通期予想も引き下げへ (PDF/310KB)

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2016/
グローバル・マーケット・
トピックス
投資情報部
三野 博且
17/3期Q1決算は2ケタ減益の公算、通期予想も引き下げへ
 17/3期Q1決算は国内景気の低迷や円高進行の影響等から2ケタ経常減益となる公算
 通期予想も、期初からの想定を上回る円高や景気の先行き不透明感から引き下げ方向へ
 当面は、直近の株価動向等をふまえ、①コンセンサス予想からみて17/3期業績上振れが期
待される銘柄、②17/3通期、上期、下期の業績大幅改善予想銘柄、への選別投資が有効に
Q1は円高進行で2ケ
タ経常減益の公算、
通期見通しも想定比
円高で下方修正へ
7月下旬以降、企業の17/3期Q1(16年4~6月)決算発表が本格化する。Q1は年初
からの円高傾向が続き、ドル円が平均1ドル=108.0円と前年同期比1割超の円高。
企業収益は国内景気の低迷や円高による輸出採算の悪化、インバウンド消費の減
速等から大幅減益を強いられよう。前年同期の反動から2ケタ経常減益の公算も。
6/30現在、主要企業(688社)の17/3期業績予想は、売上高が前期比▲0.9%、経常
利益が同+0.5%。半期の経常利益予想は、上期が前年同期比▲13.1%、下期が同
+17.3%と上期2ケタ減、下期2ケタ増となっている。通期為替想定は平均1ドル=109.7
円。実勢は一時99円台とさらに円高が進み、今後、業績を下方修正する動きが予
想される。仮に為替想定が平均100円に修正されると、17/3期経常利益予想は同
5%程度の減益になると試算される。一方、アナリスト予想の平均であるコンセンサス
予想をみると、17/3期経常利益は同+4.6%と比較的堅調な予想が維持されている。
17/3期Q1決算プレビュー (前年同期比伸び率)
16/3期
上期
17/3期
予想
下期
上期
予想
下期
予想
コンセンサス
予想
売上高
1.6
4.9
▲1.5
▲0.9
▲2.3
0.4
経常利益
2.5
12.3
▲7.5
0.5
▲13.1
17.3
▲0.7
4.6
純利益
1.3
16.9
▲16.2
8.1
▲16.9
47.1
14.4
[為替・商品相場(期中平均、会社想定)]
16/3期
経常増益率
ドル円
(前年同期比・%)
原油価格
(前年同期比・%)
Q1
Q2
Q3
17/3期
予想
Q4
Q1
2.5
24.7
2.0
▲3.1
▲13.6
0.5
120.1
121.4
122.2
121.1
115.2
109.7
108.0
9.2
18.8
17.4
5.7
▲3.3
▲8.6
▲11.0
45.1
58.0
46.5
48.7
33.6
45.6
▲44.1
▲43.7
▲52.2
▲33.4
▲30.8
▲21.2
(注)対象は東証1部3月決算企業(金融・電力・大手商社等を除く)のうちコンセンサス予想が取得可能な企業(688社)。予想は会社予想(未発表
の場合は東洋経済新報社予想)。コンセンサス予想はアイフィスジャパン社提供のアナリスト予想平均。業績は前年同期比伸び率(会計基準
の変更を考慮せず)。ドル円の17/3期予想は会社想定平均。原油はNY原油先物。単位は%、1ドル=円、1バレル=ドル。データは6/30時点
※16/3期(2015年4月~16年3月、Q1:4~6月、Q2:7~9月、Q3:10~12月、Q4:1~3月)、17/3期(2016年4月~17年3月、Q1:4~6月)
出所:各種資料よりみずほ証券作成
この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全
性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随
時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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2016/7/8
グローバル・マーケット・トピックス
1 7/3期ドル円会社想定分布
13
5.4%
2
0.8%
27
11.2%
1 7/3期ユーロ円会社想定分布
(対象242社)
8 2 1
6.1% 1.5% 0.8%
105円未満
(対象131社)
115円
105円
43
17.8%
115円超120円未満
105円超110円未満
27
11.2%
56
42.7%
110円超115円未満
115円以上
130
