放 送 部 門 実 施 要 項

要 項 4枚 中 の1
第33回京都府高等学校総合文化祭
放 送 部 門 実 施 要 項
1
開催日時
平成28年10月30日(日)
9時40分(受付開始9時10分)~17時30分(開催時間は変更の可能性があります)
2
会
場
京都コンピュータ学院
〒601-8407 京都府京都市南区西九条寺ノ前町10−5
(「京都駅」徒歩7分)
TEL 075-671-1911(代表)
※ 会場には駐車場がありません。自家用車での御来場は御遠慮ください。
3
参加規定
(1) 参加資格は、京都府高等学校文化連盟加盟校に属する1・2年生の生徒およびグループ
(団体)とします。
(2) 発表として、「アナウンス小部門」「朗読小部門」「ビデオメッセージ小部門」「オー
ディオピクチャー小部門」を設けます。「アナウンス小部門」「朗読小部門」の両部門に
同一生徒が参加することは認めません。また、「ビデオメッセージ小部門」「オーディオ
ピクチャー小部門」の本数は各校それぞれ各小部門1作品までとします。
(3) 参加作品は、未発表のものに限ります。
(4) 参加生徒の氏名及び画像等個人情報をプログラム、記録集及びホームページ等に掲載し
公開することがあるので、提出書類作成にあたっては本人の了解を得て作成してください。
詳細については、平成28年4月20日付け8高文連第58号「平成28年度京都府高文連等主催行
事における個人情報の取扱いについて」を御確認ください。
4
作品規定〔規定に違反があった場合、失格の対象となります。〕
(1) 「アナウンス小部門」
(ア)
※
郷土の話題を全国の高校生に伝える内容の原稿を作り、発表してください。原稿は、
自らが新たに作成したものとします。また、本人が作成した原稿であっても過去に京
総文・春フェスで使用した原稿を流用することは不可とします。
(イ) 発表は、番号、学校名、氏名に続いて原稿を読むものとします。学校名については、
正式名称・略称のどちらでも可とします。原稿のタイトルは読まないでください。
(ウ) 発表時間は、学校名、氏名を含めて1分10秒~1分30秒とします。
(エ) 画像、BGM等を使用することはできません。ただし、全総文においては画像の使用は
可能です(5枚以内)。
(オ) 全総文に進んだ場合にタイトルが必要になりますので、原稿提出時にはエクセルファ
イルにタイトルも記載してください。ただし、タイトルは読まないでください。全総文でも
タイトルはプログラムに掲載されるだけで、タイトルを読むことはありません。
(2) 「朗読小部門」
(ア) 京都府内を舞台とした作品の中から原文のままを一部選んで原稿としてください。京都
府出身の作家による、京都府が舞台ではない作品は不可とします。なお京都府が舞台
であれば作者が京都府にゆかりがあるかは不問とします。
(イ) 発表は、番号、学校名、氏名、作者名および作品名に続いて原稿を読むものとします。
学校名については、正式名称・略称のどちらでも可とします。
要 項 4枚 中 の2
(ウ) 作品名及び本文の読み方は以下に準じてください。
・サブタイトルや巻数については略しても可とします。例:『響け!ユーフォニアム2
北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』の場合、「響け! ユーフォニアム2」でも、
「響け! ユーフォニアム」でも可とします。
・短編小説は、収録されている本のタイトルではなく、小説のタイトルを読むものとし
ます。例:「檸檬」に収録されている「ある心の風景」の場合、「ある心の風景」も
しくは「『檸檬』より『ある心の風景』」と読むものとし、「檸檬」は不可とします。
・提出頂くエクセルファイルの作品名欄は朗読するのと同じ形で記載してください。記
載と読み方が異なっていた場合、失格の対象となる場合があります。
・文章の途中での読み始め、読み終わりは不可とします。また本文中の(
)内の語句
については、注釈等の場合は読まなくてよいものとします。
