赤外線センサを用いた回路の 設計及びそのシミュレーション

赤外線センサを用いた回路の
設計及びそのシミュレーション
ソ17026
佐藤蓉子(矢萩研究室)
http://www.aomori-u.ac.jp/staff/yahagi/lab/CW_2007/satou/
背景
興味・関心

電子回路やその素子の原理・構造
将来性のある研究対象

センサの分野は電子回路と密接に関連
卒業後、進学

この分野に関して、より深い知識の習得
目標
赤外線センサを設計



2種類(アナログとデジタル)
回路の動作をシミュレーション
それぞれの利点と欠点をまとめる
設計した回路を製作

ロボットに組み込む
完成予想1
右図は、発光量
を多くした変調型
光センサ
この回路を元に、
改良・製作
完成予想2
右図はマイクロマウス
に使用されているフォ
トセンサ
このように配置したセ
ンサを製作予定
具体化の手段
前期

電子回路のシミュレーション(Pspice)
後期

回路設計
 回路の動作シミュレーション
 ブレッドボードを用いた実装
 Eagleを用いての基板設計、製作
Pspiceとは?
回路図作成
シミュレーション



アナログ回路の解析
(DC解析、AC解析、過渡解析)
パラメトリック解析
モンテカルロ解析
Eagleとは?
回路図作成
基板作成
CAMデータの作成
3次元での実装状態の表示
スケジュール
10月

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シミュレーション(2週間ぐらい)
ブレッドボードを用いた実装(1、2週間)
11月
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
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実装の改良及びシミュレーション(1週間ぐらい)
基板作成(1、2週間)
動作確認とロボットへの組み込み(1、2週間)
12月

発表会の準備
レビューポイント
シミュレーション結果の完成後
ブレッドボードの実装後
基板の完成後
発表会の原稿など