加入している、又は加入予定である。
D 全く加入していない、かつ、加入予定
でない。
0.0
的確なサイン
A 優秀である。
B 普通である。
C 不十分である。
5.0
緊急時の対応・体制
A 優秀である。
B 普通である。
C 不十分である。
5.0
耐久性
A 優秀である。
B 普通である。
C 不十分である。
10.0
ランニングコスト
A 優秀である。
B 普通である。
C 不十分である。
10.0
恒久部材・最重要部材の材質
C 木系材料を使用していない。
D 木系材料を使用している。
0.0
配置計画
A 優秀である。
B 普通である。
C 不十分である。
5.0
機能
A 優秀である。
B 普通である。
C 不十分である。
5.0
耐久性
A 優秀である。
B 普通である。
C 不十分である。
5.0
小学校高学年を対象としたアン 有効得票数の得票率により配点を比例配分す
ケート調査
る。
20.0
小学校低学年を対象としたアン 有効得票数の得票率により配点を比例配分す
ケート調査
る。
20.0
/30.0
/20.0
/15.0
/40.0
評価は、A、B、C、Dの4段階で行う(いずれにも該当しない場合は、評価しない)。
各評価基準における得点は、配点に評価区分に該当する換算係数を乗じることにより算出する。
配点×換算係数【A=5/5、B=3/5、C=1/5】
D評価が一つ以上ある場合は、全評価項目の合計点を0点とし、評価項目の「子どものイメージ」におけるアンケート調査の評価
対象としないこと、又はアンケート結果を有効としないことがある。
(2) (1)に定める評価項目に係る課題及び評価の視点は次のとおりとする。提案内容は、次の項目を遵守し、その方針に沿った
ものとしなければならないものとする。
ア 基本方針
東広島市は、広島県の中央に位置しており、平成17年2月の合併により、市域が拡大し、各地域の集落を包み込むように
連なる山々や、そのふもとに広がる里山、田園、ため池など、水と緑に囲まれた自然豊かな都市となった。
黒瀬町では、市街地に残された身近な自然である龍王山を保全、活用するため、良好な自然環境を生かしながら、人々が
世代を超えて交流し、レクリエーション活動などを行うことのできる総合公園の整備をしている。
同公園内の冒険広場は、子どもの自由で豊かな遊びや多様な体験の場であるとともに、利用者が楽しく過ごすことのでき
る場として、遊具等の整備を計画している。
本工事は、龍王山総合公園の魅力を高め、より多くの公園利用者に親しまれるような魅力的な大型遊具として、最も適し
た提案を選定し、その整備を行うことを目的とする。
イ 龍王山総合公園の全体計画の概要
龍王山総合公園は、黒瀬町の中心部に近く、国道375号から容易にアクセスできる場所に位置する。供用中の南側区域と一
体的に利用できるよう、平成30年3月末完成を目指し、北側の区域を整備中である。
(ア) 整備テーマ
自然とふれあい、新しい発見のある交流の森づくり
(イ) 位置
東広島市黒瀬町丸山
(ウ) 面積
A=17.1ha
(エ) 公園施設
供用中区域
面積 A=10.7ha
公園施設:駐車場、遊戯広場、便所、散策園路、山頂展望広場など
未供用区域(整備中区域)
面積 A=6.4ha
公園施設:多目的広場 A=約6,800m2、冒険広場 A=約2,700m2、サクラの丘、休養広場 A=約12,700m2、
芝生広場 A=約2,700m2、便所兼休憩所 N=1棟(延床面積 A=約90m2)、休憩所(東屋 N=5基、パーゴラ N=1基)、
駐車場(大型車 N=1台、普通車 N=50台)、その他(水飲み、園路、散策道)など
(オ)位置図・イメージ図等
別添1「龍王山総合公園概要」、別添2「平面図」、別添3「照明配置計画図」
ウ 事業のコンセプト
冒険広場は、幼児から小学校高学年の児童までが利用できる遊具を配置し、緑に囲まれた中で子どもから大人までが一緒に
なって楽しく遊ぶことのできる施設として、遊具等の設置を行う。冒険広場の遊具の対象年齢は、1歳から12歳までの幅広
い年齢とし、各年齢層のエリアについては、次のとおりとする。
(ア) 1歳~3歳エリア
1歳~3歳の幼児と小学生の児童が一緒に遊ぶことは、衝突などによる事故、小学生の児童に占領されるなどの問題が生
じるおそれがある。そこで、1歳~3歳の幼児が保護者と安心して遊ぶことができるエリアを明確に分け、遊具等を配置す
る。
(イ) 3歳~12歳エリア
3歳~12歳エリアでは、単体の大型遊具として、3歳~6歳を対象とした遊具、6歳~12歳を対象とした遊具を設置
し、それぞれの年齢層の子どもが混在しないように配慮した整備とする。なお、それぞれの年齢のエリアを分けるよう、個
別の大型遊具を配置してもよい。
エ 特記事項
(ア) 冒険広場には、シンボル性のある遊具として、大型すべり台の設置を必須とする。なお、大型すべり台は、単体のす
べり台、大型遊具に取り込んだすべり台のどちらでもかまわない。
(イ) 1歳~3歳エリアには、幼児が保護者とともに利用することを前提とし、安全で安心して触れ合える場所となるよう、
パネル遊具や柵等で安全を確保した場所を冒険広場内に設置すること。その面積は、冒険広場(A=約2,700m2)の2割程
度とする。
(ウ) 公園内には、休憩所を複数箇所に設置しているが、遊具の近くに屋根つきベンチ(遊具風)などを設置し、保護者や
子どもが日陰で休憩しながら遊べるように配慮した整備とする。
(エ) 冒険広場には、照明施設の設置予定がある(別添3参照)。