53.7%
平均1ドル=109.7円
120円
49
37.4%
110円
120円超125円未満
125円
125円超
15
11.5%
(注)1ページ図表と同じデータ
に基づく
出所:各種資料よりみずほ証券
作成
平均1ユーロ=123.0円
(注)1ページ図表と同じデータ
に基づく
出所:各種資料よりみずほ証券
作成
17/3期経常利益予想(前期比+0.5%)を業種別増減額でみると、全体が+0.14兆円と
情報・通信、電気機
器等が 通期増益予
想、輸送用機器は下
期に減益幅縮小へ
なるなか、情報・通信(+0.82兆円)、電気機器(+0.61兆円)、石油・石炭(+0.42兆
円)等が増益上位に、輸送用機器(▲1.46兆円)、電気・ガス(▲0.24兆円)、鉱業
(▲0.14兆円)等が減益上位となっている。情報・通信はスマートフォン販売が伸び
悩むも、通信料収入の増加が支えに。電気機器は一部企業のリストラ効果が収益
改善に寄与する見込み。石油・石炭は原油の在庫評価損の減少が収益改善要因
となる。一方、輸送用機器は自動車販売の堅調が予想される半面、前期と比べた大
幅な円高・ドル安が収益圧迫要因となる。自動車大手の為替想定は1ドル=105円が
中心で、今後、円高がさらに進んだ場合、業績下方修正を迫られる可能性がある。
半期でみると、上期予想は全体が前年同期比▲2.22兆円、輸送用機器(▲0.98兆
円)、電気機器(▲0.47兆円)等が減益。増益は石油・石炭(+0.24兆円)等の内需系
4業種。下期予想は全体が同+2.36兆円、電気機器(+1.08兆円)、情報・通信(+0.67
兆円)等が増益。輸送用機器(▲0.48兆円)等が減益。電気機器はリストラ効果が前
面に。輸送用機器も悪化した前年下期との比較となり上期に対し減益幅が縮小。
17/3期経常利益予想・前年同期比増減額
(全29業種、上位・下位各5業種)
17/3期予想
情報・通信
電気機器
上期予想
0.82
[全29業種]
+0.14兆円
0.61
0.42
金属製品
情報・通信
0.24
[全29業種]
▲2.22兆円
0.15
電気機器
情報・通信
0.01
非鉄金属
0.19
空運
0.00
石油・石炭
0.19
0.07
倉庫・運輸
▲ 0.00
0.16
鉄鋼
▲ 0.07
鉱業
▲ 0.15
陸運
▲ 0.01
化学
▲ 0.10
電気・ガス
▲ 0.17
空運
▲ 0.02
▲ 0.14
鉱業
輸送用機器
0.5
1.0
(兆円)
電気・ガス
▲ 0.98
▲ 1.5
▲ 0.02
建設
▲ 0.47
電気機器
輸送用機器▲ 1.46
▲ 2.0 ▲ 1.5 ▲ 1.0 ▲ 0.5
▲ 0.21
化学
▲ 0.24
0.0
0.67
小売
陸運
電気・ガス
1.08
[全29業種]
+2.36兆円
0.11
石油・石炭
非鉄金属
石油・石炭
下期予想
▲ 0.07
輸送用機器 ▲ 0.48
▲ 1.0
▲ 0.5
0.0
0.5
(兆円)
▲ 1.0 ▲ 0.5
0.0
0.5
1.0
1.5
(兆円)
(注)1ページ図表と同じデータに基づく
出所:各種資料よりみずほ証券作成
この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全
性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随
時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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2016/7/8
グローバル・マーケット・トピックス
当面の投資戦略としては、直近の株価動向および期初の想定為替等をふまえ、①
コンセンサス予想が
会社予想を上回る銘
柄群に注目、為替以
外の要因見極めへ
コンセンサス予想からみて17/3期業績上振れが期待される銘柄群、②17/3通期、
上期、下期の業績大幅改善が見込まれる銘柄群、への選別投資が有効となろう。
まず、①は以下、17/3期経常利益コンセンサス予想・会社予想比ランキング(上位
10社)を参照。上図はコンセンサス予想が会社予想を上回る銘柄群(下図はその
逆)。上位の輸送用機器、電気機器は企業の想定比円高が引き続きリスクだが、自
動車販売の堅調予想や個別のリストラ効果等、為替以外の要因にも着目し、今後の
業績や株価推移を見極めることが肝要となる。ランキング上位10社と下位10社の過
去1ヵ月株価騰落率の平均をみると、上位が▲12.5%、下位が▲8.2%と下位が上位を
