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7/11開催
SDM研究所/GCOE共催公開講座「ダイアログとデザインの未来_02」
コーポレーションの未来~企業から始まる「協働」イノベーションの可能性
システムデザイン・マネジメント研究所(ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター)と、グローバル
COEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」では、「ダイアログとデザインの未来」をテーマとした公開講
座フューチャーセッションを開催します。
今回は、その第二弾として、企業を起点とした「協働」及びそれを通じたソーシャルイノベーションの可能性について、2人
のトップランナーを講師として招き、セッションを行います。
|日時
2012年7月11日(水) 19:00~21:00
|場所
慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館3階C3S02
|内容
2名の講師を招いたトークセッション。
●鈴木均(SUZUKI HITOSHI)
株式会社国際社会経済研究所 代表取締役社長
(元NEC CSR推進部長 兼 社会貢献室長 )
中東北アフリカ、北米での営業、マーケティング活動に従事後、1998年からNEC本社にてCSR活動と社会貢献活動の
グローバル展開を推進。NEC社会起業塾を 2002年にスタートさせるなど、NPOとの連携による社会課題の解決を目指す
取 り組みを進めた。現在は、情報化の進展がもたらす課題や方向性を社会経済文化的側 面などから調査分析し提案するNECグ
ループのシンクタンクを運営。
●岩井秀樹(IWAI HIDEKI)
株式会社キュムラス・インスティチュート
フューチャーセンター・デザイナー
代表取締役
1958年佐賀県小城市生まれ。1981年に東京海上火災保険㈱入社。営業・情報システム・人事を担当。2004年の合併を機会に
グループ会社の中で知識創 造理論にもとづく組織変革に実践的に取組む。2009年に組織の未来課題を対話やデザインの手法で解
くための場”フューチャーセンター”を立上げた。 2012年6月に退職、現在の会社を立上げ、企業の立場で高齢化の問題を取組む
プロジェクト“超高齢社会+design”に参画。また、震災復興のため石 巻市で対話とデザインによる地域づくり支援を手掛けてい
る。
●モデレーター:早田吉伸(SODA YOSHINOBU)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
講師(非常勤)
|定員
80名
|参加方法
シンポジウムの参加は無料です。準備の都合上、こちらから事前申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、募集を終了致します。
URL:
|主催
システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所
ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター
グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」
|お問い合わせ先
システムデザイン・マネジメント研究科
Phone : 045-564-2518, Email: [email protected]