オ 提案内容
技術資料等の作成にあたっては、次の内容に留意すること。
(ア) デザイン性
・子どもを惹きつける色彩、デザインであること。
・龍王山総合公園又は黒瀬町の特徴を表すデザインであること。
・シンボル性のあるデザインであること。
・斬新で独創性に富んだデザインであること。
(イ) レイアウト
・設置場所は、別添2の着色箇所内(A=約2,700m2)とする。
・1歳~3歳エリアは、パネル遊具や柵等で、安全を確保すること。
・対象年齢層ごとにエリアを分け、エリア分けについて図示すること。
・保護者の見守り、付添いに配慮したレイアウトとすること。
・隣接する他の公園施設に配慮したレイアウトとすること。
・遊具のレイアウトに合わせ園路を計画してもよい。
(上記の園路整備に係る費用も含めた入札価格とすること。)
(ウ) 遊戯性
・それぞれの年齢層(1歳~3歳、3歳~6歳、6歳~12歳)に対応した、魅力的な遊具があること。
・遊具の種類、数が豊富であること。
・大型すべり台が魅力的であること。
・すべり台(大型・通常)は快適性を確保すること。
(エ) 安全性
・「遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2014」を満足し、安全性が高いこと。
・子どもの予期しない遊びに対し、配慮すること。
・子どもの触れる箇所について、高温やけどの対策が取られていること。
・落下が危惧される箇所には、的確な衝撃吸収性能をもった衝撃吸収材(ゴムチップ舗装等:現場施工タイプ)などを施
工すること。
・遊具等については、一般社団法人日本公園施設業協会公園施設団体賠償責任保険又は一般社団法人日本公園施設業協会
公園施設団体賠償責任保険と同等以上の保険に加入すること。
・対象年齢、適切な遊び方に関するなサイン等を適切に設置すること。
・事故・故障等が発生し施設管理者から連絡があった場合に、迅速な対応が可能であること。
(オ) 維持管理性
・部材の耐久性が高く、ランニングコストが低いこと。
・部材の部分的な交換、修繕が容易であること。
・恒久部材、最重要部材には木系材料を使用しないこと。また、その他の部材への使用も避けることが望ましい。
※恒久部材:容易に交換することができないため、耐用年数内は、その機能を損なわないように設計しなければならない
構造部材。
※最重要部材:その部材の破損により遊具の機能にとって重大な損害(利用者の落下、遊具の倒壊など)を与えるおそれ
のある部材。
※木系材料:天然木、防腐処理などの加工をしたもの、合成、集成材などの木材を主原料としたもの。
(カ) 休養施設
・保護者が休憩しながら、子どもを見守ることができるレイアウトとすること。
・保護者等の休養施設として、ベンチ、屋根、又は、屋根つきベンチ(遊具風)等を適切に配置すること。
・休養施設は、できるだけ日陰を作る機能があることが望ましい。
・ベンチには、背もたれや手すりがあることが望ましい。
・耐久性の高い材質のものを用いること。
・木系材料を使用しないこと。
(上記の休養施設の整備に係る費用も含めた入札価格とすること。)
(キ) 子どものイメージ
・小学生を対象としたアンケートには、技術資料のうちパース等のイメージ図を用いる予定である。なお、アンケートに
おいて配付した資料の回収は、行わない。
(ク) その他
・遊具等の特性に伴う軽微な地形変更は、可能であるが、周辺排水に影響を与えない程度とする。
ただし、地形の変更に係る費用も入札価格に含めること。
・遊具の管理人等は、常駐しないことを前提とした施設とすること。
・冒険広場には、遊具の設置後、その配置に合わせて植栽を配置する計画であり、技術資料のパース等のイメージ図の
冒険広場内に植栽は表示しないこと。ただし、参考図として植栽を配置した図面を別途提出してもよい。
カ 技術資料等の作成
(ア) 技術資料等の体裁は、A3判横又はA4判縦、文字は10ポイント以上とする。
(イ) 各様式の分量は、特に定めのないものは任意とするが、簡潔な表現に努めること。
(ウ) 技術資料等の作成に用いる言語、通貨及び単位は、日本語、日本円、日本の標準時及び計量法
(平成4年法律第51号)に定める単位に限ること。
(エ) 技術資料の構成は、次のとおりとすること。
① 技術資料表紙
商号又は名称は、表紙のみに記載するものとし、他の書類には、記載しないこと。
② パース等のイメージ図 1枚(A3判横)
アピールポイントを簡潔に記載してもよい。
③ 平面図(外寸を表示) 1枚(A3判横)
④ 立面図(外寸を表示) 2枚以内(A3判横)
⑤ 側面図(外寸を表示) 2枚以内(A3判横)
⑥ 説明資料
次の様式については、必要に応じて、説明のための図面等をA3判横1枚以内で添付してもよい。
a コンセプト(様式D)1枚(A4判縦)
b 施設内容 (様式E)1枚(A4判縦)
c 遊戯性 (様式F)1枚(A4判縦)
d 安全性 (様式G)1枚(A4判縦)
e 維持管理性(様式H)1枚(A4判縦)
f 休養施設 (様式I)1枚(A4判縦)
キ 用語の定義
用語の定義については、次のとおりとする。
大型遊具:大型の複合遊具
遊具:大型遊具、大型すべり台、これら以外の単体遊具であって、都市公園法施行令第5条第3項に規定する遊戯施設
のうち、主として子どもの遊びに供することを目的として、設置面に固定的に設置されているものをいう。
遊具等:遊具のほか、休養施設等を含む。
13 技術資料等
