因此,在這裡我想介紹日本人可以用五感好好享受台灣味的店。

以って(もって):
1.用、以。
書面をもって通知する。
2.因、由。
以上理由をもってこの意思に賛成する。
3.于、在。
3月31日をもって退職する。
4.強調。
東京をもって日本の首都とする。
5.而且、並且。
利口でもってきれいだ。
魅了(みりょう):吸引、風靡。
見る者の心を魅了する絵画。
五感(ごかん):五種感覺。
五感をとぎすます。
威勢(いせい):
1.威風。
威勢を振う。
威勢を挫く。
2.勁頭兒、精神。
なかなかの威勢だね。
威勢がついた。
3.大膽、有勇氣。
いつも威勢のいいことばかり言ってる。
恐縮(きょうしゅく):抱歉、不好意思。
面倒をかけて恐縮です。
台湾へ行けば、台湾語を少しでも覚えて話すのが
礼儀と云うもの。そこで最初に覚えた言葉がある。
「ホジャ」。美味しいと云う意味である。因みに飲
み物に就いて美味しいと云う言葉は「ほーリム」
と云う。
去台灣的話當然多少學一點台語、會說台語比較有
禮貌。因此有一個最初學到的字。「好加。」好吃
的意思。順道一提關於喝的東西好喝的字是「好
凜。」
本当のとこを云うと、初めの頃は、この言葉を多少、
お世辞気味に使っていた。だが、暫くすると、(二、
三度目の出張の頃からであろうか)、台湾料理を
食べ初めてその食材の新鮮さと豊富さと、調理法
の多様さに魅了され、本気で「ホジャ」 「ホーリ
ム」を連発することとなった。
說真的,一開始的時候,用這個字的時候多少有一
點恭維的感覺。但是,過了一陣子(應該是第2,3次出
差的時候吧)開始吃台灣料理的時候被它的食材的新
鮮度跟豐富性還有調理方法的多樣性吸引了,真心
的一直說「好吃。」「好喝。」
そこで、ここで日本人が台湾らしさを五感を以って、
全て愉しむことができる店を紹介したい。勿論、一
人で行っても困らない店である。
因此,在這裡我想介紹日本人可以用五感好好享受
台灣味的店。當然,是一個人去也不會感到困擾的
店。
まずは、「好記担仔麵」を挙げたい。店は台北
市内の長春路と吉林路の交差点に在る。その
店は路面へ向けて開放しており、屋台の雰囲気
を味わうことができる。
首先,我想舉「好記擔仔麵」為例。店面在台
北市內長春路與吉林路的交叉路口。那間店,是
面向路面的開放式店面,能體驗到路邊攤的氣氛。
何よりも、店員さんが皆、元気であり、威勢のいい声
で注文を伝える。笑顔もいい。又、新鮮な食材が店
頭に陳列してあり、指をさして選ぶことができる。価
格は勿論、安い。私的な話で恐縮だが、前述の曾
國峰氏と南部化成の社長、王東章氏と必ず食事を
するのが、この場所である。
最重要的是店員每個人都很有精神,用很有朝氣的
聲音向裡面(廚房)點餐。笑容可鞠(滿面)。另外,新
鮮的食材陳列在店頭,能用手指著然後選擇(能用手
指點菜)。價格當然是很便宜。我個人的私事很抱歉,
我跟前述的曾國峰先生還有南部化成的董事長王東
章先生吃飯的話一定都是在這裡吃。