(エ) 発表時間は、学校名、氏名、作者名および作品名を含めて1分30秒~2分00秒とします。
(オ) 画像、BGM等を使用することはできません。ただし、全総文においてはBGMの使用は可
能です。
(カ) 過去の京総文・春フェスに於いて本人が朗読した作品と一部でも重複した箇所を読む
ことは不可とします。
(3) 「ビデオメッセージ(VM)小部門」
(ア)
郷土に関する話題を取り上げた、未発表の作品とします。
※
(イ) ドキュメンタリー形式・ドラマ形式など、内容・手法は問いません。
(ウ) 発表時間は5分00秒以内とします。
(4) 「オーディオピクチャー(AP)小部門」
(ア)
郷土に関する話題を取り上げた、未発表の作品とします。
※
(イ) CDによる音声とJPEG形式の静止画像(1枚以上25画像以内)を併用する作品とします。
(ウ) ドキュメンタリー形式・ドラマ形式など、内容・手法は問いません。
(エ) 発表時間は5分00秒以内とします。
※ 「郷土」とは、他府県から見た地元京都と解釈してください。
5
表 彰 等
(1) 上位入賞者(校)は、平成29年度全国高等学校総合文化祭(宮城大会)放送部門の推薦候補
となります。
平成28年12月18日(日)に、京都コンサートホールにおいて高芸文連主催の京総文優秀校
発表会・全国高校生伝統文化フェスティバル(以下「伝フェス」)が実施され、各大会の上
位入賞者(校)の表彰が行われる予定です。また、「アナウンス小部門」の上位入賞者には
総合司会を、「ビデオメッセージ小部門」および「オーディオピクチャー小部門」の上位
入賞作品は会場での上映を予定しています。詳細につきましては決定次第お知らせいたし
ます。また、「アナウンス小部門」・「朗読小部門」上位入賞者には平成28年12月17日
(土)に実施される全国高校生茶道フェスティバルの司会、平成28年12月24日(土)・25日
(日)に実施される全国高等学校駅伝競走大会の開会式及び閉会式の司会を御担当頂く予定
をしております。
要 項 4枚 中 の3
6
参加申込
(1) 参加申し込みは電子データによる受付と様式1による受付を同時に行います。参加校は
放送専門部ホームページ(http://kyoto-hsb.com)からエクセルの入力用書式(様式1)をダ
ウンロードしていただいた上で、入力データを9月5日(月)~9月16日(金)の間(必着)に部
門事務局参加受付([email protected])宛に電子メールに添付する形でお送りください。
受付後2日以内に、送信元に確認のメールを送ります。電子メールが利用できる環境にな
い場合は、CD-Rなどの記録メディアに入力していただき部門事務局まで郵送にて提出して
ください。プログラムや名札等は様式1のデータをもとに作成しますので、氏名の漢字等
に間違いの無いようお願い致します。また、学校で使用されている外字は使用されないよ
うにお願い致します。外字を使用する氏名については、近い漢字で代替して下さい。
例:「 」→「吉」、「 」→「西」
これと同時に、様式1を印字して校印を押印したものを9月5日(月)~9月16日(金)の間
(必着)に部門事務局(嵯峨野高校)宛に郵送にて提出してください。
(2) 各部門の提出物、提出方法、締切は下表の通りです。原稿は〆切が早くなっております
ので御注意ください。VM・APの様式2はホームページよりダウンロードしてください。
部門
朗読・アナウンス
提出物
原稿の電子データ
完成作品
VMは動画
VM・AP APは音声・静止画
様式2の電子データ
台本
7
提出方法
メール送信またはメディア送付
メディア送付の場合
持参の場合
メール添付の場合(AP画像のみ可)
転送サイトにアップロードの場合
メール送信またはメディア送付
印刷物(3部)送付の場合
電子データメール添付の場合
締切
10月18日(火)19時
10月25日(火)必着
10月24日(月)19時
10月24日(月)19時
10月24日(月)19時
10月24日(月)19時
10月25日(火)必着