入札に参加する者は、総合評価落札方式において価格以外の要素を総合的に評価するため、次の資料を提出期間内に提出しなけ
ればならない。提出方法は、遵守事項4(3)を参照すること。なお、提出された技術資料等は、返却しない。
技術資料等
提出部数及び添付書類
ア 誓約書
1部
(様式第2-1号)
(書面で提出する場合は、押印すること。)
イ 技術資料(表紙)
(様式A)
正副各1部(副は複写可とし封入しないこと。)作成すること。
ただし、電子入札等システムを利用して提出する場合は、正のみとする。
ウ パース等のイメージ図
1部
A3判横1枚以内 ※アピールポイントを簡潔に記載してもよい。
エ 平面図
1部
A3判横1枚以内 ※外寸を表示すること。
オ 立面図
1部
A3判横2枚以内 ※外寸を表示すること。
カ 側面図
1部
A3判横2枚以内 ※外寸を表示すること。
キ 会社実績
(様式B)
1部
遊具実績(過去15年間)
平成13年4月1日以降に完成し検査を終え引渡しを済ませた次の①又は②のいずれかの
実績について、金額のもっとも大きいものを1件記載すること。
①遊具の設置工事
②遊具の製造実績
※遊具該当金額は、次のいずれか一つを記載するものとする。
ア 自社で遊具の製造から施工までを行った場合は、その請負金額とする。
ただし、自社の遊具設置が主な工事であること。
イ 遊具の製造を行った場合は、その納入金額とする。
※遊具実績は、官公庁の実績に限らず民間工事の実績も含むものとする。また、下請負によ
る実績も含むものとする。
各1部
会社実績(様式B)に記載した実績について確認できる資料を、次の(ア)又は(イ)の該当
する区分において、それぞれ指定するものを提出すること。
(ア) 自社で遊具の製造から施工までを行った場合
次の①及び②を提出すること。
① 遊具の実績が分かる写真(自社製品部分のみ)
② 次のいずれか1つ以上
ク 会社の実績を確認するための資
ア CORINS(登録内容確認書)の写し
料
イ 発注者の証明書の写し
※ア又はイのいずれにおいても、遊具の内容・金額等の記載がない場合は、
契約書の写し[約款を除く、内容が確認できる部分の仕様書を含む。]を加える。
(イ) 遊具の製造を行った場合
次の①及び②を提出すること。
① 遊具の実績が分かる写真
② 遊具の売買契約書の写し
(約款を除く。内容が確認できる部分の仕様書を含む。)
ケ 技術力
(様式C)
1部
1 遊具製造工場
遊具を製造する国内自社工場の有無及び有の場合その詳細について記載すること。
2 公園施設製品安全管理士
自社職員の公園施設製品安全管理士の資格保有状況について記載すること。
各1部(国内自社工場を有する者のみ提出すること。)
コ 遊具製造工場を確認するための ① 当該工場の写真(写真入りのパンフレットがある場合は、当該パンフレット)
資料
② 建物登記簿謄本、賃貸借契約書、固定資産税課税明細書等、工場を経営している
ことが確認できる書類の写し
各1部
サ 公園施設製品安全管理士の資格
公園施設製品安全管理士認定証の写し
保有状況を確認するための資料
雇用関係にあることを確認できる書類(健康保険証等)の写し
シ コンセプト
(様式D)
ス 施設内容
(様式E)
セ 遊戯性
(様式F)
ソ 安全性
(様式G)
1部
どのようなコンセプトで遊具設計を行うかを記載すること。
1部
各施設やレイアウト等の説明について記載すること。
1部
幅広い年齢層への対応、各年齢層の遊具の種類・数量、すべり台(大型・通常)の快適
性、大型すべり台の高さ・延長等の説明について記載すること。
1部
各遊具の安全に関する基本的考え方、安全に関する規準への適合状況、子どもの予期しな
い遊びへの対策、高温対策、衝撃吸収材の布設箇所・仕様、保険への加入(予定も含む)、
サイン計画、緊急時(事故、故障等の連絡があった場合)の対応等について記載すること。
特に事故、故障等が発生し、施設管理者から連絡があった場合の対応方針、体制等につい
ては、より具体的に記載すること。
タ 保険の加入を確認するための資 1部
料
保険証券、保険加入者証など保険に加入することが確認できる書類の写し
チ 維持管理性
(様式H)
1部
使用部材の材質、耐久性を高めるための工夫、塗装構造、部分修繕の難易性、大型すべり
台滑降面の部品の交換(交換の頻度・費用)、大型すべり台以外の遊具のランニングコスト
(耐用年数内の点検、修繕費用)等について記載すること。
※点検・補修・部品交換については、標準的な使用状態下を前提とすること。なお、一般
的な維持管理性の良否の判断を行う材料であり、設置後の点検業務・メンテナンス契約等の
締結を約束するものではない。
ツ 休養施設
(様式I)
1部
基本的な考え方、配置計画、各施設の機能、ベンチ・屋根の数量、施設の耐久性等につい
て記載すること。
テ 配置予定技術者を確認するため
の資料(管理技術者及び照査技術
原則、Excel形式で提出すること。
者)
(様式J)
ト 技術者の資格を確認するための 各1部
資料(管理技術者及び照査技術者) 雇用関係にあることを確認できる書類(健康保険証等)の写し
ナ 配置予定技術者を確認するため
の資料(監理技術者又は主任技術
原則、Excel形式で提出すること。
者)
(様式K)
各1部
次の①又は②いずれかを提出すること。
① 監理技術者資格者証(表・裏)の写し及び監理技術者講習修了証の写し
ニ 技術者の資格を確認するための
※監理技術者資格者証の裏面に監理技術者講習修了履歴が記載されている場合は、
資料(監理技術者又は主任技術者)
