社会資本整備総合交付金チェックシート

社会資本整備総合交付金チェックシート
（水の安全・安心基盤整備）
計画の名称：生活環境や公共用水域の水環境向上の推進
事業主体名：　静岡県　伊東市　チェック欄
Ⅰ．目標の妥当性
①上位計画等との整合性
１）基本計画と適合している。
○
２）その他の計画への位置づけがある。（総合計画、認可計画、都市計画等）
○
②地域の課題への対応（地域の課題と整備計画の目標の適合性）
１）地域の課題を踏まえて、下水道整備の目標が設定されている。
○
Ⅱ．整備計画の効果・効率性
①整備計画の目標と定量的指標の整合性が確保されている。
○
②定量的指標の明瞭性
１）下水道処理区域面積の増加数（ha）
○
２）汚水管路更生延長（m）
○
３）長寿命化（老朽化した施設の整備）計画策定率（%）
○
４）雨水開渠の改築(m)
○
③目標と事業内容の整合性
１）認可区域の面的整備や老朽化した施設の整備を実施している。
○
２）数値目標が市民にとって分かりやすいものとなっている。
○
④事業の効果（要素事業の相乗効果等）の見込みの妥当性
１）十分な事業効果が確認されている。（費用対効果分析の実施）
○
２）下水道事業を市民により分かりやすく提供し、接続率向上を図っている。
○
３）老朽化した施設のデータベース化により、市民生活の安心・安全の確保が図られている。
○
Ⅲ．整備計画の実現可能性
①円滑な事業執行の環境（事業熟度、住民等の合意形成等を踏まえた事業実施の確実性）
１）計画の具体性など事業の熟度が高い。
○
②地元の機運（住民、民間等の活動・関連事業との連携等による事業効果発現の確実性）
１）未供用地域住民からの早期供用を望む声は、高い。
○

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