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モノクローナル抗体製剤の進歩
免疫原性
例:
ibritumomab
例:
rituximab
abciximab
マウス可変領域
マウス定常領域
例:
trastuzumab
bevacizumab
ヒト可変領域
ヒト定常領域
例:
adalimumab
panitumumab
免疫原性高度
100% マウス
免疫原性あり
~30% マウス
免疫原性低度
~5-10% マウス
免疫原性なし
完全マウス型抗体
1st 世代
キメラ型抗体
2nd 世代
ヒト化抗体
3rd 世代
完全ヒト型抗体
4th 世代
1. Foltz I et al. Circulation 2013 Jun 4;127(22):2222-30;
2. Nelson AL et al. Nature Reviews Drug Discovery 2010 Oct;9(10):767-74. この2つの文献より作図
バイオテクノロジーの進歩が、マウスにヒト化抗体および
完全ヒト型抗体を産生させることを可能にした
野生型マウス*
ヒト化抗体
B細胞
抗体発現
トランスジェニックマウス**
マウスの可
変鎖の一部
(CDR)(赤)と
完全ヒト型抗
体骨格(青)
が融合する
完全ヒト型抗体¶
抗体骨格配
列の多様性
が生じる
B細胞
抗体発現
ヒト化抗体、完全ヒト型抗体は、マウスの免疫系で産生される
Liang H et al. J Pharmacol Exp Ther. 2012;340(2):228-236.
バイオテクノロジーの進歩が、マウスにヒト化抗体および
完全ヒト型抗体を産生させることを可能にした
野生型マウス*
ヒト化抗体
B細胞
抗体発現
トランスジェニックマウス**
マウスの可
変鎖の一部
(CDR)(赤)と
完全ヒト型抗
体骨格(青)
が融合する
完全ヒト型抗体¶
抗体骨格配
列の多様性
が生じる
B細胞
抗体発現
ヒト化抗体、完全ヒト型抗体は、マウスの免疫系で産生される
Liang H et al. J Pharmacol Exp Ther. 2012;340(2):228-236.