H28.7月号 [346KB pdfファイル]

新城市立
八名こども園
泡あそびやシャボン玉、泥あそびなど園庭のいろんな所でコーナーが広が
り、子どもたちは好きなあそびを選んで楽しんでます。年長さんから未満児さん
まで楽しそうな声が広がっています。この時期ならではのあそびに参加しなが
ら、これから始まるプールあそびに向けて繋げていきたいと思います。
日
曜日
1
金
2
行事予定
日
曜日
17
日
土
18
月
海の日
3
日
19
火
りす懇談会(追加)
4
月
20
水
5
火
21
木
6
水
22
金
7
木
23
土
8
金
24
日
9
土
25
月
10
日
26
火
プール参観
11
月
27
水
プール参観
12
火
28
木
誕生会
13
水
29
金
避難訓練
14
木
30
土
15
金
31
日
16
土
プール開き
懇談会
七夕会
絵本読み聞かせ
行事予定
プールあそびについて
詳細は先日配布
した別紙をごら
んください。
7 月 4 日~15 日まで懇談会があ
ります。一人 10 分から 15 分程度
お話させていただきます。よろし
くお願いします。
7 月 8 日、更生保護女性会の方々
が来園し、紙芝居を上映して下さい
ます。お話を聞いて優しい気持ちが
持てるといいですね。
いちご狩りに行ったよ。
年中児、年長児が4hクラブさん主催の
いちご狩りへ参加させてもらいました。
何がいる
たくさん食べち
かな~?
ゃった♡♡♡
・中宇利の方と母の会会長さんのおじ
いさんがもぐもぐ畑の草刈りをしてください
ました。ありがとうございました。
ぞうぐみ
くまぐみ
6 月に入りあそび着での生活が始まりました。
「先生、ドジョウにエサあげたい!」くま組は今ドジョウとイモリ
泡あそびの場所では、せっけんを力いっぱい削
を飼っています。来たばかりの時は、
「あ、ドジョウ!」と見て通り過
り、ボールいっぱいの泡を作って楽しんでいま
ぎてしまう子が多かったのですが、保育者がごはんをあげたり、水
す。また今年はプランターでそれぞれ野菜の苗を
をかえたり世話をしていると次第に「僕も!私も!」という声が聞かれ
植えました。たくさんの夏野菜が収穫できるよう
るようになり、気にかけながら世話をするようになってきました。
水やりや世話を頑張っていきたいと思います。こ
また、夏野菜の苗植えもし、野菜の世話も始まりました。まだまだ
れから本格的に始まる夏のあそびへ、思いきり参
野菜に対しての声は聞こえてきませんが、一緒に水やりをしたり、
加していけるようなたくましいぞうぐみを目指
日に日に生長していく様子を子どもたちと一緒に見ていきながら、
してかかわっていきたいと思います。
世話をする楽しみが感じられるようにしていきたいと思います。
りすぐみ
6 月から当番活動を始めました。
「今日は私が机ふき当番だよ。
」と朝からはりきって登園している子もいます。みんなの前
で給食のメニューを伝える際には、少しドキドキしながらも、頑張って大きな声を出そうとしています。クラスの一員として、
みんなの役に立つことができるんだという気持ちが、大きな自信へと繋がっていくと思います。
ぱんだぐみ
こあらぐみ
夏のあそびも始まり、砂場に水を流したり、しゃぼん玉、色
水などで楽しむ姿が見られます。着替えも自分でできる所は見
守りながら“自分でできた”をたくさん経験できるといいなと
思っています。部屋では、ちょうの幼虫を飼い「さなぎになっ
たね」と毎日嬉しそうに様子を見ていた子どもたち。そしてあ
る日ちょうになった姿を見て「ちょうちょだー」「かわいい」
と目をキラキラさせて拍手!身近な生き物と触れ合うことも楽
いよいよ泥んこあそびが始まりました。外で遊ぶこと
が大好きなこあらぐみは、朝から外へ出たくてウズウ
ズ。準備をみんなでして、「どうぞ!」と声を掛けると一
目散に遊び場めがけて走っていきます。砂場でトンネル
を作ったり、泡立て器でクリームを作ったり思い思いの
遊びを楽しんでいます。様々な感触に触れながら、この
時期ならではの遊びを思いきり楽しもうね。
しんでいます。
いちごぐみ
ひよこぐみ
いちごぐみにいる三匹のカタツムリ。毎朝の
だんだん暑い日が続くようになってきて、水あそびが楽しくなってく
ぞきこんで元気かな~、と確認しています。す
る季節。ひよこ組さんは、
「水あそび大好き!!」と言わんばかりに水を張
ると「これがお父さんで、これがお母さんで、
ったタライに突撃していく子、ドキドキしちゃって近づけない子と様々
これがあかちゃんだよね~」とみんなで話し合
な姿が見られました。保育者が水であそぶ姿をジーと見つめ興味津々な
っていました。生き物に興味いっぱいで、ダン
ので、一緒にあそんで楽しさや面白さを味わえるようにしていきたいで
ゴ虫やてんとう虫もみんなで観察することも。
自然とたくさん触れ合う中で行動範囲を広げ、
探索行動を盛んにしていきたいと思います。