ロボットハンドの設計と試作 矢萩研究室 ソ17050 藤田 香 http://www.aomori-u.ac.jp/staff/yahagi/lab/CW_2007/fujita/ 背景 • 創作ゼミのガイダンスで、ロボットが動作する 様子が楽しそうに見えた。 • ロボットの重要な一部である手の細かな動き ができるロボットを作ってみたいと思った。 目標 • ロボットの手の複雑な動きを再現することに より、手の不自由な人の役に立つようなもの にしたい。 • 動作では、物を掴んだり離したりすることがで きるようにしたい。 ロボットハンド • ロボットハンドは、人間の手指に準じた構造を有す るロボットです。 • 多指ロボットハンドに人間の手指動作を再現させる ことにより、様々な用途に用いることができる 。 • 頭で手を動かすイメージをしただけでロボットハンド を動かすことができる節電方式というのもあるそうで す。 完成予想 • これを元に設計し、改良していく。 • 物を掴む動作をするところはか ぎつめタイプになっています。 • 動力はサーボモーター • 設計ができたら試作し、関節な どを増やしていき細かな動きが できるようにしていく。 浅草ギ研製 具体的な手段 • 前期はSolidWorksの使い方を学んだ。 – (設計・アセンブリ・図面) • SolidWorksで手の構造や動作を考え、設計 していく。 • 設計ができたら、動きを確認し試作していく。 スケジュール • 10月 – SolidWorksで手の形を設計し、動きも確認していく。 (2週間) – 設計したものを試作していく。(2週間) • 11月 – 手などの関節を増やしていき細かな動きをできるようにす る。 • 12月 – 発表会の準備 レビューポイント • SolidWorksで手の形を設計した後 • 試作した後 • 細かな手の動きを確認した後 • 発表会前の原稿
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