上回る。コンセンサス予想の下方修正一巡が上位銘柄の株価反転のカギとなろう。
17/3期経常利益コンセンサス予想・会社予想比ランキング
[上位10社]
17/3期経常利益
金額(億円)
No. コード
銘柄名
業種名
会社
予想
(A)
コンセン
サス予想
(B)
前期比伸び率(%)
(B)-(A)
会社
予想
コンセン
サス予想
17/3期会社想定
為替
16/5末比
株価騰落
ユーロ円 率(%)
ドル円
(1ドル=円)
(1ユーロ =円)
1
7203 トヨタ
輸送用機器
19,000
21,578
2,578
▲ 36.3
▲ 27.7
105
120
▲ 12.6
2
7267 ホンダ
輸送用機器
7,050
8,217
1,167
10.9
29.3
105
-
▲ 18.4
3
6762 TDK
電気機器
730
1,489
759
▲ 20.5
62.2
110
125
▲ 12.5
4
6502 東芝
電気機器
850
1,379
529
黒転
黒転
110
-
1.0
5
6501 日立
電気機器
4,300
4,823
523
▲ 16.8
▲ 6.7
110
120
▲ 17.2
6
7270 富士重
輸送用機器
4,200
4,714
514
▲ 27.2
▲ 18.3
105
120
▲ 16.2
7
7211 三菱自
輸送用機器
320
812
492
▲ 77.3
▲ 42.4
106
123
▲ 19.0
8
5938 LIXILグ
金属製品
510
954
444
黒転
黒転
115
125
▲ 15.8
9
1605 国際帝石
鉱業
2,370
2,785
415
▲ 36.8
▲ 25.7
110
-
▲ 13.1
10
9432 NTT
情報・通信
14,100
14,489
389
6.1
9.0
-
-
▲ 1.1
10社平均
▲ 12.5
[下位10社]
17/3期経常利益
金額(億円)
No. コード
銘柄名
業種名
会社
予想
(A)
15,800
コンセン
サス予想
(B)
前期比伸び率(%)
(B)-(A)
11,390 ▲ 4,410
会社
予想
コンセン
サス予想
17/3期会社想定
為替
16/5末比
株価騰落
ユーロ円 率(%)
ドル円
(1ドル=円)
(1ユーロ =円)
1
9984 ソフトバンク
情報・通信
57.1
13.2
-
-
▲ 7.0
2
5401 新日鉄住金
鉄鋼
2,500
2,225
▲ 275
24.4
10.8
-
-
▲ 14.5
3
7011 三菱重
機械
3,300
3,122
▲ 178
21.1
14.6
110
125
▲ 9.4
4
9107 川崎汽
海運
5
5019 出光興産
石油・石炭
6
4901 富士フイルム 化学
7
5486 日立金
鉄鋼
8
1417 ミライトHD
9
10
150
8
▲ 142
349.4
▲ 76.0
110
-
▲ 0.4
1,120
1,027
▲ 93
黒転
黒転
110
-
▲ 0.3
2,200
2,114
▲ 86
13.1
8.6
110
125
▲ 12.4
650
570
▲ 80
▲ 32.5
▲ 40.8
-
-
▲ 13.5
建設
145
65
▲ 80
115.3
▲ 3.5
-
-
▲ 11.2
9435 光通信
情報・通信
500
430
▲ 70
30.4
12.1
-
-
▲ 5.2
6857 アドテスト
電気機器
100
40
▲ 60
▲ 15.0
▲ 66.0
110
120
▲ 7.9
10社平均
▲ 8.2
(注)1ページ図表と同じデータに基づく(会計基準の変更を考慮せず、データは6/30時点)
出所:各種資料よりみずほ証券作成
この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全
性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随
時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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2016/7/8
グローバル・マーケット・トピックス
17/3 期 業 績 改 善 予
想銘柄に注目、内需
系中心、下期回復予
想には輸出関連も
次に、②は以下、17/3期経常利益予想・前年同期比ランキング(通期・上期・下期、
各上位10社)を参照。通期は機械に次ぎ医薬品、陸運、情報・通信等の内需系が、
上期も医薬品、情報・通信、小売等の内需系が多く並ぶ。一方、下期はその他製