監理技術者講習修了証の写しは不要とする。
②「技術者合格証明書の写し」及び「雇用関係にあることを確認できる書類
(健康保険証等)の写し」
ヌ 経営事項審査の総合評定値通知
書の写し
ネ 建設業許可申請書別表又は別紙
二の写し
ノ CD-R
又はフロッピーディスク
1部
開札日の前日から1年7か月前以降の日を審査基準日とするもの
1部
広島県内に従たる営業所を有していない者は、不要とする。
1部(技術資料等を保存したもの)
電子入札等システムを利用して提出する場合は、不要とする。
14 落札者の決定方法
地方自治法施行令第167条の10の2第1項による(「総合評価落札方式」適用工事である。)。
落札者の決定方法は、遵守事項の「5.落札者の決定について」による。なお、その際の評価値の求め方は次の方法で行う。
(1) 価格以外の要素について、各評価項目の得点の合計を20点満点に換算したもの(以下「加算点」という。)を与える。
(2) 加算点を技術評価点とし、技術評価点を入札価格で除して得られた数値を評価値とする。
(本工事において、標準点は設定しない。)
技術評価点=加算点
評価値=技術評価点/入札価格×1,000,000
(3) 加算点、評価値の算出において、小数第5位以下の数が出る場合は、小数第5位を四捨五入する。
15 日程等に関する事項
手 続 き 等
期 間 ・ 期 日
公
告
日 平成28年7月6日
設計図書の閲覧
質問書提出期間
回答書閲覧期間
入札及び技術資料
等 提 出 期 間
開
札
日
時
等
平成28年7月6日~
平成28年8月19日
平成28年7月6日~
平成28年7月26日
平成28年8月8日~
平成28年8月19日
平成28年8月18日
(午前9時~午後5時)及び
平成28年8月19日
(午前9時~午後4時)
平成28年8月22日
午前9時5分
プレゼンテーショ
平成28年9月中旬
ン
場
所
・
留
意
事
項
東広島市ホームページ 及び 契約課掲示板に掲示する。
次のア又はイのいずれかの方法で閲覧すること。
ア 設計図書のダウンロード(東広島市ホームページを利用した閲覧)
期間内に限り、東広島市ホームページに掲載する。
イ 設計図書の購入
期間内に設計図書購入・発送サービス申込書に入札参加資格認定通知書
を添付し、東広島市建設工事等設計図書複写指定店にFAXで申込むこ
と。
※販売最終日においては、「平成28年度複写指定店及び設計図書販売
価格(ホームページ掲載)」に記載した営業時間の終了時間までとする。
※ア又はイのいずれかの方法により設計図書を閲覧していない者のした入札
は、無効とする。
質問書(様式第7)により都市部都市整備課へ持参すること。
提出期間後の質問は受け付けない。
東広島市ホームページに掲載する。
回答書の有無を確認し、回答書がある場合は、必ず閲覧すること。
電子入札等システムを利用して入札を行う。
※技術資料の提出方法は、遵守事項4(3)によること。
電子入札室(本館4階)で行う。
非公開とし、時間・詳細は、別途通知する。
プレゼンテーションは、技術資料等の内容に沿って説明するものとし、市が
指示するもののほか新たな資料の提出は、認めない。
総
合
評
価 技術資料等の評価を行う。
事
後
審
総合評価後に入札参加資格要件
査 を審査し、その後落札決定を行 電子入札等システムで落札者決定通知を行う。
う。
16 問合せ先
東広島市 総務部 契約課 (東広島市西条栄町8番29号 電話 082-420-0930)
龍王山総合公園概要
別添 1
■ 位置図
■ イメージ図
サクラの丘、休養広場
冒険広場
芝生広場
多目的広場
休憩所
便所兼休憩所
駐車場
■ 施設レイアウト図
全体面積:17.1ha
供用中面積:10.7ha
整備中面積:6.4ha
位置: 東広島市黒瀬町丸山
施設: ○多目的広場
全体面積:約6,800㎡
○冒険広場(遊具設置箇所)
全体面積:約2,700㎡
○サクラの丘、休養広場
全体面積:約12,700㎡
○芝生広場
全体面積:約2,700㎡
○便所兼休憩所
延床面積:約90㎡
○休憩所
東屋5基、パーゴラ1基
○駐車場
大型車1台、普通車50台
Y=47200
Y=47100
Y=47000
Y=46900
Y=46800
別添 2
190. 00
191. 80
191. 80
i=2.508%
L=25.00
18
2.
60
1: 4. 0
191. 80
191. 70
63
190.
疎林広場
191. 70
191. 65
191. 55
休憩所
191. 85
FH=193. 0
i=4
.
L=2 38%
0.
00
191. 50
5
2.6
18
182.65
190.
96
191. 60
S=1: 500
191. 80
1 8 1. 20
191.
50
6. 0%
18 0. 5
191. 45
191. 70
18 2 .6
0
8
1 80 . 20
182.70
1: 1. 5
)
7台
(1
191. 45
駐車場
1: 1. 0
51台
16
0
17 8.
1 80 .2
)
5台
(1
19
1. 5
3
70
8.
17
)
5台
(1
18 2 .7
1 80 .3
0
5
191. 67
00
191. 55
18 6.
17 7.
1: 1.
182.75
0
191. 40
191. 45
.90
178
X=-185100
191. 60
0
7.
18 5.
18
X=-185100
10
0
17 7.
191. 60
18 9.
0
0
18 2.
