「神様の世界のための神様の完全な計画」 創世記26:34~28:5 ☆礼拝が始まる前にお読みください☆ 神様の栄光を最大限に現す天地創造から新天新地創造の神様の計画 アブラハムの子孫のための計画 秋田BBCのための計画 「怒りの器」のための計画 自然界のための計画 日本のための計画 個人のための計画 教会時代のための計画 これらのことが起こったのは、私 たちへの戒めのためです。・・・ それが書かれたのは、 世の終わりに臨んでいる私たちへ の教訓とするためです。 (第一コリント10:6、11) 私たちは神様の世界の神様の計画の中に住む ものとしてどのようにして神様の世界と計画の 中にあって豊かに生きることができるか。(神様 の栄光を最大限に現す、喜びに満ちた生き方) 「わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそ れを豊かに持つためです。」 (ヨハネ10:10) 昔書かれたものは、すべて私たち を教えるために書かれたのです。 それは、聖書の与える忍耐と励ま しによって、希望を持たせるため なのです。 (ローマ15:4) 創世記26:34-35 34 エサウは四十歳になって、ヘテ人 ベエリの娘エフディテとヘテ人エロン の娘バセマテとを妻にめとった。 35 彼女たちはイサクとリベカにとって 悩みの種となった。 創世記27:1~4 イサクは年をとり、視力が衰えてよく見えなくなった とき、長男のエサウを呼び寄せて彼に「息子よ」と 言った。すると彼は、「はい。ここにいます」と答え た。 2 イサクは言った。「見なさい。私は年老いて、い つ死ぬかわからない。 3 だから今、おまえの道具の矢筒と弓を取って、 野に出て行き、私のために獲物をしとめて来てくれ ないか。 4 そして私の好きなおいしい料理を作り、ここに 持って来て私に食べさせておくれ。私が死ぬ前に、 私自身が、おまえを祝福できるために。」 創世記49:1-3 ヤコブはその子らを呼び寄せて言った。「集まり なさい。私は終わりの日に、あなたがたに起こ ることを告げよう。 2 ヤコブの子らよ。集まって聞け。 あなたがた の父イスラエルに聞け。 3 ルベンよ。あなたはわが長子。 わが力、わが 力の初めの実。 ・・・ どうして隠れて祝福式を持とうとしたか。 長子の権利がヤコブに渡っていたと知っていた。 イサクはエサウを祝福したかった。 ☆ 生まれる前の預言を忘れていた? 「兄が弟に仕える。」 (創世記25:23) 創世記27:5 リベカは、イサクがその 子エサウに話しているの を聞いていた。 創世記27:11~13 11 しかし、ヤコブは、その母リベカに言った。 「でも、兄さんのエサウは毛深い人なのに、私 のはだは、なめらかです。 12 もしや、父上が私にさわるなら、私にからか われたと思われるでしょう。私は祝福どころか、 のろいをこの身に招くことになるでしょう。」 13 母は彼に言った。「わが子よ。あなたののろ いは私が受けます。ただ私の言うことをよく聞 いて、行って取って来なさい。」 創世記27:18 18 ヤコブは父のところに行き、「お父さん」と 言った。イサクは、「おお、わが子よ。だれだね、 おまえは」と尋ねた。 創世記27:20~21 20 イサクは、その子に言った。「どうして、こん なに早く見つけることができたのかね。わが子 よ。」すると彼は答えた。「あなたの神、主が私 のために、そうさせてくださったのです。」 21 そこでイサクはヤコブに言った。「近くに寄っ てくれ。わが子よ。私は、おまえがほんとうにわ が子エサウであるかどうか、おまえにさわって みたい。」 創世記27:25~27 25 そこでイサクは言った。「私のところに持って来 なさい。私自身がおまえを祝福するために、わが 子の獲物を食べたいものだ。」そこでヤコブが持っ て来ると、イサクはそれを食べた。またぶどう酒を 持って来ると、それも飲んだ。 26 父イサクはヤコブに、「わが子よ。近寄って私 に口づけしてくれ」と言ったので、 27 ヤコブは近づいて、彼に口づけした。イサクは、 ヤコブの着物のかおりをかぎ、彼を祝福して言った。 「ああ、わが子のかおり。 主が祝福された野のか おりのようだ。 創世記27:28~29 28 神がおまえに 天の露と地の肥沃、 豊 かな穀物と新しいぶどう酒を お与えにな るように。 29 国々の民はおまえに仕え、 国民はお まえを伏し拝み、 おまえは兄弟たちの主 となり、 おまえの母の子らがおまえを伏し 拝むように。 おまえをのろう者はのろわれ、 おまえを祝福する者は祝福されるよう に。」 創世記27:30 30 イサクがヤコブを祝福し終わり、ヤコブが父 イサクの前から出て行くか行かないうちに、兄 のエサウが猟から帰って来た。 創世記27:33 イサクは激しく身震いして言った。「では、いっ たい、あれはだれだったのか。獲物をしとめて、 私のところに持って来たのは。おまえが来る前 に、私はみな食べて、彼を祝福してしまった。そ れゆえ、彼は祝福されよう。」 創世記27:39~40 「見よ。おまえの住む所では、 地は肥えること なく、 上から天の露もない。 40 おまえはおのれの剣によって生き、 おまえ の弟に仕えることになる。 おまえが奮い立つな らば、 おまえは彼のくびきを 自分の首から解き 捨てるであろう。」 第二列王記8:22 22 しかしなお、エドムはそむいて、ユダの支配 から脱した。今日もそうである。 創世記27:41 41 エサウは、父がヤコブを祝福したあの祝福 のことでヤコブを恨んだ。それでエサウは心の 中で言った。「父の喪の日も近づいている。そ のとき、弟ヤコブを殺してやろう。」 創世記27:42~45 「よく聞きなさい。兄さんのエサウはあなたを殺して うっぷんを晴らそうとしています。 43 だからわが子よ。今、私の言うことを聞いて、す ぐ立って、ハランへ、私の兄ラバンのところへ逃げ なさい。 44 兄さんの憤りがおさまるまで、しばらくラバンの ところにとどまっていなさい。 45 兄さんの怒りがおさまり、あなたが兄さんにし たことを兄さんが忘れるようになったとき、私は使 いをやり、あなたをそこから呼び戻しましょう。 創世記27:46 46 リベカはイサクに言った。「私はヘテ人の娘 たちのことで、生きているのがいやになりました。 もしヤコブが、この地の娘たちで、このようなヘ テ人の娘たちのうちから妻をめとったなら、私 は何のために生きることになるのでしょう。」 創世記28:3~4 3 全能の神がおまえを祝福し、多くの子どもを 与え、おまえをふえさせてくださるように。そして、 おまえが多くの民のつどいとなるように。 4 神はアブラハムの祝福を、おまえと、おまえ とともにいるおまえの子孫とに授け、神がアブ ラハムに下さった地、おまえがいま寄留してい るこの地を継がせてくださるように。」 それが書かれたのは、 世の終わりに臨んでいる私たちへ の教訓とするためです。 (第一コリント10:6、11) 「希望を持たせるためなのです。」 ローマ15:4
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