人とかかわり合いながら共に学ぼうとする児童の育成 ~主体的に

○今年度の校内研究の方向性
人とかかわり合いながら共に学ぼうとする児童の育成
~主体的に話し合いたくなる授業展開の工夫~
(1)研究の目的について
○学校教育目標を具現化し、子ども自らが主体的に学習に取り組む学びの姿を育てるために、国語科の学
習を通して実現を図る。
○子ども一人ひとりが国語科の物語文を通して、友だちとの交流の中から自分の考えを形成することを実
現することで、人とかかわりながら学ぶ姿を育てる。
○物語文の世界観に浸りながら想像を広げて読み深められる児童を育てるとともに、国語科の学習への興
味・関心を高めていく。
(2)目指す児童の姿について
【今年度の単元構想図】
問題解決
物語の世界観
目指す児童の姿
(思考力)
話し合う力
読みとる力
話し合う力
読みとる力
基礎・基本
話す力
書く力
聞く力
音読する力
など
○ 基礎・基本は、1年間担任されている児童を見ていくなかで、「~な力は○年生初めに絶対必要だ!」
というように、今年度末の検証時期に話し合っていただきながら整理していく。
○
目指す児童の姿(思考力)・読みとる力・話し合う力を明確化する。
(横山小学校の児童実態や、系統性を意識して)