191. 45
191. 50
(
0
189.
19 0.
191. 60
1: 1. 8
191. 65
188.
20
9.
17
80
)
3台
0
5
1: 1.
40
182.
191. 50
62
184.
191. 60
0
19 0.
18 5.
183.00
5
0
1: 1.
191. 50
.0
R=18
191. 50
182.70
191. 60
5
1: 1.
191. 50
191. 60
196. 5
191.
60
40
18 3.
191. 50
R=40
191. 60
.0
休憩所
191. 60
エント ランス広場
18 5.
0
191. 50
休憩棟
178.50
191. 60
178
191. 70
.1
196. 5
3
1: 1.
5
200
.5
1: 1. 5
多目的広場
191. 60
191. 60
1: 1. 5
1: 1. 5 191. 50
191. 55
17 7.
63
177.30
191. 50
R=18
.0
i =5. 00%
L=20. 00
1: 1. 8
休憩所C
191. 70
191. 50
191. 60
2. 00%
i =1 1. 67
L=14
1: 2. 0
208
.5
i=2.82%
20
L=53.
201.
5
192. 50
5
205.
6.10
49
1: 2. 5
m
192. 50
203
4. 0%
17
0
5.
18
0
207.
0%
5.
.0
200
6
17
0
休憩所
X=-185200
X=-185200
1: 3. 0
17
191. 60
80
5.
204
206
210
202
170. 4
0
5.
1 8 17
5.70
200
芝生広場
198
1: 3. 5
189.0
196
191. 50
194
191. 60
冒険広場
1: 4. 0
184.0
192. 50
192. 70
175.30
i=14
L= 10 .0%
.7 1
192. 50
駐車場( 既設)
サクラ N=7本
サクラの丘
175.20
1: 1.
8
6. 0%
1: 1.
8
06
0
9.
1
i= 14
L= 35 .0 %
.7 1
0.
70
0
4.
18
.0
.0
1 79
0
.5
183
m
22
182
.00
.0%
14 5 7
i= 7 .8
L =1
m
18
1.90
212. 0
183.
0
5
200.
186. 0
EL=178. 0
178.00
35
168. 2
192. 50
EL=1
78.
2
194
調整池
5
19 2.
00
181.00
183
196
6.
EL=1
78.
198
W
17
1
m
EL=1
78.
17
73
200
便所( 既設)
18
6. 0%
EL=1
78
.2
18
6. 0%
202
206
204
210
208
i =1. 82%
L=109. 78
8
0.
192. 70
169.70
17
1: 1.
休養広場
1: 4. 0
遊戯広場( 既設)
9.0
192. 50
18 1.
00
1: 1.
8
X=-185300
X=-185300
休憩所
12. 00%
L=16. 7
17
7.
50
0
1.
18
214. 0
212. 0
0
214.
便所( 既設)
休憩所( 既設)
52
.1
i =1
4.
00%
八
幡
宮
L=
165. 8
186. 3
展望広場( 既設)
167. 39
176. 4
221. 0
221. 3
マツ N=3本
高木伐採 N=2本
i =1. 70%
. 68
L=17
6.
5
丸山老人集会所
23
35%縮尺図
221. 0
図面番号
縮尺
1/500
工 種
167. 6
170. 9
201. 1
種 別
番
号
工事名
龍 王 山 総 合 公 園 整 備 事 業
X=-185400
. 00%
i =14
7
L=110.
工事ヶ所
東 広 島 市 黒 瀬 町 大 字 丸 山
東 広 島 市
Y=47200
Y=47100
Y=47000
Y=46900
Y=46800
167. 6
166. 2
1
1
X=-185400
Y=47200
Y=47100
Y=47000
Y=46900
Y=46800
別添 3
190. 00
N1 H
1
191. 80
191. 80
H
i=2.508%
L=25.00
電灯
H2 -6
CVT 100s q
F EP 65
1: 4. 0
通信
F EP 50
分岐処理
Y J -101191. 70
191. 70
18
2.
60
A
191. 80
63
190.
191. 55
191. 65
191. 85
FH=193. 0
i=
4.3
L=
8%
20
.0
0
疎林広場
191. 50
5
.6
182
G
182.65
190.
96
休憩所
191. 60
A
H
N2
H2 -6
S=1: 500
191. 80
191.
50
6. 0%
18 1. 2
1
0
18 0 .5
191. 45
191. 70
18 2 .6
0
8
N3
1 8 0. 20
1: 1. 5
182 .70
2
)
7台
(1
H
191. 45
駐車場
1: 1. 0
51台
16
0
17 8.
5
1.
1 80 .2
)
5台
(1
19
70
8.
17
)
5台
(1
1 82 . 73
1 80 .3
0
5
191. 67
00
191. 55
186.
0
17 7.
191. 40
178
191. 45
7. 0
18
.90
A
X=-185100
191. 60
X=-185100
18 5.
177.
10
1: 1.
182.75
0
191. 60
189.
0
0
18 2.
20
9.
17
191. 50
(
18
9.0
18
19 0.
191.
60
1: 1. 8
191. 45
191. 65
8.
80
)
3台
0
H
5
1: 1.
18
H2-6
62
L=50. 7
18 4.
190.
18 5.
0
183.0
191. 60
0
2. 40
191. 50
N4
5
0
1: 1.
191. 50
5
1: 1.
191. 50
N5
191. 60
1
0. 0
L=2
191. 60
.0
R=18
N7
182. 70
8. 2
L=2
1
9. 7
L=3
191. 50
2
196. 5
191.
60
分岐処理
N8
40
191. 50
2
パーゴラ
H
L=19. 5
18 3.
