目標達成への道 (達成目標的路) - チームとして– (做為團隊) 頂正科技

目標達成への道
(達成目標的路)
- チームとして –
(做為團隊)
頂正科技股份有限公司
上野篤雄
20150618
目標達成のために必要な7つの事
(達成目標所必要的七件事)
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
想いを形にする(把想法具體化)
必要な人を巻き込む(加入必要的人)
行動を起こす(行動)
場をつくり、維持する(創造環境、維持)
異常に気付く(察覺異常)
改善する(改善)
着実に進める(腳踏實地前進)
① 想いを形にする
(想法具體化)
① 目標を決める前に”想いを明確にする(決定目標前,先將想法具體
化)
想い=“どのような姿・状態・結果になりたいか”
(想法=想成為甚麼的樣子、狀態、結果)
-あくまで手段でなく結果
(不是手段而是結果)
② 想いを具体的イメージにする(想法具體化)
人は明確にイメージしたものしか実現できない
(人只能實現具體的想法)
-“何をどのようにしたいのか”明確に
(明確知道”什麼東西想怎麼做“)
-但し、手段は入れない=可能性を拡げる
(但是,不加入手段=延伸可能性)
① 想いを形にする
③ 想いを計る定義(ゴールと結果指標)を決める(決定推量夢想
的定義(終點與結果指標)
ゴール =何がどのようになったら
想いが達成されるのか
(終點=變成怎麼樣的話夢想會實現)
結果指標=そのゴールに到達したことを計る指標
(結果指標=推測到達終點的指標)
④ 想いの目標値を決める(決定夢想的目標值)
- いつまでに、どこまでやるか目標値を決める
(決定做到何時、哪個階段的目標值)
- 現在の数値から決めず、“実現したい”数値に
(不是從現在的數值決定,而是從想實現的數值)
② 必要な人を巻き込む(加入必要
的人)
① 必要な仲間を集める(找尋必要的同伴)
- どのような人が必要なのか、考えてから集める
(思考需要甚麼樣的人之後開始尋找)
- 全ての人材が揃わなくても、
活動を進めながら増やしていけば良い
(即使人才沒有全部到齊,只要邊進行活動邊增加就好)
② 反対者は理解者(反對者是理解者)
- 2割賛成・6割意思表示なし・2割反対
(兩成贊成、六成無意見、兩成反對)
- 反対者は意思を持っている
(反對者持有自己的意見)。
- なぜ反対なのか、ひとつひとつ解決することで
自分の考えを正しく理解してもらう
(藉由一個一個解決反對的意見,讓自己的想法被正確理解)
② 必要な人を巻き込む
③ メンバーのやる気を引き出す(導出成員的幹勁)
- まずは賛成者を中心に活動を開始
(先以贊成者為中心開始活動)
- 成功を経験させる。効果・成果を体感する
(讓成員有成功的經驗。感受效果、成果)
- 強制でなく自発的動きになるよう導く
(讓成員不是被強制而是自發行動)
④ 共鳴する(產生共鳴)
- 同じように感じ、同じように考え、同じように行動する
(相同感受、相同想法、相同行動)
- 共鳴するために“想い”の背景にある事実を共有する
(為了產生共鳴,需要共享想法背後的事實)
⑤ 想いが全て一致するものではない(想法不是全部一致的東西)
- いろいろな想いを認め、協力し合う
(認同各種想法、彼此合作)
③ 行動を起こす(行動)
① 現在のレベルを把握する(掌握現在的等級)
- 現在の自分の場所を正しく認識する
(認清自己現在的位置)
- 今まで通りの行動で予想される値を認識する
(了解現今行動所預想的值)
② 現在と目標の埋めるべき差を明確(明確現在與目標間應該消除的差
距)
- 目標値と成行値の明確に認識する
(明確瞭解目標值與成行值)
- 差が大きくとも目標値を下げず
中間目標値を設定し確実に進める
(即使差距很大也不要下降目標值,設定中間目標值之後慢慢前進)
③ 行動を起こす
③ 差を埋めるための行動をピックアップ(選出消彌差異的行動)
- 日常的に行う、日々の行動
(日常的行為、每日的行動)
- 整備・準備・導入・構築などの施策
(整備、準備、導入、構築等的措施)
