事務連絡平成２８年４月７日報道機関各位青森県消防学校長（公印省略）青森県消防学校第６７回消防職員初任教育の入校式の出席者の修正についてこのことについて、下記により実施しますので、お知らせします。記１実施日時平成２８年４月８日（金）１０時３０分から１１時３０分まで２実施場所青森市大字新城字天田内１８３－３青森県消防学校「屋内訓練場」３入校者７８名（男性７５、女性３名）４出席者青森県知事（代理青森県消防長会会長５概青山副知事）ほか要別添資料のとおり報道機関用提供資料（連絡先）報道監岡田危機管理局次長担当課消防学校教務課担当者圓山副参事（教務課長）電話番号直通０１７－７８８－４２２１第６７回消防職員初任教育入校式次第１修礼２開式のことば３国歌斉唱４学生紹介５校長式辞くまざわ青森県消防学校６まさし校長熊澤正志学生宣誓あきたまお五所川原地区消防事務組合消防本部秋田真緒７励ましのことばみむらしんご青森県知事三村申吾８お祝いのことばよしざき青森県消防長会会長９来賓紹介１０校歌紹介１１閉式のことば１２修礼﨑こうじ宏二第６７回消防職員初任教育実施概要１教育目的等第６７回消防職員初任教育は、消防職員としての使命を正しく認識させるとともに、職務を遂行する上で必要な基本的資質を養成するため、厳正な規律心及び旺盛な体力、気力の錬成を図り、消防業務の基礎的知識及び技能を習得させることを目的とする。なお、初任教育の到達目標は、次のとおりとする。（１）服務義務を理解し、職務意欲が旺盛で、住民の信頼を得られること。（２）警防隊員として、基本的な安全管理について理解し、自らの安全を確保し、災害現場では隊長の下命に基づく基本的な活動ができること。（３）消防業務全般について概要を理解していること。（４）住民からの一般的な質問に応答できること。２教科目及び教育時間数青森県消防学校教育訓練規則に準じた教科目とし、教育時間数は８０５時間とする。（１）基礎教育公務員としての資質の向上を図る倫理、基礎一般法、基礎消防関係法令等の習得（倫理、法学基礎・消防法、消防組織制度、服務と勤務、理化学）（２）実務教育消防実務関係法等の習得（火災調査、防災、救急、消防機械・ポンプ）（３）実科訓練消防礼式の習得及び消防活動に係る技術、資器材取扱いの技術習得（訓練礼式、消防活動訓練、救助訓練、機器取扱訓練、消防活動応用訓練等）（４）行事・その他各種行事等（県内消防関係施設見学、無線講習、健康相談等）３教育期間及び場所（１）期間（消防学校での教育日数）平成２８年４月６日（水）から平成２８年９月２７日（火）まで研修総日数１１５日（２）場所青森県消防学校青森市大字新城字天田内１８３番地３ ℡017-788-4221 ＦＡＸ017-788-4222 ４教育対象者平成２８年度の新規採用者（１）学生総数７８名（男性７５名、女性３名）（８０５時間）（２）年齢構成最低年齢１８歳最高年齢２８歳平均年齢２０．４歳（３）所属別県内の１１消防本部のうち１０消防本部・青森地域広域消防事務組合消防本部１２名・弘前地区消防事務組合消防本部１１名・八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部８名・五所川原地区消防事務組合消防本部６名・十和田地域広域事務組合消防本部０名・三沢市消防本部２名・下北地域広域行政事務組合消防本部・つがる市消防本部１３名４名・北部上北広域事務組合消防本部１４名・中部上北広域事業組合消防本部５名・鯵ヶ沢地区消防事務組合消防本部３名計７８名５入校式出席者について出席者青森県知事（代理青山副知事）青森県消防長会会長一般財団法人双仁会厚生病院長青森市岡町町会長青森県警察学校長青森県警察本部警備部機動隊長青森県埋蔵文化財団調査センター所長家族、所属長（消防長・消防署長）等約１６０名