760 ①無抵抗である、あるいは自分 より力が弱いので抵抗されても 力で勝てるから ②無邪気で、素直なので、「お 母さんが交通事故」などと言わ れれば簡単に信じやすく、だ ましやすいと思うから. ③無防備だから 年 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 殺人 100 106 121 87 100 103 94 93 111 105 強姦 61 82 63 65 72 60 90 93 74 72 暴行 122 180 180 221 477 630 724 945 1115 1136 傷害 157 178 203 206 338 450 467 536 615 546 強制猥褻 1063 1229 1199 1391 1668 2037 1815 2087 1679 1384 公然猥褻 27 31 22 32 27 50 48 79 120 132 略奪・誘 拐 133 98 84 100 115 91 108 133 141 104 障害が増えている 強制猥褻が増えている 公然猥褻が増えている 殺人件数 強姦件数 ☆社会の抑圧に負けた大人の暴力被害に子 供が犠牲になるケースが増えているから ☆欲望のままに行動しているから。 ☆自分自身を制御できていないから。 ☆ 子供を狙う犯罪者は心が未熟であるから。 参考 http://disktopaska.txt-nifty.com/aska/cat6124112/index.html ポイント! 子供たちは無防備で純粋です。犯罪者は警戒 されないような言葉で近づいてきます。 知らない人にはついていかない ひとりで遊ばない 外に出かけるときはうちの人に声をかける 連れていかれそうになったら、大声で助けを呼ぶ。防犯ブ ザーを鳴らす 子供だけで留守番をするときは、訪問者があってもドアを 開けない。 電話も番号を確認してから出る。 自宅といえども安心はできません。戸締りやドアチェーンの 徹底、訪問者を確認を子供たちに教えましょう。 ポイント! 子供たちを犯罪や事故から守るために重要なことは、 「子供の目線で考える」ことです。 子供たちが通う通学路。危険な場所はないか、死角になる場所は ないかなど、歩いて確認しましょう。 集合住宅の踊り場や自転車置き場、公園など、被害に遭いやすい 場所の具体的な対策をしましょう。 子供たちと防犯について話すときは、具体的な内容を話すようにし ましょう。 不審な人物や不自然な子供連れには声を。その行動が防犯に繋 がります。 参考 http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/anzen/kodomo.html 一人ひとりがリスク、アセスメントをきちんと行うこと である。 小さい子供に対しては、基本的には保護者が今、 子供がどこにいて、何をしていてどんな気持ちで いるのかを把握することが大切である。保護者は 子供が置かれている状況の変化や気持の推移 を眺めながら、緊急だと感じたら即電話をかけて 直接コミュニケーションをとったり、連絡が取れな いときには子供から発信されたGPS情報を頼り に居場所を見に行くなど常に見守る必要がある。 無邪気で素直である子供は特に、犯罪者に 簡単にだまされてしまうために保護者が見守 る必要があり、幸せな時も悲しい時もそれを正 直に保護者に伝えることによって、保護者の 判断で子供を見守り、犯罪を予防をすることを ねらっている。 犯罪者のターゲットになるのは子供だけでは ない。
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