.0
R=40
191. 60 Y J-101
H2-6
191. 60
2. 5
L=1
エント ランス広場
浄化槽制御盤
別途浄化槽工事
18 5.
8. 4
L=2
N6
191. 50
0
休憩棟
1
178.50
191. 60
17
191. 70
8.
196. 5
13
1: 1.
200
.5
5
1: 1. 5
多目的広場
191. 60
191. 60
1: 1. 5
2. 4
L=4
1: 1. 5 191. 50
191. 55
少年サッ カー
70m×50m
17 7.
63
休憩所
%
. 00
i =12 1. 67
14
L=
L=5. 5
N9
177.30
N13191. 50
2
191. 60
L=34. 1
2
0
207.
17
0
5.
18
0. 0
L=4
201.
5
192.
50
5
205.
191. 50
1: 2. 0
208
.5
82%
i=2.
20
L=53.
H
R=18
.0
i =5. 00%
L=20. 00
1: 1. 8
ソフト ボール女子
70m×70m
191. 70
H2-6
1: 2. 5
6.
10
8. 7
L=3
N10
H
203
200
H2 -6
2
0%
5.
N12
00
6.
17
2. 0
L=2
4. 0%
192. 50
2
N15
休憩所
X=-185200
X=-185200
191. 60
1
175
1: 3. 0
0
.8
204
206
L=38. 0
210
202
200
8. 5
L=3
0. 0
L=4
0
5.
18 17
5.
70
198
1: 3. 5
191. 50
N11
1. 0
L=6
196
N19
3
2
189.0
170. 4
芝生広場
194
191. 60
N16
4
冒険広場
1: 4. 0
192. 50
H2-6
184.0
H
N21
3
192. 70
175.30
i= 14
L=10 .0 %
.71
192. 50
駐車場( 既設)
分岐処理
L=43
.0
Y J -1 0 1 ×2 組
175.20
1: 1.
サクラの丘
8
6. 0%
1: 1.
8
192. 50
H
H2 -6
17
0.0
6
0
2
EL=1
78.
1
i= 14
L= 35 .0 %
.7 1
18
9.
0
EL=1
78.
6. 0%
3
17
0.
70
6.0
4.0
0
18
198
0
3.
50
EL=178. 0
0
18
2.0
178.00
N18
18
3.
2. 5
19
9.
18
調整池
.2
194
4
181.00
N24
EL=1
78
H
L=36
.2
196
W
17
H2 -6
17
EL=1
78.
1
200
便所( 既設)
8
18
6. 0%
202
206
204
i =1. 82%
L=109. 78
3
N20
4
208
210
N22
1: 1.
N17
192. 70
1: 4. 0
遊戯広場( 既設)
9.
0
169.7
0
休養広場
F31
H=182.
3
79
168. 2
4
18 1.
90
20
183.
0
0. 5
186. 0
0%
1 4. 7
i= . 85
17
L=
192. 50
N23
212. 0
181.
00
1: 1.
8
X=-185300
X=-185300
休憩所
12. 00%
L=16. 7
N25
17
7.
50
4
F30
212. 0
H=179.
26
0
1.
18
214. 0
F29
H=177.
31
N26
0
214.
H
4
H2-6
凡 例
便所( 既設)
記 号
名 称
備 考
H
照 明 灯
H=5 . 0 m 高圧ナト リゥムランプ 1 1 0 W
分 電 盤
屋外防水自立形
引 込 柱
コンクリート 柱 7 -1 9 -4 3 0 k g f
休憩所( 既設)
H2-6
八
幡
宮
165. 8
新設ハンド ホール
H
i =1
4.
L=
00%
52
.1
既設引込配管配線
H2 -6
ハンド ホール
内空9 00 ×9 0 0×6 00 蓋R2K-6 0
H1 -6
ハンド ホール
内空6 00 ×6 0 0×6 00 蓋R2K-6 0
D 種接地工事
接地棒打込式
配管配線
地中埋設配管
浄化槽制御盤
別途浄化槽工事
既設配線に接続
H
ED
展望広場( 既設)
167. 39
176. 4
221. 0
221. 3
i=1. 70%
. 68
L=17
23
6.
5
丸山老人集会所
35%縮小図面
221. 0
図面番号
232
縮尺
1/500
工 種
167. 6
170. 9
201. 1
種 別
電気設備平面図
X=-185400
番
号
00%
i =14.
7
L=110.
