教室掲示 平成 28 年 7 月7日 「明るく元気な池北ファイナル」 横断幕につづく第2段! 七夕飾りを作ろう★ 1学期の期末考査が終了しました。 そして、今日は 7月7日! 七夕です。 七夕の由来やしきたりなど詳しいことはよくわからなくても、願い事を書いた短冊を 笹につるす・・・というのは知っていると思います。 短冊をくばりますので、願いごとを書いてみませんか。ただし、強制ではありません。 笹を玄関前(12 月にクリスマスツリーがあった付近)に置いていますので、各自で笹に つるして帰ってください。 わかっているとは思うけど・・・短冊には七夕の願い事にふさわしいことを書きましょう! 名前を書く必要もありません。 『参考』 役にたつかな・・・ 時間があったら読んでみて!(インターネットからの記事です) ・七夕のルーツは、中国伝来の七夕伝説(星伝説)にあります。 はたお ・ 「天の川の西岸に住む機織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛使い・彦星が、織姫の父親で ある天帝のすすめで結婚したところ、仲よくするばかりで二人とも全く仕事をしなくなってしまい ました。 ・これに怒った天帝が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにしましたが、今度は悲しみに明け暮れる ばかりで働かなくなってしまいました。 ・そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することが許され、七夕になると天帝の命 を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度、再会するようになった」というお話しで おうせ す。年に一度の逢瀬から、七夕のメインテーマは恋愛だと思われがちですが、ふたりが引き裂かれ 再会に至る経緯に、七夕の本意があらわれています。 短冊には何を書いても良いの? ・七夕の由来を踏まえると、何が欲しい、どこへ行きたいといった欲望では む なく習い事や勉強など物事の上達を願うのが筋です。そのほかには、「無 びょうそくさい 病 息災」や「家内安全」、「織姫」や「天の川」といった七夕にちなんだ こと、和歌などがふさわしいとされています。
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