品、電気機器、輸送用機器等、輸出関連も並び、業績大幅改善予想となっている。
17/3期経常利益予想・前年同期比ランキング (各上位10社)
[通期]
17/3期経常利益予想・前年同期比(%)
No. コード
銘柄名
業種名
通期
上期
下期
17/3期会社想定為替
ドル円
ユーロ円
(1ドル=円)
(1ユーロ =円)
16/5末比株
価騰落率
(%)
1
7013 IHI
機械
466.1
黒転
169.2
110
125
▲ 4.9
2
4528 小野薬
医薬品
125.4
82.3
164.9
-
-
▲ 10.0
3
9006 京急
陸運
112.0
▲ 13.1
黒転
-
-
▲ 2.0
4
9984 ソフトバンク 情報・通信
57.1
17.9
228.6
-
-
▲ 7.0
5
7974 任天堂
56.3
赤転
288.5
110
125
▲ 11.3
6
2432 ディーエヌエ サービス
46.3
29.1
69.5
-
-
6.7
7
6752 パナソニック 電気機器
38.2
▲ 9.8
187.3
115
125
▲ 14.6
8
2282 日ハム
食料品
36.9
▲ 8.4
119.4
-
-
▲ 3.7
9
4516 日新薬
医薬品
32.9
43.5
29.2
-
-
▲ 8.7
情報・通信
30.4
45.7
12.6
-
-
▲ 5.2
10 9435 光通信
その他製品
[上期]
17/3期経常利益予想・前年同期比(%)
No. コード
銘柄名
業種名
1
4528 小野薬
医薬品
2
9435 光通信
3
通期
上期
17/3期会社想定為替
下期
16/5末比株
価騰落率
(%)
ユーロ円
ドル円
(1ドル=円)
(1ユーロ =円)
125.4
82.3
164.9
-
-
▲ 10.0
情報・通信
30.4
45.7
12.6
-
-
▲ 5.2
4516 日新薬
医薬品
32.9
43.5
29.2
-
-
▲ 8.7
4
3092 スタートトゥ
小売
23.9
30.5
19.5
-
-
6.3
5
5463 丸一管
鉄鋼
17.2
30.3
6.3
105
-
▲ 3.6
6
2432 ディーエヌエ サービス
46.3
29.1
69.5
-
-
6.7
7
7011 三菱重
21.1
18.9
22.7
110
125
▲ 9.4
8
9984 ソフトバンク 情報・通信
57.1
17.9
228.6
-
-
▲ 7.0
9
4091 大陽日酸
12.8
16.4
9.8
110
-
▲ 6.3
13.2
16.1
10.6
110
125
▲ 13.7
機械
化学
10 6869 シスメックス 電気機器
[下期]
17/3期経常利益予想・前年同期比(%)
No. コード
銘柄名
業種名
通期
上期
下期
17/3期会社想定為替
ドル円
ユーロ円
(1ドル=円)
(1ユーロ =円)
16/5末比株
価騰落率
(%)
1
5020 JX
石油・石炭
黒転
黒転
634.6
110
-
▲ 7.9
2
7974 任天堂
その他製品
56.3
赤転
288.5
110
125
▲ 11.3
3
5411 JFE
鉄鋼
24.5
▲ 58.7
278.5
-
-
▲ 11.8
4
9984 ソフトバンク 情報・通信
57.1
17.9
228.6
-
-
▲ 7.0
5
6752 パナソニック 電気機器
38.2
▲ 9.8
187.3
115
125
▲ 14.6
6
7013 IHI
機械
466.1
黒転
169.2
110
125
▲ 4.9
7
4528 小野薬
医薬品
125.4
82.3
164.9
-
-
▲ 10.0
8
2282 日ハム
食料品
9 7267 ホンダ
輸送用機器
10 5401 新日鉄住金 鉄鋼
36.9
▲ 8.4
119.4
-
-
▲ 3.7
10.9
24.4
▲ 18.9
▲ 19.1
114.5
104.0
105
-
-
▲ 18.4
▲ 14.5
(注)1ページ図表と同じデータに基づく(会計基準の変更を考慮せず、データは6/30時点)。対象は時価総額3,000億円以上
出所:各種資料よりみずほ証券作成
この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全
性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随
時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
4
2016/7/8
グローバル・マーケット・トピックス