④ 何を実施するのか(實施甚麼)
- 目的に合って、影響度の大きい、
実現性のあるものをいくつか実施する
(實施幾個符合目的、影響度高且具有實現性的事)
⑤ 実施状況を確認する(確認實施狀況)
- 実施するべき事を数値化する
(數據化應該實施的事)
- 実施されているのか確認する
(確認是否實施)
④ 場をつくり、維持する(創造環境、
維持)
① 実現したい想いにあった場を作る(創造符合想實現理想
的環境)
- 場の雰囲気は、リーダーの態度、接し方が大事
(環境的氣氛與領導的態度、應對方式有關)
② 集まる目的を明確にする(明確集合的目的)
- 想いを実現するために、ひとつひとつの場が
何の為に必要か明確に示すことが大切
(為了實現想法,明確指出各個環境是為了甚麼而必要是
很重要的)
④ 場をつくり、維持する
③ ショート・ミーティングを行う(進行簡短會議)
- 「現状と行動を共有し」、「互いに協力し」、
「影響し合える環境を作る」
(「共享現狀與行動」「互相幫助」「創造互相影響的環境」)
- 習慣化する
(習慣話)
- 一体感を作る
(創造一體感)
- 議題を明確化する
(將議題明確化)
- 皆が発言する
(所有人都發言)
- 影響を与え合う
(互相影響)
- 参加率のこだわる
(注重參加率)
⑤ 異常に気付く(察覺異常)
① 見える化(可視化)
- 今まで見えなかったものを見えるようにする
(看見至今沒看到的東西)
- 自分、メンバーの状態を
リアルタイムで把握し、協力し合う
(第一時間掌握自己跟成員的狀態並互相合作)
② 状況の変化を把握する(掌握狀況的變化)
- 進行状況・異常を把握できるツールを整える
(完善能掌握進行狀況、異常的工具)
- 異常をチーム全体で認識し解決する
(團隊了解異常並解決)
⑥ 改善する(改善)
① 問題を正しく認識し、課題を設定する(正確了解問題並設定課題)
- 問題を正しく認識していないことが多い
(沒有正確認知問題的情況很多)
② 事実を認識する(認識事實)
- 三現主義
現場・現物・現実
(三現主義:現場、現有物品、現實)
③ 改善目標の設定(設定改善目標)
- 何がどうなれば問題が解決したか
(甚麼變成怎麼樣的話問題會解決)
④ 原因を追及(追究原因)
- 根源主義
根本的な原因を見つける
(根源主義:找到根本原因
- なぜを繰り返す
(重複問為什麼)
⑥ 改善する
⑤ 解決策を立てる(立解決方法)
- 実際に関わる人も含め、いろいろな知恵を集める
(收集包含了實際關聯到的人的各種想法)
- 複数の解決策を実現性・費用・効果から選択
(從複數解決方法裡選擇有實用性、費用、效果的)
⑥ 実施計画を立てる(建立實施計畫)
- “何を” “いつ” “誰が” を明確に
(明確指出”甚麼“、”何時“、”誰“)
⑦ 実施して、効果を評価する(實施並評價效果)
- 改善管理サイクルを回す
(改善管理迴圈)
⑧ 定着させる(固定)
- 効果が出たものを標準化、絶え間ない見直し
(把有效的東西標準化,持續的檢討他)
⑦ 着実に進める
(腳踏實地前進)
① いつも 見える化(總是可視化)
- 常に目標を意識して、常に状況を見えるように
(總是意識到目標及看見狀況)
② 行動と結果の連動(行動與結果的連結)
- どのような行動を取ると結果が変化するか想定
(預想採取甚麼樣的行動會讓結果產生變化)
③ 一喜一憂しない(不一喜一憂)
- 良くなっても、悪くなっても、冷静に分析
(不管好或壞都冷靜分析)
④ 見えない影響にも敏感に(對看不見的影響也要敏感)
- 見ていない、見えていないところの影響も意識
(意識到沒看見、看不見的影響)
“想い”の実現(想法的實現)
最終的には “想い” を実現すること、これが一番
目標を達成しても、“想い”が実現出来なければ
成功ではない
目標を達成出来なくとも、“想い”が実現できれば成功
(實現想法是最重要的。即使達成目標,但沒有實現想法
的話便稱不上是成功;而就算沒有達成目標,只要能實現
想法的話就是成功)
“想い” いつも、いつも強く持ち続ける
(持續保有想法)