工事名
工事ヶ所
龍 王 山 総 合 公 園 整 備 事 業
東 広 島 市 黒 瀬 町 大 字 丸 山
東 広 島 市
Y=47200
Y=47100
Y=47000
Y=46900
Y=46800
167. 6
166. 2
1
1
X=-185400
東広島市建設工事等条件付一般競争入札公告遵守事項(総合評価落札方式)
【平成28年度 公園整備事業 龍王山総合公園大型遊具設置工事】
平成28年7月6日
1.入札参加資格
(1) 共通の参加資格について
本競争入札に参加する者は次のいずれにも該当しないこと。
ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)第167条の4第1項に該
当する者
イ 会社更生法(平成14年法律第154号)の適用を申請したもので、同法に基づく裁判所からの更
正手続開始決定がされていない者
ウ 民事再生法(平成11年法律第225号)の適用を申請したもので、同法に基づく裁判所からの再
生手続開始決定がされていない者
エ 手形交換所による取引停止処分を受けてから2年間を経過しないもの又は対象案件の開札日前6か
月以内に手形小切手の不渡りを出した者
オ 対象案件に係る公告の日から入札の日までの間のいずれかの日において、本市の指名除外措置を受
けている者
カ 対象案件に係る公告の日から入札の日までの間のいずれかの日において、建設業法(昭和24年法
律第100号)第28条第3項又は第5項の規定による営業停止処分を受けている者
キ 施行令第167条の4第2項に該当するもので、市長が入札に参加させないこととした者
ク 開札日の前日において、次のア又はイのいずれかの者に市町村税又はその延滞金のいずれかに滞納
(以下「滞納額等」という。
)がある者
(ア) 入札参加を希望する者(法人又は個人事業主)
(イ) 入札参加を希望する法人の代表者(個人)
ケ 電子利用登録業者(東広島市電子入札実施要領第2条第2項第4号に規定する利用登録者のことを
いう。以下同じ。
)でない者
(2) 案件ごとの入札参加資格について
ア 入札案件ごとに設定した入札に参加する者に必要な資格(以下「資格要件」という。)を満たすこと。
イ 資格要件の審査は開札後に行う。
(3) 資格要件の取り扱いについて
資格要件は、開札日の前日の状況により判断する。その判断基準は次のいずれも満たすものとする。
ア 「同種・類似工事の施工実績」及び「配置予定技術者の工事経験(同種・類似工事の施工経験)」は、平
成13年4月 1 日以降に完成した元請施工実績を対象とする。
イ 「共同企業体の構成員としての実績」は、原則として出資比率20%以上の実績を対象とする。
ウ 共同企業体の構成員としての実績で「請負契約金額、路線延長等の規模、能力、その他入札条件に定め
たもの(数値等)
」は、全体の規模に出資比率を乗じたものを実績としてみなすものとする。
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2.設計図書の閲覧について
(1) 設計図書の閲覧方法は、次に掲げる方法の中から、公告おいて定める。
ア
設計図書のダウンロード(東広島市ホームページを利用した閲覧)
公告に定める期間内に限り、東広島市ホームページに掲載する。
イ 設計図書の購入
公告に定める期間内において、次に掲げる東広島市建設工事等設計図書複写指定店(以下「指定店」という。)
を通して有償にて複写販売することにより実施する。購入方法の詳細は、ホームページに掲載している「設
計図書の事前購入について」で確認すること。
【紙販売】有限会社アルテック
東広島市西条町田口189-230
電話番号 082-490-5635
FAX番号 050-3737-5732
【データ販売】有限会社アラ・アド
東広島市西条町上三永1675
電話番号 082-426-0804
FAX番号 082-426-2741
(2) 公告に定める方法により設計図書を閲覧していない者のした入札は、無効とする。
3.入札参加資格のない者が入札に参加した場合について
審査の結果、資格要件を満たしていないと確認された者については、その入札を無効とし、指名除外措置の対
象とする。ただし、東広島市建設工事競争契約入札心得第3条の2第1項に規定する当該工事の入札金額の積算
内訳書(以下「内訳書」という。
)に係るもの又は実績要件に係る審査の結果資格要件を満たしていないこととな
ったもの者については、指名除外措置の対象外とする。
4.入札時の取り扱いについて
(1) 予定価格は、公告の中において別に定め、その予定価格を超えた価格での入札は、無効とする。
(2) 入札時に内訳書を提出しなければならない。なお、次に該当する者は、その入札を原則無効とする。ただし、
内訳書の確認は、落札候補者のみ行うものとする(市が調査の必要があると判断した場合は、この限りでな
い。
)
。
ア 内訳書が提出されていない場合
イ 内訳書に記名・押印(割印を含む。
)がない場合(押印は、電子入札等システムにより提出する場合を除
く。
)
ウ 内訳書に工事名が記載されていない場合(工事名に誤りがある場合を含む。
)
エ 内訳書の工事価格と入札金額が異なる場合
オ 内訳書の記載事項に不備のある場合
カ 他の入札参加者から入手した内訳書を使用している場合
(3) 公告に定める技術資料等は、次のいずれかの方法で提出すること(一の入札案件に係る技術資料等をア及び
イの方法を併用して提出することは、認めない。)
。
ア
入札者の商号又は名称、当該入札に係る建設工事等の名称及び開札予定日時並びに技術資料等が在中し
ている旨を記載した封筒に技術資料等を封入して、公告に定める期間中に契約課へ持参して提出する方法
イ
電子入札等システムを使用して入札をする際に、当該システムを使用して、内訳書とあわせて、技術資
料等を提出する方法
(4) 提出された入札書、内訳書及び技術資料等は書換え、引換え、追加、撤回をすることができない。また、入
札書提出後の辞退は、一切認めない。
(5) 技術資料等を提出しない者のした入札は無効とする。
(6) 資格要件の確認は、特に定めのない限り、技術資料の記載内容により行う。
(7) 提出された技術資料等に書類の不足がある場合及び必要事項等が記載されていない場合、その入札は無効と
することがある。
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【封筒記載例】
○
○
建
設
株
式
会
社
技
術
資
料
等
在
中
平
成
○
年
○
月
○
日
○
時
○
分
開
札
予
定
日
時
○
○
○
○
工
事
平
成
○
○
年
度
○
○
事
業
㊞
㊞
㊞
表
角型 2 号封筒
裏
5.落札者の決定について
(1) 有効な入札を行った者について価格と価格以外の要素を総合的に評価して、最も評価の高い者(以下「評価
値の最も高い者」という。
)を落札候補者とし、入札参加資格を審査する。その結果資格を有すると確認され
