教育部会 平成28年度活動計画 地域サポートセンター仲よし 市川 芳美 1 【活動目的】 ・学校間(市と県、小・中・高)の連携、および教育と福祉の連携を 深めると共に、地域ごとに児童・生徒を支えていくための仕組みづ くりを行う。 ・特別支援学校高等部3年間で、福祉制度等の必要な情報提供 と相談窓口へのつなぎを行う。 【構成員】 ・岡山県内特別支援学校(16校) ・岡山市障害福祉課 ・岡山県教育庁特別支援教育課 ・岡山市教育委員会 ・旭川荘療育・医療センター顧問 ・相談支援事業所(各地域部会より) 2 【活動計画】 ①地区別懇談会(特支高2)、移行支援会議(特支高3)は 市内3エリアで継続開催 地区別懇談会では本人(生徒)、家族と地域の計画相談支援 事業所との顔合わせ、個別相談を行う。 移行支援会議には本人担当の計画相談支援事業所が参加。 ②高等部1年生保護者対象の制度説明会を開催 (岡山市を東西エリアに分けて実施) ③障害福祉サービスに関する職員研修会を開催 岡山市障害福祉課が説明 3 ④地区別懇談会で効率よく情報提供するために、統一した 資料作りをする。 資料の改善・・・広報部会と連携する。 ⑤小・中学部の教育と福祉の連絡会を開催 教育の計画と福祉の計画をもとに、関係者が 連携して支援することのメリットを考える。 ⑥りんくるファイルの配布を継続、活用方法の提示 ファイルの活用により、児童の将来に備える。 ☆計画相談支援の導入により、教育と福祉の連携が今後 さらに必要となってくるため、今年度もより適切な連携方法を 検討し、実施していく。 4
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