平成28年 7月 5日 報 道 機 関 各 位 青森県企画政策部情報システム課 「ユビキタス出前授業~ユビキタス?君なら何する??」の開催のついて この度、次世代を担う子どもたちが、ユビキタスネットワーク技術に触れ、体験し、活用についてアイデアを出し 合い、ユビキタスネット社会への理解を深めることを目的とした「ユビキタス出前授業~ユビキタス?君なら何す る??」を下記のとおり開催いたしますので、当日の取材及び報道方よろしくお願いします。 記 1 開催日時 平成28年7月8日(金) 9:15~15:40 2 場 所 板柳町立小阿弥小学校体育館(住所 北津軽郡板柳町大俵富永39−2) ※ 駐車場は小学校隣の板柳町農協農業倉庫前を御利用ください。 3 対 象 板柳町立小阿弥小学校5、6年生 53名 4 協力企業 ユビキタスデモ体験協力企業等11社(別紙のとおり) 5 コメンテーター 大阪大学教授 下條 真司 氏 板柳町長 成田 誠 氏 板柳町教育委員会教育長 木村 研二 氏 青森県知事 三村 申吾 6 スケジュール 時 間 9:15~9:30 9:30~10:45 10:45~11:45 11:45~12:45 12:45~13:45 14:00~15:00 15:00~15:20 15:20~15:30 15:30~15:40 内 容 オリエンテーション ユビキタスネットワーク技術のデモ体験 アイデア検討 第 1 部 昼食 アイデア検討 第 2 部 ※ 1~4 年生、保護者等もデモ体験可能 ※ 13:00 以降 板柳町長、板柳町教育委員会教育長、青森県知事 会場到着予定 アイデア発表 先輩からのメッセージ(ヤフー株式会社 織田 将史 氏) コメンテーター講評 記念写真撮影 ※ 昨年度の開催状況については以下の URL を御覧ください。 http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/energy/ubiquitous2015_houkoku.html 報道機関用提供資料(連絡先) 担当課・ 情報システム課地域IT推進G 担当者名 工藤GM、久村主事 直通 017-734-9158 電話番号 x 内線 2627、2630 報道監 企画政策部 千葉次長 ユビキタス出前授業展示内容 No 出展企業 展示物 展示内容 指紋や静脈の形を用いた生体認証技術を体験できます。様々な形の指紋の模様や赤外線カメラに映る静 「世界にひとつだけのカ 脈の形が自分だけの「カギ」になる様子を体験する実験を行い、次の2つのポイントを感じてもらいます。 1 富士通(株) ギ」~指紋や静脈による ・人体の一部を使うことによって、世界でただひとつだけの、とても強力なカギを作ることができます。 生体認証体験 ・ひとりひとりが持っている情報の管理はとても大切です。そのことを理解し、常に心の片隅に置いて おきましょう。 パソコン教室から、普通教室でのタブレット活用へ。 2 (株)日立製作所 授業支援アプリ『オクリ ンク』 紙のノートや黒板と共存し、ICT を活用した効果的な授業実践が進められる中で追求した最適な授業支 援の形が「オクリンク」です。タブレットならではの多彩な表現方法で、子どもたちの「情報活用能力」 を引き出します。 センサとカメラを利用して、指先を画像認識させることにより、機器を触ることなく操作を行うことが 3 日本電気(株) フィンガージェスチャー できるシステムです。 デモでは、画面に触れることなくお寿司を注文することができるシステムを体験してもらいます。 荷物を運ぶ経路を、自分で考えて決定します。スタート地点からゴール地点までの地図を自動で作成し、 4 日本ユニシス ロボットトランスポータ 最適なルートを算出します。さらに、障害物があった場合はそれを避けるルートを再計算し、目的地まで (株) ー 荷物を運びます。 デモでは、簡単なアームをつけたロボットを使用して、缶などの小さな荷物を運びます。 No 5 6 出展企業 展示物 シスコシステム 世界をつないで遠隔授業 ズ合同会社 を考える NTT 東日本青森 360°高精細映像配信技 支店 術 パノラマ超エンジン 展示内容 テレビ会議端末を利用して、リアルタイムに世界各国とつながれることを体験してもらいます。このテ レビ会議システムを何に役立たせることができるかを考えてもらいます。 高画質の 360°ビューの臨場感ある映像をスマートフォンで視聴することにより、あたかもその場に 自分が立ってみているかのような体験ができます。 ○OpenNOTE(大日本印刷株式会社) 紙に書いた内容をリアルタイムにデジタル化し、タブレットや電子黒板で共有できる学習システムで 7 (株)ビジネスサ ービス 楽しく学ぶデジタル教材 す。 ○マインドストーム EV3(株式会社アフレル) プログラミングやロボットテクノロジーを簡単に体験・学習できるように改良された最新版の LEGO ブロックです。 ○自転車用通話ギア「VOCE-rable(ヴォーチェラブル)」 自転車用ヘルメットを被りながら、骨伝導で音楽を聴いたり、通話でコミュニケーションするなどの体 (株)フォルテ & 8 NPO 法人ソーシ ャル・キャピタ ル・サービス青森 験ができます。 「 骨 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ○インテリジェントマイクを利用した骨伝導バイタル通話 騒音環境下でも自分の声だけを拾い、相手にクリアな音声を伝える骨伝導通話が体験できます。 ン」と「森のともだち」 ○音声ガイド・ナビ端末「ナビチャリ」 を体験しよう! 骨伝導ヘッドセットによる観光案内等の音声ナビ・ガイド情報を聞くデモ体験をしてもらいます。 ○森のともだち スマートフォンとビーコンを活用し、虫取りのデモ体験ができます。
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