10月24日(月)19時
運営補助
参加校の先生方には当日の運営の補助をお願いいたします。参加申込み後、業務内容につ
いて文面でお知らせいたします。業務の詳細は参加当日の朝に御説明いたします。自校生徒
の発表時に業務にあたって頂くこともございますので御了承ください。
8
提出規格
(1)
JPEG静止画像(AP小部門)
(ア) ビデオプロジェクターにより、パソコンからJPEG形式の静止画像(25画像以内)を投影
するものとします。
(イ) 静止画像のサイズは、WXGA(1366×768ビクセル)またはXGA(1024×768ビクセル)として
ください。
(ウ) 静止画像の投影は、発表校で行っていただきます。
(エ) 画像データは主催者側で別メディアにコピーして使用します。静止画像のファイル名
は半角英数字で、学校名+上映順の番号2桁とします。
例:嵐山高校の場合
(2)
Arashiyama01.jpg
Arashiyama02.jpg
音声(AP小部門)
(ア) CD1枚に1作品分を録音するものとします。なお、CDはCD-DA形式(音楽CDと同じ形式)で
作成ください。提出頂いたCDをそのまま再生しますので、WAVファイルやMP3ファイルを
データとして入れたものは不可とします。
要 項 4枚 中 の4
(3)
映像(VM小部門)
(ア) 作品はこちらで上映用に再オーサリングしますので、テストパターン無しの動画ファ
イルをDVD-RやBlu-rayディスクにデータとして記録して御提出下さい(全国総文提出時は
ビデオ形式で、テストパターンも必要となります)。動画ファイルはHD画質、SD画質など
形式は問いません。DVDビデオ形式やBlu-rayビデオでも結構ですが、極力データファイ
ルを御送付下さい。なお、メディアには、学校名・作品名を明記のうえ、バックアップ
も含め2枚提出下さい。動画データをサイトからアップロードされる場合も、2回御送信
ください。
(イ) 作品の再生は主催者が行います。
(4) 原稿(アナウンス小部門および朗読小部門)
原稿は電子データによる提出とします。表計算ソフト(エクセル等)の1行に1人分の原
稿を入力し、朗読、アナウンスをまとめて1校1ファイルで作成してください。入力例の
ように、A列には発表順(半角でR002、A013など)、B列には学校名(発表時の学校名の読み
方と異なっていても結構ですので、全員同じ学校名で御入力ください。)、C列に生徒名、
D列には、朗読部門は作者名、アナウンス小部門はタイトルを(ただし、発表時にはタイ
トルは読まないでください。)、E列には朗読小部門のみ作品名を朗読するとおりに記入
してください。記載と読み方が異なっていた場合、失格の対象となる場合があります。F
列には原稿を入力して頂きますが、原稿を貼り付ける際は、F2キーを押して編集モードにし
てから貼付けるか、数式バーに貼り付けをして、1セルに原稿が入りきるようにしてくださ
い(普通にセルに貼り付けると改行毎に別セルに貼り付けられてしまいます)。提出前に必
ず原稿が全文貼り付けられているかご確認ください。提出頂いた原稿と読みが異なる場合、
失格の対象となる場合があります。
〔原稿入力例〕
原稿のファイル名を「○○高校原稿」として、メールもしくは記録メディアで、10月18
日(火)19時必着で部門事務局宛(嵯峨野高 曽根 [email protected])へメール送信または
送付してください。
(5)
台本(AP小部門およびVM小部門)
用紙サイズはA4とし、様式は問いません。印刷物を送付頂く場合は3部御送付ください。
(6)
著作権について
著作権など権利者の許諾が必要な場合は、出場校で所定の手続きをしてください。
9
部門事務局
〒616-8226
京都市右京区常盤段ノ上町15
TEL 075-871-0723
京都府立嵯峨野高等学校内
FAX 075-871-0724 E-mail:[email protected]
放送専門部ホームページ
http://www.kyoto-hsb.com
曽根 隆一