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修学旅行で学んだこと
○原爆のおそろしさについて学んだ。
・病気の種類や症状を聞いた。種類は白血病、ケロイドなど。
・症状は白血病は血液のがん、ケロイドは熱線による皮膚の炎症。
○原爆の苦しみについて学んだ。
・原爆・・・1945年に広島、長崎に原子爆弾が投下され、熱線や爆風、放射能の影響で多くの
人が亡くなった。
・爆風・熱線・・・爆心地の近くにいた人は影だけ残して消え去り、遠くにいた人でも爆風で吹き
飛ばされたり、飛ん
できたガラスなどがあたったりして亡くなったり、大けがした人がいた。
・黒い雨・・・原爆が落ちたしばらく後に降った、雨のこと。
・原爆症・・・上記のような病気を総称したもの。
調べたことや思ったこと
調べたこと
○戦時中・戦後の苦しみについて調べた
・食糧不足・・・食糧のほとんどは兵士の食糧のために持って行かれ、戦後は店の物の値段
が高いため不足した。
・戦災孤児(戦後)・・・戦時中、両親や親戚、住む家を失った子どもをそう呼んだ。子どもは
靴磨きなどをしていた。
・学童疎開(戦時中)・・・都市部にすむ子供が空襲から逃れるために親元を離れて空襲の少
ない田舎のお寺など
に行った。
・特攻隊(戦時中)・・・日本が不利になってくると飛行機ごと敵に突っ込む特攻隊ができた。こ
れによって若い人の
命が失われた。
・ 空襲(戦時中)・・・毎日のように敵が爆弾を落としに来た。
・赤紙(戦時中)・・・男の人に届く紙。この紙が届いたら兵士になって戦場に行かなくてはいけ
なかった。
・闇市(戦後)・・・毎日多くの食品・日用品が取引されていた。値段はかなり高かった。
・原爆・原爆症(戦時中~戦後)上記のことが人々を苦しめた。
・金属回収(戦時中)・・・各家庭にある、やかんなどの金属品やお寺の鐘などが大砲や銃の弾、
飛行機にリサイク
ルされるために、持って行かれた。持って行かれた家庭は、すず(鈴ではない)製の物や、木
の物を使った。
持って行かれた物 の中には、“二宮金次郎像”や“忠犬ハチ公像”もあった。
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