17/3期Q1決算発表予定
7月22日
7月26日
7月27日
7月28日
7月29日
8月1日
8月2日
8月3日
8月4日
8月5日
8月8日
8月9日
8月10日
8月12日
6594
2413
4506
8601
1878
6301
6981
9532
2267
5411
6988
8308
9201
3289
2801
9433
2269
1605
1801
8002
1820
1803
8766
8630
6178
日電産
エムスリー
大日本住友
大和
大東建
コマツ
村田製
大ガス
ヤクルト
JFE
日東電
りそなHD
JAL
東急不HD
キッコマン
KDDI
明治HD
国際帝石
大成建
丸紅
西松建
清水建
東京海上
損保JPNK
日本郵政
8591
4901
9021
2802
6503
7276
オリックス
富士フイルム
JR西日本
味の素
三菱電
小糸製
6954 ファナック
7201 日産自
7974 任天堂
8316 三井住友FG
4307 野村総研
6586 マキタ
8309 三井住友トラ
4661 OLC
6645 オムロン
8572 アコム
4689 ヤフー
6702 富士通
8604 野村
5401 新日鉄住金
6971 京セラ
9042 阪急阪神
4005
6201
7011
8411
9437
4507
3407
住友化
豊田織
三菱重
みずほFG
NTTドコモ
塩野義
旭化成
4502
6501
7259
9007
9502
4581
4508
武田
日立
アイシン
小田急
中部電
大正薬HD
田辺三菱
4503
6752
7741
9020
9503
5802
4528
アステラス
パナソニック
HOYA
JR東日本
関西電
住友電
小野薬
4568
6762
8015
9022
9531
5332
6902
8035
9064
8001 伊藤忠
8252 丸井G
4523
4543
1802
8830
1893
1812
8795
9041
7181
エーザイ
テルモ
大林組
住友不
五洋建
鹿島
T&D
近鉄GHD
かんぽ生命
7269
5020
3402
9432
5938
1925
9005
スズキ
JX
東レ
NTT
LIXILグ
ハウス
東急
7733
7202
4188
9735
6324
6098
オリンパス
いすゞ
三菱ケミHD
セコム
ハーモニック
リクルート
8031 三井物
8801 三井不
6273 SMC
9202 ANAHD
6367 ダイキン
6383 ダイフク
7182 ゆうちょ銀
第一三共
TDK
豊田通商
JR東海
東ガス
TOTO
デンソー
東エレク
ヤマトHD
6869 シスメックス
8725 MS&AD
(注)対象は東証1部・時価総額上位(17/3期Q1が100位以内)またはみずほ証券が任意にピックアップした企業。決算発表予定日は今後、予告なく変更される場合がある。
データは6/30時点
出所:東証資料等よりみずほ証券作成
17/3期Q1決算発表予定進ちょく率
(社)
500
(%)
100
450
90
400
80
350
70
300
60
250
50
200
40
150
30
100
20
50
10
0
0
7/7
7/20
7/22
7/26
7/28
8/1
8/3
8/5
8/9
8/12
発表予定社数
(左目盛)
発表予定進ちょく率
(右目盛)
発表予定進ちょく率
(時価総額ベース)
(右目盛)
(注)対象は東証1部3月決算企業
(1,305社)。データは6/30時点
出所:東証資料等よりみずほ証券
作成
未定
8/31 (月/日)
この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全
性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随
時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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2016/7/8
グローバル・マーケット・トピックス
金融商品取引法に係る重要事項
■国内株式のリスク
リスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります。株価の下落や発行者の信用状況の悪化
等により、投資元本を割り込むことがあり、損失を被ることがあります。
■国内株式の手数料等諸費用について
○国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数料
をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税
込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。
○株式を募集等により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
○保護預かり口座管理料は無料です。
■外国株式のリスク
○外国株式投資にあたっては、株価変動リスク、発行者の信用リスク、為替変動リスク(平価切り下げ等も含
む)、国や地域の経済情勢等のカントリーリスクがあります。それぞれの状況悪化等により投資元本を割り込
むことがあり、損失を被ることがあります。
○現地の税法、会計基準、証券取引に関連する法令諸規則の変更により、当該証券の価格に大きな影響を与
えることがあります。
○各国の取引ルールの違いにより、取引開始前にご注文されても、始値で約定されない場合や、ご注文内容が
当該証券の高値、安値の範囲であっても約定されない場合があります。
○外国株式において有償増資等が行われた場合は、外国証券取引口座約款の内容に基づき、原則権利を売
却してお客さまの口座に売却代金を支払うことになります。ただし、権利売却市場が存在しない場合や売却市
場があっても当該証券の流動性が低い場合等は、権利売却ができないことがあります。また、権利が発生し
ても本邦投資家が取り扱いできないことがあります。
○外国株式の銘柄(国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く)については、わが国の金融商
品取引法に基づいた発行者開示は行われていません。
■外国株式の手数料等諸費用について
○外国委託取引
国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります。現地でかかる手数料および
諸費用の額は金融商品取引所によって異なりますので、その金額をあらかじめ記載することはできません。詳
細は当社の担当者までお問い合わせください。国内取次手数料は、約定代金 30 万円超の場合、約定代金に
対して最大 1.08%+2,700 円(税込み)、約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合、一律 5,940 円(税込み)、
約定代金 55,000 円以下の場合、約定代金に対して一律 10.8%(税込み)の手数料をご負担いただきます。
○国内店頭(仕切り)取引
お客さまの購入単価および売却単価を当社が提示します。単価には手数料相当額が含まれていますので別
途手数料および諸費用はかかりません。
○国内委託取引
当社の国内株式手数料に準じます。約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託
手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に
97.2%(税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。
○外国証券取引口座
外国証券取引口座を開設されていないお客さまは、外国証券取引口座の開設が必要となります。外国証券取
引口座管理料は無料です。
外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決
定した為替レートによるものとします。
商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書または
お客さま向け資料等をよくお読みください。
商 号 等 : みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号
加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
広告審査番号 : MG5690-160708-06
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性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随
時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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