た場合、当該落札候補者を落札者とする。なお、評価値の求め方は入札公告に定める方法による。
(2)
(1)において、評価値の最も高い者が2者以上あったときは、電子くじを実施し落札候補者を決定する。な
お、電子くじに必要な電子くじ番号(数字3桁)は入札時に電子入札等システムに入力するものとし、書面参
加者については電子入札等システムが自動生成する番号を当該者の電子くじ番号とする。
6.技術者の配置について
(1) 配置予定技術者は、次のいずれも満たす者でなければならない。
ア 開札日以降に工期の終期が到来する工事に、資格要件で定める件数を超えて配置されていないこと。ただ
し、次の①又は②に該当する場合を除く。
① 開札日以降に工期の終期が到来する工事に配置されていても、その完了検査が終了し、開札日の前日
までに交付された検査確認通知書の写しを提出できる場合
② 建設業法施行令(昭和31年政令第273号)第27条第2項が適用される工事にあっては、2件(本
件工事を除く。
)以上の公共工事の主任技術者等として配置されていない場合。本件工事が、建設業法施
行令第27条第2項が適用される工事にあっては、それぞれの工事(本件工事を含む。
)の発注者が兼務
を承認したことを証する書面の写しを掲出できる場合
イ 資格要件で定める資格及び経験を有していること。
ウ 開札日以前において、所属建設業者との間に第三者の介入する余地のない雇用に関する一定の権利義務関
係が開札日まで連続して 3 か月以上存在すること。
(2) 落札後、工事の施工に当たって、配置予定技術者とした者を契約時に配置しなければならない。変更できる
場合は、傷病、死亡又は退職等の極めて特別な場合に限るものとする。
(3) 資格要件で、技術者を「施工現場に専任で配置できる者」とする場合において、入札の結果、請負金額が3,
500万円(税込)未満となる場合においても、契約工期中は当該技術者を専任で配置しなければならない。
(4) 資格要件で、技術者を「施工現場に専任で配置できる者」とする場合において、開札日の前日において建設
業許可における経営業務の管理責任者又は営業所の専任技術者である者(当該事項に関して必要な変更届を、
開札日の前日までに許可行政庁に提出していない場合を含む。)の配置は認めない。
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7.契約に係る注意事項
(1) 落札決定された者が技術者を適正に配置できない場合は、原則、契約後契約解除を行い、指名除外措置の対
象とする。
(2) この工事を落札した者は、契約締結日の1年7か月前以降の日を審査基準日とする経営事項審査を受けてい
なければならない。この確認は、経営事項審査の総合評定値通知書の写しを提出させることにより行う。なお、
経営事項審査の受審が確認できない場合は、契約を締結せず、指名除外措置の対象とする。
8.評価内容の担保(ペナルティ)について
受注者の提出した技術資料等に記載した内容が評価され、それにより得点を得ている場合、受注者の責により
その履行が満足されなかったときは、次のとおり工事成績評定点の減点等を行う。このため、技術資料等は内容
の検討を十分行ったうえで作成すること。
未実施の評価内容ごとに工事成績評定点を、施工計画についての評価項目は各10点、その他の評価項目は
各5点減点する。また、指名除外措置の対象となる場合がある。
なお、受注者は技術資料等に記載した内容を施工計画書に明記することとし、検査時には適切な履行を行った
事実が確認できるものを提出すること。
9.契約後VE制度について
「契約後VE対象案件」としたものについては、契約締結後、受注者は設計図書等に定める工事の目的物の機
能、性能等を低下させることなく、請負代金額を低減することを可能とする施工方法等に係る設計図書の変更に
ついて発注者に提案することができるものとし、提案が適正であると認められたときは必要に応じて設計図書の
変更を行い、変更契約の手続を行うものとする。
10.入札保証金
東広島市契約規則(平成20年東広島市規則第14号)の定めるところによる。
11.契約保証金
(1) この工事を落札した者は、請負代金額の100分の10の契約保証金を納付しなければならない。ただし、
利付国債の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。
(2) この工事を落札した者が、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った
場合は、契約保証金の納付を免除する。
12.無効の入札
これまでに記載した無効の取り扱いの他、次の各号のいずれかに該当する入札は無効とする。なお、指名除
外措置要件に該当するときは、指名除外措置の対象となる。
(1)
入札に参加する者に必要な資格の無い者及び虚偽の申請を行った者がした入札並びに入札に関する条件に
違反した入札
(2) 東広島市建設工事競争契約入札心得第6条に該当する入札
(3) 電子情報処理組織の利用規程に定める無効入札
13.理由の説明
当該入札において入札に参加した者で、落札者とならなかった者は、様式第13号により落札者として選定さ
れなかった理由の説明を落札者の公表を行った日の翌日から起算して2日(東広島市の休日を定める条例(平成
元年東広島市条例第6号)第1条に規定する市の休日を除く。)以内に市長に申し立てることができる。
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14.その他
(1) この工事の入札に際しては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和49年
東広島市条例第125号)
、東広島市契約規則(平成20年東広島市規則第14号)、東広島市建設工事執行規
則(平成10年東広島市規則第4号)
、東広島市建設工事競争契約入札心得(昭和59年東広島市告示30号)
、
東広島市建設工事等条件付一般競争入札実施要領(平成19年4月1日制定)、東広島市電子入札実施要領(平
成17年10月1日制定)、東広島市建設工事一般競争入札簡易型総合評価落札方式試行要領(平成21年6
月1日制定)に従わなければならない。
(2) 技術資料等の作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。
(3) 期間中の受付等手続は、公告によるものとする。公告に定めのないものについては、東広島市の休日を定め
る条例(平成元年東広島市条例第6号)に規定する市の休日以外の日の午前8時30分から午後5時15分ま
でとする。
問い合わせ先 〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 東広島市役所 総務部 契約課 工事契約係
電話番号 082-420-0930(直通)
FAX番号 082-431-0077
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