HKS-HES

EDC
• 特に進展なし。Fiducializationのためにケーブルをすべて片づけた。
• Sevaのコードは実はまだデバッグ中とのことなので読むのは中断。あとで
replayを走らせるはずなのでその時に見てみる。
ENGINE
•本番用にファイルを整理する。
•Multiplicityを考慮してイベント番号を付ける。
Do i=1,hnphys
Do j=1,enphys
…
chphys=cnphys+1
…
EndDo
EndDo
現在のプログラムでは上のような感じで変数が決められており、hnphys, enphys,
cnphysがntupleの変数になっている。一応これでMultiple hitのあったイベント自
体は分けられるが、さらにこれに通し番号を付けた方が良い、というのが松村さん
の提言…だったはず(現在のntupleに入っているeventIDはmultiple eventがあっ
た場合でも1つのイベントとして扱っている)。
Geant4 modification at HKS
変更点
• KDをgeometrical centerではなくoptical centerに配置した(3cm程度のずれ)。
• Detectorの配置を変更した
 KDCの位置は前回と同じ(というか変更できない)で、KDCの中心が中心軌道
から-5cmの位置。
 1X以降の検出器は前回実験では中心軌道から-7.5cmだったがこれをKDCと
同様-5.0cmにした。
1xでのx方向の粒子分布
(ターゲットで一様発生)
HKS立体角の比較
(青:-5.0cm, 赤:-7.5cm)
To Do
• Analyzerの整理
– paw, rootへの変換部分、f2tを用いた変換を
必要とする部分など
– ntupleに入れる変数の選定
– multihitのイベント#
• EDCのトラッキングプログラム
• Sevaのプログラム